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2009.05.26

カーボンコーンスペーサー

17日に開催された第3回しらびそ高原ヒルクライム大会での走りが不甲斐なかったので、別のヒルクライムイベントにエントリーして、今シーズン満足できる結果を残したい。

そうは言っても、それなりに練習しなけりゃ結果はついてこない。

飯田峠と大平峠という2つのパスハントがある大平街道へは、すぐにアプローチできる。

往復すると約60km。獲得標高は往路で約980m、復路で約580mある。最大斜度は14%程度と大したこと無いが、平坦基調や下りもあって、仮想しらびそヒルクライム的な練習にも適していると思われる。
所要時間も休憩しなければ3時間あれば充分で、しかも大平宿は「お休み処大平」で食事や休息ができる。

出来るだけ毎日、大平街道を往復するようにした。時間がないときは、途中で引き返せば良い。


アレーのステムを上げた。
10mmのコラムスペーサーを入れようと思ったが、ヘッド周りの剛性不足を補うことができる、FSAのヘッドパーツ専用のカーボンコーンスペーサーにした。
元々アレーに付属していたものだ。先月アサゾーで同様なものを見かけたが、3千円近いプライスタグが付いていて吃驚。

厚みは20mmある。しかし、FSAのヘッドパーツのトップカバーをすっぽりと覆い隠す専用品なため、トップカバーの厚み分の6mmが内包される。 結果として、14mmだけステムが上がった。

富士山型のトップカバーをピッタリと包み込むように、コーンスペーサー基部はトップカバーの外形に合わせて座刳られている。
そのため、コーンスペーサーがトップカバーと一体になって、トップカバーの強度が増し、結果としてヘッド周りの剛性も上がるという代物。

ステムと言うか、実質はハンドルだが、を上げたかったのは、ダンシング時のリズムをより取りやすくするためと、下り坂での安定感を増したかったため。
アディクトのポジションの方が良い感じなので、それに合わせようと思った次第。

フォークコラムは5mmのスペーサー分を残して切り詰めてあるため、精々10mm上げるのが限度かなと思っていた。
14mm上げるために、コラム内にすっぽりと入り込むヒラメ(クワハラ)のマルチプレッシャーアンカーを止め、元々フォークに付属していた鍔付きの軽合製アンカープラグへ交換した。
1mm厚でコラムの外周と同じサイズの鍔があるため、1mm分ながらコラムが延伸するし、鍔の分だけ強度も上がる。
アルミのトップキャップにもコラム外周分と同サイズの鍔が0.6mm分ほどながらあるので、ステムを固定するための強度は充分確保できただろう。

カーボンコーンスペーサーの効果は上々で、上りでのリズムが良くなった。
また、ヘッド周りの剛性も確かに上がった様だ。ハンドルが上がったことも相まって、下りがずいぶんと楽になった。
そして、ハンドリングが機械的にスムースになった。富士山型のトップキャップは、単体で使うには剛性不足だったのかも知れない。

平地ではハンドルを下げたくなるものの、レース指向なわけでもなし、上り重視で下りも楽なポジションの方が適しているだろう。
少しハンドルをしゃくったり送ったりするかも知れないが、当面はこの状態で使ってみるつもりだ。

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