今年のツール・ド・フランスでは2人の日本人選手が激走する!
オランダのプロサイクリングチーム、スキルシマノに所属する別府史之選手が、ツール・ド・フランス出場選手9名のうちの1人に決定した。
フランスのBboxブイグテレコムに所属する新城幸也選手がツール・ド・フランス出場メンバーに選ばれ、そして今回、別府史之選手が出場を決めたことで、日本人が2人もモナコのスタートラインに並ぶこととなった!
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オランダのプロサイクリングチーム、スキルシマノに所属する別府史之選手が、ツール・ド・フランス出場選手9名のうちの1人に決定した。
フランスのBboxブイグテレコムに所属する新城幸也選手がツール・ド・フランス出場メンバーに選ばれ、そして今回、別府史之選手が出場を決めたことで、日本人が2人もモナコのスタートラインに並ぶこととなった!
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ゴール手前50m。
宮澤選手が手前から一気に加速して鈴木真理選手を差しにいったから、獲るか!と思ったら、奥の西谷選手がその上をいった。
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長男S氏が通っている幼稚園の創立百周年記念行事へ行って来た。
諏訪で布教活動をしていたフィンランドの宣教師が、自転車に跨って当地へやってきて講義所を開設したのは1908年の事。
幼稚園は同じフィンランドの婦人宣教師によって、1911年に併設されたのだそうだ。
今年4月には、フィンランドのアーチビショップであるユッカ・パールマ氏とフィンランド日本大使を迎えて記念式典も行われた。
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飯田峠を越えて大平宿への下りに沿って続く法面の苔むした石垣に、可愛らしい花を咲かせたアジサイらしき小さな野草を見つけた。
一枚の花弁はわずかに1mmほどしかない、小さな小さな花が集まっている。その姿と色合いがとても美しく見えた。
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ダンシング時や下り坂で腰が充分に入らないので、ステムを12mm上げた。
同時にハンドルをしゃくってみたが、微調整している内に元の位置へ戻ってしまった(苦笑)。
ハンドル水平部上端から地上までの高さは、アレーやアディクトとほぼ同じになった。
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プロフェッショナルサイクリングチーム梅丹本舗GDRエキップアサダキャプテンでダイハツボンシャンス飯田代表の福島晋一選手の呼び掛けで、「ボンシャンス健康まつり」が開催された。
エキップアサダの福島晋一選手、菊池誠晃選手をはじめ、来週27日、28日に広島で開催される全日本選手権ロードに出場するためフランスより帰国したダイハツボンシャンス飯田キャプテンの五十嵐丈士選手ら海外派遣組の面々、そして、ランス・アームストロングが今年立ち上げたトレック・リブストロングU23の小森亮平選手、更に、北都留翼選手、伊藤保文選手と共に西日本自転車競技大会のチームスプリントで優勝した林次郎選手らの、トークショーをはじめとする催し。
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こんな話しはしましたっけ?
そこの下り坂の側溝って、結構深いじゃないですか。でね、たまに落ちる人がいるんですよ(笑)。酔っぱらいとか、ボケ老人とか。
前に自転車ごと小学生が落ちたことがあって、関わり合うのは嫌だったんだけど、打ち所が悪かったりして溺れちゃ危ないと思って助けに行ったんですよ。
そうしたら、結構ぐったりしてたんで、近くに歩いて来た人に声かけて救急車呼んでもらって、側溝に下りて子供を道へ上げて、自転車も道端へ引き上げたんですよね。
救急隊が来て、やれやれって感じでその場を離れて、もうその件は終わったものと仕事に戻ったんですけど。
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コンパクトデジタルカメラは、ここ数年リコーのカプリオシリーズを使っている。
ってか、一眼レフモデルはC-1400XLしか使ったことないか(笑)。
カプレオシリーズは35mmフィルム換算で28mm~200mmという、広角から望遠までをフォローするワイドズームレンズ搭載ながらコンパクト。しかも、レンズの切れも良い。
操作感も良く、とても気に入っている。
ところが、レンズが沈胴式のために、レンズ伸張時にカメラ内が負圧になって埃を吸い込んでしまうデメリットがある。
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と言うにはちょっと大袈裟だが、保険点数としては手術なんだね。
お昼に長男S氏が石段でつまづいて、前歯を折った。と言うか、脱落した。
出血はそこそこ。
口をゆすがせて、家族行きつけの歯科医へ電話したところ、すぐに来てくださいとのこと。
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23時20分と言えば、充分に深夜。ってか、もう寝ていた。
そんな時間に電話が鳴れば、不吉な予感もする。
電話は、長男S氏の幼稚園からのものだった。
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28日を待たずして、Bboxブイグテレコムの新城幸也選手がツール・ド・フランス出場選手の一人に決定した!
