自転車の収納・保管
本来、洗面台と洗濯機を設置すべき1畳のスペースを、ロードバイクの収納に利用している。
天井から2台を吊り、その下に3台を置いている。
天井から吊っていると書いたが、実際には2本の突っ張り棒を天井から吊るし、壁にも突っ張らせ、そこに自転車を掛けている。
サドル後端は直接突っ張り棒に引っ掛ける。そして、2つのS字フックを介して突っ張り棒にハンドルを掛けている。
S字フックはポリカーボネイト製の耐荷重12kgというもの。百均で購入した。
天井から突っ張り棒を吊るにも、このS字フックを使用している。
ハンドル用のS字フックは、15cmほどの樹脂パイプで2本を固定している。
こうすることで2本のS字フックの動きが同期するため、狭い空間でもハンドルを引っ掛けやすくなる。
天井からの吊り下げ補強を加えた突っ張り棒を使っているため、耐荷重はかなり高いと思われる。
今のところ10kg未満のロードバイクを2台掛けているだけだが、ホイールを引っ掛けるなどして、もう1台吊り下げても問題ないだろうと思われる。
使い勝手を見ながら、より効率の良い保管の仕方を工夫したい。
| 固定リンク