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2005.12.31

良いお年を

長女H氏の熱も下がって、新年は家族そろって元気に迎えられそうだ。

大晦日の今日は、格闘技番組三昧だった。
TVを2台並べる感じで、K-1とPRIDEを眺めていた。
今年の試合はどれも面白かったが、特にホイス・グレイシーVS所英男はわが家でも盛り上がった(笑)。
所英男!次の試合が楽しみだ。

今年はカリフォルニアのディズニーランドパークへ50周年のイベントを見に行けたし、特にみーちゃん氏が待望していた長男にも恵まれた。
良い年だったな。

「正月は冥途の途の一里塚 目出たくもあり 目出たくもなし」
なんて一休宗純の歌は毎年思い浮かぶものだが、結局のところ歳を重ねるたびにクリスマスや正月なんてイベントに気持ちが昂ることもなくなり、単なる日常の一齣でしか無くなるわけだけど、もうちょっと子供たちが大きくなってお年玉をねだられるようになると、また変わってくるのかな?

さて、長男氏の名前を確定して、いい加減に年賀状を仕上げてしまわなければね(苦笑)。

それでは、来年も僕らにとっても皆さまにとっても良い年でありますように。
おやすみなさい。

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年の瀬は風邪

みーちゃん氏が入院中、母T氏に娘たちをお願いして見舞いに行った日があった。
帰ると、次女Y氏がこたつで寝ていた。
慌てて着替えさせて寝室へ連れていったが、翌日には洟垂れさんになっていた。

37度程度だったけど発熱もして、ああ風邪ひいたなって感じだが、本人はいたって元気。

みーちゃん氏と長男S氏が帰宅した翌日、次女Y氏が寝ながら吐瀉…。
まだおむつが取れてないので下はいいとして、シーツから枕はお洗濯。

でも、その日にもう二度ほど下痢があってからは、すっかり治ってしまった。
それにしても、ずぅっと元気に遊び回っていたのは、若い(笑)ってことかなぁ。


昨朝、5時前だったか、あまりの胸のむかつきで起きてしまった。
2時間ほど悶々として、やっと嘔吐。発熱はない。

それからが最低。手足がしびれた感じが続き、酷い頭痛…。
寝てられないので、居間でのたうちまわっていた。したら、眼窩の縁をテーブルにぶつけるし。
どうも、喉が渇いて砂糖湯代わりにパルスウィートを溶かした白湯を飲んだのが原因か?
一気に血圧が下がってしまった感じだった。

夜になって、やっと落ち着いた。
うどんを作ってもらって、なんとか食べる。
吐いてないから、ほぼ治った感じ。


しかし、今朝、長女H氏が嘔吐。
軽い発熱もあって、ぐったりしている。
大晦日ってのに、なんてこったいって感じだ。

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2005.12.30

凶悪!mini AQUA

インターネット黎明期から活用してきた人は、ブログを見ない人が多いかも知れない。

情報量が薄い割りに、ページがデコラティブでうざいことこの上ないし。

当ブログが利用しているココログなんて、IE5でも正常に見られないレイアウトが多いし、ネットスケープじゃ見られないブログは巷に溢れている。

ブログシステム自体がHTMLの書式を無視したレイアウトを排出しているだけでなく、ブログパーツと呼ばれるJAVAやフラッシュでできた閲覧者にはどうでもいい視覚効果プログラムが付帯しているブログも多くなった。

ますます、旧いシステムでは閲覧が難しくなっている。
勿論、このブログも含めてどうでもいい内容のものばかりなのだから、閲覧者の都合なんて考えなくても当然なのかも知れないが。

とは言え、アクセスした途端にシステムを落とされるブログパーツの存在は看過できない。
それが、mini AQUAというブログパーツだ。mini AQUAが貼られたブログを閲覧すると、フラッシュエラーでIE5がクラッシュする。
それだけでもウザイことだが、二度目のエラーがあるとWIndowsシステムまでクラッシュさせてしまうのだ。

勿論、当環境の問題もあろう。しかし、他のブログパーツではこういった問題を起こされた経験がない。
mini AQUAが貼られたブログには近づかないようにしている。

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2005.12.29

brodie jojo 衝動買い(苦笑)

シクロクロス車を探していたら、偶々brodie jojoを見つけた。

LeMond Popradの2005モデルが良いなぁと思っていた。
アルミ合金やカーボン素材に妙な憧れを持つ世代なのだが(笑)、クロモリフレームの柔らかく乗りやすい上に丈夫なところを気に入ったのと、なんと言ってもデザインがとても好みなのだ。
和田サイクルのけんゆう氏も一押しだったし。でも、レモンの扱いがないんだって(苦笑)。