bboxブイグテレコムの広報
http://www.equipebouyguestelecom.fr/cyclisme/tour-de-france/2009/la-preselection-devoilee_sto1974329/story.shtml
決定したのは6名で、その中に新城選手の名前がある。
残りの3名は、ツール・ド・スイスの結果をもって発表されるのだろう。
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Allezのコラムにカーボンコーンスペーサーを入れてハンドルを上げて以来、フォークコラムが弛むようになった。
最大の要因は、交換したアンカープラグだろう。
今まではヒラメ(クワハラ)のマルチプレッシャーアンカーを使っていた。
小物部品としては重量級だが、抜群の固定力に定評がある。
コーンスペーサーを入れたところ、コラムの長さが足りなくなった。
それを補うために、コラムの太さと同じ径の鍔をもった軽合金製のアンカーへ交換した。これは、フォークに付属していたものだ。
交換したアンカーは、硬質アルマイト処理された筒が内側から押し広げられて、カーボンコラムの内壁に密着することで固定される。
原理はヒラメのアンカーと同じだが、コラム内壁との接触部分の形状の違いと、ヒラメのアンカーの方が小さな力で強く押し広がる構造の良さも手伝って、とても強力にコラムの内側で踏ん張ることができる。
現在使っているアンカープラグの固定力が弱いため、ステムがずり上がってくるようだ。
ステムの固定力も改善の余地はあるだろうが、今回はアンカープラグ側の固定力強化で対策することにした。
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昨日、林道の未舗装区間手前まで下ってから上り返そうとしたとき、前輪タイヤの接地面が大きく変形していることに気付いた。
空気圧が下がっている様だ。
走る前、空気圧はチェックした。普段は7bar充填している。
緩パンクだろうが、チューブ交換は面倒だ。実際に緩パンクかどうかを確認する意味も兼ねて、取り敢えず空気を入れ直して凌ぐことにした。
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午後から晴れた。
昨日は走らなかったので、夕方から時間を作って大平街道を往復した。
ところどころ、白い花弁の絨毯が水を含んでタイヤが滑る。
ニセアカシア(針槐「はりえんじゅ」)の白い花は、甘い香りを漂わす。藤の花と同じように、天ぷらなどで食用になる。
この花は養蜂家がハチミツを採るにも重宝されているが、ニホンザルも好物な様で、この時期はニセアカシアの木が立ち並ぶ街道にサルたちも集まっている。
緑色のサルの糞や小枝を避けながら、落花を散らして山道を走った。
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みーちゃん氏から「いちきゅうはちよんって本、知ってる?」って訊かれたので、「1985も読んだことあるよ」って応えたら、キョトンとされた。
ジョージ・オーウェルの『1984年』のことかと思ったら、村上春樹が『1Q84』という小説を発表してベストセラーになっているらしい。
そう言えば、アマゾンの広告で見たような。
オーウェルの『1984年』は、極端な管理社会を徹底した全体主義国家を描いたSF作品だった。
レイ・ブラッドベリの『華氏451度』を彷彿とさせるが、オーウェルの『1984年』は1948年の作品だから、ブラッドベリよりも5年前に書かれたものだ。
『1985』は、1985年に出版されたジュルジ・ダロスの小説で、オーウェルの『1984年』の続編とされていた。
ハードカバーだったが、新書や文庫落ちされることもなく廃刊になったようだ。
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ツール・ド・フランスの前哨戦として知られる8日間のステージレース、「クリテリウム・デュ・ドーフィネリベレ」の第2ステージは距離228kmの長丁場。
ゴールスプリントする有名選手たちの中に、われらが新城幸也選手がいる。
結果は11位。
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サイスポ
で紹介されていた「絶品」天ぷら蕎麦をいただいてきた。
大平で摘まれた山菜の揚げたて天ぷらが一杯の熱々蕎麦は、ヒルクライム後のお腹を満たすのに丁度良い!
「すべてがデブになる」的な昨今、焼き肉定食は封印すべきなのです。って、そんな決心は無理だけど(苦笑)。
昨日、平湯温泉で腹をつまみながら、運動量にわずかに足らない摂取カロリーを目指そうと、無理な決心したばっかりだし・・・。
それにしても、濃いめの蕎麦つゆに浸った天ぷらの衣って、どうしてこんなに美味いのだろうか?最高です!
さて、モリアオガエルの産卵が始まった様で、2つほど卵塊を見つけた。
例年、20ほどの卵塊が周りの木々にぶら下がる沼だから、ここ数日で産卵のピークを迎えるのだろうな。
鳴き声はすれど、カエルの姿は見つけられず。ただ、ロードシューズを濡らしたのみ。
明日は、早朝に登ってこようかね。産卵中のモリアオガエルを観察できるかも知れない。
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梅雨入り前の日曜日、晴れの予報に気をよくして、乗鞍スカイラインでヒルクライム。
キタさんに自動車を出していただいて、みやさんとボクの3名で行ってきた。
ありがとうございました。
ほおのき平から登り始め、畳平までの20.44kmを約1時間50分かけるスローペース。
にもかかわらず、終始もう駄目な感じの息遣いで、結局一本登るのが精一杯だった。
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乗鞍スカイラインを自転車で上っている途中の土俵ヶ原(大丹生岳おおにゅうだけ裾)にて、YEAH DAHONで下って来たサイクリストの方が道端にいる雷鳥の写真を撮っていました。
僕等もご一緒させていただきました。
野生の雷鳥を初めて生で見られたことに感動。どうもありがとうございました。
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