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2008.07.28

第5回山岳グランフォンドin吉野 その2

使用した自転車は、ボクがスペシャライズドのアレーでホイールはマビックのキシリウム・エキップ、タイヤはパナレーサーのエクストリームヴァリアント 700x20cで、パッチをいくつか当てている古チューブのまま。結局、いつもの練習用そのままで参加。
但し、フロントギヤが53-39tのため、11-23tのスプロケットからヒルクライムレース用の12-27tへと換えている。

ペダルはLOOKのデルタで、シューズはシマノのロード用といつも通り。

ボトルケージは2つで、750mlと380mlを持った。750mlにはポカリスエット、380mlはゼリー飲料を水で溶いたもの。
サドルバッグにスペアチューブ2本とイージーパッチ、タイヤレバー2本にスペアタイヤ1本、チェーン切りと携帯工具、インフレーターを入れていた。
ボトルが1本多い他は、以前のサイクリングスタイル。最近はチューブ1本で、スペアタイヤの代わりにタイヤの切れ端を携行している。

山岳グランフォンドin吉野は前照灯と尾灯は必須で、スタートラインに並ぶ際に検車がある。ベルは求められない。
ヘルメットも必須の筈だが、途中、バンダナだけで走る参加者を見かけた。

ミスコースを避けるため、昨年のコースデータからウェイポイントを100点に絞ってルートを作成、Forerunner 305へインストールし、ナビゲーションした。
最後の最後、吉野川沿いの県道15号から浄光寺方面へと登る別れ道の矢印を見落とし、真っ直ぐ行ってしまったが、このナビゲーション機能のお陰でミスコースに気付いて、すぐ引き返すことができた。
ちなみに、内蔵バッテリーがもつか心配で、専用クレードルとエネループを仕込んだ乾電池式の外部バッテリートピークトライバッグ(ベントボックス)に入れている。
トライバッグをアレーに付けるとダンシング時に膝が当たって嫌なのだけど、レインカバーを使えばそれほど気にならないことを知った。
バッテリーの方は、ゴール後10分ほどしてローバッテリー表示。結局、クレードルと外部バッテリーは必要なかった。

服装は、腕の日焼けを避けるため、ユニクロのドライメッシュTシャツのロングスリーブタイプの上から坂隊ジャージ(半袖)を重ね着。ボトムはユニクロのボディテックショートパンツ、手にはキャノンデール・クラシックグローブ。バンダナキャップをしてから、OGK W3ヘルメットを被った。
山岳部ではばっちりの服装だったが、直射日光を浴びながら走る平地では、乾く汗より発汗が多くてドライメッシュTシャツを脱ぎたかった。

ジャージのバックポケットには、ゼリー飲料を3つ、ソイジョイを2本、デジカメ、ハンドタオルを入れていた。


隊長さんの自転車はスコットのCR1 TEAM ISSUEで、ホイールはベロマックス(イーストン)・アセント2。
タイヤはミシュランのPRO 3 RACE 700x23c。耐パンク性能を考慮して、厚めのチューブへは換えているとのこと。
ギヤはフロントが50-34のコンパクト。後ろは12-25t。

ボトルケージは2つ。750mlボトル2本に水とBCAAを溶いたものをそれぞれ。
トライバッグにスニッカーズミニとバタークッキーの補給食が入っていた。サドルバッグにはスペアチューブ1本にイージーパッチと携帯工具、インフレーター。

シューズとペダルはシマノSPD-SLで、坂隊ジャージにパールイズミのレーパン。UVカット用のアームカバーとレッグカバー、ヘルメットはOGKモストロといったいでたち。


曇り予報に期待したが、夜明け前からよく晴れていた。
前日はホテル泊で、写真のメニューに鮎の塩焼きと天ぷら盛り合わせ、そしてキュウリの漬け物と汁物をおかずにご飯をお茶碗2杯食べた。

20時40分頃には就寝して、翌朝は4時30分起床。
朝の身支度の後、ホテルの周りを散策し、5時30分におにぎり3つとシャケの塩焼き1片、白身魚の小振りのフライや伽羅蕗などが入ったお弁当をいただいた。

6時10分頃に会場へ行ったが、既に満車。案内された吉野神宮の駐車場も一杯だったため会場へ戻ったところ、偶々空きができたそうで駐車できた。
会場近くに駐車する場合は、6時前に到着する必要がありそうだ。


山岳グランフォンドin吉野のコースは厳しいが、エイドはとても充実している。
180kmのスーパーロングコースの場合、給水ポイントは4箇所、エイドステーションが3箇所の計7箇所用意される。
給水ポイントでは、水の他に食塩とバナナが補給できる。

