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2006.08.31

2006年8月の走行記録

Brodie JoJoCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
total
Aug-06135.1181.300.00263.37479.78km

今月は晴天率がとても高かったが、暑さに負けてあまり乗らなかった。

月の前半は、ALAN TITANIOで荒川や多摩川のサイクリングロードを流すことが多かった。

後半はJOJOで山を走ったが、パスハンティングは2度しか行っていない。
アレーには一度も乗らなかった(苦笑)。

今秋は雨が少ないそうだ。
昨年と違って紅葉も美しいだろうから、パスハンティングを中心に走りたい。

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マレットゴルフコース発祥の地でソースかつ丼を食す

ソースカツ丼を食べに行ってきた(笑)。

今日は終日の晴れとの予報で、実はしらびそ峠へ行くつもりで準備していた。
しかし、午前中に急用が入ったため、予定を変更した。

晴れの予報なのに雲が多い。
太陽は容赦なく照りつけているが、山々は雲に隠れて景色は今ひとつだった。

目指すお店は、中央アルプスを望む湖畔の宿にある。
味もさることながら、そのボリュームで有名なのだそうだ。

ソースかつ丼と言うのは、どんぶりにご飯を盛った上から千切りキャベツを敷き、揚げたてのトンカツをウスターソースにくぐらせたものを乗せたもの。
市販のウスターソースでは酸味がきついため、酸味を抑えた専用のソースを使っている様だ。
更にみりんなどで甘みを加えたり、醤油を足して風味を変えたりと、店々で個性を競っている。
ソースは継ぎ足し継ぎ足しして使われ続けているから、カツのコクも加わっていると思われる。

さて、早速注文しよう。
このお店には卵でとじたカツ丼は無いので、メニューの「かつどん」がソースカツ丼である。

メニューには、「かつどん(小)800円、かつどん(中)1000円、かつどん(大)1200円」とある。
結構なお値段だが、噂のボリュームを達成するには致し方ないようだ。
(大)はちょっと無理そうなので、かつどん(中)を注文する。

すご!食べきれるかな?
いただきます!
蓋に移してっと
ごちそうさまでした
店内に飾られた昭和の生活骨董やらピンナップポスター、ペッツのコレクションなどを眺めながら待つこと10分余り、運ばれてきたそれは噂に違わぬ異様な量だった。

どんぶり飯に二等分された3枚のトンカツが乗っている。
都合、6切れのカツだ。

2cmほどの分厚いトンカツはラードでカラッと揚げられて、20年間継ぎ足しされてきた特製ソースにくぐらせている。

ソースは酸味が薄くてフルーティ。
トンカツの旨味が際立ち、ソースはまったく前に出ない感じ。
言い換えれば、薄味?

見かけに圧倒されたけど、普通サイズのどんぶりだからご飯の量は普通ってか、少ないくらいかも知れない。
キャベツも少な目で、肉好きの人なら結構ぺろっていっちゃえるのではなかろうか?
ってか、意外にいけちゃいました(笑)。

さて、個人的にはちょっとソースが物足りない。
宮田村ってトコのレストランときわが売っているソースかつ丼のたれのファンとしては、もっとたっぷり千切りキャベツが欲しいし、ソースの主張ももう少し欲しかったのでありました。

腹ごなしに林道まわって、道の駅で「すずらん ソフトクリーム」食べて(笑)、ああ、高カロリーな昼下がり。

ちなみに、「すずらんソフトクリーム」は「すずらん牛乳」ってブランドの牛乳を使っていて、素晴らしいこくのミルクジェラート。
ミルクアイスでは、もしかしたら歴代ナンバーワンの美味さだったかも?って、サイクリング途中で味わうものは大抵美味さが増幅されて感じるんだよね(苦笑)。
今度みーちゃん氏を連れてこようっと。

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2006.08.30

黄金色

久しぶりに50km周回の練習コースを走る。

途中、棚田が西日で黄金色に照らされて美しかった。

まだ盛夏と言えるのだろうが、日没は意外に早い。
夏至から二ヶ月、冬至まで33%なのだから当然か(苦笑)。

風を受けて坂を下ると、ちょっと肌寒くも感じる。

空にはアキアカネが目立つようになった。

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2006.08.29

深山にて滝を眺む

今週はJOJOで東の山村をあちこちと走っている。

走りに行けるのは日没前の二時間ほどなので、40kmほどのコースをピックアップした。
すべて、坂隊のみやさんから教わった場所だ(笑)。

ダートを含むため、JOJOで出かけている。
昨夕は20kmほどのハイスピードダートを満喫したので、今日は風光明媚な場所を求めた。

沢伝いに800メートルほどもハイキングを強いられるが、落差30mの二段になった滝を見物することにした。

滝への入口までは15kmほどのサイクリング。
ひたすら登坂ではあるものの、70分強で到着した。

滝までJOJOを担ごうかとも思ったが、入口から梯子段だったので駐車場に置いて行く。
これは正解で、滝までは4度も沢を渡る難コース。
スニーカーでは滑って足下もおぼつかずに難儀した。
それでも、10分ほどで滝の下に立つ。

