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2007.04.27

しらびそ峠二本目

TITANIOのハンドルが固いので、TTT(3T)のSuper Competizioneへ換えた。
今までと同じC-C420mmでシャローだから、ぱっと見は変わり映えしない。

クランプ径がφ25.4mmから25.8mmになって、インストールにはちょっとだけ苦労した。しかし、新しいハンドルは適度な撓りがあって快適になった。
最終的なポジション調整のため、午前中の空き時間を使ってしらびそへ登る。

前回同様に小川川沿いに矢筈まで登り、更に登坂して赤石峠を越え上町へ出た。
矢筈トンネル入口の気温表示は摂氏3度。今日は寒いな。トップはTシャツの上から長T、半袖ジャージ、長袖ジャージにしていた。バックポケットにウィンドブレーカーもねじ込んでいる。
グラブはメッシュ甲のレザーだが、冬用のウィンドストップフリースグラブが欲しかった。

赤石峠までの登坂中、ハンドルバーの角度を若干上向きへ修正。
下ハンもブラケットも違和感が無くなって良い感じになった。交換前のハンドルはほとんど撓らなかったから、とても具合がよい。
ブレーキワイヤーの溝もあって、フラット部も掴みやすくなった。


7時14分にしらびそヒルクライムレースのスタート地点を発ち、下栗まではえっちらおっちら登る。
思ったほどスピードが乗らないなぁ。赤石峠越えが堪えているのだろうか?
しかも陽射しが強く感じてどうにも暑く、下栗のつづら折れで一旦停車して長袖ジャージを脱いだ。止まっちゃ駄目じゃん…。

気を取り直して登って行くと、なんと林道御池山線のゲートが閉まっている。25日の雨で法面が崩壊したらしい。
写真が掲示されていて、大岩が道路を完全に塞いでいた。
どうもピークの先な様なので、練習がてら崩落地点まで引き続き登ることにした。
しかし緊張が切れて、すでに物見遊山な気分になっている。

さて、しらびそまでは下栗の手前と御池山の先がほぼ平坦になっていて、そこは速い人なら30km/hを超えるスピードで駆け抜けるだろう。
ところが下栗手前は幅員が狭く、路面も凹凸が多い。しかも路肩工事中で、ガードレールが無いときている。かなり危険な個所でもある。
御池山からゴールのハイランドしらびそ手前までは、御池山隕石クレーターまで下ってから緩やかな登りに転じ、ゴール前200m程が斜度8~9%の登りになっている。
そのため、御池山がヒルクライムのピークと言っても過言ではないかな。

御池山のピークで霜柱を見つけた。南面している山砂の法面が8cmほどの霜柱で覆われていた。
いやぁ、またうっかり停車して霜柱を踏んで遊んじゃいました。
実は今日は本州鹿がとても多く、慌てて法面から目の前に転げ落ちる鹿もいたりで、さらにコースが巨岩に塞がれてることもあって完全に観光モード。
それにしても、手にした霜柱、凄いでしょ?(笑)まるでマロニーみたいだけど、細く成長した氷の柱の束なのです。
バックの白いのは全部霜柱。

下り基調に転じ、路面に散乱する砕石を避けながら高原のハイウェイを楽しんでいると、告知通り崩落箇所に突き当たった。

4m程と2m程の巨岩が道路を塞いでいた。これは、復旧に時間が掛かるかも知れないね。

ハイランドしらびそまでの最後の登り手前でも3頭の本州鹿に出遭った。ちょっと人に慣れているのか、しばらく路肩に佇んでこちらを眺めていたのが印象的だった。
すると、登り坂脇に一頭の鹿がうずくまっている。よく見ると、首が無いようだった。車に跳ねられたのかも知れない。

ハイランドしらびそで間近に見える南アルプス、そして中央アルプスや御嶽山を眺め、しらびそ峠で写真を撮って地蔵峠から大鹿へ出て周回を終えた。

とは言え順調とは言えず、安康の先で石を踏んで後輪をリム打ちパンクさせてしまった。相変わらず下手くそだ。
タイヤを切らなかったのがせめてもの幸い。
R-Airを裂いたのは痛いけど、確認したら比較的傷が浅かったので予備チューブには換えずにイージーパッチで修理を終えた。
それでも予定通り11時30分には戻ることができて幸い。

ちなみに、ヒルクライムコースの所要時間は105分間ほど。90分が目標だったから、まぁこんなもんでしょうか。

Dist 113.90km,Time 5:11:13,Ave 21.9km/h,Max 57.9km/h

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