ところが、2006年モデルの色は好きになれない。
それに、そもそも競技もしないのに、こんな高価なバイクは猫に小判とも言える。

自転車に関しては、蒐集的な価値よりも実用性とコストパフォーマンスを重視してしまう。
当然ながらボク的な実用性だから、選択結果は大抵、一般的なものから外れることが多い。


第三子も生まれ、子供をみーちゃん氏にお願いしてポタリングってシチュエーションはかなり厳しくなっている。

そこで、次女Y氏を乗せられれば、また楽しいのではあるまいか?とも思うのだ。

わが家には、みーちゃん氏のふらっかーずComoという子供乗せ自転車はあるが、ボクにはサイズが小さいため正しい乗車ポジションがとれないし、車重も24kg近くあってギヤ比も大きく登坂はほとんど無理な仕様である。

インターネットで調べてみると、シクロクロスバイクのSurly Cross-Checkの完成車に、HAMAX Kissチャイルドシートを付けて子供乗せにされている記事を見つけた。


子供乗せでも使うのなら、軽量化された競技車よりも安めの入門車の方が丈夫ではないか?と愚考した。
とは言え、STIレバーのシクロクロスであることを条件としたい。って、STI使ったことないんだもん(笑)。

そして、RITEWAY SHEPHERD 10LOUISGARNEAU LGS-CCTBianchi LUPOあたりから選ぼうと考えていた。

ところが、検索エンジンでbrodie jojo 54size 特価6万3千円(税込み)を見つけてしまった…。
サイズが540というのは大きい感じだが、こちらのサイトWS Sizing Systemで確認すると、ロードの最適サイズはC-Tで550だそうだから大丈夫だろう。

HANDLEBAR WIDTH44cm Center-to-Center
OVERALL REACH66.5cm Center-to-Center
FRAME SIZE55cm Center-to-Top
53cm Center-to-Center
RECOMMENDED
SADDLE HEIGHT
72.41cm
ちなみに、ボクのサイズは右表のような感じ。

早速、問い合わせの連絡をすると、希望色のグレーの在庫があり、明日には仮組み状態で出荷可能だとの回答。
しかも送料は1,500円で、支払いもクロネコペイメント利用の手数料無しカード払いOKととても良心的。

更にサイズの大きさを気にしていたら、「brodieの製品は特に大きめに感じるから、仮組みして実測してみる」とのことで、1時間後にはまず大丈夫との回答。
その上、サドルを下げにくいサスペンションポストを無料でbrodie純正の普通のものへ替えても良いとのお返事。
安いサスピラーの効果には懐疑的なんで、是非お願いしちゃいました。ちょっとでも軽量化されるのはうれしいしね♪

そんな訳で、買っちゃいましたよ brodie JOJO!

フロントサスペンションフォークにドロップハンドルという珍品な上、ブレーキはAVIDのロード用ディスクブレーキです。
そして、念願のSTI!SORAの8sだけど、取り敢えず必要充分だろう。


注文先は、大阪のラビットストリートさんです。

とても迅速かつ丁寧で親切な対応をいただいております。ありがとうございます。

大晦日には届くのかな?うふふ…(笑)。


以下、brodie JOJOのスペックリストをbrodieのHPから転載。

SPEC
FRAME:7005 ALUMINUM
FRONT FORK(SUSPENSION):MANITOU SOUTH ELITE
HEADSET:TH TH888
HANDLE BAR:BRODIE AL-049 (420mm)
HANDLE STEM:BRODIE AS-008
(7d-80/480, 7d-90/510, 7d-100/540mm)
BRAKE:AVID MECHANICAL DISC BRAKE
BRAKE LEVER:SHIMANO SORA
FRONT DERAILLEUR:SHIMANO SORA
REAR DERAILLEUR:SHIMANO SORA
SHIFT LEVER:SHIMANO SORA
BOTTOM BRACKET:TH BB7420ST (68/110mm)
CRANKSET:SR SUNTOUR CW-SP 52/42/30T
FREE WHEEL:SHIMANO CS-HG50 12-25T 8 SPEED
HUB:FORMULA DISC HUB
RIM:ALEX DV15 36H
SPOKE:14G STAINLESS STEEL
TIRE:KENDA K879 700X30C
SADDLE:BRODIE VL-1050
SEAT POST:BRODIE SP-380 (φ27.0mm)
PEDAL:WELLGO LU-970
FRONT WHEEL TRAVEL:60mm
SIZE:480, 510, 540mm(C-T)
FRAME GEOMETRY
FRAME SIZE 480510540
HEAD ANGLE 717172
SEAT ANGLE 74.574.574
TOP TUBE 525545565
FRONT CENTER 596616621
REAR CENTER 440440440
BB DROP 454545
FORK OFFSET 464646

