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2007.11.09

JOJOのクランク交換

所有している自転車の内、JOJOのクランクだけが175mm長となっている。

クランクは完成車で付いてきたSR SUNTOUR CW-SPで、チェーンリングは52/42/30Tのトリプルクランク。重さはフィキシングボルト込みで985gとなっている。
BBはコッターレス四角嵌合でPOWER PROのもの。重量は300g。

他の自転車は総て170mm長のクランクを使っているので、それに合わせるべく170mm長のトリプルクランクを以前に購入した。

そのクランクセットはTRUVATIV ELITAで、52/40/30Tという構成。
前のオーナーによってセンターリングがTA製へ変更されていて、リング固定ボルトも軽合製に交換されていた。ところが締め付け時にグリスを塗布しなかったのか、はたまたオーバートルクで締めてあるのか、破損させずには外せなさそうに固く嵌合している(苦笑)。
重量はフィキシングボルト込みで805g。現行の175mmのクランクに対し180gの軽量化となる。

TRUVATIV ELITAのBBはFSA ISISで、ジャンク品ながらBBが付属していた。回転は悪くないのだが、左ワンが破損していて、取り付けると外せなくなる可能性が高い。
そのため、新しいBBを調達するまでとクランクの交換を先延ばしにしたまま、ずいぶんな時間が経過した。


自転車の予備部品などを締まってある箱の整理をしていたところ、このクランクを見つけた。実はすっかり忘れていたのだった(苦笑)。
左ワンが破損したFSAのBBを眺めながら、今JOJOに付いているBBの左ワンが流用できるかも知れないと閃いた。

早速左のクランクを外し、BBの左ワンも外して現物合わせしたところ、相互互換するまったく同サイズの部品であることが判明した(笑)。そこで、POWER PROの左ワンを流用して、FSAのISIS BBをインストールする。
ちなみに、このISIS BBの重量も300gだった。

ISIS BBの締め付け工具は既に入手済みで、BBとクランクの交換は比較的すんなり完了。
ところが、チェーンラインが2mmほど短いのと、センターリングが42Tから40Tになったこともあって、フロントディレイラーの調整に時間がかかった。

尚、ISIS BBの締め付け工具は、シマノのオクタリング以前のカセットタイプのBBにも使用できる。ISIS BBのシャフトが太いため、シマノ用締め付け工具をISIS BBで使用することはできない。
但し、ISIS BB用の工具は腰高でトルクが逃げやすい。シマノ製カセットBBには、シマノの工具を使った方が作業効率や安全性は高いと思う。


シフティングシステムはシマノのSORAで、SR SUNTOUR CW-SP 52/42/30Tとの組み合わせはかなり調子よく、気持ちよくスムースにシフティングするし、どのギヤの組み合わせでもフロントディレーラーがチェーンに接触しないようにセッティングすることができた。

しかし、40Tが禍してか、TRUVATIV ELITAでは、インナートップとアウターローでフロントディレーラーガイドにチェーンが接触する。
フロントインナーでは、リアトップ側3段までガイドに当たってしまう感じ。

また、インナーのTA製ギヤには、シフティングをサポートするピンなどの細工が無い。
SR SUNTOUR CW-SPに比べると、フロントインナーからセンターへの変速タイミングが遅い。


クランク長が5mm短くなったこともあり、ポジションも再セッティングが必要だろう。
Qファクターが7mmほど小さくなったのはありがたかった。

仮のポジション調整を行い、次女Y氏を乗せたトレーラーバイクを牽いて16kmほど走ってみた。
平均速度が遅いため総合的な評価は難しいものの、クランクが短くなった分、登り坂は明らかに辛くなった(苦笑)。
週末にトレーラー無しで走らせて、ポジションの詰めとクランク変更の評価をしたい。

Dist 15.91km,Time 1:00:38,Ave 15.7km/h,Max 69.7km/h
(最高速は電波障害による誤動作と思われる)

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