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2006.11.21

銀ブラ

銀ブラの語源は、銀座のコーヒーハウスでブラジル珈琲を飲みへ行こうってのが短くなったものだそうな。大正から昭和始め頃に生まれた言葉だろう。
現代では、銀座でぶらぶらすることかな。

愛用しているリコーのデジタルカメラCaplio R3のレンズユニット内に埃が入って、ちょっとでも逆光気味の構図では画面中央に乱反射による白いゴーストがでるようになった。
最近のここに掲載してる写真には、頻繁にそのゴーストが写り込んでいる。

修理して貰おうと、リコーカメラセンターへ行って来た。
銀座の昭和通り沿いにカメラセンターはあって、当日修理も可能と聞いていた。

サイクリングがてらロールを駆り、早稲田通りから大手町を突っ切って東京駅へ出る。
平坦路はどうにも物足りないが、交通量は半端じゃないから緊張感が途切れない。

日比谷から裏道で昭和通りへ出て、右折して晴海通りへ一旦入ってから銀座の路地を走る。
と言うのも、ピエールマルコリーニでお茶でもしようかな?と思ったから。
ところが、相変わらずの行列で早々に諦めモード。

カメラセンターはすぐに見つかって、受付のお姉さんに状況を説明しつつ持参したカメラと保証書を渡す。
できれば今日中に受け取りたい旨を伝えると、修理センターに電話確認してくれて2時間後に修理完了できるとのお返事をいただいた。

預り書と保証書、カメラに入っていたSDカードを受け取って、時間つぶしに銀座をぶらぶらしてから京橋のセブンシーズギャラリーへ久しぶりに寄ってみたが閉まっていた。
仕方ないので月島を流した後に、清洲通りで両国まで。上野回りで銀座へ戻ろうと思ったけど、意外に時が経っていて両国橋渡って江戸通りから昭和通りへ出てカメラセンターへ戻った。

約束より15分も早かったけど、すでに修理は終わっていた。
沈胴式でかつ中間レンズ群が光軸横方向へスライドして格納するという極めて特殊な構造を持つレンズユニットは分解修理されず、レンズユニットがまるまる交換されて新品に変わっていた。
各部も清掃されてピカピカ。液晶画面も綺麗になって、保護フィルムが貼られていた。
カメラメーカーの修理マンの卓越した技能と姿勢を実感できて素晴らしい。こんな安いカメラの保証修理でここまでやって貰えることにとても感激してしまった。
性能や使い勝手もさることながら、こういったアフターサービスの取り組みを未だに続けているリコーのカメラ事業のあり方はユーザーフレンドリーでとても素敵だ。

薄暮の銀座で試し撮り。設定がリセットされていたので、普段の状態へセットアップし直して使い心地の良さを改めて実感する。
それにしても、35mm換算で28~200mmという広角から望遠までをカバーするズームレンズが素晴らしい。
にもかかわらず、携帯電話と変わらぬコンパクトさ。しかも手ぶれ補正までついている。
斜めから見難い液晶画面の視野角も、現行のCaplio R5では改善された。しかも誤作動させやすい電源ボタンも小さくなったし、感度アップさせてもノイズが小さくなり、ISO1600相当まで対応したのも良い!
リコーカメラセンターの待ち時間でCaplio R5のサンプルを使ってみたが、親指位置となったズームレバーなど、随分使い勝手が良くなっていて羨ましい。

暗くなったので、晴海通りから内堀通り、甲州街道、青梅街道と路側帯のある明るい道を通って戻る。
交通量は多いが、その分明るい。路面の状態も良いし、タクシーの動きにさえ注意すれば夜間はこういった道の方が走りやすいと感じる。

Dist 71.10km、Time 3:25:49、Ave 20.7km/h、Max 40.8km/h

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