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ホースだね!(笑)

早速、洗礼を受けた(笑)。

ってのも、男の赤ちゃんはおしっこが放水される。

女の子の場合、涌泉よろしく溢れる感じなので、オムツ替え中におしっこされても、オムツが腰の下にあれば問題ない。

ところが、男の子の場合はペニスの先から放水されるため、大抵着物を汚すことになる。
体勢が悪いと、こっちの顔にかかったりもするらしい。

予防注射の後などは危険で、赤ちゃんのおしっこで親が小児麻痺に罹患した例を聞いたこともある。

尤も、男の子は放水タイプのおしっこだからか、尿での股間の汚れはとても少ないそうで、おしっこでのオムツ替えでは股間を拭く必要がないとのことだった。
反面、ウンコの場合では、睾丸の後ろなどを拭き残すことが多いため注意するようにとの話だ。
当然ながら、毎日沐浴するという前提での話だろうけどね。


ウンコでオムツを替えるときも注意が必要だ。
赤ちゃんは軟便だからか、ウンコが出きっていないこともある。
肛門を拭かれたのが刺激になって、残っている便がまたにゅるにゅると…ってことも多い。
ギリギリまでオムツを取らずに処置する癖をつけないと、洗濯物が溜まる一方になる(苦笑)。

ウンコで思い出したが、上のお姉ちゃんたちの時は粉ミルクばかりだった。
大きく産まれたのが災いしてか、乳房を吸う力に乳首が裂けてしまい、痛みで母乳をやれない内に出なくなってしまったのだった。
そのため、ウンコが深緑色だった。
わが家は明治乳業の「ほほえみ」ばかりだが、これを主食にするとウンコは深緑色になる。
ところが、母乳が主食だと、ウンコは黄色なんだよね。
ちなみに、半々なら、ウンコは黄緑色になるんだよ(笑)。いやホント。


長男S氏(名前がほぼ決定した)は、比較的小さく産まれたおかげか、上手に優しくオッパイを吸う。
流石は男の子ってことかも知れない(笑)。
助産婦さんに言わせると、みーちゃん氏は胸が張らず、吸われれば母乳が出るタイプなのだそう。
こういったタイプを「さしちち」と言うらしい。方言かも知れないが。

今回は随分母乳が出ているようで、S氏のウンコはずぅっと黄色のままだ。
おかげでミルクが減らなくって家計に優しいな(笑)。
「ほほえみ」は高価なミルクで、930g缶の小売価格は2,400円ほどもする。
和光堂のものならば、ベビーザらスあたりでその半額程度を期待できるから、ホントなら替えたいところだが、上の子達は皆「ほほえみ」だったから、その安心感がみーちゃん氏にあって替えられないんだよね。
長女H氏の頃から、郊外のディスカウントストアで1,980~2,080円なので、そこで買うようにはしてるけど(苦笑)。


オムツはパンパースにした。
今秋デザインチェンジしたそうで、旧パッケージを大安売りしていた時にまとめ買いしておいた。

長女も次女も、パンパースでオムツかぶれしたことはない。
パンパースは紙おむつの中で一番高価だが、吸水性も抜群で擦れても肌への刺激が小さい様だ。
パンパースなら赤ちゃんはおしっこをしてもあまり不快を感じない様で、親はその分無精ができる。
交換頻度を少なくできる分、長い目で見れば売値の安い他ブランドの紙おむつとそれほど変わらないランニングコストだろうと感じるのだ。

ちなみに、上の娘たちで試したブランドは、パンパースの他にムーニー、メリーズとグーン。
この4点は同一価格帯と思えるが、メリーズとグーンは擦れてかぶれる様で、次女Y氏には合わなかった。
パンパースとムーニーとを比べると、保水力がより高いと思えるパンパースが使いやすく感じた。

