低調
直そうと思って工具を探したが、忘れたようだ。仕方ないので、30kmで切り上げて家で直した。
ハンドル周りから異音が出ていたのだが、アンカーボルトをDixnaのカーボンアンカーナット
へ換えたところ異音はなくなった。
Dixnaのカーボンアンカーナットは、ステムのクランプ分の長さがある割りに軽量だ。
アルミシムが付属しているので、コラム内に接着剤で貼り付けて強度アップも図った。
新しいチェーンリングにして変速性能が上がった。しかし、78デュラデザインからアルテSLは、ずいぶんと見た目が変わったように感じる。
先日、和田サイクルさんで5Linksという折りたたみ自転車に試乗した。
ストライダ(Strida)同様にヘッドパーツ部分を移動させることで、スティック状に折り畳んで転がし移動できる構造の自転車だ。
ヘッドチューブに沿ってスティック状にするため、ハンドルの高さが決まっている。
シティサイクルでも参考にしてハンドルの高さを決めたと思われるが、ちょっと高すぎると感じた。
ストライダに比べると、5Linksはいたって普通の自転車。
直接のライバルはMC-1あたりだろうか?
MDE Mini125の新型、mini125RDが入荷したと聞いていたので実車を見たかったが、入荷された2台はバックオーダーで即刻オーナーの元へ納入されたそうだ。
まだバックオーダー分が残っているようだけど、次回入荷はいつになるのだろうか?
Mini125はキックボードのタイヤなためにグリップが低く、一般的な自転車のような運用は難しい。
平坦な舗装路をのんびりと移動するのに適している。
このポケットバイクをリリースしているMDE Bikes.com社はNC工作機械でアルミ加工を請け負う会社が経営している自転車メーカーだそうで、ダウンヒルバイクなどと一緒にMini125をハンドメイドで生産しているとのことだ。
尚、Mini125RD登場によって、旧モデルの再生産の予定はないとのことだ。
さて、秋口から調子を崩し、負荷を抑えている。
なんとか復調したいとあがいているが、今ひとつ。機材の調子が良いのに残念だ。
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