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2006.07.08

秋葉街道ツーリング

思いがけず、午後がまるまる空くことになった。

陽射しもあって、予報では夜まで保つらしい。
しかも、明日は朝から雨とのことだ。

昨夜、ロールのバーテープを新調したし、かねてから目論んでいたロングコースを走ってみよう。

三州街道を北上して駒ヶ根へ至り、火山峠越えで高遠に出る。
あとは、毎年7月の終わりに開催される「中央構造線サイクリング大会」よろしく、高遠城趾をスタートに秋葉街道を南下する。
時間と体調とに相談して、帰りは松川の峠か小渋川沿いに天竜川へ出よう。


昼前に出る予定で早い昼食を採ったが、緊急の電話を処理している間に1時近くになった。
日の入りは7時ちょい前だろうから、6時間しかない。
コースの総延長は約120kmで、けっこうギリギリなスケジュールだな…。

台風の影響か、南風が比較的強く吹いて追い風。
快調に駒ヶ根近くまで来ることができた。

火山峠方面へ行くために天竜川を渡りたいのだが、国道へ出てからはどんどん離れていってしまう。
意外に県道方面への案内板が無く、適当に東進したらちょっと迷ってしまった。
それでも無事に県道200号へ出られて、火山峠へと向かう県道18号に接続した。

緑が美しい田園の中を軽やかに登ってゆく。
芭蕉の松近くで治山工事でもしているのか、その現場へ入るダンプカーがひっきりなしに往復していたのは辟易だが。

峠には標札が無く、代わりにお地蔵様と由来札がある。
冒頭の写真が峠の風景。
標高853mと低めで、ピーク近くまで開発されてるからちょっとした丘越えの雰囲気だ。
まだ松川の峠の方がパスらしいのだが、あちらは「松川峠」ではないのが不思議。
要衝高遠へ抜ける道にあるから、地図に残っているのだろうか?

梅雨の合間の晴れの日で、湿度が高く不快指数はけっこうなもの。
固形タイプの補給食を二袋に、800ccのボトルへ水で薄めたスポーツドリンクを持参している。
しかし、あっという間にボトルは空になり、火山峠を越えてから高遠へ入る前に自販機でスポーツドリンクを補充した。

高遠へ入り、今思えばちょっと疲れてたのだろう、白山トンネルをくぐってバイパスしてしまった。
そのまま直進して、城址公園へは行かずに高遠湖の西岸を南下する。

美和ダムを眺めながら巻いて登り、その先でもミスコースして一旦美和湖の西岸へ回ってしまう。
二枚目の写真が、西岸道路から秋葉街道を見下ろした図。

赤い鉄橋の先で秋葉街道へ合流し、伊那里からはいよいよ分杭峠越えとなる。

分杭峠越えは、概ね真っ直ぐに登って下ってゆく感じ。
斜度がきつい部分は葛折れている。

鞍部へ登り切ると、駒ヶ根方面へと西へ下ってゆく中沢峠を通過。
天気が良いと中央アルプスが一望できるのだが、生憎と駒ヶ根方面は曇っていた。

更に1kmほど稜線に沿って登る感じで分杭峠に達する。

高い気温にやられたようで、中沢峠の手前3kmあたりで脚が売り切れた。
最後の補給をしてボトルも空になり、さあどうしようって感じ。
沢沿いではあるが、川へと下りる場所もない。

固定ギヤだから、斜度がきつい場所は素直に歩く。
普段ならまったく問題のない坂なんだけどな…。

分杭峠には4時15分頃に到着した。
4時到着を目安にしていたから、まずまずか。

ここから大鹿村までは、延々下りとなる。
ホイールをひっくり返してフリー付きのギヤで下った方がよさそうだが、くるくる回すのは苦じゃなくなりつつあるしで固定のまま下っていった。

途中、中央構造線の北川露頭に立ち寄った。
風景としては安康露頭の方が素敵だが、こちらは露頭に触れることができるのが良い。
鹿塩川の岸辺なので、水分補給。これで一安心か(苦笑)。

時刻も5時を回り、先を急がねば。
今日は駒ヶ根で中高年ローディー二人組に出会った他は、美和湖西岸道で秋葉街道を北上する赤ヘルのローディーを見ただけで、自転車乗りはホント少ない。
モーターサイクルの集団は、かなりのグループとすれ違ったのにな。

分杭峠で歩きが入ったほどなので、小渋ダム経由で天竜川へ出る。

まだ日は沈んでいない。

ダム湖のほとりで、今回のツーリングで初めて野生動物に出会った。
ニホンザルの群が道を駆けて、法面の落石防護フェンスによじ登っていった。
見張り役は逃げ遅れたようで、ガードレールの支柱にしがみついて盛んに威嚇の叫びを上げていたが。

ま、なんとか今日も無事帰宅。
6時30分を回っていた。

-今日の走行記録-
Dist 127.29km
Ave 23.6km/h
Time 5:22:30
Max 55.6km/h

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