ポジション変更
ちゃんとパンクが修理できているかを確認するため、JOJOで朝練にでかけた。
パッチはきちんと利いているようで、月曜の夜に充填した空気圧が保たれている。
走行も特に違和感無く、きちんと修理ができた様だ。
月曜日の朝練でJOJOの腰高感が気になった。
今朝も登坂時に違和感がある。下ハンを握っても、もうちょっと低い方が良い感じ。
展望台まで走り、休憩がてらに携行工具を使ってセッティングを変えることにした。
コラムは30mm残っている。スペーサーが30mm厚の一体形で加工しないとステムを下げられないため、ステムの天地をひっくり返しライズ角を変えてハンドルを下げることにした。
また、ハンドルが下がると若干遠くなるため、併せて10mm程サドルを前に出した。
ポジション変更の結果は思った以上に良い感じ。登りも今までより楽になったし、下りもより安定した。
先日感じた高速時のふらつきも抑えられるようになって、下りでも更に踏めるようになった。
但し、フラットペダルなので踏み外さないように加減してるけど(苦笑)。
2kmほど走って、更にハンドルの角度を微調整。加えて、サドルが若干前下がり気味だったので修正した。
JOJOで使っている純正ピラー(BRODIE SP-343 φ27.0mm)はヤグラに噛み合わせが刻まれているため微調整は出来ない。噛み合わせ一つ分だけ前上がりにしてみた。
ポジション調整の結果は良好。
サドルも微調整したお陰で、股間の痺れが無くなった。
JOJOはアップライトでシッティングが多く、そのために他モデルより股間の痺れを感じると思っていた。しかし、ポジションセッティングの詰めが甘かったようだ。
Dist 37.61km,Time 1:34:49,Ave 23.8km/h,Max 68.5km/h
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