LittleBSDのおにぎり職人とか
ぱらあみのオフと言えばアキバ。
年末、冬コミで上京しているけーじさんも参加できるしってことで、30日のオフとなった。
午前中に集まって、今回は趣向を変えてカナちゃんの案内で鶴見線と京急の醍醐味にちょっとだけ触れる探訪へ。
夕方からはアベちゃんと眞戸澤さんも合流。これまた新機軸ってことで、男7人コスプレ居酒屋へと繰り出した。
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ぱらあみのオフと言えばアキバ。
年末、冬コミで上京しているけーじさんも参加できるしってことで、30日のオフとなった。
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夕方からはアベちゃんと眞戸澤さんも合流。これまた新機軸ってことで、男7人コスプレ居酒屋へと繰り出した。
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カナちゃんの案内で、JR鶴見線国道駅へ行った。
廃墟探訪などでお馴染みのアーケードがある駅だ。
前世紀、比較的近所に住んでいたが、鶴見線すら知らなかった。
インターネットが普及して、自分の趣味に合う情報を瞬時に入手できるようになった。
携帯電話の普及で、待ち合わせも手軽に確実となり、さらにケータイがインターネットに繋がっている。
ネットで知った気になった場所へ、週末を使ってぶらっと出掛ける。
遊び方を知らなくても、楽しみ方はすぐに知ることができる。良い時代だな。
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キャリーミーの2段変速器、Speed-driveの調子が悪い。
等速時、クラッチ滑りが再発。まだ頻出していないが、今後悪化しそうな雰囲気がある。
また、チャラチャラとした異音も聞かれる。
チェーンは必要充分に引かれ、以前に代理店から指摘されたテンション不足はないと思われる。
スピードドライブはスイスのSchlump(シュルンプ)社の自転車用内装変速器で、クランクのスパイダー部に遊星ギヤを内蔵して増速させる機構のフロント変速器だ。
シマノテーパーの四角嵌合クランクは一般的な一輪車と同じだそうだ。
それもそのはず、スピードドライブは一輪車用に開発した変速装置を元にしていると聞いている。
スパイダーとボトムブラケットが一体構造になっている。BB軸上の左右の変速ボタンを蹴り押すことで、増速と直結等速の変速ができる。
変速ボタンが押されることでドッグクラッチの噛み合わせが変わって変速する。調整不良や故障でクラッチの噛み合いが悪いと、空転してしまう。
キャリーミーDSのスピードドライブは、台湾のATS社がシュルンプからのライセンスで生産している。
歩留まりは知らないが、自分が使っているものに不満はない。
幾度かの不具合はあったもののインストールの不良や調整不良によるもので、製品の品質に起因する問題は今のところ無い。
しかしながら、、シュルンプ社がホームページで公開しているスピードドライブのマニュアルには、ユーザーメンテナンスについての言及がある。
スピードドライブのギヤシステムは構造上シールされていないため、使用頻度に応じて潤滑油が減る。
そのため、ユーザーが定期的に注油して補給する必要がある。
ところが、キャリーミーの取扱説明書にスピードドライブのメンテナンスに関する項目はなく、パシフィックの代理店やパシフィック自体からも、スピードドライブのユーザーメンテナンスについてのアナウンスは無い。
今回の不具合は、メンテナンス不足に起因している可能性もある。
シュルンプ社の取扱説明書を参考に、一通りのユーザーメンテナンスを行ってみた。
ちなみに、シュルンプ社のスピードドライブは2009年夏にドッグクラッチシステムが改良されて、固定ギヤ(フィックスドギヤ)に対応した。
ATS社のライセンス品は、フィックスドギヤに対応していない。
シュルンプ社製を購入する場合には、フィックスドギヤ対応の新型クラッチモデルであることを確認したいものだ。
1.組み付けの確認
スピードドライブは、BB左ワンのロックリングで固定されている。
右ワンのBBシェルは45度に座刳られ、専用のコーンリングを介して摩擦固定される。
BBシェルがアルミの場合、ステンレス製のコーンリングが使われる。シェルがクロモリなどの鉄の場合は、アルミ製のコーンリングを使用する。
