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2006.01.15

JOJO:サイクルコンピューター取り付け

キャットアイのワイヤレスサイクルコンピュータCC-MC100WをZEROBIKEからJOJOへ移植した。

ZEROBIKEには、代わりにCC-FR7CLを調達。
初期不良でメーカー修理依頼していたものだ。センサーユニットにハンダ不良があって、新しいものが週末に届いた。
センサーマウントと本体用ブラケットを別途入手し、HANDYBIKE弐号機と共用することにしている。

色が黒ならより良かったが、まぁ必要充分だから気にしないことにしよう。
そもそも、普段着で乗っている自転車だしね(笑)。

それでも、あまりにスピードが出るから、ヘルメットくらいは付けるべきだと検討中。
にしても、自転車用ヘルメットも高いね。モーターサイクル用と大差ない価格だよ。

バッグ類も高くて、以前からサドルバッグを買うつもりと言ってるけど、相変わらず100円ショップのフロントバッグを使っている。
しかもディスコンになったらしくて買い換えできず、破れたところを接着剤で補修しているという情けない状態だ…。
サドルバッグ…、小さいのに2千円以上するんだよね。

パーツを換えて楽しむ自転車は趣味のものなので、小さい割りに高価なものが多い。
市場の事情がオーディオパーツに似ているが、自転車の部品は消耗が早いのとグレードアップの効果が分かりやすいのが違うかな?
ってか、競技の道具だから技術の進歩は現在進行形で、既に成熟して久しいオーディオとは一線を画すのか。


さて、JOJOのサイコンの取り付け状態を見るため試走。
体感では随分スピードが出ていると思っていたが、実際にはそれほどでもないのね(苦笑)。
普通に流す分には、30km/h程度しか出てないなかった。
以前HANDYBIKEで下り坂50km/hって記事書いたけど、伴走車の速度計にかなり誤差があったんじゃなかろうか?

それにしても、HANDYBIKEやZEROBIKEの様なクランクの短い自転車しか乗ってなかったので、175mmのクランクを回すだけで疲れちゃうよ…。
クランク長が40mmも違うと、使う筋肉が違うのだなぁ。

サイコンは正常に動作していたが、ディスクブレーキのセッティングがイマイチ。
リアのディスクから周期的に摺動音がする…。
しかも、走行中に跳ねた砂がリアディスクに付着して、酷い異音が…。
55km/hからのブレーキング後だったから、砂を払うときに加熱したディスクで火傷しちゃったよ。トホホ。

帰宅して、リアディスクブレーキの調整。
ディスクパッドのクリアランス調整ダイヤルを使っても摺動音の発生を抑えられなかったため、キャリパーの取り付け角度の微調整で対応。
キャリパー固定ボルトを締める際、結構エンドが撓むことに気付く。
う~ん、フレーム剛性が低い自転車では、ディスクブレーキの調整ってとても面倒な作業だね。


さて、今日の走行記録は次の通り。

Dist 10.17km
Ave 20.1km/h
Time 0:30:22
Max 55.6km/h

最高速は下り坂でのもの。
平坦路では、40km/hが精一杯な感じ。へタレだな…。
サドルがまだ低い様で、また16mmほど上げることにした。
明朝、早起きして様子を見てみたいな。

それにしても、ディスクブレーキが砂を噛むのは困ったものだ。
マッドガードを付けようかね。

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