先週、NaさんからThe Whoの来日コンサートへ誘っていただいたのに、行けなくなってしまった。すごく残念。
せっかくお誘いいただいたのに、お応えできなくてすみませんでした。
Kona~さんからも映画『ティンカー・ベル』試写会のお誘いをいただいたのに、やっぱり行けなかった。ままならないな…。
みーちゃん氏は、すごく残念がっている。
さて、メインPC、セカンドPCと立て続けに壊れ、ついにノートPCも壊れた。ACアダプタのモールドされた特殊コネクタ内での断線なので、手っ取り早く新しいACアダプタを手配。
最近評判のネットブックへ買い換えたら?とみーちゃん氏に勧められたが、本体が壊れたわけじゃないので見送った。
肝心のメインPCの復旧は、やっと目処が付いた。
しかし、ノートPCの不調で、ネットアクセスも覚束ない有様が続いている。
ブートHDDに異常が見られたセカンドPCは、マザーボードとHDDを交換してほぼ修理が完了する見込み。
新しいマザーボードの制約により実装メモリは少なくなったが、Ultra320 SCSI HDDと高速化した上にメモリウェイトも少なくなったお陰で、全体のレスポンスはかなり向上。しかし、修理費用で中古のPCが買えたようで、掛かった工数を考えると無駄な時間を費やしたと言われそうだ。
20年近く愛用している東芝製の電気ポット兼コーヒーメーカーも壊れてしまった。
8年ほど前にメーカーでオーバーホールしてもらった時に、次回修理は難しいと聞いていた。
諦めきれずにサービスへ問い合わせてみたところ、診断の結果如何では対応できるかも知れないとのこと。サービスセンターへ持ち込んでくださいとの親切な回答があった。
修理不可でも診断費用はかかるが、診断費千円と格安でもあり、早速サービスセンターへ持ち込んだ。
こちらは、1万円ほどで修理可能との回答。破れてきたスイッチパネルの交換もついでにお願いしたら、そちらは部品終了で諦める。
それでも、代替製品の無いものなので、また使うことが出来るのはありがたい。
反面、電気ポット修理中のため頻繁に使うようになったALESSIの魔法瓶が壊れた。
内部のガラス容器が割れてしまったのだ。熱湯を注いだ際に、熱膨張して割れてしまった。
底の真空瓶押さえを開けたら、ガラスの膨張代を逃がすためのパッキンが入っていなかった。製造不良品だったのか、パッキンが無いという設計不良なのかは不明。
既に生産が終了したモデルなので修理は難しいかも知れないが、念のために確認したところ、イタリアに部品は残っていて、使える使えないにかかわらず手配してくださるそうだ。
それにしても、もう14年前の商品と聞いて驚いた。
お気に入りのペダルペールの樹脂リンクも壊れた。わかっていたことだけど、スチロールじゃ強度不足だよな。
ABSで補強板を作って接着した。
これで暫くは保ちそうだ。
小径自転車のCarry-meも、フロント変速装置の動作不良で修理へ出している。
代車をお借りしているが、フラットバーはバランスを取りにくい(苦笑)。
700cも消耗部品を交換する時期に来ている。
ディスクシクロのブレーキパッドは、取り敢えず前後ローテーションさせた。左右入れ替えられれば良いのだけどね。シーズンが終わったら、新しくしなくては。
固定ギヤにしているロードバイクのチューブラータイヤも前後パンクした。
後輪はトレッドがほとんど無いから、新しいタイヤへ交換する予定。前輪は針仕事でパンク修理しようかな。
最後にメインPCの復旧状況。
マザーボード交換は終わったが、チップセットドライバがうまくインストールできずに手こずってしまった。
初期バージョンをインストールしてから最新バージョンを入れることで、どうにか動くようになった。
AGP 1.5Vに対応したグラフィックアクセラレータのドライバとアプリケーションも、Windows 95上で正常に動かすことができた。
SSE2はうまく利用できないが、アプリケーション単位で使用不能に設定できれば、問題は生じないことがわかった。
しかし、電源管理がLANのシャットダウンを検出できないらしく、ATX電源を落とせなくなった。
電源管理をしない設定としても、LANがアクティブだと「電源が切れる状態になりました」旨のメッセージ画面手前で止まったままとなってしまう。
オンボードLANでもPCIで増設したLANでも同様のため、マザーボードの仕様に起因するものだろう。
Pentium 4 1.7GHzにしたのだが、Celeron 1.4GHzよりも動作が緩慢に思われる。
Intel 845より新しいチップセットにはWindows 95のドライバが無いようだし、440BXにもどそうかな?