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2006.10.18

落車、接触…下りはメタメタ

午前中に時間ができたので、5時に起き出して身支度。
神坂峠から中津川へ出て、馬籠峠を越えて妻籠まわりで大平街道というコースを走ってみた。

これから冬にかけて午前中はガスることが多い。今朝も霧がひどく、途中は視界30mといった有様だった。
しかし、阿智に近づくに連れて視界は晴れて、二つ山を過ぎる頃にはすっかり秋晴れが拡がっていた。

園原から神坂峠を越えて中津川へ至る道は、東山道と呼ばれる旧い街道だ。
現在は旧い街道に沿うように大谷霧ヶ原林道が整備され、全線舗装化されている。しかし路肩や法面の崩落があって、園原側は車両通行止めとなっていた。

神坂峠は恵那山への登山口となっているため、ハイカーが多い。
出遭ったら、声をかけながら登坂して行く。
斜度は普通。特に喘ぐこともなく、淡々と登ってゆける。谷間ながら高い木立に囲まれてはいないので、赤と黄色に緑のまだら模様をまとった恵那山の紅葉を存分に楽しむことができた。

沢が道を渡っている場所は、必ずといって良いほどに土砂が路面を覆っている。
こういった所では、降車して自転車を担いで渡った。クリートが付いた靴では辛いかも知れない。

園原側から大谷霧ヶ原林道を登ると、ピークは富士見台。
地名の通りに富士山が見えるかは知らないが、逆光ながら遠く赤石山脈の峰々が雲の向こうに見えている。

神坂峠は中津川側へ下って案内板がある場所になる。東山道の神坂峠には立派な碑もある様だが、予定より遅れていたのでそちらへは回らなかった。
実は、今日のコースを検討したのはHDDがクラッシュした前のことで、ディテールを忘れていて気が回らなかったというのが正しいかな…。
しかも、そこが峠であることを、紅葉の写真を撮っていた方に確認してやっと気付いた程だし。

富士見台から神坂峠を経て中津川へ下るルートは、まったく別の道路の様に綺麗に整備されている。
土砂が入り込み難い地形なのが幸いしているのだろう。
こちら側は自動車も通行可能なので、紅葉狩りの対向車が多い。路面がクリアなことに気をよくしてスピードを出すと危ない目に遭う。
幅員が狭いから、対向車も充分にサイドを開けてくれない。
旧中山道までは延々下りとなる。途中から二車線になって調子こいてスピードを上げたら、左カーブしながら再び車線が減少して対向車。ブレーキングするもリアが滑って、ブレーキ離してグリップさせてから倒しこんでなんとかパス。対向車もパニックになることなく普通に抜けていってくれて助かった。

観光客気分で馬籠宿を自転車曳きながら散策。国道へ戻ったら、馬籠峠を越えて大妻籠宿を走り抜け妻籠宿へ。
妻籠宿をぐるりと回り、南木曽温泉まで登る。蘭の町並みを流し、大平街道で再び登り。
大平峠まで一気に登坂する。

木曽側から登るのは初めてだが、意外にらくちんだった。目算より15分も早く木曽見茶屋に到着。
そのまま大平峠、飯田峠と順調にパスした。

飯田峠を越えると、沢が溢れて道路を流れている場所がいくつかある。
水抜きはあるのだが、今年の梅雨の長雨で流れ出た土砂が水路を塞ぎ、水が路面を流れるようになったままだ。
注意していたのだが、木立の影で濡れた路面の判別が遅れた。
右へ緩やかにカーブしている。ブレーキで速度を落とそうとしたが、すぐにロックしてしまう。
落車を恐れてコーナーリングを断念し、沢水で泥が堆積した法面に乗り上げて止まろうとした。しかし、止まれきれずに落車。受け身を取って、アレーを腹の上に乗せたまま路面を滑っていった。

15メートルほどの範囲に水が流れて、泥も堆積していた。
それで滑った訳だが、ダメージも大してなく、アレーに至ってはかばったこともあって泥に汚れただけだった。

気を取り直して再び走りはじめる。後は下れば良いだけなのだ。
ところが、落車で動転していたらしい。ちょっと集中力が途切れていたのか、登坂してきたローディの集団に気付くのが遅れた。
6人ほどが団子になって登ってきていた。彼らが先に気付いて声を出してくれたので反応してブレーキ掛けながら左に寄ったが、向かって左側に居た選手と接触してしまった。
お互い落車せず、怪我もメカトラブルも無かったのは幸いだった。

どこが接触したのかはよくわからなかった。お互いに怪我はないか?、大丈夫か?と声を掛け合ったが、どちらも異常を感じなかったのでそのまま別れた。
チェーンが外れてたので、当たったのはシューズ同士だった感じ。

その後、二人のローディと行き会った。
同じチームの選手だろう。
よく確認しなかったが、ダイハツボンシャンスの選手たちだったと思う。怪我をさせることがなくて本当に良かった。

Dist 103.85km、Ave 20.1km/h、Time 5:09:14、Max 57.8km/h

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