連日の好天で水量は少ない。
しかし、緑の中に落ちる水音は清涼。
滝口に西日のスポットライトがあたり、深山の闇とのコントラストもまた素晴らしかった。

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2006.08.27

ワイヤレスサイコンの取り付け変更

Brodie JOJOにはキャットアイのCC-MC100Wを使っている。

センサー部と表示部(本体)との信号を電波でやり取りしているため、配線が不要で便利だ。

反面、パチンコ店などの前を通ると誤動作するし、微弱電波なためにセンサー部と本体とはあまり離せない。
仕様では70cm以下となっているが、ステムやフォークブリッジなどが間にあって見通しが悪いとうまく通信しなかったりする。

CC-MC100はCC-FR7CLの後継モデルに位置付けられているようだが、機能アップされた反面、応答距離が短くなり応答周波数も低くなった。

詳細はこちらこちら

JOJOはフロントサスペンションがあるため、ハンドルバーとフロントホイールとの距離がロードに比べて長い。
更にステムへサイコン本体を取り付けていたこともあってセンサーとの間の見通しも悪く、電池の消耗に伴ってうまく働かなくなってきた。

そこで右の写真のように、本体の位置をトップチューブへ移すことにした。

見映えは悪いが使い勝手はそれほどでもない。

JOJOに乗っているときはそれほどサイコンを見ない。
サイクリングの記録を取るのが目的なので、取り敢えずこの状態で利用してみようと思っている。

ちなみに、今日は久しぶりに山へ行ってみた。
初めての山道だったが、ハンガーノックでペースは滅茶苦茶、挙げ句に天候も怪しくなってきたので途中で退散した。
サイコンが働いてなかったのでカシミール3Dで走行距離を確認したところ、30kmほどしか走っていなかった…。

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2006.08.25

惑星の定義

1.太陽(恒星)を周回し

2.自分の重力で固まって球状をしている

3.その天体が軌道周辺で圧倒的に大きい

ニュースでご存知のように、現在プラハで行われている国際天文学連合(IAU)の総会で採択された太陽系惑星の定義だそうだ。

そして、この結果から冥王星(プルート)が惑星ではなくなって、矮惑星(わいわくせい:dwarf planet)と正式に位置付けられた。

水金地火木土天海冥が水金地火木土天冥海になる様に、冥王星の軌道は海王星の軌道に交差して太陽に近づく大きな楕円形を描いている。

そのために天王星より小さい冥王星は太陽系惑星から除外されることになった。

冥王星は、その極端な軌道面の傾斜と楕円軌道から、太陽系誕生の後に太陽の引力に捉えられた天体だろうと推察されている。
月よりも小さく、発見以後も太陽系惑星と同列天体と定義するのは不適当とする議論が絶えなかったらしい。

太陽以外の恒星でも惑星や惑星系が観測されるようになっている。
それらに配慮して、前述のような惑星の定義となったのだろう。

どちらにしても、当初は小惑星帯のケレスや冥王星の伴星カロン、冥王星より遠い軌道に発見された2003 UB313を加えた12惑星とする案であったが、一転して冥王星を惑星とせずに8惑星とする修正案が採択されたことは画期的な出来事だったと思う。

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2006.08.23

お座りするようになった

今月になってハイハイし始めた長男S氏は、この二週間でその技術に磨きを掛けて移動速度も格段に向上した。

先週には好きな場所で座り込むことにも成功し、上達の早さに目を見張る(笑)。
しかし、まだまだ筋力不足で重い頭を保持できない。両手も使って踏ん張っていないと倒れてしまうらしい。
倒れ込む姿も可愛いが、板敷きだからすぐに支えてあげるけど。

仰向けに寝させられることが嫌なのか、すぐに寝返ろうとするからオムツ替えが難しくなった。
ウンコの時は特に苦労する。
離乳食も始めてるから、臭いも重さも増量中!

ミルク飲んですぐでも構わずハイハイするから、げっぷするたび床に吐きまくり…。
いまだに飲ませた後はげっぷさせてるけど、ちょっとずつ出るみたい。

次女Y氏はすごく活発だと思った。でもでも、長男S氏を見てるとY氏なんてかなりおとなしいし、長女H氏にいたっては超おしとやかだったと知った(笑)。
そう言えば、娘たちはハイハイ下手で、歩き出すまでほとんどハイハイしなかったなぁ。

男の子はやんちゃだってよく聞くけど、ホント目が離せないね。
なんでも口に入れて確かめようとするし、とにかく気になったものはハイハイして行ってゲットしようとする。
行動範囲も広くなったから、整理整頓清掃と小学校のスローガンみたいなの掲げなきゃ。
油断すると、いろんなものを壊されてしまいそうだし(苦笑)。
こんなの(失礼!)三人とか育てるママさんって、ホント尊敬しちゃいます。

