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2006.06.03

秋葉街道 小川路峠

先月スペシャライズドのアレーで行こうとして早々に断念した小川路峠。
今朝、JOJOで再チャレンジして来た。

一応、峠に立ち、上村側へも下ったが、はっきり言って自転車で越える街道では無い。
もう二度とごめんだ(苦笑)。

秋葉街道小川路峠は、国道256号線の先にある。
国土地理院の2万5千分の1地図には、小川路峠まではR256、その先の上村側にはR256とR152の表記があるようだが、峠前後の道はシングルトラックのダート、しかも徒歩でなければ踏破不可能な登山道だった。

国道256号線を道なりにずんずん登って行くと、秋葉街道小川路峠一番観音の御堂に至る。
更に2kmほど登ると、十字路に出て舗装路が終わる。
正面には小川路峠の案内看板、その脇にはR256の表示があった筈だが、おむすび看板は取り外されている。
十字路は直進すると小川路峠へのバイパス、左は山寺跡を経由する秋葉街道の本道、右は卯月山登山口から平栗峠へ抜ける林道で、この道を先月アレーで登ってきた訳だ。

今日は直進して峠を目指す。予定では、3時間で起点に戻れると見積もっていたのだが…。

アレーでは8番観音の先の下りを眺めて引き返したが、その先には清水の水飲み場があった。
真新しい四阿も設えられて、早速ストーブとコッヘルでコーヒーでもってシチュエーションだが、そんな装備は無い!備えつけの柄杓で喉を潤して先を急ぐ。

この辺りはダブルトラックで勾配も緩やかだから、JOJOも順調に進んで行く。
しかし、11番観音を過ぎた辺りからシングルトラックになり、更にどんどん狭くなった…。
この街道は赤石林道の開通で、生活道路としての機能は失われて久しい。
斜面につけられた道は路肩が崩れてしまったようで、道であることがわかる程度の筋でしかない場所も多い。
斜度が緩やかな登りはできるだけ乗車して走りたかったが、トラクションをかけただけで後輪がスリップして崖下へもってかれてしまう。
結局、峠手前の尾根道までは、ほぼ押し歩きと担ぎといった感じ。
JOJOは邪魔な荷物でしかなかった…。

久しぶりの登山!で消耗しながらも、山頂に近づき視界が開ける場所も多くなって気分は軽くなった。
と、それが油断を生んだな。笹藪に隠れて突き出ていた切り株に左腿を引っ掛けてしまった。
ジーンズのお陰もあって傷は浅い。自然に血が乾くのに任せた。

結局山頂じゃなかった(笑)、小川路峠に到着したのは9時。10時までの帰宅はまず不可能だな…。
舗装が途絶えた十字路から1時間50分。

峠には三十三番目の観音様が安置され、正一位秋葉神社の扁額が掛かる鳥居が立っている。
観音様の後ろに階段があって、登ると見晴らしの良いピークがある。そこには中部電力の反射板が設置されているために高い木立がない。

峠を越えれば、上村の清水口まで逆落とし。
シクロクロスでこういったダウンヒルって…。仕方ないから下りてきたけど。
こちら側は街道の痛みがより進んでいたようだが、上村の有志が随分整備してくださったようで、無くなった路肩の代わりに丸木橋を架けたり、木材で土砂止めを設けたりして道無き道状態ではなかった。

小川路峠からの秋葉街道は、清水口手前で林道伊藤線に寸断されている。
林道伊藤線は既に完成し、寸断された街道への渡し階段も整備されている。
木曜日にアレーで清水口前を通過しているので、峠を越えた今は少しでも楽をしようと伊藤林道を下る。

小川路峠から伊藤林道までは1時間10分かかった。もう完全に遅刻だ…。
喉も渇くし、ボトルのドリンクは残り少ないしで最悪。陽射しも強くなって、気温も上がってきているし。

伊藤林道は入口のゲートが閉じていて一般車は入ってこられない。そのためか、ホンシュウジカが5頭ほども集まっていて、JOJOに驚いて一斉に法面を駆け上がって行く姿が壮観だった。

赤石林道に出てしまえば、すべて舗装路だ。
途中、ついにドリンクが無くなって、仕方なく清流の水で乾きをしのぐことにした。

結局、午ちょっと前に帰り着いて、ごめんなさいってコトで…。

-今日の走行記録-
Dist 59.36km
Ave 13.3km/h
Time 4:26:01
Max 54.8km/h

担ぎや押し歩きではサイコンが反応しなかったので、記録はやや不正確。

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