名付け
長男氏の名前を決めなければ。
長女も次女も出産前に性別を知らされていたから、時間はたっぷりあった。
特に長女は初めてと言うこともあって(笑)、かなり検討を重ねたな。
次女もまた考え抜いたけど、ちょっと考えすぎた観は否めない。
わが家の場合、ボクとみーちゃん氏の合意以外の要素は無い。
その辺り、随分と恵まれているな。
子供の名前を両親が決められないことって、意外に多いのだ。
さて、検討を重ねると言っても、占いや縁起なんて要素は考慮しない。
専ら、良さげな名前をお互いにピックアップして、それをつき合わせて消去法で決める。
しかし、過去二度共に、途中で二人にはベストと思える名前に出遭って、それを娘たちに命名した。
今回は事前に性別がはっきりせず、出産後に名を検討することにした。
面会毎に思い浮かんだ音を交換し合って、取捨している。
一応、お互いが納得できそうな仮名の文字列は決まったかな?。
後は、どういった漢字を当てるかかな?
今のところ、仮名のままにするつもりはない。
こんな名前の付け方をするケースで役立つサイトを見つけた。
名付け支援は、実際にある名前のデータベースを使って、読み仮名や使いたい漢字から名前の例を出力するHP。
赤ちゃんの名づけ「ぴよぴよクラブ」漢字の意味は、簡易な漢字の意味辞典。
名付けに使える漢字か否かの判定にも使えて便利だ。
また、ネット漢字辞典としては、超漢字検索「漢ぺき君」ってのも参考になるかな。
尚、現在名付けに利用できる漢字は、常用漢字1945字と人名用漢字983字となっている。
戸籍も電子化されているというのに、こういった制約がいまだに存在するのは不思議だが、さらに興味深いことに、外国籍であれば名付けに利用する漢字には一切制限がない。
まぁ常用漢字を制限し、熟語も仮名交じりで表記するのがトレンドだし、名前に使える漢字が少ないことを嘆くのはごくごく少数派なのかも知れないけどね。
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