そのため、スピードドライブを発注する際は、BBシェル(多くの場合フレーム)の材質も伝える必要がある。
左ワンのロックリングに弛みはなく、スピードドライブ自体はしっかりと固定されている。
しかし、5つのチェーンリング固定ボルト(チェンリングピン)に弛みがあったので締め直した。
また、遊星ギヤユニットとスパイダー、そして鉄製のフロントプレートを固定している5本の8mm六角ボルトにも弛みがあった。
8mmのボックスラチェットレンチを使用して、フロントプレートが傾かないように星を一筆書きする順番で少しずつ締め直した。
このボルトやチェーンリングピンはクランクアームに隠れる場合があるため、増速側に変速した状態でクランクを回して、工具が当たる位置を確保しながらボルトを締める。
フロントプレートの5本のボルトの締め直しが効いた様で、クラッチ滑りが無くなり、心許なかった踏み心地も改善された。
これなら、聖蹟桜ヶ丘のいろは坂も問題なく登れるだろう。
ボルトが弛んでいたため、遊星ギヤユニットのスラスト寸法が大きくなって、クラッチ滑りの原因となったのかも知れない。
しかし、異音は残っている。
2.スパイダーのラジアルガタ調整
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ギヤリングとは遊星ギヤが内蔵されたスパイダーの事。
スピードドライブのBB軸は3つの6903 2RSカートリッジベアリングと、遊星ギヤシステムを支える4mm径の硬球を使った玉軸受けが内蔵される。
シュルンプでは、2万~3万km走行毎に6903 2RSカートリッジベアリングの交換を推奨している。
さて、左ワンの軸にあるナット(右写真の緑矢印)で、φ4mm硬球の玉当たりが調整できる。
工場出荷時、玉当たりは最適な状態に調整されている。しかし、振動による弛みや摩耗でガタが生じると、ギヤリング、つまりスパイダーのラジアルガタとして現れる。
スパイダーをつまんで左右に揺するとガタが確認できたので、手持ちのS型ロックリング用レンチで玉当たりを調整した。写真では弛める方向にレンチを当てているが、スパイダーのラジアルガタを確認しながら時計方向へ少しずつ締めてガタを無くす。
この時、締めすぎるとBB軸上のすべてのベアリングにストレスを与えるらしく、締め過ぎない様に注意する旨がマニュアルにある。
シュルンプのホームページに掲載されているメンテナンス項目によると、3千km程度の走行毎にギヤリングのガタを確認して、必要に応じて玉当たり調整を行うことを推奨している。
スパイダーのラジアルガタ調整を行って、異音は少しだけ低減した。
3.遊星ギヤシステムへの注油
マニュアルによると、「プラスチックカバーが埃や水飛沫からスピードドライブを保護している。しかし、摩擦損失をできるだけ少なくするために、そのカバーは必要最小限の力で圧着させているだけで、潤滑油が漏れ出すのを防げない。」とある。
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また、マニュアルには「スピードドライブを増速モードで使用した後、等速へ切り換えた(負荷が全く遊星ギヤにない)とき異音があるなら、たぶん遊星ギヤシステムの潤滑油の不足である」とある。
マニュアルにもある様に、異音の原因は潤滑油不足である可能性が高い。
スピードドライブでは、粘度を最適化した二硫化モリブデングリスを潤滑油として採用している。
そして、3200km~4800kmの走行毎、または、年に1、2度は注油するように要求されている。
シュルンプのホームページに掲載されているメンテナンス方法によると、少なくとも3200km~4800kmの走行毎には二硫化モリブデングリスを10cc程度注油するのが良いらしい。
また、自転車用オイルを適宜適量注油することで、簡易的メンテナンスに代えられるそうだ。
二硫化モリブデングリスは、グリースガン用の蛇腹チューブに入ったものがホームセンターなどに百円程度で売られている。
自動車のドライブシャフトブーツに充填するものが一般的で、スピードドライブに用いるには粘度が高すぎるかも知れない。
シュルンプでは、専用の二硫化モリブデン・ルブを3回分量注射器に入れたものを$7程度で用意しているが、入手性が悪い。
