2006年1月の走行記録
Brodie JoJo | HANDYBIKE HB-6 | total | ||
---|---|---|---|---|
Jan-06 | 216.32 | 77.68 | 294.00 | km |
元旦に初の700cバイク、ブロディのJOJOをシェイクダウンして距離が伸びた。
乗り始めて80kmほどは、走行中に右足の脹ら脛を攣ってしまうことが何日かあった。
しかし、だんだん慣れてきたようで、20km程度のコースなら故障もなく回ってこられるようになった。
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Brodie JoJo | HANDYBIKE HB-6 | total | ||
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Jan-06 | 216.32 | 77.68 | 294.00 | km |
元旦に初の700cバイク、ブロディのJOJOをシェイクダウンして距離が伸びた。
乗り始めて80kmほどは、走行中に右足の脹ら脛を攣ってしまうことが何日かあった。
しかし、だんだん慣れてきたようで、20km程度のコースなら故障もなく回ってこられるようになった。
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先週のポタリングで、登り坂途中にフロントトップからインナーローへシフトダウンしたらチェーンが内側へ外れてしまった。
クランクとBBの隙間にチェーンが噛み込むことはなかったが、かなり体調がヘロヘロな状態だったので危うく落車するところだった。
そんな訳で、チェーンがイン側に脱落するのを防いでくれるサード・アイのチェーンウォッチャーをインストールした。
写真のように、インナーローにした時にチェーンに触れるか触れないかのギリギリの位置に取り付けるのがベストらしい。
類似製品は幾つかある様だが、チェーンウォッチャーはそれらよりもサイズが大きく、仮にチェーンが落ちても勝手に戻してくれるらしい。ホントか?(笑)
それにしても締め付け用のステンレスバンドがマイナスネジで、しかも位置が悪くフレームが邪魔して締め込み難い。
必要最小限のサイズでデザインされているのだから仕方ないけど、せめてネジが六角穴付きボルトなら扱いやすいのにな。
週末は学校が休みで出掛けられない。
今日の午前中は久しぶりの雨だったが、長女H氏の水筒を買ってくるって口実で夕方にちょっと時間を作ってポタリングしてきた。
泥よけを付けたから、雨上がりでも躊躇なく出掛けられるのは嬉しいな(笑)。
USから届いたバッグやボトルケージを付けたので、なんか鈍重な感じになった。
でも、使い勝手はとても良い。
特に、フレームバッグは走行中でもアクセス出来てとても便利で助かっている。
この時期は寒風で洟や涙が出て困る。フレームバッグにポケットティシューを入れて、走行中でも拭き拭きって次第(笑)。
コーヒーポットは7年ほど前に長女H氏の調乳用に購入した日本酸素のサーモスを使っているが、付属のソフトケースに収めるとボトルケージにジャストフィットして便利だ。
長男S氏が誕生して彼の調乳用な訳だけど、ポタリングの時はお借りしている次第。
さて、今日の走行記録は次の通り。
Dist 25.67km
Ave 22.1km/h
Time 1:09:48
Max 66.3km/h
最高速度は緩やかな下りが1kmほど続く真っ直ぐな道でのもので、左曲がりのS字カーブの後に街道へ交差する。
あまり速度を落とさずにS字カーブへ進入したところ、当然ながらラインが外に膨らんだ。
車体を倒し込んで抑え込むように曲がろうとすると、フロントサスペンションが沈み込んでトレースラインが乱れとても怖かった。
リアリジットにフロントサスペンションなので、コーナーリング時に極端なフロント加重となるのかな?
先週も比較的低速で下りのヘアピンカーブへ入ったつもりだったのに、フロントサスペンションがかなり沈み込んで随分ヒヤッとした。
JOJOでは下りカーブに注意しなくちゃね。
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米国のネットショップでSci-Con(シーコン)のバッグが安売りされてたのでまとめ買いしてしまった。
送料や関税を勘案しても、日本で買うより70%は安い。
サドルバッグはワンタッチ脱着タイプで、黒色カラーながら全面リフレクション素材となっており、夜間クルマのライトを反射して発光するモデル。
このシリーズの中では容量可変式で最大サイズなのだけど、畳めない6インチタイヤは入りません…。
ちなみに、容量は1200cc-1485ccということなのだが、実際に使ってみると小さいよなぁ。
500ccのペットボトルがすっぽり入るほどの奥行きが欲しいです(笑)。
フレームバッグは変則な取り付けだが、ハンディバイクの後ろ三角にジャストフィット。
食べ物とか詰めて長距離走るのにちょうど良さそうな980ccサイズ。
シートポストには箕浦のボトルケージアダプターを介してトピークのモジュラーケージを付け、ウォーターボトルケージバッグをセットしてみた。
普段はペットボトルを入れることになろうから、このバッグは主にJOJOで使う予定。
ホントは黒が良かったけど、残念ながら売り切れていて赤で妥協。
サドルバッグは自転車の台数だけ買ってしまった。他、携帯電話バッグとJOJO用に自転車カバーも購入。
イタリア製ってのがちょっと嬉しく感じるって、…ミーハーだよね(笑)。
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HANDYBIKE HB-6 改 弐号機 |
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![]() |
装備重量 : 8.0kg |
・TNI TTバー C-C380mm ・TEKTRO RX4.0 TTブレーキレバー ・BIKE RIBBON Professional Bar Tape SC/PR47 ・SAGISAKA ステンレスブレーキケーブル 1500mm ・JAGWIRE DIY ブレーキアウター 2000mm ・BBB BCB-20 BRAKEWIRE TEFLON COATING 2350mm ・SHIMANO BR6403用ブレーキシュー ・BAZOOKA SEAT CLAMP CNC M5 BOLT φ34.9mm (ハンドルポストに使用) ・BBB BSP-20 SKYSCRAPER シートポスト黒 φ29.8mm ・BS TSL14用サドル ・TANGE LN56 68JIS 110mmボトムブラケット 金色軸 ・GT MICRO 135mmクランク ・RACE FACE DH RING 52T ・SHIMANOシングルピン ・SHIMANO CN-HG-53 9speed チェーン 104リンク ・Cheng Shin Tire 6X1 1/4 C-179-5 リアタイヤ ・CAT EYE CC-FR7CL サイクルコンピューター ・Sci-Con Club Roller Seat Bag 59 RL/RIF |
ペダル1回転で進む距離: 3.60m |
ケイデンス100rpmでの速度: 21.6km/h |
黒一色のサドルは追々調達しよう。
TTハンドルのお陰で直進安定性は随分向上した。
反面、ハンドルが遠くなった分だけ小回りは苦手になった。
横から写真を撮るとほぼ正方形な画角に納まる初号機と違い、低く突き出たTTハンドルが異様だ。
センターセンターで380mmと最も幅の狭いものとしたが、それでもハンドルが妙に大きく感じる。
曲がりの深いドロップハンドルにして、ステム上端をサドルの高さに合わせた方が格好は良かったと思う。
子供車用のC-C360mmってな製品が和田サイクルさんにあったことだし、TTブレーキレバーにこだわり過ぎたかな?
黒にこだわったため、シートポストをBBBのSKYSCRAPERにしたがやっぱり重い。
400mm長はありがたいけど、400g近い重量な上にヤグラが重くトップヘビーでバランスも悪い。
ヤグラが軽量化されたモデルもあるけど、そちらには29.8mm径がラインナップされていない…。
まぁ、意外に安い商品だから仕方あるまい。格好は良くなったと思うから、それなりに満足してるけど。
CN-HG-53 9speed チェーンはギヤ離れが悪い分、リアコグからの異音が随分減った。
チェーンテンショナーが付いている初号機よりも静かに走れて快適だ。
まだ5kmほどしか乗ってないから疲労感等は不明だが、初号機並に走れるのでは無かろうか?