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2006.08.22

Cube World

みーちゃん氏のたっての希望でCube Worldを買った。

意外に小さくてがっかり(苦笑)。
なんかガチャポン向けって感じのサイズだね。

ちなみに、写真の某ネズミキャラ人形の高さが11cm。

液晶の視認性もイマイチで、透過型だったら良かったのにね。
けっして安くはない売価なのだから、もっと部品を奢って欲しかった。

コンセプトはとっても面白い。
接続数が16個までと制限があるのは残念だけど。

みーちゃん氏としてはインテリアの一つとして欲しかった様だが、スリープ機能が働くのが早くて、観賞用としての利用には向かないみたいだ。

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新型トゥーラン来月発表

Informatii AUTOによると、来月(9月28日~)のパリサロンでフェイスリフトされた新型トゥーランがお披露目されるそうだ。

左の写真はInformatii AUTOからの転載で、以前からネット上で流れていた予想画像に手を加えたものの様だ。

大きな違いは新型ポロと同形状のライト周り。
グリルはジェッタのメッキタイプをCG合成している様だが、新型ポロ同様にボディ同色となるかもね。

尚、新型トゥーランはマイナーチェンジモデルで、噂通り1.4リッター直噴ガソリンエンジンに低回転域スーパーチャージャーと高回転域ターボチャージャーの2ステージ加給器付き1.4TSI搭載車もラインナップに加わるようだ。

ちなみに、フルモデルチェンジは2009年と噂されている。

パリサロンでの発表車が予測画像と変わらないものなら、現行モデルから乗り換えたいと思うほどではないかな。
フルモデルチェンジまでは今のトゥーランを乗り続けることになりそうだ。


パリサロンでは、シトロエンC4ピカソもワールドプレミアされる。

シトロエンC4をベースに2-3-2の3列シート7人乗りとしたモデルで、プジョー307SWの様なパノラマフロントガラス、トゥーラン同様の6速AT、シトロエンお得意のエアサスペンションといったもの。
デザインも装備も、先行するライバルに優るとも劣らないものになろう。

コンセプトモデルとされているが、トゥーランや307SWと同価格帯で日本投入されるだろうから、乗り換えの本命になるかも知れないな。
走りの性格はまったく違うだろうけど(笑)。

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BB締め付け工具

写真はシマノ製のBB(ボトムブラケット)締め付け工具と米国製の32mmヘッドスパナ。

このBB締め付け工具は、オクタリンク以前のシマノ製BBで利用する。
RACEFACEのBB締め付け工具がFSAのISISとシマノ兼用で使えるのに対し、シマノの工具では兼用できない。

しかし、シマノのBB締め付け工具は填め合いガタが小さく、工具の背も低いため、レースフェイス製に比べより大きなトルクで締め付けしやすい。

レースフェイスのBB締め付け工具に8mmのアーレンキーを使って締め付けたTITANIOのBBをシマノの工具で締め直したところ、更に半周ほども締まってその効果を実感した。

レースフェイスの工具でもラチェットレンチを使えば、工具の背も低くなるし撓みも減ってより大きなトルクを掛けられるとは思う。
もっとも、JIS規格のBBならば使っている間に弛むことはまず無いので、それほど大きな締め付けトルクは不要かも知れない。

TITANIOはイタリアンなため右ワンは逆ネジになっていない。
充分なトルクで締め付けられていないと使用中に右ワンが弛んでしまうことがあるため、工具も適当なものが必要になるようだ。

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2006.08.19

コスプレしてみた

ぱら☆あみ主催のうっ!さんに誘われて、今月末で閉館する松戸のバンダイミュージアムへ行ってきた。

出掛け次女Y氏に見つかり、彼女も連れて行くことに(苦笑)。

他に、ZEROさんご一家、アベルご一家が参加。
珍しく、ほぼ時間通りに皆が集まった。

バンダイミュージアムは松戸駅から出てすぐの雑居ビルの中にある。
入場は無料だが、写真のガンダムが展示されているエリアはガンダムミュージアムとなっていて、3歳から入場料500円が必要。

ミュージアムってほどのものでは無かったが、コスプレして等身大(腰から上だけ)ガンダムの目線までリフトで登れる「ガンダムリフト」ってアトラクション?が楽しかった。

他にザクマシンガンそっくりの形をしたエアマシンガンを撃ちまくる「ザクマシンガンシューティングレンジ」、アムロ気分に浸れる「ガンダムコクピット」と、マニア垂涎のアトラクばかり(笑)。

開館時間ほどなく入場したから待ち時間は少なかったが、1時間も経つとどのアトラクも90分待ちに…。
40畳も無さそうな狭い場所にアトラク待ちの人々がごった返し、結構トホホな状況ではあった。

それにしても、すっげぇ嬉しそうな顔して写ってる自分がキモい!(苦笑)。


バンダイが経営している軽井沢のワールドトイミュージアムの評判がすこぶる良いので、かなり期待しての参加だった。
閉館が決まってるから皆まで言わないけど、栃木県にオープン予定のおもちゃのまちバンダイミュージアムは、遠方からの来館者を満足させるものになって貰いたいものだ。

