クランクブラザーズのペダル修理完了
ブレアサイクリングさんを通じて修理依頼していたクランクブラザーズのエッグビーターCとキャンディCが戻ってきた。
crankbrothers Candy Cは、登坂中に左ペダルのスプリングが折損した。使用は700kmほどで、ロードのみだった。
Egg beater Cは、クリートを填めようとしたら右ペダルのスプリングが折損した。こちらは4000kmの使用で、シクロクロス車につけていたものだ。
どちらもスプリングが交換された。
果たしてどの程度もつものか知れないが、クランクブラザーズのこのグレードのペダルのスプリングは、折損して使えなくなるものと覚悟した方がよさそうだ。
写真のクアトロSLも使っている。こちらはロード用だが、MTBシューズにキャンディC付属のクリートを付けている。
クランクシャフトの部分が踏み面よりも太いため、違和感がある。クリートが減っていることもあって、ダートで使うには固定が弱い。
キャンディCやエッグビーターCが日曜日のエンデューロごっこに間に合わなかったので、quattro SLを代わりに使った。
1mの段差越えセクションでは、よくクリートが外れてしまい難儀した。
クランクシャフトが太い分、靴底が浮いて外れやすいのかも知れない。
エッグビーターCは泥詰まりし難いが、踏み面が狭いので長距離は疲れやすい。
ディスクシクロにはキャンディCを付け、エッグビーターCは予備とするつもりだ。
クアトロSLはロールで使っている。
スプリングが違うらしいので、少しは寿命が長いかも知れない。
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