今度また多摩湖まで弐号機で走ってみようと思っている。
写真の状態でジャスト8kg(分解能200gのデジタル体重計による)と、カタログ値7.9kgに対してほとんど変わっていない。
ボトムブラケットやシートポストを軽量タイプにすれば、数千円の投資でもう300gは軽くなるに違いない。
とは言え、そもそも初号機を維持するための予備機だから、これにて完成としたい。
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次女Y氏は今週お漏らしをしなかった。
んな訳で、布製のトレーニングパンツへステップアップ。
開封済みのパンツタイプな紙おむつは、睡眠時専用に使う。
それが無くなったら、夜間もトレーニングパンツで寝かせる予定。
うんこでも「おしっこ!」ってな申告だが、遊びに夢中になってトイレを忘れることもない。
この点はなかなかしっかりしてるな。
3年を3ヶ月ほどオーバーしたけど、お姉ちゃん同様にすんなりオムツが取れた。
おねしょはまだまだあると思うけど、まずはめでたい(笑)。
早速、格好の良いズボンとか履かせてみようかね。
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先週頭に注文していたDixnaのロードフェンダー等が水曜日に届いたので、その夜インストールした。
そして、早速チェックのために試走。
走行記録は次の通り。
Dist 30.14km
Ave 21.8km/h
Time 1:22:42
Max 62.4km/h
リンク先に記述されているように、このマッドガードは700×25c~32c用で、30cのJOJOにはぎりぎりな感じ。
どちらかというとタイヤは細くしたいから、45cまで対応したクロスフェンダーではなくロードフェンダーとした。
JOJOのフレームエンドには泥よけ用のダボ穴(ねじ切り済み)があり、チェーンステイブリッジとシートステイブリッジにもナットが埋め込まれている。
そのため、リアの泥よけは4点でしっかり固定できるものの、ディスクブレーキキャリパーがフェンダーステーと干渉して取り付けにはそれなりの工夫が必要だった。
問題はフロントフェンダーで、サスペンションフォークにはステーを固定できるダボ穴が無い。
キャットアイのリフレクター固定バンドを流用した。
バンドには各種サイズがあり、φ34.5~37.5mm用のSP-9を使用。
M5のナットが埋め込まれているので、フェンダー付属のボルトを利用してすっきりインストールすることができた。
フェンダーステーが70mmほど余ったため、ニッパーとヤスリでカットしている。
また、リアフェンダーのシートステイブリッジ部はフレームの泥よけ用ダボ穴を利用するため、フェンダー自体に電動ドリルで穴開け加工している。
お陰でフェンダー付属の取り付けアダプターが余り、フロントフェンダーの固定に流用。
タイラップを使ってサスペンションアーチへくくりつけた。
フェンダーステーは適当にカット タイヤとのクリアランス調整で手曲げ | サスペンションアーチへタイラップ止め リアフェンダーのアタッチメントを流用 | CATEYE テールライト・バンド SP-9 を取り付けダボ穴代わりとした |
![]() | ![]() | ![]() |
ステーを手曲げしてキャリパーを回避 | ブレーキとは干渉していない | シートステーブリッジへ固定するため フェンダーへドリルで穴あけ加工 |
![]() | ![]() | ![]() |
フロントフェンダーとタイヤとのクリアランスにリアフェンダーも合わせている。
やや広いが、遠目なら純正に見える程度に取り付いているかな?
荒れた舗装を高速で駆け抜けるなどしてみたが、かなりしっかり付いていてタイヤに干渉してしまうなどの不具合は全くなかった。
暫くこの状態で使ってみようと思う。
尚、写真の状態での総重量は13.6kgだった。(分解能200gのデジタル体重計による)
スポーツモデルとしてはかなり重い自転車だが、フロントサスペンションにディスクブレーキ、30Cのブロックタイヤと致し方ない。
特に重いのは前後ホイールで、マビックなどの軽量ホイールにすると1kgは軽くなるかも知れないが、この自転車の購入金額以上の投資が必要となる。
軽量化したいなら、ロードバイクを新しく買い直した方が安上がりなようだ。
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TinkerBell WorldのTパパさんはじめ常連さん一同から長男S氏の出産祝いをいただいた。
本当に嬉しい限りだ。ありがとうございます。
長男S氏は1ヶ月で丁度1kg体重が増えた。理想的な成長振りだ。
ここ数日でミルクの量も増えて、母乳の後に60cc程度だったのが100cc以上飲むようになった。
量が多くなったので、げっぷを上手にさせられないと大量に吐かれることになる。
短肌着一枚で済む夏場と違って、3枚も重ね着させる真冬は洗濯物がすぐに溜まる。
3時間間隔だった食事も、4時間に延びつつある。
こちらの睡眠時間も延ばせる訳で、できれば5時間になると随分楽になるんだけどなぁ(笑)。
そうそう、年度末近くの生まれだと、発育の遅れで幼稚園や小学校のお受験などに不利となる。
中学受験からしかチャレンジできそうもない当地では関係ないけど(苦笑)。
長女H氏も次女Y氏も、生まれてすぐから首を動かしていたが、S氏も同じで首をめぐらせて視線を変える。
右を向くのが好きなようで、右後頭部が平らになってきた…。
ドーナツ枕にしてるのだけど、長女H氏からのものだからかクッションがヘタってイマイチなのかな?
ってことで、低反発ウレタン素材の枕へ変えてみた。
絶壁にならなければ良いのだけどな(苦笑)。
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初号機+弐号機ホイール | 弐号機+初号機ホイール |
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弐号機ホイールの方が、1mmほどチェーンステイとリアコグとの間が広くなる。
この1mmのお陰で、初号機ではチェーンガイド固定ボルトとのクリアランスが稼げて助かっているし、弐号機ではチェーンラインがより適正に近くなっている。
尚、矢印はフリーの抜け止めボルトだが、初号機のものは丸に17mmの切欠一カ所に対し、弐号機のものは17mmの六角ナットタイプになっていた。
![]() | ![]() |
切欠をホイールボルトに引っ掛けてナットでチェーンステイへ共締めするが、その際に矢印①の段差をチェーンステイの縁に当てて位置決めできるようになっている。
そのため、脱着時の微調整等は不要である。
②は固定プーリーから外れたチェーンが抉った傷。
踏切などをそこそこの速さで越えた時、固定プーリーからチェーンが外れることは偶にある。
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昼過ぎに50分ほど時間ができたので、Brodie JOJOでポタリング。
昨夜リアディレイラーのプーリーをBBBのRollerBoys BDP-01-10Tへ換えたので、その試走を兼ねている。
BDP-01-10Tはシマノ7~8速に対応していて、時代は10速ってことでか、昨年秋にワゴンセールで315円だったものだ。
JOJOのコンポはシマノのSORAグレードなので、リアは8speedである。
BDP-01-10Tはプーリーの幅としては適合するのだが、実はSORAのプーリーは11Tで10TのRollerBoysは1歯足りない。
そのため、プーリーの直径がその分小さくなって、チェーンのループは大きくなる。
結果、チェーンが長くなったのと同等で、フロントローでリアトップにすると折り返しのチェーンが干渉することになった。
ちなみにリアディレイラーのエンドに対する取り付け角度は調整ネジで変えられるが、一杯に弛めても写真の状態。
チェーンが干渉すると言っても、リアトップ12Tと13Tの時、リアディレイラーからちゃりちゃり音がする程度で走行には支障ない。
しかもフロントローでリアトップなんて入れる前に、フロントミドルへシフトアップするから、このちゃりちゃり音を聞くことなど走行中はまず無いだろうな。
尤も、将来的にはフロントをMTB系のトリプルへ換えたいと思っている。
その時はチェーンを詰めることになろうから、このちゃりちゃり音も無くせるだろう。
ESGEのセンタースタンドの取り付けも若干スマートになった。
代理店さんがご厚意で50mmの枕頭ボルトを提供して下さった。
菱形台座は新型スタンド付属のもの。旧型の肉抜きされた菱形台座は、既に部品在庫が無いとのことだった。
枕頭ボルトのお陰で、シフトワイヤーとの干渉もかなり低減された。
それ以上に、見た目がすっきりしたのはとてもうれしい。
さて、今日の走行記録は次の通り。
ちょっと足を伸ばしすぎ、危うく次の予定に遅れるところだった。自重せねば。
Dist 24.26km
Ave 23.9km/h
Time 1:00:40
Max 54.1km/h
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朝から抜けるような青空。
しか~し、マイナス6度ですよ…。
ずぅっと晴天で昼までには気温が上がったけど、でもでも4度でした(苦笑)。
寒ぃ~!