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2006.08.17

夕立

写真右奥が横浜で、ほぼ正面に遠く見えるビル群が新宿。

ちょっと広角が足りなくて臨場感に欠けるけど、南からのしかかるように雨雲が迫って、二層になった空気の界面が見えているようで興味深かった。

今日から長女H氏は夏期講習。
春期のテキストが良かったから夏もと言うことで行かせたが、総まとめだった春休みとは違ってちょっと簡単すぎる内容らしい。

それにしても、夏休みの宿題が少ないのはうらやましいな。
ボクの頃は電卓の力を借りても(笑)一晩じゃ終わらないほど出された。
詰まらない計算集ばかりで、算数には辟易したものだ。
長女H氏の宿題は、薄っぺらい総合ドリル一冊と工作に本の紹介をイラストでってもの。
ドリルは休み前に終わっていたし、工作はテーマパークの体験コーナーで作ったから、後は本だけか。
ま、夏休みなんだから、この程度で充分。

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2006.08.15

変速不調

みーちゃん氏はお祖母ちゃんたちと一緒に子供たちを連れて東京ドームシティへ遊びへ行ったので、午後からTITANIOでサイクリングへ。

多摩川サイクリングロードを海方向へ走ろうと、狛江から右岸へ渡り30km/hキープで走る。

空は雲が垂れ込めて、今にも降り出しそうだ。

浮島まで行くつもりだったが、二子多摩川で見切りをつけ都心回りで戻ることにして、目黒通りを白銀方向へ。

ところが、雲行きはいよいよ怪しい。都心回りも断念して、環七へ戻り井の頭通りから吉祥寺へ。

TITANIOは快調に走っていたが、吉祥寺も近くなった頃からフロントアウターへの入りが悪くなった。
引きが足りないかと思い、アウター受けのテンショナーを引き、それでも足りずにディレーラーの動作制限用ビスを弛めて対応した。

しかし青梅街道へ入った頃、再びフロントアウターへ入らなくなった。
再び調整し直そうかと走りながらクランクに目をやると、BBの右ワンが5mmほどハンガーから外へ飛び出していることに気付く。
TITANIOのBBハンガーは左右正ネジのイタリアンタイプで、充分な力で締め付けたつもりだったがグリスを塗って組んだのがいけなかったのだろうか?
JISと違ってイタリアンの右ワンは逆ネジになっていない。使っている内に弛みやすいのは致し方ない。
ネジ止め剤を使って組むべきだったのかも知れない。

そんな訳で、写真はRacefaceのISIS用BB工具とシマノの8mmアーレンキー。
TITANIOは9sアルテグラで組んでいて、BB工具はISIS用と互換性がある。
ちなみに、ISISタイプはクランクシャフトが太いため、シマノのオクタリンク用BB工具でISISのBB脱着はできない。
32mmのヘッドレンチやモンキーレンチで扱うシマノの工具と違い、レースフェイスのBB工具は8mmアーレンキーやラチェットレンチで扱えて便利だが、背が高いために力を入れにくいというデメリットもある。

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2006.08.13

LOUISGARNEAU LGS CM

台灣パシフィックCarry-meルイガノブランド向けにOEMされたものがLGS-CM

オーエックスエンジニアリングからも、Pocketという名称でリリースされている。

ZEROBIKEの8インチアルミホイールを使った極小径フォールディングバイクで、タンデムドライブの代わりにポケバイのマイクロピッチチェーンを採用して、チェンリングの直径に対する歯数を稼いでいる。

リアコグの直径を小さくするためだろう。
STRIDA同様にフロントフリーとして、リアコグはホイールに固定されている。

興味深いのは分割式のフラットバーハンドル。
シンプル且つ剛性もありそうで、部品購入できるなら他の折り畳み自転車でも活用できそうだ。
ステムはアヘッドタイプらしく、ハンドルと一体ではない。

ゼロバイクのハブ軸受けは低廉化のためかシールの無いボールベアリングが使われているが、LGS-CMではシールベアリングへ変わっている。
またBB(ボトムブラケット)もシールベアリングのカートリッジタイプとなって、価格相応の仕様ではある。

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2006.08.12

メイド喫茶へ行ったぞ

久しぶりに秋葉原へ。

ZEROさんの呼び掛けで、久々《ぱら☆あみ》のオフ会。
大阪からけーじさん、名古屋からはせっとさんもいらっしゃって、後はアベちゃんとうっ!さんって面子。

うっ!さんは太ったって聞いてたけど、聞きしにまさる状況(苦笑)。
中川家のおにいちゃんみたいな風貌になって、あれぇ~って感じ(笑)。
ここ8年は変化無しだったのに…。秋葉原と同じく変わったねぇ。
アベちゃんの体重は元に戻った?他メンバーは変わりなしって感じか。

うっ!さんとアベちゃんは案の定の遅刻。想定内です(笑)。
秋葉原UDX内の東京アニメセンターをぶらついてから、せっとさんのご要望でヴォーダフォンショップへ。

と、酷い雷雨になってバケツをひっくり返したかのような豪雨。遠雷も徐々に近づき、そのまま雨宿りしてたら、凄い轟音が…。
避雷針へ落ちたのだと思っていたのだけど、JRの変電施設だったんだね。山手線が3時間以上も止まっていた。

