シクロクロスミーティング第4戦 天竜峡 その1
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12月16日日曜日、ダイハツボンシャンス飯田クラブハウス近くの天竜川河川敷でシクロクロスミーティング(CCM)第4戦が行われた。
主管がボンシャンスと言うこともあって、チーム監督の鈴木雷太さんとアドバイザーの辻浦圭一さんが設計監修を行った豪華コース。
雷太監督は、MTBクロスカントリーのシドニー五輪代表選手。
辻浦選手は先週の全日本選手権を征し、シクロクロス全日本チャンピオンとして6連覇という偉業を達成した。
ダイハツボンシャンス飯田は、国内初のホームタウンを持つ自転車ロードレースチームとして今年発足し、ツール・ド・フランス出場を目指すプロロードチーム、エキップアサダのサテライトチームという側面もあるため、随分とメディアにも取り上げられている。
今年はNIPPOコーポレーション梅丹本舗エキップアサダとして、5月のツアーオブジャパンで2勝、UCI公式戦で12勝をあげ、強いプロロードチームとして印象付いた。
全日本に於いては圧倒的で、新城選手が全日本ロードチャンピオン、岡崎選手が全日本TTチャンピオン、そして宮澤選手はアジアロードチャンピオンに輝いている。
そして、写真のように、カテゴリー2にエキップアサダの宮澤崇史選手と新城幸也選手とが出走するというサプライズが!
天気にも恵まれて、楽しい楽しいシクロクロス競技大会となった。
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