午後から長男S氏の1ヶ月検診でみーちゃん氏と一緒に病院へ送り、次女Y氏を連れて公園へ。
河畔はどどと西風が吹き荒んでたけど、公園は風が穏やかで幸いだった。
にしても、陽射しがあるのに凍みるなぁ~。
そんな寒さをものともせず、Y氏はすべり台やちょっとしたフィールドアスレチックで遊び回っていました。
二人して洟垂らしてたけどね(笑)。
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6インチサイズのタイヤ径を採用したHANDYBIKEと8インチタイヤ径のZEROBIKEにキャットアイのワイヤレスサイクルコンピュータを付けている。
6インチのタイヤ周長は実測で485mm、8インチは647mmである。
それら周長を設定出来るCC-FR7CLとCC-MC100Wとを試したが、ある速度を超えると正常に計測できない。
6インチのHANDYBIKEでは、CC-MC100Wで時速26km、CC-FR7CLでは時速31kmを超えると表示速度が実速度よりも小さくなって、ついには零表示になってしまう。
複数台で同傾向なので仕様らしい。
そこで、念のためにメーカーサポートへ問い合わせてみた。
早速回答があり、サイコンに使用しているICの計算能力が回転数換算で15rps程度とのことであった。
秒速15回転ということは、HANDYBIKEでは時速26.19km/hに相当してCC-MC100Wの仕様としては合点がゆく。
しかし、CC-FR7CLでは31km/hまで追随するので、CC-FR7CLの方がより高速なICが使われているのだろう。
どうもCC-FR7CLの方が、CC-MC100Wよりも20%も高速な応答性能があるようだ。
極小径車へキャットアイ社のワイヤレスサイコンを導入する際は、CC-MC100WよりもCC-FR7CLの方が適当と言えるだろうね。
とは言え、31km/hを超える速度を正確に計測されることはなさそうで、より応答性能の高いサイコンはないものだろうか…。
ハンディGPSを導入するのが手っ取り早いのかな?って、どんどんエスカレートするな(笑)。
ちなみに、CC-MC100Wが最大応答周波数15Hzとすると700×20c(周長:2086mm)で時速112.6km、CC-FR7CLは18Hzだろうから時速135.1kmまで計測できる訳で、一般車においてはなんら問題ない性能とも言える。
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と言っても、長女H氏のジュニア用。
来月に学校行事でスキー場へ橇遊びに出掛けるそうで、防水仕様の上下服を用意して欲しいとのお知らせがあった。
もっと早く通知してくれれば良いのに!
先々週に分かってたら、選択肢多かったのになぁ…。
仕方がないので、郊外のスポーツショップへ出掛ける。
日曜日の午後、大型書店やファストフード店と同じ敷地にあるそのスポーツショップの駐車場は大混雑だった。
長男S氏はぐっすりおやすみ中。
レーマー・ベビーセーフプラスの寝心地はとても良いらしい。
彼を車内に残し、二人の娘たちを連れてみーちゃん氏とお買い物。
アンサーバックの端末持ってるので、長男氏が起きればすぐに車内へ戻ればよい。
シーズンオフ間近なのに、処分価格ってほどには安くなくって残念。
しかも、商品はとても少なくって、これは妥協しなくちゃかな?って感じだ。
わが家はスノースポーツをしないので、スキーウェアを買っても活用する機会は少ない。
しかし、3人姉弟だから、ユニセックスなデザイン選んで使い回せば元は取れるかな?(笑)。
ジュニア用だからってこともあるだろうけど、バブルの頃の様にシーズン毎に買い換えるってのはトレンドじゃないらしく、20cm程度の身長差をアジャスタブルリードで裾と袖を詰めて数シーズン使えるってのが売りなウェアが多い。
トイレが行きやすいようにってことで上下セパレートから選ぶことにして、アジャスタブルシステムをあてにして2サイズ上から選択。
実際着せてみると、インナーに余裕が必要だから、オーバーサイズでないと使い勝手が悪いので身長より2サイズ大きめってのは良い線かな。
価格は¥3Kからあったけど、安かろう悪かろうが顕著だったので、デザイン優先で機能もまずまずのKASTLE(ケスレー)の製品を選んだ。元値不明で¥12K也…。
デザインはトップがミリタリージャケットのN-2風。
トップのカラーはオリーブで裏地とボトムカラーはライトグレーだけど、リードや裏地の縁取りに水色をあしらっていて可愛らしい。
フードにはファーのトリムも付いて、長女H氏はかなり気に入った様子。
本当のところは、きっとたまごっちやお茶犬みたいなチマチマ系のキャラクターにパステルな色のウェアが欲しかったかも知れないけどね。
レシート見たら、スキーウェア(ボーイズ)ってなってたし(苦笑)。
っにしても、予定外の出費だったな。いつものことか。
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4月から幼稚園の年少さん予定なので、遅蒔きながら先月より次女Y氏のトイレトレーニングを始めている。
1時間を目安にトイレへ連れてっていたが、先週辺りから自分でオシッコを申告するようになった。
ウンコもトイレでできるようになって、こちらもちゃんと申告する。
ここ4日間は、オムツを汚したことがない。
夜もおねしょしていないし、そろそろパンツにすべきだね。
けど、長男S氏のお世話もあって、楽をしようと保険をかけてしまう(苦笑)。
そうは言っても、オムツじゃ履けないけどパンツにすればすっきりフィットするズボンも多いし、おかあさんといっしょの収録までにはパンツにしたいものだ。
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ショートカットしようとしたら、凍結路に出会す。
落車する前に、素直に押し歩くことに(笑)。
吊り橋を渡って、
砂防ダムから落ちる滝を見渡す公園に出た。
山寺へ続く石畳。
参道の脇には石仏が並ぶ。
漸く山門に到着した。
もう4kmほど登ると、奥の院へ到る。
林道は根雪が凍結して走行不能なため、ここで引き返した。
走行記録は次の通り。
フロントディレイラーの調子はまずまず。
Dist 30.13km
Ave 17.9km/h
Time 1:40:59
Max 61.8km/h
参道を駈け下る際、二度も落車してしまった。
幸い雪の上で、怪我も無ければJOJOにもなんらダメージは認められなかったのが幸い。
ちなみに、粗い石畳の下り坂は、12km/h出すのがやっとと言うほどに走りにくいものだった。
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長女H氏を乗せてHANDYBIKEを転がしてたら、リア回りから金属の摺れる音が…。
辺りは暗いし帰宅直前でもあったので、H氏に降りて貰って折り畳んで家まで持ち込んだ。
見ると、リアブレーキケーブルがブレーキに達する直前の屈曲部のブレーキアウターが路面に擦れていたらしく、樹脂被膜が破れて金属チューブが露出していた。
段差にブレーキケーブルが接触するなどした際に引っ張られて、上図の様に弛んでしまったらしい。
弛んだまま走行していたのでアウターの被膜が破れ、金属部分が露出して初めて気付くほどの異音となった感じ(苦笑)。
先日、ブレーキケーブルの配索を変更して取り回しがスムースになった分、ずれ易くなってしまったらしい。
アウターの屈曲部はハンディバイク折り畳み時に更に大きく曲がるため、ある程度の弛みが必要だ。
また、その際に前後へ大きく動くため、チェーンステイに固定してしまうのは難しい。
![]() | ![]() |
また、破損したブレーキアウターは被膜が破れた箇所をプラテープで巻いてから、更にビニルテープで補修した。
