JOJOシクロクロスタイヤ新調
JOJOのタイヤをシクロクロス用へ換えた。
使用したのはHutchinsonプロシリーズ ケブラービード 700x30C。
チューブはMICHELIN AIRCOMP CYCLOCROSS A3 700x30/35Cとした。
元々JOJOに付いていたタイヤがKENDA K879 700x30Cだったので、フェンダーへ収まるように同サイズを選んでいる。
KENDA K879では、オフロードを結構走った。ツーリング程度なので知れているが、不満は感じていない。
次のオフロードタイヤをユッチンソンへ換えたのは、K879と変わらない値段で入手できたから。
K879はオンロードにも使っていたこともあって、前後ローテーションして2000km程でブロックがほとんど無くなった。
オンロード用にはパナレーサーのTサーブを履くことにして、ホイールも2組用意している。
競技用ならば32cあたりの方が有利らしい。今度の日曜日に30分のシクロクロスレースに出るので、それなりに検証できるだろう。
土曜日に試走できるかもとのことだが、午前中に次女Y氏のクリスマス会なのでコースへは行けないかも知れない。
取り敢えずセンタースタンドは外すが、フェンダーは付けたままでも出走可能だそうなので、試走がかなえば状況をみて外すかどうかを決めるつもり。
TITANIOで履いているMAXXIS FUSEのトレッド面にめり込んだ砂粒やガラス片の除去も行った。
このタイヤは手持ちの中では一番トレッド面が軟らかい感じがする。しかし、剛性は低いわけでもなく、なかなかのハイグリップでしかも乗り心地も良い。
濡れた路面でもグリップする方で、Tサーブよりは余程に安心して走ることができる。
爪楊枝で一つ一つ穿りだしたが、濡れた路面を90km走った後ということもあって、随分と異物が刺さっている。
夜明け前は路面がよく見えず、ガラス片が散乱する路肩を走ってしまったようで、細かなガラス片も沢山突き刺さっていた。パンクしなくて幸いだった。
TITANIOでは随分パンクに悩まされたが、寿命のきたIRCのリムテープを1mm幅が広い新品のミシュランへ換えてからはパンクがない。
JOJOのホイールもそろそろリムテープの換え時だけど、ロードバイクと違って空気圧が低いので、まだ大丈夫だと高を括っている。
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