チューブラータイヤ貼り替え
先日パンク修理したヴィットリアのFormura1をロールのフロントホイールへ貼り付けた。
また、リアのちびたRallyは剥がし、持ち歩き用のスペアタイヤにする。
代わりに新品のRallyをリアホイールに貼り付けて、パンク修理はすべて完了。
貼り付け手順は新品のRallyの説明書に依った。リムセメントはパナレーサーのチューブを使っている。
新品のRallyはスペアタイヤとして持ち歩いていたものだから、事前に引っ張って嵌めやすくはしている。
古くなって捨てる靴下を作業用に洗濯してとってあるので、これを手に嵌めてリムセメントをリムとタイヤのフンドシそれぞれに薄く塗布。
40分後、リムのみ再びリムセメントを塗布し直し、古靴下を捨て軍手に嵌め換えてタイヤを貼り付けた。
貼り付け後、タイヤのねじれなどを修正し、2気圧ほど空気充填して再び修正。納得がいったら、仕様値一杯の9気圧まで徐々に加圧し、そのまま放置。
縫製強度を心配していたが、修理したFormula Unoは今のところ異常ない。
水曜日の朝には雨が上がる予報だから、その時にちょっと乗ってみて問題なければ成功ってことだな。
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