12th TOJ 南信州ステージ観戦
今年も自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパンの南信州ステージを観戦してきた。
スタート前、家族揃って梅丹本舗GDRエキップアサダとニッポエンデカの選手たちの応援へうかがった。
次女Y氏はちゃっかり、先日ガロファーロさんにもらったニッポエンデカの帽子へガロファーロさんとミオリンさん、そして井上さん、佐野さんにサインをもらっている。
でも、せっかく練習した英語の挨拶は通じなかったね。イタリア人だもの(笑)。
エキップアサダの浅田監督がチームカーのボンネットをテーブルにして、チームオーダー見ながらマークする選手のゼッケン番号をビニルテープに書いていた。
右の写真はレース後に撮った岡崎選手の自転車のハンドル。
憚れるので、監督が書いた数字は暈かしています。
昨年同様、観戦ポイントの移動には折り畳み自転車のCarry-meを使った。
700cでも問題ないが、スタンド付きなのとコンパクトなので、こういった使い方に気楽に使える。
レース後にTOJコースを一周したけど、昨年よりも楽に周回できたな(笑)。
宮澤選手の写真は、スタート前のインタビューでのもの。
格好良いです。
レースは、最後に抜け出したエキップアサダの新城選手がサウスオーストラリアの選手にゴール手前でさされて2位という惜しい結果。
落車した都貴選手が心配です。
坂隊のみやさんが中心になって一昨年からはじめた焼き肉観戦ブースで、今年もほとんどの時間をすごさせていただきました。
4周回あたりで観戦ポイントへ辿り着いたのですが、すでにレース集団はかなり長く伸びて、コースの横断が難しい状況になっていました。
先頭集団が通過して、その後に最後尾が通過するまでは選手以外のコースへの進入は許されません。
しかし、集団が随分長く伸びたため、最後尾が通過してから先頭集団が戻ってくるまでの時間がとても短く、警備の方たちも難儀していたようです。
多くの人達のご苦労に支えられてのレース。
スタッフの奮闘を目の当たりにすると、一層レースの素晴らしさを実感します。
それにしても、例年になりますが、焼き肉観戦は最高でした。
STEの選手はぼくらの前を通過するたびに万歳したりと(笑)か、三船選手は毎周回、食べたそうに視線をくれていたような…。
朝から晩まで最高の一日でした。こういった機会をくださった総ての皆さんに感謝します。
| 固定リンク