百均でプラの注射器買って、ホームセンターにある二硫化モリブデングリスを機械油などで溶いて注油しても充分な気がする。
さて、スパイダーの表面にある5本の8mm六角ボルトの間に、マイナスドライバーで外せるネジがある。
このネジを外すと注油孔が現れる。
実際に注油するには、遊星ギヤを支えるケージにある注油孔と重なる位置まで増速状態のスパイダーを回転させる。(右の写真の2-3枚目参照)
二つの注油孔が重なったら、注射器などでグリスを充填する。
グリスは粘度が高いため、特に低速時に粘性抵抗が大きくなる。そのため、オイルとの併用が推奨されている。
今回は、グリスやオイルとの混合が可能で、しかも樹脂を侵さないレスポのチタンスプレーで代用してみた。
10ccも充填できないため、適当に注油とギヤの作動を繰り返して馴染ませたところ、チャラチャラとした異音はすっかり無くなった。
以上のメンテナンスにより、スピードドライブは今までで一番良い感じに落ち着いた。
チタンスプレーの効果がどれほど保つかはわからないが、暖かくなったら手持ちの二硫化モリブデングリスにチタンスプレーを混ぜて、適量を充填してみたいと思っている。
-追記-
グリスは潤滑油を増ちょう剤に包んで高い粘度をもたせたもの。
使用温度や荷重、定格回転数などに応じて適正な増ちょう剤やオイルが変わる。
オイルは表面張力で摺動部に薄膜を形成できる。流動性が高いため、シールされていないと短期間に流出や揮発してしまう。
グリスは高い粘度により、機構に長く留まって潤滑できる。反面、粘性抵抗が大きい。
スピードドライブはシール構造ではないため、粘度の低い潤滑油ではすぐに流れ出てしまう。
CRCなどを添加すると、グリスが流されてしまい短期間で潤滑不足による不具合が発生するだろうから注意が必要だ。
和田サイクルさんなどでシュルンプブランドのスピードドライブ用ルブが買えるそうなので、注油メンテナンスに不安な方は専用品をお薦めする。
但し、シュルンプ社では2年ほど前に潤滑油の粘度を上げているそうだ。ATS社製でも同じルブを使用しているかは定かでない。
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自動車ディーラーも仕事納めの今日、ゴルフトゥーランの限定モデルの情報をいただいた。
トゥーランは、ゴルフVのプラットフォームを使用したショートデッキでハイルーフな7人乗りミニバン。
ゴルフVに先駆けて、2004年2月に市場投入された。
ゴルフは昨年後半にVIへアップデートされてフルモデルチェンジしているが、プラットフォーム自体はVと変わらないのだそうだ。
トゥーランは、当初の2.0Lまたは1.6L直噴エンジンと6速ATの組み合わせから、ターボとスーパーチャージャーで加給された1.4Lの直噴エンジンTSIと6速DSGトランスミッションの組み合わせへとアップデートされ低燃費化が図られた。
2009年モデルでは乾式多板クラッチを採用した7速DSGとなり、信頼性の向上と共に燃費性能は更に15%も改善されたという。
5年前にわが家が購入した初期型は、2.0LエンジンのGLi。現行のハイラインにあたる装備のモデルだ。
TSIエンジンとなったトゥーランは、GLiがハイライン、1.6LモデルのEがトレンドラインという呼び名に変わっている。
エンジンやトランスミッションのハードウェア的な違いは無く、電子制御プログラムを変えて出力特性に違いを持たせ、ハイラインはパワフルな仕様となっているとのことだ。
動力性能や安全性能の違いは、エンジン制御プログラムのみ。
快適装備にこそ違いはあるものの、かつてのGLiとEとの差に比べると価格差の評価が難しい。
そんな中、来年早々に登場するトレンドラインの限定車には、わずか11万円でアルミホイールにキセノンヘッドライト、ハイラインと同様の革巻きステアリングにシフトレバー、サイドブレーキグリップが奢られ、更にオートエアコンまたはそれに代わる装備が追加されているらしい。
以前にもEのモデル末期2007年1月に同様の限定車が設定され、2007年4月には現行スタイルにフェイスリフトされている。
今回もモデル末期の販売のてこ入れとして準備された様だとのこと。単純に、年度末需要を狙ったものだろうけど、来年4月にはVI相当のフルモデルチェンジがあるのかも知れないね。
それにしても、エコカー減税の対象車じゃないのが残念だ。現行トゥーランでも、新型フーガより燃費悪いのか?
