ウィンドウズ95で4GB USB2.0フラッシュメモリを使う
アイ・オー・データ機器からリリースされていたUSB 2.0インターフェイスボード「USB2-PCI3」には、サポート対象外ながらWindows 95とWindows NT 4.0用のドライバが提供されている。
但し、アイ・オー・データ機器製の指定された機種以外は認識しないようになっている。
USBフラッシュメモリは販売終了して久しいEDHGシリーズのみの対応となっていたため、HDA-iUシリーズのHDDとの接続だけに使っていた。
先日、某巨大掲示板に、アイ・オー・データ機器製のUSBメモリなら機種に関係なく使える様に読める書き込みがあった。
たまたま手元にI-O DATA ToteBag 256MBがあったので、試しにUSB2-PCI3のUSBスロットへ突っ込んだところ、あっさり動いてしまった。
気をよくして、4GBのI-O DATA TB-ET4G/Wを購入した。
動作状況をビデオ撮影してみた。書き込みは遅いが、USB1.1での接続に比べれば無視できる。
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