尤も、新生児の場合は特に頻繁にオムツを替えるので、より安価な価格帯の製品でも使い勝手に大差ないかも知れない。

そう言えば、紙おむつの普及で赤ちゃんは不快の経験がとても少なくなって、それがこらえ性の無い子供の増加の原因ってなトンデモ論を聞いたことがあるな。

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ZEROBIKE:タイヤの方向

サイコンを付けたときに、フロントタイヤが回転方向に対して逆付けされていることに気付く(苦笑)。

サイドウォールにはローテーション指定が無かったので気にしていなかったが、トレッドパターンを見れば逆に付いているのは明か。

雨天走行はしないから影響はほとんど無いと思うけど、気付いてしまったのだから直さなければなるまい(笑)。

当初、ホイールごと180度ひっくり返せば簡単と思ったが、くの字に曲がったエアバルブの先が回転方向に向くのは具合が悪い。
正攻法にタイヤを外して付け替えた。

写真右が正しいタイヤの取り付け方向。

6インチのHANDYBIKEと違って、タイヤはとても外しやすく、また取り付けも容易だった。
反面、リムの内側が深いためか、タイヤの位置を調整しながら空気を入れないと、タイヤが偏芯して付いてしまう。
また、バルブの位置も調整しつつ空気を充填しないと、バルブがホイールに潜り込んでしまい、結果、バルブとチューブとの接合部に無理が生じて裂けやすくなる。

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2005.12.27

さて、また始めましょうか

みーちゃん氏と長男氏は昨日ご帰宅。

出産時にマイリスは使っていないとのことだ。
ブドウ糖に混ぜて点滴した陣痛促進剤の中に、それと似たような効能の成分が入っていたそうだけど。

二日目の長男氏の嘔吐の原因は、糖水の飲ませ過ぎだった模様。
消化が充分ではない出生直後にミルクの代わりに飲ませる砂糖水で、10ml程度で充分なのにミルク並に40mlも飲ませたのが悪かったらしい。

赤ちゃんは3年振り。
オムツを替えたりミルクをあげたり、また振り出しに戻った感じ。

病院では夜型だったから、昨夜は一時間おきに起こされて眠い眠い…。
今日はできるだけ昼間に起きていてもらおう。

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2005.12.25

クリスマスお洗濯日和

昨日から晴天が続き洗濯日和。

日向の雪は、粗方融けて無くなった。

でも、また今夜は雪が降るそうだ。
そして、明日の昼間はまた陽射しが戻る予報。

わが家の洗濯機は東芝製のAW-50X7ってヤツ。1995年製らしい。
元々みーちゃん氏の持ち物で、新しい洗濯機が欲しい彼女は、早く壊れないかなぁ?って偶にこぼしている。
電気モーターのノウハウが豊富な会社製だから、きっと長持ちしそうな予感だ。

ボクは日立製の全自動洗濯機を持っていた。
初めて入社したトコの先輩から貰ったもので、彼が結婚時にロハで譲り受けた。
マイコン制御ではなくゼンマイ式タイマーとカムスイッチの組み合わせだったが、全自動洗濯機でとても重宝したな。
その洗濯機は、結婚したときに当時の同僚へ譲った。今も動いているのだろうか?


陽射しが入って部屋はポカポカ。
勿体ないから(笑)、洗濯をする。自分で洗濯機を操作するなんて何年振りかなぁ(苦笑)。

物干し台はそれなりに寒かったけど、風がほとんど無かったのは幸いだった。

子供たちの髪を直し、みーちゃん氏の見舞いへ行こう。

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2005.12.24

名付け

長男氏の名前を決めなければ。

長女も次女も出産前に性別を知らされていたから、時間はたっぷりあった。

特に長女は初めてと言うこともあって(笑)、かなり検討を重ねたな。

次女もまた考え抜いたけど、ちょっと考えすぎた観は否めない。

わが家の場合、ボクとみーちゃん氏の合意以外の要素は無い。
その辺り、随分と恵まれているな。

子供の名前を両親が決められないことって、意外に多いのだ。


さて、検討を重ねると言っても、占いや縁起なんて要素は考慮しない。
専ら、良さげな名前をお互いにピックアップして、それをつき合わせて消去法で決める。
しかし、過去二度共に、途中で二人にはベストと思える名前に出遭って、それを娘たちに命名した。

今回は事前に性別がはっきりせず、出産後に名を検討することにした。
面会毎に思い浮かんだ音を交換し合って、取捨している。

一応、お互いが納得できそうな仮名の文字列は決まったかな?。
後は、どういった漢字を当てるかかな?
今のところ、仮名のままにするつもりはない。


こんな名前の付け方をするケースで役立つサイトを見つけた。

名付け支援

赤ちゃんの名づけ「ぴよぴよクラブ」漢字の意味

名付け支援は、実際にある名前のデータベースを使って、読み仮名や使いたい漢字から名前の例を出力するHP。

赤ちゃんの名づけ「ぴよぴよクラブ」漢字の意味は、簡易な漢字の意味辞典。
名付けに使える漢字か否かの判定にも使えて便利だ。
また、ネット漢字辞典としては、超漢字検索「漢ぺき君」ってのも参考になるかな。


