リムテープ交換
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特に後輪で頻発するパンクはリムテープの寿命だろうとは思っていた。
先週、和田サイクルさんでミシュランの16mm幅の黄色いテープを1本いただいた。
どうせならフロントも交換したいってことで、足りない分はチャーリーでシューズと一緒に買っておいた。黄色のテープが欲しかったが、緑色のものしかなかった。9barまで対応なので、問題なかろう。
TITANIOに組んでいるホイールは中古で入手したもので、IRCのポリビニール系な15mm幅のリムテープだった。
前オーナーは一度も交換しなかったようで、まぁ寿命ですね。
しかし、15mm幅だったためか、外したリムテープに付いていたスポークホールの痕は中心からずれている。
これではスポークホールのエッジでタイヤチューブを切ってしまうのも当然だな。
写真右はミシュランの16mm幅を入れたもの。
リム断面の曲面に密着すると、丁度幅一杯になる感じ。これならずれる心配もない。
ミシュランのリムテープは固く填めにくいとのことだったが、それほど苦労はしなかった。熱帯夜が幸いしたのかも(苦笑)。
タイヤチューブの交換と同じで、バルブホールから入れて行く。
この時、バルブホールがずれないように、古いリムテープを外す時に使ったマイナスドライバーを、リムとリムテープのバルブホールに突っ込んで作業した。
前後タイヤのリムテープは、30分ほどで交換できた。
これでパンク頻度が減るだろう。
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