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リアのギヤ位置によってフロントミドルからトップへ入らないことがあって、またフロントディレイラーを調整し直した。
調整中、室内でゆっくり回す分には問題ないけど、実際に走ってる時は変速ピンがうまくチェーンを持ち上げてくれないことが多い。
スカを引いたのかなぁ…。ってほど、作動が悪い。
ちょっと試走してきたけど、やっぱり不具合が残ってるな…。
走行記録は次の通り。
Dist 28.49km
Ave 20.4km/h
Time 1:23:45
Max 45.2km/h
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ESGEのスタンド取り付けプレートがフロントディレーラーケーブルに干渉したことが原因だろう、JOJOはミドルからトップへの変速がイマイチだ。
ワイヤーの当たる部分は、ダイヤモンドルーターでかなり削り込んだんだけどね。
元旦のシェイクダウンの時からフロントの変速がもっさりしていたし、SORAにサンツアーの組み合わせだから仕方が無さそうだが、それでも調整してみることにした。
シフトケーブルアジャスターが付いていないので、調整は初めから難航。
フロントディレーラーは直付けではなくバンドタイプで、取り付け角度や大ギヤとのクリアランスまで含めて再調整してみた。
完成車なためかプロセットアライメントブロックは付属していなかったから、レンチソケットで代用してかなり時間をかけてしまった。
ダブルレッグスタンドが付いているから、メンテナンスがやりやすいのだけは救いだったけど…。
FD-3304の取扱説明書でセッティングした後、更に現物合わせでなんとか納得ゆく状態まで調整できた。
そもそもクランクセットがSORAではなくSR SUNTOUR SUPERBEなのが変速性能をスポイルしているんだろうな。
ってか、せめてコンポーネントはTIAGRAだったらよかったのに…。
SORAのデュアルコントロールレバーって、アップポジションから親指でシフトアップボタン押さえないといけないんだよね。
ドロップハンドルの下掴んでるとシフトアップできないんだよ。入門用とはいえ、それはないんじゃないのシマノさんって感じ。
シフトアップボタンがカンパニョーロと同じ位置にあれば使いやすいのにな…。
カンパの9sエルゴパワーでシマノの8sがシンクロするそうだから、レバーだけ換えちゃおうか?
MIRAGE 9sのレバーなら1万円以下で買えるそうだし、う~む。って!金銭感覚が麻痺してきてるな…。
まだ70kmしか走ってない!せめて5000kmは走ってからコンポのアップグレードを検討しよう。
昨日、USから出荷連絡があった。
エアー便だから、早ければ今週末にも届くだろう。
同じ日に日本のショップへメールオーダーしたものは、さっき納期連絡があった。
販売元の在庫が確認できたから、1~2週間で出荷できるそうだ。
この差は一体…。
日本の自転車卸業者は、まだまだ旧態依然ってコトなのだろうな。
役所回りと支払いついでに15kmほどを試走してきた。
踏み込んだとき、稀にリアが勝手にシフトダウンしてしまうことがあった。
この不具合はちょっと様子見だな。
尚、昨日から今日にかけての走行記録は次の通り。
Dist 25.14km
Ave 19.2km/h
Time 1:18:16
Max 52.5km/h
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JOJOに付けたESGEダブルレッグスタンドの両脚を更に切断し、280mmとした。
石突きキャップもプラハンマーでしっかり圧入し直して、平坦な場所で後輪が1mmほど浮く状態となった。
大抵の舗装路上では前後輪接地して、両脚含めて4点支持となる。
反面、このままではメンテナンススタンドとして使えなくなるが、スタンドの下へ使い終わったティシューの箱を潰した厚紙でも敷けば必要充分な高さが稼げるから問題ない。
写真は金鋸と切断されたスタンドの脚、そして耐油ビニールグローブ。
金鋸フレームは天体望遠鏡の鏡筒を作るため幼少の頃に買ったもので、四半世紀以上前の代物だ。
押し切りしやすく、かなり久しぶりに使ったが、とても調子良い。
鋸歯はアルミ切削専用のもので、今回ホームセンターで新調した。2本セットで128円。
耐油ビニールグローブは適度な厚みがあって、さらに摩擦抵抗が大きいから得物をしっかり掴んでおける。
お陰でとても作業効率が高くなって、1カット当たり1分も掛からずにスタンドの脚を正確に切ることができた。
作業後は手に填めたまま金属粉を洗い流せるし、この時期はファンヒーターの灯油補充にも活躍してとても重宝している。
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今頃年賀状が戻ってきてもなぁ…>郵政公社
住所間違えたウチが悪いけど、兎に角出し直さねば。
長男S氏はへその緒が付いたまま退院してきたが、年を越す前には綺麗に取れた。
先々週までは毎日へそを消毒して絆創膏してたけど、すっかり癒えた。
3000g弱で生まれた彼は、結構大食漢だ。
実は退院時に200g程体重を落としてしまい、それを取り戻すかのようによくミルクを飲む。
母乳と粉ミルクの混合で、寒さも関係するのか2時間半から3時間のスパンでミルクを飲む。
お姉ちゃんたちはもうちょっと長いスパンだったから、みーちゃん氏が毎日辛そうだ。
母乳後に粉ミルクを60~80cc飲んでるから、1回の授乳でトータル100ccは飲んでるのだろうな。
ここ数日、目に見えてふくよかになってきた感じ。
男の子は尿で股間が汚れにくいらしく、オムツ替えでは股間を拭かなくても大丈夫と助産婦さんから聞いた。
オムツ替え中に放尿されると産着まで飛んで総着替えとなる。
冬は肌着の上に二枚も着込んでるから、夏に比べて洗濯物は格段に多い。
股間を拭かなければ素早くオムツを替えられるから、放尿される確立は低くて助かるな。
尤も、女の子なら股間の間を流れるだけだから、オムツ替え中の放尿は脅威ではない。
ウンコはめんどい。
睾丸や股の間に付いたのが拭きにくい。
綺麗にするのに時間が掛かるから、その間に放尿されても被害が少ないように、畳んだティッシュをおちんちんの先に乗せておく。
最近は粉ミルクの量が多くなって、ちょっと便秘気味。
踏ん張ってるのにウンコが出ないときは、両ふくらはぎを持ち上げて椅子に座るようなポーズを取らせると出やすくなるそうだ。
長男S氏は、今のところ病気することなく元気に育ってくれている。
もうちょっと授乳スパンが長くなると助かるけど、まぁ特別短いわけでもないしね。
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午前中、少し時間が空いた。
jojoのポジションを少し変えたし、ESGEのレッグスタンドの両脚を更に切り揃えて付け直した。
試走を兼ねて、ポタリングへ出掛ける。
相変わらず坂が上れない。
しかし、徐々に長い(ってか普通の)クランクに慣れてきた感じ。
元旦には重すぎると思ったアウターも、まずまず踏めるようになってきた。
機会をつくって、できるだけ乗ってやることにしよう。
しかし、図体でかいから、ちょっとコンビニまでってな使い方には向かないな。
戸外へ持ち出すにも手間が掛かるし…。
ポタリングコースにはまだまだ雪が残っている。
その上、ここ数日の暖かさで雪解け水が路面を濡らしていた。
やっぱりマッドガードは必要だ。
ってか、注文した。フロントにも付ける予定で、必要パーツを併せて手配している。
今日の走行記録は次の通り。
Dist 30.02km
Ave 20.7km/h
Time 1:26:40
Max 63.4km/h
海外ショップでサドルバッグとか安かったから、そっちも頼んじゃった。
今月中に届くかな?