せっとさんの用も終わり、雨も小降りになったしでお茶でもしようかと思ったけど、どこも雨宿り客で満席状態。

再び秋葉原UDXをうろうろして、結局カレーショップへ入って飯にしちゃった。
2階のアキバ海岸って店だけど、15時までのランチはお得感あり。日曜祝日もランチサービスしてるそうだ。
ライス大盛り無料で、十穀米も選べる。カレーとの相性も良くって美味しかった。

やっとうっ!さんが合流して、PCショップなどを徘徊。
ボールタイプの初期型インテリマウスを探していたが、新品が安く見つかったのは嬉しかった。
Ver.1.2Aだったけど。できれば分解しやすい1.1Aの方がもっと嬉しかったのだが(笑)。

アベちゃんも合流する頃には、すっかり夕闇迫り…。

再びお茶しようってことで、昌平橋通りのファミレスへ。ドリンクバーあるしね。
だべったり、けーじさん作のヤマトジョークビデオを見せて貰ったりと、成長ないなぁ(笑)。


最終の新幹線までまだ時間もあるしって訳で、メイドカフェへ行こう!って流れに。

時間が遅いから、ネットでオーダーストップまで時間があるカフェをアベちゃんが探し、JAMアキハバラへ。

なんか普通の喫茶店で拍子抜け。
「お帰りなさいませご主人様」とか声掛けられたけど、店内の給仕さんが一斉に出迎えるわけでもなく(笑)、地下店舗な上にジャズバーな感じのシックな内装と相まって、普通な喫茶店。
特別なチャージ料も無ければ、メニューも味もボリュームも価格も真っ当だから、文句を言ったら罰が当たるかも?だが(苦笑)。

給仕さんのお仕着せは、いわゆるメイド服。当たり前か。
写真不可なので画像は無いけど、細身のメイド服が似合う背格好の娘が揃っているのはコスプレメイドカフェの面目躍如か。

ルックスも粒ぞろいってのはうっ!さんの言(笑)。
一人だけロングスカートの礼さん。好みでした。

うっ!さんが頼んだ「妖精さんの萌え萌えオムライス」はメイド喫茶らしいメニュー。
ケチャップでコメントやイラストを描いてくれます。
写真は新人のルカさん画。同人作家かも?訊かなかったけど(苦笑)。
あ、夏コミ流れだと思われたのか(笑)。

ボクはマレーシアカレーを注文。普通に美味かったです。

秋葉原でお茶するときは、ここへ来ることにしよう(笑)。

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2006.08.09

get back !

昨夕サラにマイカ、そしてユミさんを送り出して全員が帰宅の途に就いた。

静かになって、ちょっとした虚脱感。
平常が戻ってきただけなんだけどね。

さっきステファニーからみーちゃん氏へ電話があって、これからフライトとのことだった。


5月に遊びに行ったみーちゃん氏の幼なじみのAご夫妻が、今度はぼくらの家へ遊びに来てくれた。

午前中は台風のため雨との予報で夕方到着になったが、進路が変わったのか晴れていて、むしろ夕方のにわか雨の方がひどかった(苦笑)。
ちょうど降りだす前に到着して幸い。

隣町の中華料理店を予約して夕食。
ご婦人方は夜になって日帰り温泉へ出かけていったのだが、なんとお休みしてたそうだ。
ケータイで代わりの温泉の照会があったけど、夜遅くまでやってる所が無くって結局明日改めてってことに。

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フォルクスワーゲンの新型SUV

写真は年内発売とされるVolkswagenの新型SUV Marrakesh。

但し、Marrakeshはコードネームで、実はCross-Golfであろうってな解釈もあるそうだ。
下にCross-Golfとされる画像を転載したが、左のMarrakeshと随分似ているから、その通りなのかも知れない。

メルセデスベンツBクラスを意識したと窺わせるデザインだね。

VolkswagenはCross-Poloに始まり大小さまざまなSUVをリリースする予定になっている。

トゥーランにもCross-Touranが用意されて今年12月リリース予定だが、11月のFaceliftと併せてスクープ画像が見つからない。

以下、ネットから拾った新型SUVなどの画像を転載。

クロス・ゴルフ(Cross-Golf)クロス・ゴルフプラス

クロス・フォックス(Cross-Fox)

トゥアレグ(Facelift)

ゴルフ・ワゴン(Golf Variant)ジェッタ・ワゴン

シャラン(Sharan)

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2006.08.07

人形浄瑠璃の日

ベンやステファニーが帰っていった。
ベンは長崎からフェリーで釜山へ出て友人を訪ねながらソウルへ行き、フェリーで青島へ渡ってから上海へ鉄道で移動する予定とのことだった。飛行機で上海行くよりも安いとも言っていたが…。
修士論文も通ったそうで、1年は留学ビザを使って中国へ留まるつもりらしい。
ステファニーはセントレアから飛行機で東海岸まで。是非遊びに来てと言われたけど、いつになることやら…。