トレンドラインの限定車はまだ見積できる資料が届いていないとのことだったが、買い換えの動機としては悪くない。
ダイビングブルーのボディカラーが選べないのは残念だが、ワッペングリルには濃い色が似合いそうだ。
あまり時間は無いけど、良い条件が提示されれば乗り換えになるだろう。
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年賀状印刷で旧式のレーザープリンターのトナー不足となった。
文面は写真紙ハガキでカラーインクジェットを使っている。こちらも、必要枚数をプリントアウトし終わったら、新調したカラーインクが残量無しになってしまった。
黒色インクは残っているのだから、モノクロ印刷だけでも出来ればいいのに、そんな機能は無いんだよね。
インクジェットプリンターも旧式だが、褪色性能以外は現在でも十分な性能なので使い続けている。
今回はカラー印刷前にモノクロ印刷を大量に行ったのが敗因。しかも、黒インク用ヘッドが目詰まりしてヘッドクリーニングを繰り返したものだから、虎の子のカラーインクまで無駄にしてしまった。
レーザープリンターのトナー代わりに手書きでも?って皆に提案したら、すげなく却下。
インクジェット用のカラーインクを買い増してレーザープリンター代わりに使うか、トナーを買おうかと悩んだが、価格と納期をチェックしていたら、リコーの業務用レーザープリンターが90%オフの消費税込み8385円って冗談みたいな値段で即納ってことだったので注文した。
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日本海側は大雪だそうだ。当地も今日の夕方から本格的に降ってきた。予報では、明日の朝まで雪。
このまま降り続けば、それなりに積もるだろう。
昨日の午後からずっと気分が悪く、昨夜は何度も吐いてしまった。家族に症状がないし、特に変わったものを食べたわけでもないから、雪の中、山中でパンク修理した報いかな。
夜に出掛けたのもまずかった。娘の迎えだけにすべきだったのだろう。
配慮不足でぐだぐだだったし、なんの助けにもなれなかったばかりか鬱々になっただけだった。
ニュースによると、元F1レーサーの片山右京さんが富士山で遭難したそうだ。右京さんは無事保護されたが、同じパーティの二名が不明とのこと。無事でありますように。
今朝の富士山山頂はマイナス27度、風速20mの風が吹き荒ぶという凄まじい天候だったという。日曜日にはホノルルマラソンを完走して、来週からは南極の最高峰を登る。超人的なスケジュールの中、南極登山の最終調整で不幸な事故となった。
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雪は夕方からとの予報。
さぼっていた間に豊かになったウェストをつまみながら、「走れなくなる前に」ってことで朝練?へ。
特段メニューなんて無い。20分程度のウォーミングアップの後は、取り敢えずソリアレベルをできるだけ長い時間維持することに注意して踏んでいるだけ。
それでも、ヒルクライムの成績を上げることが目標だから、出来るだけ坂を上りたいので、どうしても山へと足が向く。
今日も陣馬形山を登っていた。
ところが、山頂へ向かう林道へ入った頃から雪が降りだして、標高1300mを超えたあたりからみるみる積もりだした。
戻れなくなると困るので、引き返す。
この林道は横断側溝のグレーチングが多く、一部に不具合がある。いつもタイヤを落とさないように特に慎重に下っている。
冬の下りはきついね。
道幅が5メートル程度しかない林道では、スピードも上げられないから心拍も低くなってめちゃめちゃ冷える。
凍っている場所を避けて、一昨日下った細い林道で国道へ出ようとしたら、間伐材を搬出する作業中だった。
その影響で小枝や枯れ葉が散らばって路面が見にくくなっていた。
注意してはいたのだが、枯れ葉に隠れていた転石をまともに拾ってしまった。
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コンタクトレンズ MPSタイプの一部消毒液、効果不十分
12月16日23時26分配信 毎日新聞
というニュースがあった。
<消毒効果が十分でない>コンプリートダブルモイスト(エイエムオー・ジャパン)▽バイオクレンゼロ(オフテクス)▽シードゥソフトケア(シード、日油)▽フレッシュルックケア10ミニッツ(チバビジョン)▽オプティ・フリープラス(日本アルコン)▽ロートCキューブソフトワンモイストi(ロート製薬)
<過酸化水素などと同等効果>
レニューマルチプラス(ボシュロム・ジャパン)▽エピカコールド(メニコン)
