久しぶりのロール
昨夜、意を決して(笑)放置状態だったロールの前後タイヤを交換することにした。
ところが、急にPTAの配布書類を作らねばならなくなって、一時間ほど予定が押した。ったく(苦笑)。
最近舌打ちすることが多いんだよね、いい歳こいて…。反省反省。
先月、南木曾でリアタイヤをカットパンクして街道を引き返し、更に下りでフロントタイヤの異常に気付く。止まって見たら、タイヤに瘤ができていた。
帰り着いた時はまだトレッドに異常が見られなかったのだけど、翌日には変形部位のトレッドがベースと一緒に裂けていた。
結局、寿命だったようだ。それにしても、Vittoria Formula Unoはケブラーベルトが入っていないのかな?
とは言え、安タイヤな割にはよくもったな。4500kmでパンク1回なら、まずまずか。もっとも、前輪でしか使ってないけど。
サイドカットしたリアタイヤはVittoria Rallyで、昨年10月末に新品を貼り付けて以来1900kmしか走っていない。
パンクの状態は、トレッドサイドが2mmほど切れている。しかし、ベースは無事。空気の漏れ具合から、チューブにいたってはピンホールだろうと思われる。
ところが、このタイヤは実に3回もパンクしてくれていて、今回が4回目となる。修理するたびにリムフラップ(ふんどし)が痛んで、今では所々千切れてきた。今回、ふたたび修理すべきかは逡巡中。
でも、トレッドはまだまだ使えそうなんだよね。スペアタイヤにしてもいいし…。気力があるときに修理して、フロントタイヤに使おうっと(笑)。
スペアに持ち歩いていた中古のRallyをフロントへ、新品のRallyをリアへそれぞれ貼り付けてパンク修理完了。
フロントに貼ったRallyは、新品で買ってリアへ貼り1300kmほど走ったもの。
スペアタイヤは新品を持ち歩くことにする。外したリアタイヤのパンク修理が終わったら、それをフロントに持っていってもいいかもな。
中古タイヤはふんどしにリムセメントが残っているし、程良く伸びてるからスペアに適してると思うしね。でも、できるだけパンク修理していないのにしたい。
使っているタイヤはパッチが貼ってあっても、空気圧をかけている分エア漏れしにくいだろうからね。
今朝、タイヤ交換を終えたロールで所用にでかけた。
登坂で太ももの筋肉がすぐにねをあげる。ロールに乗らなくなって、立ち漕ぎをあまりしなくなったのが原因らしい。
そう言えば、昨日の登坂ダッシュでも、思った以上にダンシングできなかった。どうも脚が楽することを憶えていたらしい(苦笑)。
| 固定リンク