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JAGWIRE CABLE GRIPを使ってリアブレーキのアウター取り回しを左へオフセットしてるのを幸い、ケーブルの配索をチェーンステイ内側を通る様に変えてみた。
ハンディバイクのリアブレーキはダブルピボットの下引きキャリパーブレーキで、フルアウターのブレーキケーブルをチェーンステイ外側から配索する標準状態ではケーブルが斜めに入って抵抗になっていた。
しかし、内側へ配索し直すとブレーキアウターがタイヤと干渉してしまうため、なんらかの対策が必要。
タイラップでチェーンステイに寄せる方法はシンプルだが、折り畳み時に引っ張られて美しくない。
写真のようにメインフレーム下のブレーキアウターの配索が左へオフセットされたことで、タイヤと干渉する心配もなくなった。
ブレーキの引きも軽くなって、どうしてもっと早く処置しなかったのだろうと苦笑い。
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ZEROBIKEには、代わりにCC-FR7CLを調達。
初期不良でメーカー修理依頼していたものだ。センサーユニットにハンダ不良があって、新しいものが週末に届いた。
センサーマウントと本体用ブラケットを別途入手し、HANDYBIKE弐号機と共用することにしている。
色が黒ならより良かったが、まぁ必要充分だから気にしないことにしよう。
そもそも、普段着で乗っている自転車だしね(笑)。
それでも、あまりにスピードが出るから、ヘルメットくらいは付けるべきだと検討中。
にしても、自転車用ヘルメットも高いね。モーターサイクル用と大差ない価格だよ。
バッグ類も高くて、以前からサドルバッグを買うつもりと言ってるけど、相変わらず100円ショップのフロントバッグを使っている。
しかもディスコンになったらしくて買い換えできず、破れたところを接着剤で補修しているという情けない状態だ…。
サドルバッグ…、小さいのに2千円以上するんだよね。
パーツを換えて楽しむ自転車は趣味のものなので、小さい割りに高価なものが多い。
市場の事情がオーディオパーツに似ているが、自転車の部品は消耗が早いのとグレードアップの効果が分かりやすいのが違うかな?
ってか、競技の道具だから技術の進歩は現在進行形で、既に成熟して久しいオーディオとは一線を画すのか。
さて、JOJOのサイコンの取り付け状態を見るため試走。
体感では随分スピードが出ていると思っていたが、実際にはそれほどでもないのね(苦笑)。
普通に流す分には、30km/h程度しか出てないなかった。
以前HANDYBIKEで下り坂50km/hって記事書いたけど、伴走車の速度計にかなり誤差があったんじゃなかろうか?
それにしても、HANDYBIKEやZEROBIKEの様なクランクの短い自転車しか乗ってなかったので、175mmのクランクを回すだけで疲れちゃうよ…。
クランク長が40mmも違うと、使う筋肉が違うのだなぁ。
サイコンは正常に動作していたが、ディスクブレーキのセッティングがイマイチ。
リアのディスクから周期的に摺動音がする…。
しかも、走行中に跳ねた砂がリアディスクに付着して、酷い異音が…。
55km/hからのブレーキング後だったから、砂を払うときに加熱したディスクで火傷しちゃったよ。トホホ。
帰宅して、リアディスクブレーキの調整。
ディスクパッドのクリアランス調整ダイヤルを使っても摺動音の発生を抑えられなかったため、キャリパーの取り付け角度の微調整で対応。
キャリパー固定ボルトを締める際、結構エンドが撓むことに気付く。
う~ん、フレーム剛性が低い自転車では、ディスクブレーキの調整ってとても面倒な作業だね。
さて、今日の走行記録は次の通り。
Dist 10.17km
Ave 20.1km/h
Time 0:30:22
Max 55.6km/h
最高速は下り坂でのもの。
平坦路では、40km/hが精一杯な感じ。へタレだな…。
サドルがまだ低い様で、また16mmほど上げることにした。
明朝、早起きして様子を見てみたいな。
それにしても、ディスクブレーキが砂を噛むのは困ったものだ。
マッドガードを付けようかね。
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昨夕からの雨は今日の夜まで降り続いた。
お陰で裏路地の根雪も融けるし、主要道路の融雪剤も洗い流され街も綺麗になるな。
洗濯物が乾かないのは仕方ないけど、既に雨は上がって外は星月夜だし、明日はきっと朝から好天だろう。
長男S氏の産着を筆頭に、子供たちの洗濯物がすぐに溜まるのだ…。
久しぶりの雨でトゥーランの汚れも粗方流れたから、簡単に洗車してやった。
雨上がりを見計らって雨滴も拭ってきたから、明日は綺麗に見えるかな?
物騒な世の中なので、子供たちだけで外出させることはない。
クレヨンしんちゃんの様に、公園で幼児たちだけが遊んでいるなんてことはあり得ないのが現状なのだ。
休日に雨が降ろうと、子供たちにとっては大きな問題ではないかも知れない。
柵で囲まれた高級住宅街なんてのも、登場するかも知れないね。
ヒルズなんて所詮建物でしかないし。一定収入以上の世帯しか住めない町なんていいかも。
外部の人間の出入りは、専門の警備会社がチェックするシステム。
欧米にはそういった町があるのではなかろうか。
皆が幸せであれば、犯罪に見舞われる確立はとても小さくなる。
そして「人を呪わば穴二つ」って訳で、他人に危害を加えたら当人もまた報いは受けるべきなのだ。
しかし、罪に対する罰が軽すぎることを、子供までも知るのが現状だね。
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HANDYBIKE弐号機のブルホーン化進行中。
しかし、リアブレーキケーブルの調達が遅れて頓挫中。
一応、ハンドルはTNIのTTバーC-C380mmのもの。
200g程度とかなりな軽量ハンドルで、予想以上に高価だった…。
ブレーキレバーはテクトロRX4.0。
TTレバーとしては最安値で、¥2.5K也。
ついでにブレーキシューをいつも通りのアルテグラグレードのBR6403用へ、チェーンをHGの9速用へ換えたがこれは失敗。
チェーン離れが悪くなった…。RACE FACEのDH RINGは8速までの対応なんだろうね。
とは言え、リアコグは削ってあるのでハンディバイクとしてはチェーンの駆動音は静かな方だ。
少なくとも、標準状態よりはガラガラ音が小さくなっている。
初号機へ移植したホイールのリアコグもダイヤモンドルーターで加工した。
厚み方向を若干削り薄歯化、更にトルクが掛からない面を削って歯の幅も詰めた。
ゆっくり回転させると脱調はまだ見られるが、走行中はまずまず使い物になりそうな感じ。
リアコグからの異音も随分小さくなった。
尤も、弐号機へ移植した元々のリアコグなら、いたってスムーズなのだが…。
じゃ、元に戻せばってな話になるけど、実はエンドからリアコグセンターまでの距離に2mmほども違いがあって、フロントダブルで使うには弐号機のリアホイールが、シングルでなら初号機のリアホイールが適しているのであった。
さて、弐号機のリアブレーキを元のケーブルで使えるようにして、ブルホーン化の具合を見るため試走してみた。
ブルホーンハンドル、良いね!