ジョンソン&ジョンソンのアキュビューを使用していて、マルチパーパスソリューション(MPS)をボシュロムのレニューマルチプラスからロートCキューブソフトワンモイストへ変えてから結膜炎が見られるようになった。
同時に購入した、シードゥソフトケアへ変えたのだが、症状の改善はなかった。
今回の国民生活センターの発表を見れば、原因がMPSの消毒効果の違いであったことが予想できる。
しかし、MPSタイプの消毒液は、酸素が直接レンズを通り目に優しいと言われる次世代ソフトコンタクトレンズ素材「シリコンハイドロゲルレンズ」と相性問題を引き起こすことが知られている。
MPSの消毒成分が原因とみられる角膜上皮障害(角膜ステイニング)が発生し、その度合いはシリコンハイドロゲルレンズとの相性によって変わるのだそうだ。
今回の殺菌力不十分という問題は、角膜ステイニングを意識した成分調整により、MPSの性能差として現れたようにも思える。
http://www.staininggrid.com/によると、アキュビューとレニューマルチプラスとの相性は悪くないようなので、結膜炎症状に悩まされなかったレニューマルチプラスへ変えることにした。
-2010年2月23日 追記-
MPSをレニューマルチプラスへ戻してから2ヶ月。結膜炎の症状はすっかり無くなった。
レンズとの相性も良いようで、ロートCキューブソフトワンモイストを使っていた頃よりも、機械的な保ちが良くなった感じ。
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アディクトのサドルをスペシャライズドのトゥーペ130に換えたし、チェーンを1コマ詰めたこともあって、試しに60kmほど走ってきた。
アレーを買って以来、サドルはスペシャライズドのAlias 130mmと143mmを使ってきた。
耐候性が高く、それでいて変に滑ることもない座り心地がとても気に入っている。
トゥーペを購入前、スペシャライズドからサドルとシューズのスポンサードを受けている福島晋一選手から、「良いサドルだけど固いよ」ってアドバイスはされていた。
トゥーペはアリアスと変わらない形状なため、薄く固いことをあまり問題視していなかった。
晋一さんのバイクをお借りしたときにも、それほど固いとも思わなかったこともある。
しかしローラー台で30kmほど走ったら、尻がとても痛くなってしまったため使うのは止めようと思った(苦笑)。
それでも、寒さが増して生地の厚いボトムスを履くようになったので、春まではトゥーペを使ってみようと思う。
今日が公道での初日。微妙ながら、やや前下がりにセッティング変えたことも影響してか、ローラー台の時のようなひどい痛みは出なかった。
しかし、130mm幅は失敗だったようだ。アリアスよりもフィッティングはシビアだと思われる。晋一さんと同じように143mmにすれば良かった。
ちなみに、日本にはカーボン強化ナイロンベースでチタンレールのモデルしか入っていないが、2010年モデルからはドライカーボンベースのToupe Carbon、更にカーボンレールとしたToupe Carbon SLがラインナップされた。
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オレンジ地にフリーハンドで黒の細かなラインを書き込んだ、ちょっとアフリカンアートっぽいアルミのロードフレームがぶら下がっていた。
コラムまでカーボンなデダのフォークとセットで破格値だったが、イタリア製のアルミフレームはカレラを持っているから見送った。
リッチーエンドなのが、ちょっと野暮ったいかな? グラフィックがとても綺麗なので、もしかしたらハンドペイントかも知れないってか、正真正銘のイタリア製だと言うから、きっとハンドペイントなのだろう。
同じメーカーの生成っぽいホワイトカラーなクロモリフレームも一本あった。こちらもフォーク付きで、オーバーサイズらしい。
ちゃんと見せてもらっていないので、「らしい」ばかりだな。アルミフレームはインテグラルヘッドなので、OSアヘッドでもクロモリの方がヘッドもずっと細く見えた。
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来週は寒気が入るそうで、週末の天気予報は雪マークも付いている。
今シーズンは低調で、時間をとれても自転車に乗っていない。
所用の移動には使っても、トレーニングやシクロクロスって気分になれない。
新型インフルエンザかは分からないが、先日長女がA型陽性になって一週間自宅待機になった。
頭痛と節々の痛みの後に38度6分まで体温が上がったが、一晩で36度5分まで下がっていた。念のために病院へ連れて行ったところ、簡易テスターでA型陽性の結果だった。
次女や長男には症状がでていないが、すでに罹っていたのだろうか?