尚、現在名付けに利用できる漢字は、常用漢字1945字と人名用漢字983字となっている。

戸籍も電子化されているというのに、こういった制約がいまだに存在するのは不思議だが、さらに興味深いことに、外国籍であれば名付けに利用する漢字には一切制限がない。

まぁ常用漢字を制限し、熟語も仮名交じりで表記するのがトレンドだし、名前に使える漢字が少ないことを嘆くのはごくごく少数派なのかも知れないけどね。

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ホワイトクリスマス(イブだけど)

昨夕から降りだした雪は蓁蓁と積もっていたが、予報通り夜半には止んだようだ。

思ったほどは積もっていなくて拍子抜け。

空は晴れ間ものぞいている。今日は晴天の予報だ。
陽が射し始める前に、雪かきをしておこう。そうすれば、粗方乾いてしまうだろうから。

庭から路地までの雪を払い、集めた雪を日向になる場所へ運ぶ。
気温が-2度しかないからか、雪も融けだしている。
明日も晴だそうだから、週明けは雪の心配をしなくてもよさそうだ。


駐車場へ行き、トゥーランの雪払い。
エンジンをかけてフロントデフロッガーにしてから、周囲の除雪などなど。

所用15分で、すっかり雪は片付いた。
後は陽射しが綺麗にしてくれるだろうが、車体の汚れは凄まじいな…。
国道の融雪剤が、特に厄介だな。

そう言えば、トゥーランにも16インチの標準タイヤで履けるチェーンがあるそうだ。
樹脂チェーンだが、Yeti Snow Netがそれ。
しかし、価格は格安通販で買う最新スタッドレスタイヤより高価なくらいで、夏タイヤの保管場所さえあれば、スノータイヤを揃えた方が楽できる感じ。


寝室へ戻ると、まだ子供たちは寝ている。

8時からキッズステーションでアンパンマンがあるから、起こしてあげた。

枕元のプレゼントを見て、「サンタクロースがプレゼントしてくれたって設定なんだよね」とは長女H氏の言。
約束通り、アイビーズをプレゼントした。

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2005.12.23

ご対面

午後から長女H氏と次女Y氏を連れて病院へ。

長女H氏は初めて弟くんとご対面。

次女Y氏も、弟くんに触れるのは初めてだ。

自分に似ていると言われ、H氏はまんざらでもない模様。

姉弟3人で、初めての記念撮影です。

長男氏はお昼寝中で、イマイチ触れ合えなかったのは残念だったね。
それは明日のお楽しみってことで。


羊水は吐ききった模様。嘔吐はまだあるけど、それは飲ませ過ぎだそう(笑)。
うんこのオムツ替え中におしっこして、ぴゅうっと産着を濡らしてしまったそうだ。
今までは下に流れるだけだったから、新鮮だったとのみーちゃん氏の談話。

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トゥーラン:雪には強くない

左の写真は運転席側Aピラーとフロントウィンドウとの境界、対向ワイパーブレード。

付加した断面図の様に、ウィンドウ面とAピラーとの間には、溝ができるように樹脂製だろう枠が入っている。

雨天時、ワイパーで掻かれた雨水が歩行者へ飛ばないようにする配慮なのだろうか?

雪の日は、ワイパーブレードで寄せられた雪がこの溝に溜まって行く。

溜まった雪は、まるでAピラーの幅が太った効果をもたらし、走行にも支障をあたえる事になる。

突然屋根から落ちてきた雪や、電線から落ちる雪の塊も、ワイパーブレードがはじき飛ばそうとしてもこの溝が大きな抵抗になるようで、場合によってはワイパーモータの安全装置が働いて止まってしまうことさえあるらしい。


冬季には、赤で描き加えたような溝を埋めるパーツを作って装着すれば、雪がフロントウィンドウの両サイドへ溜まりにくくなるかも知れない。

ちょっと検討してみよう。


ゴルフトゥーランは最低地上高が135mmと、スポーツカー並に低い。
しかも、高速時にグラウンド・エフェクトを得るため、フラットボトム化されている。

そのため、雪道にできた轍が深いと、亀状態になって身動きがとれなくなる確立が高い。

FF車の割りに前後重量バランスが良い為か、国産FF車よりもアイスバーンでの発進時スリップが多いと聞く。

走行時は、電子式デフロックや4輪ブレーキ圧制御とエンジントルクコントロールを駆使した横滑り防止装置で、雪道でもかなり安定した走行が可能なのだが…。


最近の国産車も同様だが、エアコンのシステム保護のため低温時はコンプレッサが作動しない。
トゥーランの場合も、外気温が4度ではコンプレッサが作動せず、除湿はできない。