各ポイントの通過時刻は次の通り
スタート07時16分
給水所108時14分着
08時17分発
たかすみの里
エイドステーション
08時56分着
09時06分発
給水所210時16分着
10時19分発
川上村給水所10時47分着
10時49分発
五番関
エイドステーション
11時46分着
12時10分発
天川村分岐点12時30分
野迫川
エイドステーション
13時37分着
13時49分発
給水所3
(黒駒関門)
14時47分着
14時50分発
ゴール15時51分
エイドステーションでは、飲料は水に麦茶、ポカリスエットが用意され、補給食は鯖の柿の葉鮨、おむすび、菓子パン、カットオレンジ、バナナ、梅干しに食塩が提供される。 また、野迫川エイドステーションでは、手作り豆腐と豆乳も振る舞われる。

おにぎりはラップにくるんで、菓子パンは袋に入っているのでそのままバックポケットなどに押し込める。
しかし、走りながら食べるよりはエイドステーションで食べてから出発した方が安全だし効率も良いと思う。
柿の葉鮨は一人2つまで。一口サイズな上、酢飯は疲れていても食べやすい。

取材目的の参加だったこともあって、すべてのエイドに立ち寄った。
とても暑い一日で、給水は意識してこまめに採る。補給区間毎に500~750ml以上を消費した。
ボクはポカリスエット、隊長さんは麦茶を補給。
また、給水と同時に、バナナを1本~1本半食べるように心懸けた。

最初のエイドでは柿の葉鮨2個とバナナ1本、オレンジ1個分とポカリスエット500mlほど補給。
2つめのエイド以降は、更におむすびも2個ずつ食べるようにした。隊長さんは柿の葉鮨しか喉を通らなかったようだ。


ギヤは53-39、12-27tで充分だった。
基本的にシッティングで登坂したが、立ち漕ぎを加えて休むようにした。

距離と獲得標高については、サイクリングでも経験のある値なのでそれほど不安を覚えなかった。
しかし、初めての道であるから、ペース配分がわからず、前半は抑え気味に走った。
焦るのが嫌で、サイコンに時計を表示させることはなかった。隊長さんから、五番関通過が意外に遅くて焦ったと聞いた。
確かに、40分程度しか余裕がなかった。


ゲストのマトリックパワータグ・コラテック所属の三船選手、佐野友哉選手、日置選手らは各クラスの最後尾からスタートした様だ。

国道169号線では、日置選手が引く列車に乗せてもらった。
五番関への登りでは、凄い勢いでまさに駆け登るって感じの佐野選手と三船選手に抜かれた
さすがプロは速い!


五番関からの下りは路面状態が悪く難儀した。
コース全般に、下り坂の幅員が2車線から1車線、更にまた2車線へと変化する箇所が多く、対向車がスピードを上げて一車線区間へ進入してくるケースをよく見かけた。
吉野は世界遺産にも登録された観光地でもあり、比較的交通量の少ないルートが選ばれているだろうとは思うが、普段の練習コースに比べれば驚くほど多い交通量にも気を使った。
全般に下りで路面が荒れている場所が多いので、スピードコントロールを注意深く行う必要がある。

天ノ川沿いの平坦区間で隊長さんの体調が回復し、二人でローテーションして時間を稼いだ。
途中、何名かを吸収して列車を組んだが、ローテーションは行われず更なるスピードアップには繋がらなかった。

最後の「給水所3」で隊長さんと別れ、完全な一人旅とした。
真夏の午後の日射しが背中に照りつけ、発汗が多すぎてドライメッシュの長Tの袖が重くなり鬱陶しかった。

ゴール後にコーラを飲みたかったので、六田の酒屋前の自販機で500mlの缶を購入してバックポケットへ突っ込んでいたら、8名ほどの集団が通過していった。
最後の登りで追い越せると踏んだのだけど、左曽から登る道へ右折する表示を見落として直進してしまい、GPSのルート表示で道を間違えたことに気付いて戻った。このため、1分15秒ロスした。

吉野千本口100m手前の、斜度が特にきつい場所が一番堪えた。
日射しにやられたのか、頭痛がしてひどくペースが落ちる。しかし、すぐに駐車場が見えてなんとかラストスパート。
15時51分05秒にゴールへ到着した。でも、プレスは完走証出ませんでした(苦笑)。

15時55分、隊長さんもゴール。先ほど買っておいたコカコーラで二人して完走の祝杯。
楽しい一日だった。


参加された皆さま、お疲れさまでした。
こういった機会を作ってくださった主催者ならびに協力、後援されている皆さま、そして、参加の機会をくださった出版社様、坂道自転車通勤隊と隊長様、そして家族に感謝いたします。

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