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2007.10.21

赤石峠-しらびそ峠-地蔵峠-折草峠

坂隊のみやさんが「オナカいっぱいの坂道」サイクリングを企画してくださって参加した。

今日は次女Y氏の幼稚園のバザーだったのだけど、優しいみーちゃん氏が「サイクリング行って来ればぁ」って言ってくださったので(笑)、晴れて参加の次第となった。

晴れながら冷たい南風が吹き荒ぶという不思議な昨日とは打って変わり、早朝から雲一つ無い快晴でしかも無風という絶好のサイクリング日和となった。
朝から冷え込んだ為か透明度も高い。ハイランドしらびそからの眺望は、きっと素晴らしいものになるだろう。

JR飯田駅から自走。7時45分に集合地点のTOJ南信州コースのヘアピンカーブへ向かう。
7時57分着。一番乗り(笑)。30秒後にみやさんとりょーまさんが現れ、すぐにコロケロさんが合流。キタさん、そしてちょっと遅れてzoolooさんも到着。

TOJコースを逆周回しつつ矢筈ダム方面へ登るって提案は却下(笑)。もう少しお気楽な小川川沿いを登って行く。

お日さまの光は空気を暖めるにはまだ不十分。結構寒い。上村の最低気温は5度、最高気温は23度の予報だったから、上衣はユニクロのボディテックロングスリーブTシャツに半袖ジャージ、ウィンドブレーカー。下はボディテックのロングスパッツで、靴下だけ普通丈の春秋用にした。グラブは100均の指切り軍手の上から普通軍手という貧乏くささ(笑)。
飯田駅からの下りで寒さを感じたが、その後は全然問題なかった。登りではウィンドブレーカーは不要だったし、集合後は折草峠からの下りまで軍手の出番はなかった。

夏以後、一段と速さが増しているキタさんが先頭だったためか、100km超の山岳サイクリングを走るにはかなりのオーバーペース。小川川沿いですでに遅れが出るほどだった(苦笑)。

矢筈トンネル口で諸用で帰宅するzoolooさん、りょーまさんと別れ、4名で赤石峠を越える。
定期的に自動車が入っているのか、路面は意外に荒れていなかった。と言うのも、赤石峠は法面崩落で一般車は通行止め中なのだ。しかし自転車は通過できる。

赤石トンネル入口で、コロケロさんも帰宅。
赤石トンネルは照明も灯されていて、どうも器具が追加されたようでトンネル内が以前よりも明るくなっていた。

ウィンドブレーカーを着込み上町まで比較的ハイペースで下り、ウィンドブレーカーを脱いでからR152を矢筈トンネル口がある程野まで、これまたサイクリングとは思えないペースで登って行った。

しらびそHCのスタート地点で小休止。時間は11時を回ろうとしている。
9時半頃から坂隊の隊長さんが、お友だちたちと程野から登ると聞いている。デポした彼の自動車を見かけた。
もう途中で追いつくのは無理かも知れない。しらびそで合流って感じだな。

三人で登りはじめるが、なんかヒルクライムレースを彷彿とさせるペースになっている。
2kmほどはなんとかついていったが、キタさんのペースは落ちず、ついに見えなくなってしまった。トホホ…。
それでもゴールまでには追いつけるだろうと、ぜいぜい言いながら懸命にペダルを踏み続けた。
う~む、ロールで来なくて良かったぁ。ってか、39-23tじゃちょっとギヤ重すぎだったな。こんなにハイペースならヒルクライム用に買った27tのスプロケットへ換えてくるべきだった。

さすがに行楽日和とあってか、サイクリストも多かった。ランドナーの集団やミニベロで登っている方もいた。
彼らの脇を抜けるたびに挨拶しながらキタさんを追う。

それにしても、紅葉はまだまだって感じだね。薄く黄色に色づいている葉っぱが少々って感じで、正直、山々の眺望からはかろうじて初秋を感じる程度だった。
遠望する中央アルプスには雪が目立たない。冠雪しているはずの南アルプスはしらびそ峠まで見られないから、なんか季節感がへんだ(苦笑)。

なんとなく隊長の奥さんっぽい女性サイクリストを追い抜いたが、隊長らしい人には気付かなかった。
ハイランドしらびそが遠望できるのに、キタさんの背中は一向に見えない…。

