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2006.04.30

珍しいフルーツ

みーちゃん氏が次女Y氏を連れて近所のスーパーマーケットへ粗塩を買いに行ったついでに、珍しい果物も買ってきた。
処分品の棚に1個百円で並んでいたそうだ。

名前も食べ方もわからず切って試食中の写真。

左のフルーツは洋梨にバナナを混ぜた様な味。香りは弱く、強いて言えばバナナに似てるかな。
不味くはないけど灰汁(あく)っぽいので、沢山食べると下痢するかも?

右のオレンジ色のものは、緑のゼリー状の部分をスプーンですくって食べた。
メロンそっくりの種のまわりにゼリーが付いていて、味はバナナそっくりでそこにレモン汁をかけたような酸味。バナナゼリーですね。
種と一緒に食べる感じで、ボクは苦手。でも、みーちゃん氏や長女H氏には好評だった。


ブログで紹介しようとネットで名前や食べ方を検索してみた。

バナナ風洋梨みたいなのは、チェリモヤ(チリモヤ)という南米アンデス高地原産の高原果樹になる実だそうだ。
英国の探検家マルコム卿が、西インド諸島のパイナップル、東南アジアのマンゴスチンとあわせて世界の三大美果とした果実なんですと!
でも、酸味が少なく香りも弱いためか、パイナップルやマンゴスチンには遠く及ばない気が…。
どっちかってぇと、ぼけたリンゴって感じかな?

とげとげマンゴーみたいなのは、キワノ(ホーンドメロン)というニュージーランド産の果物。
メロンそっくりの種だと思ったら、こんなんでもウリ科なんですと。
ハチミツかけて混ぜ混ぜして食べると良いそうですが、そのままでもわが家の女性陣には好評でした。

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