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2007.08.27

みんなで焼き肉だ!!

日曜練習は実業団チームのボンシャンスのメンバーが引っ張ってくださることが多いので、どうしてもそれなりのペースになってしまう。
また、1000メートル超級の峠を複数越えることが多く、走行距離も100kmを超す山岳コースをロードバイクで走ることにストレスを覚えないサイクリストでないと参加しにくい。

先日、オンラインで知りあうサイクリストの集まりとしては老舗の、FCYCLEの定例オフ会に参加した。
多摩川サイクリングロードを軽くサイクリングして公園で昼食をとりながら歓談するという趣向だが、なかなかに楽しいひとときだった。

今月頭にボンシャンスジュニアの亮くんと坂隊のみやさん並びにキタさんの4人でツーリングした帰り、大平宿の食堂で焼き肉定食をいただいた。
こちらのご主人はエキップアサダ、そしてボンシャンス飯田を応援されていて、サイクリスト全般にとても理解がある。
美味しくてボリュームあって、それでいて安価なジンギスカン定食、さらにいろいろとサービスしてくださった。
実は昨秋に福島晋一選手、康司選手主催の走行会でもこちらで焼き肉定食をいただいた。とても楽しい会食だった。

そんな訳で、ゆるゆると飯田峠を越えて、涼しい大平(おおだいら)で焼き肉つつきながら会食なんて楽しいよなぁってことで、今回の日曜練習は焼き肉サイクリングとして坂隊のBBSで参加を呼びかけてみた。
また、以前からご一緒したいと思っていた近在の自転車乗りの京介♪さんにも声をかけた。京介♪さんのブログ常連のフライフィッシャーさんもおいでくださった。

結果、15名という大所帯でのサイクリングとなった。会食にはボンシャンスの川名選手、そして新加入の佐藤選手が飛び入りというサプライズで大いに盛り上がった。

今回も食堂のご主人が大サービスしてくださって、フルーツをはじめ貴重な猪肉(ししにく:イノシシの肉)まで差し入れいただいて大感謝。
楽しいサイクリングの後、涼しい山村で野趣溢れるジビエを食す贅沢って、これまた最高!

大満足の食事の後、一旦解散。
一部は蘭から清内路トンネルを抜けて、更に横川峠を越えて天竜峡のボンシャンスクラブハウスまで走るサイクリング。川名選手と佐藤選手もつき合ってくださって、これまた楽しいひととき。

昨日のサイクリングにご参加の皆さま、お疲れさまでした。無事、帰着されましたでしょうか?


こんな楽しいサイクリングも、坂道通勤隊があったればこそ。
坂隊の詳細は実際にリンク先をご覧いただくとして、生い立ちなどもファンライド6月号に詳しく載っている。
ご覧の通りインターネット上のホームページで、そもそもが坂道の多い地域に住む自転車通勤者のエリアフリーなサイト。
しかし、ウェブマスターの隊長さんはリアルに存在し、山坂道で自転車通勤を実行している。そして隊長さんが住む町で数年前からツアー・オブ・ジャパンという公道利用の自転車のプロレースが行われるようになった。
このレースの観戦を通じて坂隊のオフ会が活発になり、加えて昨今のスポーツ自転車ブーム、更にダイハツボンシャンスが近くにクラブハウスを構え、全日本チャンピオンが所属するプロチームのNIPPO梅丹エキップアサダが合宿地として利用するようになって地域でのスポーツサイクリングの認知度も急上昇、愛好者が顕在化して坂隊を近在自転車乗りがサロンとして活用するようにもなっている。
HPは本来がエリアフリーなものなので、ローカル色が強くなるのは坂隊の趣旨にそぐわないかも知れない。排他的にならないように利用させてもらっているつもりだが、そもそもイベントは地域性が強調されがちで、グローバル化は難しい。
かといってSNS化は本末転倒だろうし、そんなジレンマに思い悩むのも趣旨に反しているだろう(笑)。

昨日のサイクリングは、大平宿の食堂まで標高差730mの峠を越える17.3kmといったコースだった。そこを2時間かけて走ったが、それでも初心者には厳しいサイクリングだと思う。
メンバーは皆が社会人で、既婚者も多い。休日とはいえ、時間を割いて参加するのだから楽しくなければ続かない。
坂隊はレース参加を指向する競技団体でもないし、練習会も有志で行い拘束性は一切ない。
余暇が少ないメンバーが有意義なサイクリングを行うために活用するサイトの一つといった有り様がとてもありがたい。

こういったゆるゆるのつながりって状況は、趣味の寄り合いでは大切だと思う。
そもそも趣味というのは極めて個人的なもので、その取り組み方も人それぞれ。仲間の存在は励みになるし、交流は楽しみでもある。しかし、それは副次的なものであって、その繋がりを気にする余りストレスが顕現するような集団は長続きしない。
スポーツの場合はチームとしての繋がりが必要な場合も多いが、自転車趣味はスポーツライドばかりではないし、サイクリングの仕方と同じくらい機材に対する嗜好もさまざまにある。
もちろん、乗るばかりでなくレース観戦といった楽しみ方もある訳だ。
そういった多様性を尊重しつつ、サイクリスト同士のサロンとなる場所として坂隊が提供されていることはとても恵まれているとも思っている。

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