車が犇めくしらびそ峠を過ぎ、最後の激坂をとろとろ登ってハイランドに付くと、行楽客で賑わっている中でキタさんとワニさんとが談笑していた。
ワニさんは職場の仲間とクロスバイクで登ってきたとのこと。パワフルです。と、その仲間の一人が最初に勤めた会社でよく仕事が一緒になった方だった。失礼にも、「老けたねぇ~」ってのが私の第一声でした。ゴメン。
当時の知り合いの消息なども交えて、しばし談笑。

キタさんは程野からハイランドしらびそまでおよそ58分だったそうだ。ボクは2分遅れ。
58分ってのは、キタさんの前回のしらびそHCのゴールタイムとほぼ同じだそうだ。それだけ強くなってるってコトだよね。
先週は諸田さんや川村さんと火山峠-分杭峠-地蔵峠-赤石峠と約180km走ったそうで、しかも平均速度は25km/hってなハイペースを付いていけるのだから、ボクももっと精進しないといかんなぁ。

みやさんを迎えに行ったら、すぐに登ってくる隊長夫妻に出遭った。何のことはない、ボクは隊長を見過ごしていたのだった(苦笑)。
いくら普段と違う格好だったとは言え、いかに余裕のない走りをしていたってことだな。
彼らに20mほど遅れて、みやさんも登ってきた。途中で栗拾いしてたそうで、目聡いなぁ(笑)。

隊長のお友だちたちは都合で来られず残念。こんな素晴らしいサイクリング日和は滅多にないのにね。
隊長夫妻は下山してから昼食をとられるとのことで別れ、3人で軽く食事をとった。ボクはみーちゃん氏が持たせてくれた松茸ご飯のおにぎりで済ませた。
ハイランドしらびそでは暖かいお茶のサーバーが使えて、とてもありがたかったな。

さて、今度は地蔵峠。と、自転車に戻ると、見たことのあるオレンジ色のデモンタブルがAllezの対面に停めてあった。

FCYCLEのはらださんのバイクじゃなかろうかと周りを見渡したが、食堂に入っているようだ。時間がなかったので、心残りながら次の目的地へ。
途中、しらびそ峠で写真をとって、一気に地蔵峠まで。そして、そのまま大鹿村まで下って行く。下りはウィンドブレーカーを着込んで走ったけど、グラブは指切りで充分だった。

サンデードライバーが道を塞いでストレスになる。別に自転車を先に行かせても恥でもなんでもないと思うのだけどなぁ。
3人で苦笑いしながら、幅寄せを繰り返すミニバンを先に行かせ、ブレーキングで手首が痛くなるのを我慢する。

今日は珍しく、折草峠越えがパスハントの締め。小渋ダム方面へ下り、四徳橋を渡って右へ折れて小休止。
ここでウィンドブレーカーを脱いで残りの登坂に備える。

小渋渓谷の先、雪をかぶった赤石岳が美しく映えていた。

折草峠を北進してパスするのは比較的楽だと思っていたが、全然記憶違い。結構バテた。
この峠道は谷間を走ることもあって日陰がちで結構寒い。しかし、四徳川の清流の眺めはなかなかに素晴らしく、サイクリングには楽しい登りかも知れない。
大概が南進するので、この清流をじっくりと眺めるのは今日が初めてだった。

午後3時5分ごろに折草峠着。日没までには余裕で帰り着けるな。当初の話では、更に陣馬形山まで登ろうか?ってことだったが、平均勾配6%はあろう未舗装路の登りをロードスリックタイヤで4km近くこなす体力など残っていない。早々に予定変更してよかったな(笑)。

中沢峠から下ってくる道へ出て、後はいつもの通りに戻った。無風なので、帰りも楽ちん。でも、木枯らしが吹いてれば、追い風でもっと楽できたかな?

「オナカいっぱいの坂道」、企画通りにもう一杯一杯でした。

Dist 144.56km,Time 6:20:31,Ave 22.8km/h,Max 59.4km/h

帰宅してFolomyたしかめたら、昨日今日と秋葉街道ランドナーオフだったそうだ。
あのオレンジ色のデモンタブルは、やっぱりはらださんの愛車だった模様。お会いできなかったのは残念。

みーちゃん氏がバザー名物のカレーをテイクアウトしてきてくださり、長男S氏と入浴し終えて早々にがっついた。手作りクッキーやケーキもいただいて、最高のサイクリングの後の最高の補給(笑)。
みーちゃん氏と子供たちには、ホント感謝し足りません。朝食のデザートも長女H氏が用意してくれた手作りのフルーツ白玉あんみつだったし。朝から晩まで美味しいもの尽くしでもあった一日でした。

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