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2006.10.04

コスモス

朝、起きたら雨が降っていた。
予定を変更して、先に仕事を片付ける。

雨が上がり昼から少し晴れたので、ロールで走りへ行った。
初めての峠をパスハントしようと思ったが、工事通行止めで断念。

適当に50kmほど流して戻ると、また雨が降りだした。
予報では、明日も雨。台風の影響で秋雨前線が活発化しているが、三連休は日差しも戻るという。

ロールはロードフレームだが、先のオーナーがなるしまで固定ギヤに改造している。
エンドはストレートドロップのため、チェーンの張り調整幅はとても小さい。
現物合わせしたのだろうか?42x16では上手い具合に調整代ができて、固定ギヤ車として不都合はない。

チェーン引きは付けられないから、テンションは車軸を指で引っ張って調整する。
固定はクイック。アルミエンドなためなのか、バック踏んでもずれることはない。尤も、バック踏むのは長い下りだけで、普通にキャリパーブレーキばかり使っているけど。

700cチューブラーなので、ケイデンス100rpmで33.5km/hの速度がでる計算だ。
乗り始めた頃は100rpmからバックを踏むなどできなかったし、120rpmを超えるほど回すこともできなかった。
乗り続けると筋肉も反応できるようになって、140rpmからでもバックは踏めるし160rpmまでなら回せるようになっている。
でも、そこまで。170rpmは回せないし、140rpmを維持するのも難しい。そのため、パスハント後の下りは苦しい。
じゃ、何故に固定ギヤで走るのかって言ったら、登りがとても楽しいから。

下りを楽しくするには、脚が追いつく程度までギヤ比が大きければ良い。固定ギヤだからといってシングルギヤにこだわるつもりはなく、変速装置があればそれに越したことはないのだ。
固定ギヤ用の変速装置は、随分前にあった。
英国Sturmey-Archer社のASCという3スピードの内装変速器がそれで、1946年から1959年まで作られていた。
バッククラッシュがどの程度抑えられていたかは知らないが、固定ギヤに対応した変速装置はこの製品以外見つけられない。
そのため、今でもかなり高値で取り引きされている。

Sturmey-Archer社は2000年に倒産して、フリー内蔵の内装変速器は台灣Sun Race社が権利や設備を引き継ぎ生産を続けている。
英国工場は既にないだろうし、ASCがリメイクされる可能性は無いと思うけど、昨今の固定ギヤブームに当て込んでSun Race社が現代版ASCをリリースしてくれないものだろうかね。

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