室内の気密が高いためか、湿気がフロントウィンドウに結露して凍るという報告もある。

尤も、当地は極寒でも豪雪地帯でもないお陰か、オートエアコンは24度設定でフロントデフロッガー、冬季では当たり前の外気導入で曇り知らずだ。


ストラットとホイールハウスとの位置関係が必要最小限で、使えるチェーンがかなり限定されたり、効きの良いディスクブレーキは錆びやすく、融雪剤で腐食がとても促進される。


総合して、ゴルフトゥーランは降雪時の走行が苦手な車と言えるかも知れない。

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2005.12.22

羊水が出きってません

長男氏はまだ胃に羊水が残っているそうで、授乳後に吐いてしまう状況。
特に異常ということではないそうで、心配するにはおよばないらしい。

午後、次女Y氏を連れて病院へ。
新生児室でスヤスヤ眠る弟くんを、Y氏が初めて眺めました。
一応、「かあいいねぇ~」ってな感想だけど、ライバル視するんじゃないかとちょっとだけ心配(苦笑)。

昨日も感じたことだが、みーちゃん氏の体調はすこぶる調子が良く、次女Y氏の時とはまったく違うな。
尤も、あの時は出産前のストレスが異常にあって、当然の結果だったのかも知れない。

今回は子宮の収縮も教科書通りとのことで、胎盤の状態も健康そのものだったし、ホント、結果はオーライな模様。
後は、長男氏が吐かなくなれば、懸念もほぼ無くなるね。

退院は26日の予定。
クリスマスは病棟で過ごすことになります。病院食はローストチキンにケーキだそうで、楽しみらしい(苦笑)。
ケーキが予約済みなので、長男氏の状態が許せば、デイルームで家族揃ってケーキをむさぼりたいな(笑)。
本当は銀座マキシム・ド・パリ ケーキショップのミルフィーユをオーダーしたかったのだけど、とても取りに行けそうにないから、今年も近所の和菓子屋さんへスペシャルオーダー。
4人で食べるなら、厭きずに美味しく食べられそう。
長男氏が舌鼓を打てるのは、二年先か?

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雪かきしなくちゃね

目覚ましを止めてカーテンを開ける。
雪が積もっていた。うへぇ~って感じ。

お陰で、長女H氏はすっきりと起き出し、次女Y氏までひっついて起きてきた…。

学校の準備は昨夜の内に済ませてあるから、娘たちの朝の用意をして軽めの食事。
長女H氏は学校で雪遊びをしようと、いつもよりほんの少し早く出掛けていった。

次女Y氏にお留守番をお願いして、雪が重くなる前に雪かき。
乾いた地面に朝降った10cm程度の新雪だから、竹箒で充分だ。
私道と周りの歩道、そして車の雪を払って駐車場の雪も片付ける。
小一時間で終了。朝から良い運動になったかな(苦笑)。

午前中に次女Y氏と入浴して、午後の面会時間に病院へみーちゃん氏を見舞う予定。


子供も無事産まれたし、そろそろ年賀状の準備をしなくちゃだな…。
結婚して以来は比較的早く年賀状を出せてきたけど、今年の内に出せるだろうか?
毎度形骸化も指摘されている習慣だが、扶養家族ができ日々過ごす内に、友人知人と会う機会が極端に少なくなっている。
こんなイベントを利用して、取り敢えずは生きているよと伝えることにしている次第だ。
勿論、このブログもそんな意味はあるのだけど、どちらかと言えば誰かの何かの問題解決のヒントになれば良いなぁって目的の方が強い。尤も、動機は自己顕示欲だろうけどね。