これだけ突き出し量があると、6インチのハンディバイクでもダンシングできるんだ。
まぁ、135mmなんて超短いクランクなんで、ダンシングするとステッパー踏んでるみたいになってかなり間抜けだが。
和田サイクルさんでこのハンドル買うとき子供車用らしいC-C360mmのSTI対応ドロップハンドルと随分迷ったけど、TTハンドルで大正解だった様だ。
アウター2000mmのブレーキケーブルを入手したら、早速仕上げたいな。
ちなみに、TNIのTTバーはクランプ径がオーバーサイズの26mmなので、ノーマルサイズな25.4mmを採用するHANDYBIKEのステムのクランプ部を半丸ヤスリで拡げて対応している。
尚、日東にはシルバーながらノーマルサイズのブルホーンバーが存在し、和田サイクルさんに在庫があった。
TNIに比べると重量はあるが、値段も半額ととても魅力的。しかし、ハンドル内径が小さくテクトロRX4.0はじめリバースレバーはどれも入らないみたいで見送った。
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brodie jojoにESGE Double Leg Kickstandを取り付けた。
わが家のjojoはサイズ54でかなり大きい。
重量は13.0kgと、ロードモデルルックな割にかなりの重量だ。
ディスクブレーキであるため、駐輪時に立て掛けるのもローターを当てないようにとか気を使う。
更にチャイルドシートを取り付ける計画もあって、二脚式のセンタースタンドを是非つけたいと思っていた。
jojoのチェーンステーにはドロヨケの取り付けにも対応したブリッジがあるので、センタースタンドを取り付けるのに適していると思われた。
しかしブリッジが比較的太く、フロントディレイラーの下引きワイヤーもあって、エスゲのダブルレッグスタンドを取り付けるために必要な3cmの隙間が確保できていない。
仕方なく軽量なミノウラのサイドスタンドも検討してみたが、ディスクブレーキが干渉して付けられないことが分かった。
和田サイクルさんでエスゲのスタンドを現物確認し、若干の加工で付けられそうな手応えを感じ、思いきって購入してしまった。
結果、写真の通りになんとか取り付けられた。
和田サイクルさんで購入したダブルレッグスタンドは新型取り付けプレートが付属していたが、フロントシフトワイヤーケーブルとの干渉が小さい旧型プレートを利用している。
また、スタンドと自転車フレームとの間には3mm厚のゴムシートを挟んだ。
残念ながらゴムプレートは付属しないため、別途ホームセンターで100×100×3mmのラバープレートを購入し、現物合わせで切り出して利用している。
尚、ゴムシートの厚み分シフトワイヤーに当たってしまうため、少しでも干渉を小さくするためにダイヤモンドルーターでワイヤーを逃がす溝を彫刻して対応している。
このスタンドはアルミ合金製なので、脚部の切断はかなり容易。
アルミ切断用の歯を付けた金鋸を使って2分ほどで切断できた。
脚部の長さはトライ&エラーで決定したため、都合3回も切断作業をすることになったが苦ではなかった。
ちなみに切断後のスタンドの総重量は、取り付けボルトやラバープレートを含め615gだった。
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生後間もない長男S氏は、新生児から1歳半くらいまで使えるバスケットタイプのチャイルドシートを使っている。
ヤナセが扱っているレーマー・チャイルドシートのBaby safe plusという製品。
現行品は5点式になっているが、新生児の場合は短い足に腰からのベルトが絡まる心配があったため、チャイルドシートアセスメント試験時の3点式をわざわざ探して購入した。
長男S氏はお姉ちゃんたちに比べて小さく生まれたし、産着が大きめで手足がうまく服から出ないので、M字に曲げられた足をベルトに通す必要がない3点式ベルトタイプは重宝している。
Baby safe plusは二列目中央に設置している。
みーちゃん氏が助手席から二列目左席へ移り、替わって長女H氏はVOLVOのジュニアシートと一緒に助手席へ移ってきた。
このボルボ・チャイルド・クッション&バックレスト(Volvo Child Booster Cushion)はトゥーランのシートと抜群の相性で、置いただけで吸い付くようにぴったりと動かない。カバーにロゴ表示もないから、まるで純正品って感じ。しかも、超軽量。
それにしても日本の売価28,350円って高過ぎ!米国で$70.29(実売$60以下)になってるんだけどな…。
助手席が定位置へ変わってH氏は終始興奮状態だったが、陽射しの眩しさには辟易している様だ(笑)。
次女Y氏はレーマーDUO ISO-FIXを愛用中。
二列目右側と、一番安全と言われている席に陣取っているが、700Cの自転車を積むために三列目左席に移るかも?
レーマーDUOなら3点式シートベルトでもがっちり固定できるから、三列目左席へ移っても安全は確保できるだろう。
さて、年始に500km程をスタッドレスタイヤMichelin X-ICEで高速走行した。
ゴルフトゥーランに6J×15inch 5穴 PCD112mm オフセット45mm ハブ径57.1mmのアルミホイールを介して、195/65 R15のX-ICEを履いている。
ドライ路面では40km/h付近でがさつなドライブフィールとなる他は、特に不満を感じないタイヤだ。
今回は、初めてドライ路面で高速走行した。
結果としては、横剛性不足以外はまるで普通のラジアルタイヤの様だった。
荒れた路面もあったのだが、不快な振動が無いどころか騒音も小さかった。
ホンダのモビリオにファルケンMV-03の時は、100km/h超えると妙な振動を感じたものだった。
高速コーナーでは流石に縒れる。
そこさえ目を瞑れば、吃驚するぐらいスタッドレスタイヤらしくない。
当地のような比較的雪の少ない地方では、かなり有効なタイヤだと実感した。
高速と言えば、長男S氏もベビーセーフプラスに寝かせられてお祖母ちゃんたちに会いに行ったのだけど、トゥーランとベビーセーフプラスの組み合わせは随分心地よいのか、4時間近くずうっとぐっすり眠っていたな。
普段は抱っこするか添い寝しないと寝付かないんだけどね…(苦笑)。
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次女Y氏がETVのおかあさんといっしょに出場できることになった。
意外に早い当選に吃驚(笑)。
おむつが完璧には取れてないのに…。
ハズレはがきにはぐーチョコのキャラクターが可愛くスタンプされてたけど、当選はがきは事務的なレイアウト。
兎にも角にも長女H氏の時に出場申し込みすべきだったと後悔している。
長男S氏も忘れずに(苦笑)はがきを出さねば。
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正常時 | 脱調時 |
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6インチのHANDYBIKEはリアコグからガラガラという異音がする。
この異音もギヤのピッチが僅かにずれているのが原因な様で、コグの肩をルーターで削ってピッチを広げてやると随分静かになる。
今回はフリー内のローラーベアリングの圧入不良という問題もあったが、リアコグを削って幅とピッチ合わせをしないと使えなかった経験を無視したのが不具合の主原因。
時間を見てダイヤモンドルーターでコグを加工しようと思う。
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今日は長女H氏とデート。
東急本店の銀座レストラン「マキシム・ド・パリ」売店へ予約したミルフィーユを取りに行くのが最終目的。
長男S氏をだしにして、久しぶりに味わおうという魂胆(笑)。
長女H氏には悪いが、新宿のジョーカーで自転車部品の物色。
アカシアで昼食してから渋谷へ。
成人の日ってことで、振り袖姿が目立って華やかだね。
それにしても新宿は変わった感じ。
東口の人出が少なくなってると実感。南口に人が流れているのだろうな。
渋谷ではディズニーストアでお買い物。
正月商品の手ぬぐいが売り切れであ~あっ(苦笑)。
東急でケーキ受け取って、長女H氏がプリクラしたいって言うんで109-2へ。
6階のK.L.C.が15日で閉店するって聞いてたから、ついでに顔を出した。