他のメンバーも明日には帰国したり留学先へ旅立ったりと、寂しくなるな。

夜は皆で集まって、ちょっとしたお別れパーティーな感じに。
名残惜しいけど、お互いにまた新たな出逢いがあろう。


昨日は長男S氏を母にあずけ、娘たちを連れて人形浄瑠璃を観劇した。

神へ奉納するために継承されてきた歌舞音曲の一つとして、各地に人形浄瑠璃が継承されている。
元々供物だったものが、形を変えてきたのだろう。

今日観劇したのもそういった田舎浄瑠璃の一つで、二つの異なる地区の人形浄瑠璃だった。

午前中は「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」。そして「傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)」の順礼歌の段を観た。
「傾城阿波鳴門」は、NHK教育の子供番組「にほんごであそぼ」でも取り上げられているため、長女H氏は聞き覚えがあって頷いていた(笑)。

盛夏でも朝の内は涼しいとは言え、人の集まった冷房のない芝居小屋は暑い。
舞台照明が点ってからは、徹夜明けのボクには我慢比べの心境だったが、子供たちはそれなりに楽しんでいた様だ。
娘たちは「三番叟」を観るのが三度目だったそうで、リズムを覚えてしまっていた。

「傾城阿波鳴門」の順礼歌の段は、親を捜して偶然訪ねてきた少女に対して、実の娘と気付きながらお尋ね者となった父親のため娘に災難が降りかかることを怖れたため母であることを明かせない葛藤を描く。
抑え気味の人形の演技は、太夫の語りが無くても葛藤を表出されるのが不思議だ。
結構すすり泣く声が会場から聞こえていた。

お昼を使って、30キロほど離れた系統の異なる人形浄瑠璃舞台へ移動。
「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」渡し場の段と「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」お七火の見櫓の段を観劇。

「日高川入相花王」は、「道成寺縁起」の安珍と清姫のお話。
清姫が日高川の渡し船頭になぶられて、大蛇に身を変えて川を渡る場面を描いている。
蛇身となる場面は、「がぶ」と呼ばれる、美しい娘顔が一瞬に鬼面となるカラクリ頭を使って表現されている。
何故か長女H氏は「がぶ」と言う呼び名を知っていて、演目が始まる前に教えてくれた。
尤も、「がぶ」は妖怪の名だと思っていた様だが。

「伊達娘恋緋鹿子」もよく知られた「八百屋お七」に通じるお話し。
この外題では、恋しい吉三郎との再会のために付け火をするのではなく、吉三郎が紛失した剣を見つけ出し彼に渡せるように、夜間に閉められる江戸の町の木戸を開けさせるため火事を装って火の見櫓に登り半鐘を打ち鳴らすという筋書きになっている。
木戸は江戸の町の防犯のために夜間の往来を制限するものだが、火事の際は無条件に開かれる。また、付け火は死罪火刑だが、同様に狂言火災も火刑で、お七は吉三郎のために命を懸けて半鐘を打ち鳴らす。
火の見櫓を人形が登るシーンが見どころ。操り手は火の見櫓のセットの裏から操作するため、観客からは人形だけしか見えなくなる「ケレン」の技が使われる。
半鐘を打ち鳴らす姿もダイナミックで、「日高川入相花王」のがぶ同様に子供たちも見入っていた。

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2006.08.05

ココログのアクセス解析

このブログはココログのベーシックプランを利用している。

更新時のレスポンス異常が頻発して大不評のココログだが、千近い記事を投稿してしまっているので今更引っ越しが難しい。
尤も、先月のメンテナンスで取り敢えずレスポンスが改善された。
現時点での不満は、改ページされないアーカイブのレイアウト程度かな。

さて、3月以降延び延びとなっていたベーシックプランのアクセス解析が漸く利用できるようになった。
ホームページのカウンターやアフィリエイトを利用して大まかな訪問者数は把握していたが、正確で詳細なアクセス数の把握ができるのは便利だ。

ちなみに、やり方が下手なのだろう、アフィリエイトとしてはまったく役に立っていないけどね(苦笑)。
ホームページに貼っているバナー広告の方がましだったな。あれもクリックレートが極端に安くなって、今ではサイトの維持費も出ていないけど…。

アクセス解析によると、このブログへは平均して1日あたり450人の方が訪問されていて、700プレビューあるのだそうな。
ベーシックプランに対するアクセス解析の提供開始は8月2日なのだが、アクセスデータ自体は今年の5月18日から蓄積されていた。

リンクデータを見ると、ブックマークやリンク集に載せてくださっている方も多く、とてもありがたく思っている。
ここはブログであるにもかかわらず掲示板機能を削ってしまっているので双方向性が乏しくて詰まらないだろうけど、それでも定期的にご覧くださっている方々がいらっしゃることを思うとても励みになります。