予報では、また今夜から雪。
鬱陶しいが、まぁ自然現象だから仕方がないか…。
明日は子供たちを雪遊びにでも連れてかなくちゃかな。

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2005.12.21

心拍数低下…まぁ、結果よければ

長女H氏を学校から迎え、宿題を終わらせてから次女Y氏同様に母へ預けた。

今日は終日子供たちの面倒を見る時間があるそうだ。
ツイている。

そろそろ16時になる頃、病院へ戻ることができた。

既にお隣の分娩台では赤ちゃんが産まれている。
みーちゃん氏はと言うと、陣痛の真っ最中だ。

11時から投薬が始まった促進剤で、15時頃から本格的な陣痛がやって来たらしい。

既に頻度も高まっていて、途中から助産士助手の方が出産準備を始め、代わってボクが背中をさすったりしていた。
「もうお産やめる」の言は切実だった。


酸素吸入開始。

陣痛の頻度は相変わらず、40分ほど経ち、姿勢を変えてからドプラ心拍数計がアラーム音を幾度も発するようになった。

ドプラ心拍数計は胎児の心拍数を検知するセンサーだが、母体の腹部にプローブを貼り付けて胎児の心音を探知してカウントしている。
陣痛(お腹の張り)計と対になって数値を記録紙へ折れ線グラフで描画し、その波形でお産の状態をリアルタイムで的確に知ることができるらしい。

ドプラ心拍計のセンサプローブと胎児との位置が変わるとすぐにセンシングできなくなる。
こいつのアラーム音はしょっちゅう聞いていたので気に留めていなかったが、助産士が慌てて担当医を呼んでいる。

今回のアラームは胎児の心拍数低下を知らせるものだったらしい。
説明表示によると、お産時の胎児心拍数基線は110~160bpmが正常値なのだが、80~90bpmまで低下している様子。

担当医師が来て診察。
子宮口開大度は7cm程度。胎胞が認められるも子宮口が硬かったのでマイリスの使用を指示した模様。

胎児心拍数基線が100bpm台へ。正常とは言えないが、回復傾向にあるか。
帝王切開も視野に入れて、段取りを始めたらしい。

数分後、再び胎児心拍数基線が90bpmを割る。
担当医師がそのまま出せるか緊急手術かの判断をするための診断を行った。

子宮口の開大がなかなか進んでいないらしいが、児頭は見えているとの事。
「あれ?破水しているみたいだぞ」って、誰も気付かないほど微量だったのか…。
どうも破水して胎児は下がってきたが、子宮は充分開かないから圧迫されているらしい。
吸引の準備と併せて、ストレッチャーの指示等々。

と、みーちゃん氏が突然息みだし、あっという間に児頭が露出。
助産士が慌ててサポートに手を出した途端、ぐるりと時計回りに半回転しながら赤ちゃんが産まれた。

彼は臍帯を首に巻いていたが、幸い締まってはおらず、すぐに助産士が首から外して処置。
元気に産声を上げている。
小児科医の診断も、いたって正常というもの。

あまりのスピーディな展開に、産室の緊張は一気に弾けて、みな安堵の笑い。
担当の先生はちょっとしたナチュラルハイ状態で、結果よければすべて良しって事でを連発していたな(苦笑)。


担当医に言わせると、あの状態でこれほど上手い具合に出産できたのは非常に珍しいケースらしい。
三人目であることや、3000g程度の小さめの赤ちゃんだったのが幸いしたのかな?って感想だった。

次女Y氏の時の様な酷い出血もなく、産後もかなり楽な模様。
赤ちゃんはこの上なく可愛いが、お産はもうお仕舞いと言うのが実感だろうけど。

みーちゃん氏は陣痛に苦しむ中、不穏な雰囲気でかなり不安だったと思うが、産後はすぐに笑顔が戻った。
お疲れ様でした。


新生児は、出産から二時間は分娩室で母親と過ごす。
彼は産声の後は泣くこともなくおとなしい。そう言えば、長女も次女もこんなだったか。
面差しは長女H氏に似ているな。性格は、どんな子に育つのかな。

スキンシップを重点に、出産後できるだけ早く母乳をあたえる指導をされているそうで、やってみたところすぐに乳首をくわえて吸いだした。
なかなか器用なようだ(笑)。

ともあれ、母子共にいたって健康。
先生の言ではないが、結果オーライである。って、ホント男親は気楽なものだ…。

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寒さにも少しは慣れたかな

みーちゃん氏は午前中から陣痛促進剤を投薬。
かつては錠剤だったそうだが、現在はブドウ糖に混ぜての点滴で、少しずつゆっくり投薬されるため陣痛の促進もとても緩やかなのだそう。


さて、写真はゴルフトゥーランのマルチファンクションディスプレイ(MDF)。
昨日の朝、病院の駐車場で撮影。

-5°Cは外気温を示し、その左の雪マークは凍結路面の可能性を注意勧告するもの。

走行中、外気温が摂氏4度以下になると、ポーンってな旅客機のシートベルトサインの案内音と同じ警告音が鳴って雪マークが点滅する。
起動時、既に4度以下であれば、雪マークが点いたまま警告音はない。