H氏がスタッフから缶バッヂ貰ってたから、ちょっと買ってこうかと物色したけどもう大して残ってなかったな。
お薦めされたパーカーが可愛かったからニットキャップと一緒に購入。
帰宅して、皆と一緒にミルフィーユを堪能しました。
肝心の長男S氏はお休み中(笑)。
切り分ける前に記念写真を撮ったけど、薄目開けた恐い顔なのでカット済みケーキだけの写真を載せときます。
美味しかった。ごちそうさま。
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昨夜リアフリーを修理して多摩湖まで様子を見つつポタリング。
リアコグのピッチが微妙にあっていないようで、周期的にチェーンが引っかかる。
お陰で、何度もペダルからシューズが外れた(苦笑)。
その内、リアコグからの音が変わったので止まって確認すると、チェーンガイドのポリカーボネイト摺動板が折損していた…。
異音は大きいが、走行に支障はなさそうなので予定通り多摩湖を目指す。
今日も天気が良くて、気温は低いもののある程度走ると暖かくなる。
スムーズなペダリングが難しくアベレージは上がらないが、予定通り多摩湖を一周して帰ってきた。
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Dist 57.18km
Ave 16.0km/h
Time 3:33:01
Max 32.0km/h
40kmを過ぎた頃にギヤ飛びが発生し、チェーンガイドの角度を手で変えて対応した。
ガイドはチェーンが酷く当たっているらしく、端面がめくり上がっている。
1000km超走ってきたが、こんなことは初めてだ。
やはりリヤコグを無加工で付けたのは失敗だった。
帰ってリヤフリーを確認したところ、スラストガタが増えていた。ってか、昨日と同じ様にリアコグが傾いている。
フリーを分解したところ、ローラーベアリングがシールベアリング側へ落ちていた。
クレーム交換して貰うべきだろうけど、在庫無しってな可能性も高い。
適当なサイズの金属製シリンダーを調達して、ローラーベアリングを圧入し直した。
昨日は充分に圧入されていなかったようで、今日はしっかり圧入でき、スラストガタも初号機並みまで小さくなった。
もう暫く様子を見て、ローラーベアリング外れが再発したら改めて販売店に相談してみようと思う。
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帰路の千川浄水では、エメラルドグリーンに輝くカワセミに出遭った。
青梅街道まで20mという場所で、当然ながら住宅街だ。
天気が良いから、あの体色はよく目立っていた。
カワセミには4m程度までは近づけるが、それより距離を詰めると数メートル離れていく。
写真を撮ろうとカメラを構えても、やっぱりこっちに気付いて場所を移動してしまう。
シャッターチャンスは沢山あったのに、12倍ズーム機を持ってこなかったのはホント残念…。
フリーの修理を終え、夕方に和田サイクルさんへ出掛けた。
逡巡しつつもJOJO用にESGEダブルレッグスタンド、HANDYBIKE弐号機用にブルホーンハンドルとエアロブレーキレバー、HGチェーンとバーテープを購入。
結構な出費だったが、仕方ないか…。
日東のφ25.4mmってなブルホーンハンドルがあったのだが、内径が小さいためエアロレバーが入らずTNIのφ26mmに。
日東はシルバーながら、価格も2千5百円とTNIの二分の一でお手頃だったのだけどね…。
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多摩湖までポタリングへ行こうと走り出したが、千川通りから五日市街道へ入る頃からギヤ飛びが…。
元旦に友人H氏が持ってきてくれたハンディバイク弐号機から、フロントとリアのホイールを二速化したハンディバイク初号機へ移植した。
ギヤを加工しないと、ナローチェーンが周期的にうまく掛からない不具合はある。しかし、二速化したハンディバイクにはチェーンテンショナーとギヤ飛び防止用のガイドを設けているので、無加工で取り付けてみた。
数キロ走った限りでは、ギヤの噛み合わせがスムーズでないための異音は大きいが、ギヤ飛びはなかったのでこのまま使ってみることにした。
その内にギヤが削れて馴染めばラッキーってな感じ(笑)。
ギヤ飛びが収まる気配はなく、挙げ句に潤滑不良特有の甲高い摺動音が聞こえるようになった。
田無駅を過ぎた頃にUターン。
帰ってからリアホイールを見ると、写真の様にフリーからオイルが溢れている。
分解してみると、リアコグ直下内側に仕込まれている筈のローラーベアリングがホイール側へずれていた。
右図がリアコグの断面図。
左側がギヤ、右がフリー部になる。
フリー内側はシールベアリングを介してシャフトと接している。
ギヤの内側にはローラーベアリングがインナーレース兼用のスリーブを介してシャフトに接する構造だ。
このローラーベアリングの本体側はリアコグに圧入されている筈だが、元々の組み立て不良なのか、振動で勘合が緩んでしまったのか、リアコグをフリーから抜いたところスリーブと一緒にローラーベアリングとシールベアリングが転がり出てきた。
ローラーベアリングが本来の位置になかったためにリアコグが傾き、ホイール内輪に接触して異音が発生していたらしい。
更にチェーンラインも変わって、チェーンが一部ネジに接触して削られてしまっていた(苦笑)。
ローラーベアリングは樹脂チューブを介してハンマーで圧入したが、傾いたまま20km近く走行したのが悪かったのか0.8mmほどもスラストガタが残った。
スリーブの長さを削ればガタを少なくできると思うが、実用上問題なさそうなのでこのまま様子を見ることにしよう。
Dist 20.50km
Ave 15.5km/h
Time 1:19:08
Max 28.4km/h
走行記録はこんな感じ。
修理後、6kmほどを走ってみた。
ガラガラとギヤとチェーンとの不協和音は相変わらずだが、チェーン外れも金属同士が擦れ合う甲高い音も無いから使い物にはなるかな。
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ボクにとっては巨大に思えたJOJOだが、乗ってみると結構しっくり行く。
ただ、大きすぎるバイクに跨っている滑稽な感じが気になって、みーちゃん氏に写真を撮ってもらった。
ちなみに、小さすぎるバイクは滑稽なのを知って乗ってるから気にならないんだよね(笑)。
で、結構普通で一安心。
シートポストの高さは、まだ低すぎるね。
写真の状態から更に40mmほど上げて、BB中心からサドル面まで720mmほどとした。
175mmのクランクなので、クランク最下死点のペダル軸からは895mmほどになる。
また、若干ペダリングが窮屈に感じ、10mmほどサドルを後方へ引いた。
取り敢えず2kmほど試走してみたが、かなり良い感じ。
175mmのクランクは長すぎると思ったが、セオリー通り身長の10分の1でもあり、悪くないのかも知れないな。
暫くはこのまま乗ってみよう。
今週末にでも、50kmほどのロングライドをしてみようと思っている。
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彗星は躍動的なデザインなのに、その姿のまま夜空に張り付いて動かないことに畏怖を覚える。
なにもかもが凍りついたような星空を横切る流星には一驚を喫する。
2時起床。
外に出て空を仰ぐと、星が出ていた。
コーヒーを淹れながら着替えて、デジカメの設定やら三脚の用意など。
ステンレス瓶にコーヒーを詰めて、残りをマグカップで流し込む。
コートを羽織りデジカメをつけた三脚を持って出掛けたのは2時半頃。
西の空から雲が厚くなってきた。嫌な予感。
適当な空き地で観望を始める。
3時頃にしぶんぎ座流星群の極大なのだが星は流れず、代わりに雪がちらついてきた…。
遠くの明かりでデジカメのピンを固定して、星が出ているエリアへ向けて何枚かレリーズ。
3時になる前に、全天が雲に覆われてしまった…。
右の写真は北斗七星周辺。
結局、2.5秒のシャッターは8カットほどしか切れず、それらにも流れ星は写っていなかった。
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長男S氏の名前を確定。
昨日会った友人諸氏からは、「憐れ」に似ているなんて評が…(苦笑)。
音から決めた。
思いついたときは、なんて素敵で聞いたことも無い単語だ!なんて自画自賛したのだけど、結構有名な団体名の一部に同じ単語が!