また、グーグルなどの検索サイトから、どういったフレーズやキーワードで辿り着いたかも知ることができる。
「自転車」でいらっしゃる方が一番多いのだけど、次が「今井ゆうぞう」ってのは意外だった。
このキーワードに関するネタはほとんど公開を止めたし、わが家のNGワードになったこともあって今後書くつもりもない。
まぁ、来年度になれば、このワードでここへいらっしゃる方も激減するだろうし。

ちなみに、3番目に多いのが「トゥーラン」、次が「蝉時雨」、「プレマシー」、「ハンディバイク」と続いている。

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フェイスリフトされるトゥーラン

こちらをはじめあちこちで知らされていたように、今年11月にVolksWagen TOURANがビッグマイナーチェンジされる。

左の予想画像はかなり以前からネット上に流れていたもので、こちらからの転載。

日本での発売は来年にずれ込むだろうけど、このBMCに伴い1.4リッター直噴ガソリンエンジンに低回転域スーパーチャージャー、高回転域ターボチャージャーの2ステージ加給器付き1.4TSIもラインナップに加わるとの噂もある。
今時のガソリン高を受け、小排気量低燃費エンジンの需要は高まること必至だから、案外現実なものになるかも。
尤も、ディーゼルエンジンの日本向けローカライズの方が優先されるかな?

実用車では、低燃費が今後のキーワードになるのは間違いないだろうけど、個人的には12月登場予定のCROSS TOURANが気になる。
クロスポロが大きくなっただけ?ってか、クロストゥーランでは5人乗りモデルだけなのかな?
AWDモデルとしての投入なら、是非7人乗りで登場願いたい。


右の写真はこちらの昨年12月14日の記事からの転載。

2009年に予定されているトゥーランのフルモデルチェンジ予想写真ということになっている。

サイドビューがFORD SAVに酷似してるね。
フェイスは現行トゥアレグの精悍さを嗣いでる感じで、格好良い。
反面、フォーマルな現行スタイルから比べると、かなり好戦的なものとなっている。
ま、左上のフェイスリフトの後に登場するカタチとすれば、デザインの変遷として違和感はないかもね。

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お留守番とか

昨日もみーちゃん氏が娘たちを連れてお友だちとお出掛けだったから、長男S氏と二人だけでお留守番。
アウトドア嫌いな彼女がバーベキューとは驚きだったけど、ラベンダー摘みが目的だったそうで、ま、納得。

玄関先にぶら下げたラベンダーが良い薫りをふりまいていて良い感じ。
和風の古家なので、全然イメージじゃないけどね(苦笑)。


2日のボクシング世界戦で、亀田って選手の判定勝ちに多数の抗議がファンからあった様だね。
自国選手の判定勝ちに異議を唱えるって、日本的で興味深いんじゃないかな?
抗議のポイントは1Rに亀田選手がダウンを奪われているって点と、最終ラウンドでは足が止まっていた上に見かけのダメージが酷かった反面、相手のチャンピオンは余力を残さんばかりだったってもの。
しかし、判定は全てのラウンドの平均をとってなされるだろうし、審判の評価の仕方にもある程度の個性があろうから、この程度のポイントをもって自国選手の勝利判定に疑問を呈すって行動がおもしろい。

尤も、当該選手に人気が無い現れかも知れないから、国民性云々って事じゃ無いかも知れないけど…。


梅雨明けから凶暴な熱波に曝されてヘロヘロな感じ。
夜が遅いのでなかなか朝練に出かけられず、ここ数日は夕方に時間を取れないってこともあるけど、本音は暑さが酷くて自転車なんて乗ってられないってとこかも?
結局、8km強の散歩までした1日以来自転車に乗っていない。

今日の土曜日は時間があるから、ちょっと遠出してみようかと思っているけど、この時間(午前1時)まで所用を片付けている様じゃ早起きは無理かもな…。


久しぶりにアニメーションを通してみた。
涼宮ハルヒの憂鬱」ってので、うっ!さんの日記で知って友達からDVD-RAMを送ってもらった。
学園ドラマなんだけど、「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」的お話しかな?
14話完結と、通してみるにはお手頃。第1話でいきなり引いた他は楽しく観られました。

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2006.08.04

男の子って前にばかり溜まるね(笑)

長男S氏はハイハイの様な形態で移動できるようになった。

俯せになるのが楽しくって仕方ないらしく、横たえるとすぐに寝返って、両腕を突っ張って頭を上げている。
ミルクを飲んだ後もすぐにそんな体勢をとるから、ミルクを吐いてばかりでちょっと困るな(苦笑)。

おちんちんの先が吸収体に着いてるお陰で、女の子のようにオムツのサイドギャザーからのオシッコ漏れは少ないが、俯せになるようになると前ばかりに溜まってお腹のウエストギャザーからオシッコが漏れることが多くなった。

女の子の場合はお尻方向のボリュームでオムツを交換していたので、こんなところにも男の子との違いを発見して面白い。

そう言えば、ムーニーは女の子用と男の子用と分かれてるね。
女の子用はお尻方向の吸水材、男の子用はお腹方向の吸水材にそれぞれボリュームをもたせている。
あれ、以前もこの話題は書いたような…ま、いいか(笑)。

