« ガンバレ!梅丹本舗GDRエキップアサダ!! | トップページ | ステム交換 »

2008.03.11

トゥーランのユーザー車検

ディーラーに初めての継続車検の見積をお願いしたら、点検調整含めて15万4千円と結構なお値段だった。
VWの保証規定では、ディーラー車検しても保証延長される訳じゃないらしい。国産車だと、ディーラー車検を条件に新車時の3年保証に加え、自動的に2年の延長保証が付く車種もある。

3年間の走行距離は大したことないし、機関の異常も感じさせずすこぶる快調に感じる。
ブレーキパッドも充分残っているし、ジャッキアップして下まわりを目視検査してもオイル染みなんてものも無いし、ゴムパーツの劣化も認められない。

これはユーザー車検するのが手っ取り早そうだ(笑)ってことで、自動車検査登録事務所へ持ち込んでみた。

実は、数年前に車検切れのセラを持ち込み検査したことがある。
この時は友人A氏に同伴してもらったので、彼を頼りにしてしまったためかあまり記憶に残っていない(苦笑)。
今回は良い機会なので、一人でやってみる。

土曜日に友人A氏にお手伝いしていただき、点検整備記録簿に沿って自主点検を行った。
記録簿は、取説と一緒にバインディングされていたディーラーのものをコピーして使用した。
こちらのPDFファイルを活用してもいいだろう。

日曜日にディーラーで自賠責保険を更新

一通り事前に用意する書類が揃ったので、自動車検査登録事務所の検査予約を行い、最寄りの検査場で今日の1ラウンドを指定した。

以前は検査予約をテレフォンサービスで行ったが、今回はインターネット予約システムを利用した。

尚、ディーラーの整備責任者の方から、事前に原動機型式と車台番号の刻印の位置を教えていただいた。

原動機型式車台番号
アルミヘッドの赤矢印部位に刻印
(化粧カバーを外しているが、付けたままでも読み取れる)
運転席後ろ2列目座席足下床の小物入れ内

自動車検査登録事務所でトゥーランをユーザー車検する際に必要となる費用は次の通り。

1.重量税 50400円
2.普通車検査手数料 1800円(印紙400円、証紙1400円)
3.検査申請書(OCRシート第3号様式)代金 30円

検査申請書は自動車検査登録事務所の受付近くに自動販売機があって、そちらで購入する。
重量税の印紙とそれを添付する納付書、検査手数料の印紙ならびに証紙は、別棟にある自動車標板協会で購入する。
尚、検査は自動車検査独立行政法人が実施するため、3つの異なる機関が介在している不思議なシステムだ。
尤も、検査に関しては国土交通省の自動車検査登録事務所から自動車検査独立行政法人として独立した形態で、お役所じゃ無くなった分、ユーザーフレンドリーになったと評価されているそうだ。

自動車検査票は、自動車標板協会で印紙や証紙を買ってきた後に、自動車検査登録事務所の窓口でもらう。
そして、自動車検査票、重量税納付書、検査申請書を記入し、印紙や証紙を指定の場所へ貼り付け、持参した必要書類と一緒に窓口へ提出して受付してもらう。
尚、記入項目に誤りが無いかチェックしてから、証紙や印紙を貼付すること。

今回、受付に提出した書類は次の通り。

1.検査申請書(OCR用紙なので鉛筆にて記入する。また、捺印が必要)
2.自動車検査票(必要事項をボールペン記入後、印紙400円と証紙1400円を貼る)
3.自動車重量税納付書(必要事項をボールペン記入後、印紙50400円を貼る)
4.自動車検査証(新車時の車検証)
5.点検整備記録簿(検査人は自分の名前としている)
6.自動車税納税証明書(紛失の場合は、都道府県庁出先窓口他、自動車標板協会でも再発行できるらしい)
7.自賠責保険証書(新車時からの36ヶ月分1枚、更新分1ヶ月分1枚、更新分23ヶ月分1枚)
8.リサイクル券(本年2月1日以降は提出不要になったらしい)

自賠責は自動車標板協会でも更新可能みたい。

受付へ提出したところ、初めてなら検査レーンの見学用キャットウォークから検査の流れを確認して検査受験するように勧められたので、そのようにした。

検査時、今日は比較的空いていたためか、検査官が一人付いてくれた。
排気ガスチェックはプローブまで挿し込んでくれて、とてもありがたかった。
にも関わらず、けっこう緊張して舞い上がっていたようだ。スピードメータ検査でタコメータを注視してしまい、異常スピードに(苦笑)。お陰で、ESPをオフにすることに気付いたけど。

トラクションコントロールがある自動車は、スピードメータ検査時に切る。
また、ボンネットが確実にロックされていないとワイパーやウォッシャーが動作しないという安全装置が働くので、検査官が原動機型式を確認した後、ボンネットを確実に閉める。

ヘッドライトでNG。
ヘッドライトはハイビーム基準から欧米同様にロービーム(すれ違い灯)基準へ変わりつつあるようだが、検査レーンではハイビームがまだ基本だった。
一応ロービームで合わせてあったので、ロービームでの検査を希望した。で、下気味、左気味。
検査不合格時、外れている値を具体的に教えてくれる。そこで、それを参考に自己調整して再検査に望む。

ヘッドライト以外は問題なかった。
再検査は、検査レーンで申告し、先ほどCボタンを押して進入した複合検査器に、「ヘッドライト」「すれ違い」のボタンを押してヘッドライト検査だけを受検する。

再検査時、一般にはハザードを点灯してレーンを通過させるものらしい。

再検査の結果は、またNG(苦笑)。困ったことに、上下の値は変わっているのに左右が動いていない。
調整箇所を間違えてしまったか、調整方法に問題があるのか…。プロに任せることにする。

ディーラーでも光軸調整だけをやってくれるが、手数料は6千円になるそうだ。
標板協会の予備検査サービスが使えると良いのだけど、協会員でないと駄目とのこと。都会なら一般にも開放してるそうだけどね(苦笑)。

すると、当地には無いと聞いていたテスター屋を見つけた。予備検査もやっているそうだ。
光軸検査と調整は1050円。大概、1検査&調整を1050円って設定。勿論合格保証で、車検に落ちたら無料で再調整してくれる。

再々検査で漸く合格した。

-今回の出費-
重量税2年分:50400円
自賠責2年分:27790円(2枚掛け)
検査手数料:1800円
検査申請書:30円
光軸調整料:1050円(テスター屋)
電話代:200円
ガソリン代:2460円
合計:83730円

新車時に自賠責を37ヶ月分掛けていれば良かったのにね(苦笑)。

で、掛かった時間は目視点検等も含めて20時間ほど。約7万円の差額分に見合ったかな?

|

« ガンバレ!梅丹本舗GDRエキップアサダ!! | トップページ | ステム交換 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28297/40467616

この記事へのトラックバック一覧です: トゥーランのユーザー車検:

« ガンバレ!梅丹本舗GDRエキップアサダ!! | トップページ | ステム交換 »