両親はと言うと、似たような症状があった記憶はある。季節性インフルエンザよりも軽く済んだのなら幸いだ。
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直そうと思って工具を探したが、忘れたようだ。仕方ないので、30kmで切り上げて家で直した。
ハンドル周りから異音が出ていたのだが、アンカーボルトをDixnaのカーボンアンカーナット
へ換えたところ異音はなくなった。
Dixnaのカーボンアンカーナットは、ステムのクランプ分の長さがある割りに軽量だ。
アルミシムが付属しているので、コラム内に接着剤で貼り付けて強度アップも図った。
新しいチェーンリングにして変速性能が上がった。しかし、78デュラデザインからアルテSLは、ずいぶんと見た目が変わったように感じる。
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年賀状の図案をどうしようか。
数年前までは、フィギュアスケートのNHK杯をテレビで観戦して年末を実感したものだが、ここ数年はとんと観ていない。
年賀状に思いいたって、ようやく年末を実感する体たらくか。
先日、七五三の写真をスタジオアリスへ撮りに行ってきた。
かれこれ四年ぶり。以前とシステムが変わったそうで、セットメニューだと和装、洋装衣装も髪型も一種類ずつとなっていたけど、それなりに時間かかって良い感じに撮れたんじゃなかろうか。
長男とおかあさんといっしょの撮影に行って来たが、ひどく疲れた。詳細はまた後日。
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ゴルフトゥーランに乗っている。
自転車に積極的に乗るようになってから、あまり車を使わなくなった。
CO2削減に積極的に貢献していると思うのだが、自転車利用に対する評価や見返りって政策はないんだよね。
そんな見返りは期待していないけど(苦笑)。
日本でも、「環境対策は雇用政策である」ってスタンスを明確にして取り組むべきなんだよ(苦笑)。
でないと、単なる利権移動でしかなくなってしまう。
高速道路無料化とか、なんとも奇妙なことを言っているしな。
無料化しても、今までの通行料を税金で補うことになるだけだよね
結局、利用者が負担していた費用を、国民全体で負担することになるだけ。
今の民主党の政策って、こんなのばっかだよな。
さて、最近になってシガープラグのヒューズが切れることが多くなった。
前席ならびに後席のセンターコンソールにあるシガープラグのヒューズは、ヒューズボックス47番の25Aヒューズ1個が共有されている。
ETCをシガープラグから給電していたので、こいつを抜き差しした時にヒューズを切るような状況になったらしい。
25Aヒューズは50番と52番でも使われていて、50番がリアゲートのロック解除リレーとキャビンランプにシガープラグ兼用、52番はリアウィンドデフロッガー(熱線)用となっている。
ETCが使えないのは困るので、取り敢えず52番のヒューズを拝借してしのぎ、後日エーモンの汎用品を購入して交換した。
ところが、ふたたび47番のヒューズが切れてしまった。再び交換したが、また切れる可能性は高い。
ヒューズボックス10番の端子が携帯電話用でACC連動だそうだから、ここからETC用に配線してしまった方が良さそうな感じ。
しかし、ちょっとランニングチェンジされてるようにも見えるから、実行する前にテスターで確認した方が良いだろうね。
この車は、来年3月で2回目の車検を迎える。乗り換えも考えているのだが、車はみーちゃん氏の方が使っているから、彼女の意見を尊重すると、ふたたびトゥーランってことになりそうだ。
ゴルフと違って、トゥーランはフルモデルチェンジされていない。しかし、ミッションは7速DSGになっているし、エンジンも1.4LのツインチャージャーTSIエンジンとなった。
新しくするとしたら、今と同じブルーのトレンドラインかな。試乗してみないと何とも言えないけど。
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