長男S氏はお姉ちゃんたち以上によく口へものを入れる。
決して広い部屋じゃないので、飲み込んでしまうような物を置かないように注意せねば。

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2006.08.03

カシミール3DとGoogle Earth

サイクリングやドライブコースの検討は、DAN杉本さん製作のフリーウェア「カシミール3D」とゼンリンの「Z[zi:]Ⅳ for I-O DATA」を利用している。

カシミール3Dには地図データが付属しないため、すぐできるカシミール3D図解実例集〈1〉初級編に付録の標高データ付き2万5千分の1地図を中心に利用する。
林道など山中の細道も記載されているため、意外な間道を見つけることもできる。しかし、何と言っても標高データ付きなので、事前に高低差図が作れるのは自転車乗りにとってとてもありがたい。

ゼンリンのパソコン用地図は、最短ルートを検索したり、道路番号を知るのに利用する。
カシミール3Dで使っている地図には都道や県道の表示がないため、どうしても他の地図で再確認する必要がある。
尤も、インターネット地図でも事足りるけどね。

これらのアプリケーションは、メインPCのWindows 95でも利用できる。
しかし、最近話題のGoogle EarthはWindows 2000かXP、またはMac OS XかLinuxでないと利用できないため、長女H氏のPCを利用する。

カシミール3Dで作成したトラックデータをGPXデータでエクスポートすれば、これをGoogle Earthに読み込んで左図の様に軌跡が表示できる。
フリー版のGoogle Earthなので2D表示しかできないが、シェアウェア版ならば3D表示させて見ることもでき楽しいね。
本来なら、カシミール3DがGoogle Mapを利用できると良いのだけど、これはGoogleが良しとしないだろう。

尚、カシミール3DのトラックデータをGPXでエクスポートする場合、Google Earthで読み込ませるには文字コードをUTF-8にしなければならない。
ところが、Windows95では正常にエンコードできないため、Google EarthをインストールしているPCにカシミール3Dもインストールして、そちらでエクスポートしている。
まあ、Google Earthの利用はお遊びでしかないし、大抵の人はWindows XPで利用しているだろうから問題ないだろうけどね。

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2006.08.02

今日は走らず

今夜はみーちゃん氏が娘たちを引き連れてお友だちと花火大会へ行ったので、長男S氏と二人だけでお留守番。

昨日パンク修理したTITANIOのタイヤは高圧に耐えきれず裂けてしまったので予備のチューブへ換えた。

しかし、予備のチューブも手順をミスしてバーストさせてしまった。
リムとビートの間に挟まないように注意して組んだのだが、空気を充填したらチューブがはみ出してしまった。
気付いてバルブを弛めようとした途端に爆ぜた(苦笑)。

バーストしたチューブはパッチしても駄目ね。
ディープリムに対応したロングバルブチューブはもう手持ちにないので、通販に頼るしかないな。
予備のタイヤも欲しいが、予算が厳しいので保留。命を預けるものなのに、タイヤはついつい安物で済ませようとしてしまう…。

-追記-
60mmロングバルブチューブの手持ちが無いと思っていたら、アレーの予備チューブにあった。
てっきり48mmだと思いこんでいた。
早速、それを使ってTITANIOのパンク修理を終えた。

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2006.08.01

MURPHY'S LAW

用事ついでにサイクリング(笑)。

近場だし駐輪もするので、予備チューブやインフレーターは外してワイヤー錠などを持って出かけた。

いくつかの用事を済ませ、まだ時間があるのでいつものサイクリングコースへ。

さて、名刹でも眺めてから帰ろうかってことで、山門へ通じる小径へ入る。
しかし、道を間違えてしまった。

民家の庭先の様な場所を抜けて、なんとか参道へ出た。
加速しようとしたところ、腰砕けるような違和感を覚えて停車する。
リアタイヤがパンクしていた(苦笑)。

残り8km程だね。とぼとぼと歩くことにする。
自分のミスだから、見切りは速攻だ(笑)。
途中、犬の散歩中のおじいさんへにこやかに挨拶したりと、結構のほほんな自分が微笑ましい。

それにしても、今年になって4,600km以上走って初めてのパンクというのに、チューブもインフレーターも持っていないとは…。ホント、間抜けなことよ。
しかも、歩いてる途中で夕立に降られてずぶ濡れだし。
コンパクトなエアボンベと専用の口金を買ってしまおうかな(笑)。

帰宅してリアタイヤを見ると、トレッド面に1mm程の裂け目が見つかった。
取り敢えず水滴を拭って乾燥させ、夜にパンク修理をする。

チューブを外したところ、ゴマ粒大のガラス片が突き刺さっていた。
更にスネークバイトが一カ所と、都合3つのパンク穴をパッチで修理。
トレッド面の裂け目は瞬間接着剤で埋め、パッチを当てたチューブを前輪へ移し、前輪のチューブを後輪へ入れて修理完了。
規定の130PSIまで加圧したが、今のところ空気漏れは無い。

-今日の走行記録-
Dist 23.94km
Ave 12.8km/h
Time 1:52:03
Max 53.3km/h

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