冨野喜幸さんがアムロ・レイの名前を思いついて自分の天才的閃きに驚喜し、その後に沖縄のファンから「安室」が沖縄ではよくある名字と聞いてひどく落胆したというエピソードを語っていたが、実感したよ(笑)。
年賀状をやっと仕上げた。
後で郵便局の休日窓口へ持って行こう。にしても、午後から晴れると聞いていたが、未だ霰が降っているな。
それでも、夜は予報通り快晴になって欲しい。
明朝3時がしぶんぎ座流星群の極大なのだ。
活動のピークがとても短いため、なかなか楽しむことが難しいしぶんぎ座流星群だが、今年は明日の午前3時頃に極大となる。
しぶんぎ座群は一時間に50個ほども流れるペルセウス座群やふたご座群に並ぶ大きな流星群だが、活動時間帯が極大の前後数時間にまとまっているため、観測条件が揃わないと楽しめない。
今年は夜間に極大をむかえる上、月も没した後で、天気さえ良くなれば好条件だ。
そして、今夜の天気予報は快晴!
今日は早寝せねばって、長男S氏が起こしてくれるから目覚ましの必要は無いかもだが(苦笑)。
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JOJOのフロントディレーラーワイヤーに初期延びがあって、昨日調整した。
引き続き、友人H氏が買って来てくれたHANDYBIKEを整備。
一日中掛かってしまって、みーちゃん氏にこっぴどく叱られてしまったよ…。
HANDYBIKE弐号機はスーパーマーケットの展示処分品で、折り畳み展開固定機構(ドラえもんのしっぽ)の動きが渋いため分解整備。
併せて、当たり傷が結構あったのでタッチアップを行う。
更にBBをタンゲの金色シャフトなカセットタイプへ、後は中古のGT MICRO 135mmクランクとRACE FACEのDH RING 52T。
どれも絶版ながら、HANDYBIKEのカスタマイズには定番となった逸品だ。
自転車売場の質が悪かったようで、ペダルもクランクもグリス無しで組み付けられていた。
やはりグリス無しで、力任せに締め付けられたらしいフィキシングボルトには難儀したが、なんとかお座敷工房でも取り外しできたのは幸いだった。
また、折り畳み固定金具の基部に加工不良があって固定できないため、ヤスリがけして修正。
久しぶりにテンショナーが無い標準チェーンで乗ってみると、リアコグが酷く振動するのを実感した。
ナローチェーンでもスムーズに回るようにギヤ歯を薄く削って、チェーンを交換してみる予定。
ハンドルも突き出しが無いのは乗りにくい。
弐号機はブルホーンかドロップハンドルへ変更するつもり。
シートポストは二速化された初号機(笑)と同じカロイへ、サドルも黒一色に変えたいな。
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旧友のH氏から電話があり、午後からわが家に来ることに。
彼はやはり旧友の奥さんと子供たちと一緒に千葉で生活している。
GAAP Liteを始め小径車フリークの彼と自転車話三昧。
友人Y氏も訪ねてきて、子供の話やら住宅の話など。
もう、政治や科学の話がメインじゃないのは、ボクがすっかりついていけなくなってるから(苦笑)。
超久しぶりにK氏とも連絡が付いて、短い時間だったが近況が聞けた。
2年前に再婚して、今年奥さんが出産予定とのことだ。
おめでとう!!
次は、Y氏の4千万をかけて建設中の新宅で、盆にでも完成披露を皆で祝いたいものだ。
それにしても、四人して普段着がジーンズとはな(苦笑)。
まぁ、病院の実習生らにも年齢詐称と良い方に後ろ指さされたほどなので、まぁ良いでしょう。
ベストジーニスト笑!でもくれないかな?
そうそう、H氏は新車で買って、その後に2台分の金額をかけて改造したM2 1001を未だ持っているが、シトロエンのC4も買ったそうだ。
足用のランドクルーザーは?って聞いたら、それはそれ乗ってきていたよ。
尤も、彼も子供3人だからね。5人でゆったり乗れる自動車は1台必要だろうが。
って、ランドローバー買うつもり?そっかぁ、是非今度乗せてくれ!
トゥーランの次はBMWが欲しいのだけど、7人乗りないからなぁ(苦笑)。
どちらにしても、予算的に無理だけどさ。
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brodie jojoの前輪ディスクブレーキのセッティングが決まらない問題は、キャリパー固定用のボルトを弛めてガタ分だけ外側へずらすことで解決した。
右写真矢印の2本の六角穴付きボルトがそれ。
キャリパーのほぼ中央にディスクが来る位置となって、今度は簡単に調整が可能となった。
尚、GAAP Lightで同じブレーキを使っている友人の話では、パッドの減りですぐにクリアランスが変わってこまめな調整が必要になるとのことだった。
彼はkuwaharaオリジナルのアルミ製ディープリムを発注したらしい。豪勢なことだ。羨ましい。
また、フロントハブはアタリが付いて、そこそこ滑らかに回るようになった。
こちらもこまめにメンテナンスしたいものだ。
さて、今日の走行記録は次の通り。
早くサイコンを修理に出したいな。
走行距離:10.3km
累積標高差:388m
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申しあげます。
昨日の大晦日、ラビットストリートさんからbrodie jojoが届いた。
午後になって風邪の症状もほぼ治まったので、仮組み状態の自転車を乗れる状態へ組み立てた。
シフターやブレーキはほぼ完璧に調整済みなので、仕上げはそれほど難しくはないはずだった。
ところが、調整は簡単と言われているAvid BB7なのに、フロントブレーキがなかなか良い具合に調整できない。
ディスクが外側のパッドに摺ってしまう。
キャリパーの調整ダイヤルだけではクリアランスの具合が決まらず、ケーブルクランプまで弛めて調整し直した。
それでも、若干異音が残るな…。
試走してから、再調整する予定。
フロントハブの回転の渋さも気になった。
ハブの玉当たりを調整したけど、イマイチ…。こちらも試走後に再調整だな。
ラビットストリートさんのご厚意で、標準のサスペンションシートポストから一般的なものへ交換してくださったお陰で、ポジションはほぼ問題ない感じ。
もう少しハンドルを下げた方が良いかとスペーサーを外して調整してみたが、ハンドルが遠くなって駄目そうだ。
ハンドルは標準の高さで、角度だけ調整した。
残念だったのはクランク長で、175mmが付いていた。
膝の上がり具合から見れば故障は出ないだろうサイズとは思えるが、回転重視で乗りたいこともあって、近日中に170mmのものへ交換したいと思っている。
そして今朝、シェイクダウンを兼ねて初日の出を見に出掛けた。
久しぶりのドロップハンドル。この前乗ったのは、四半世紀以上前になる(苦笑)。
初めてのSTI。SHIMANOの最廉価バージョンSORAってことで、特にフロントのギヤを上げてくのは渋いけど、リアのギヤアップがぽんぽん決まるのは小気味良かった。
これは、すぐに上位コンポへ換えたくなるのも分かる気がする。
もっと楽しくなるだろうことが予想できるからね。
サイコンも調達済みだったのだが、そちらは初期不良で間に合わず。ちょっと残念。
175mmのクランクは、平坦路ならそれほど気にならないかな。
僅か10kmちょっとの試走だから、全然参考にならないけど。
でも、登りだとすぐに回転が止まってしまう。
ボクがヘタレなだけだけど、ハンディバイクで登れていた坂だから改善の余地はある筈だ。
膝を痛めたくはないし、まずは170mmのクランクへ換えることを考えよう。
それにしても、荒れた路面でフロントショックはなかなか役に立った。
折角のシクロクロス車だし、今度はダートでも走りに行ってみようかな。
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