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2006.01.25

ハンディバイクのテンショナーとか

初号機+弐号機ホイール弐号機+初号機ホイール

弐号機ホイールの方が、1mmほどチェーンステイとリアコグとの間が広くなる。
この1mmのお陰で、初号機ではチェーンガイド固定ボルトとのクリアランスが稼げて助かっているし、弐号機ではチェーンラインがより適正に近くなっている。

尚、矢印はフリーの抜け止めボルトだが、初号機のものは丸に17mmの切欠一カ所に対し、弐号機のものは17mmの六角ナットタイプになっていた。


右の写真は初号機のチェーンテンショナーユニット。

切欠をホイールボルトに引っ掛けてナットでチェーンステイへ共締めするが、その際に矢印①の段差をチェーンステイの縁に当てて位置決めできるようになっている。
そのため、脱着時の微調整等は不要である。

②は固定プーリーから外れたチェーンが抉った傷。
踏切などをそこそこの速さで越えた時、固定プーリーからチェーンが外れることは偶にある。

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