寒気が緩んだとのことだが、結構寒い。
しかし、身体は慣れたようで、先週までは18度だったファンヒーターの設定温度は、今週から15度へ下がっている。

雪は既に三度ほども積って融けてを繰り返した。
昨日が早朝から素晴らしい快晴だったこともあって、今日は裏道もほとんど乾いている。

先週末に交換したトゥーランのスノータイヤ、ミシュランX-ICEの195/65 R15は、ドライ路面の街乗りではかなりがさつな乗り味に思える。
舗装の悪さを素直に拾って、細かな振動をパッセンジャーへ伝えてしまう。
標準のミシュランENERGY 205/55R16では、こういった振動はなかった。
お陰でロードノイズも増えた感じ。
しかし、雪道性能はまずまずだから、スタッドレスタイヤとしては不足ない。
来月には高速での長距離走行もする予定だから、真価を発揮するかも知れないが。


昼になって、みーちゃん氏は陣痛室から分娩室へ移された。
まだ陣痛は来ていないが、次の患者さんの都合もあっての処置(苦笑)。
とは言え、陣痛促進を急ぐことなどは当然されない。

どちらにしても、あと数時間でお産になろう。
ところが、お隣の患者さんの方が先に産気づき、ボクは追い出されてしまった。
夕方改めて付き添うことにして、一旦帰宅する。


病院の駐車場は混雑している。
上手い具合に無料スペースを確保できたので、ここはキープしてトランクのゼロバイクを取りだした。

先日インストールしたサイコンの調子を見る良い機会だ(笑)。

近くの本屋さんで文庫を二冊買って、帰宅した。
CC-MC100Wは応答よく機能しているが、時速38km/hを超えると脱調が始まる模様。
一応、41km/hの最高速を記録してはいるが、リアルタイムで見た限りでは、38km/hを超えると0km/hと表示されていることが多かった。
周長の違いを考え合わせると、CC-FR7CLと同傾向だな…。

尤も、6インチや8インチなんて小さなタイヤでこんなスピード出すのが想定外なのかも知れない。
しかし、仕様外の使い方ではないので、メーカーさんには対策して欲しいものだ。

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トイレトレーニング

長女H氏は二歳になってトイレトレーニングを始めたが、習慣付く前に親がめげて「時期尚早」と先延ばしにした。

結局、三歳ちょっと前に自分からトイレを言い出して、あっという間にオムツが取れてしまった。

味を占めて(笑)次女Y氏は成り行きに任せたところ、一向にオムツが取れる気配がない。
紙オムツは意外に高価で家計に痛いが、ついつい楽することを選択してしまう…。

就寝の間におしっこをしないようになるとオムツは取れると聞くが、そんな状況はいつになることやら…。


4月からは幼稚園の年少さん。
トイレトレーニングを任せるわけにはいかないし、重い腰を上げて1時間毎を目安にトイレへ連れて行くようにした。

数日は上手くいかなかったが、流石に三歳児。すぐにトイレには慣れたようだ。
しかし、自分から言い出さず、連れて行かれるに任せているところが親の性格をよくトレースしている感じで怖いな…(苦笑)。

ここ数日は、寝る前にトイレへ行ってから朝までオムツが濡れなくなった。
パンツを穿かせられるようになるのも近そうだが、まだトイレでうんこができていないし、そもそも自分から尿意を伝えることがないから、やっぱりまだまだ先か…。

それにしても、オムツじゃ可愛い子供服を着せられないじゃないか!
着られなくなる前に、オムツ取れると良いなぁってか、もっと早くトレーニング始めろよってコトか(苦笑)。


第三子はまだ出てきません。
昼過ぎになるのかな?

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2005.12.20

みんなで夕食

みーちゃん氏から電話があって、皆で夕食をとっても良いと言われたとのこと。
処置室は感染対策で中学生以下の子供が入れないので、昨日の昼に次女Y氏と面談室で会って以来子供たちとすごせていない。

寂しがっていた長女H氏と次女Y氏を連れ、お弁当を買って病院へ。

入院して一日半が過ぎた。
そろそろ出てきてくれそうだが、明朝まで待っても自然なお産にならなければ誘発剤を使うことになるそうだ。
どちらにしても、前回、前々回の様に破水で入院ではないので、母子共に負担が掛からぬようスローペースで対応してくださっていて、みーちゃん氏共々喜んでいる。
前回のような産後の肥立ちの悪さは、もう嫌だろう。


夕食は産院のデイルームで、買って来たお弁当をひろげた。
みーちゃん氏は病院食。シンプルながら、なかなか美味しいらしい。
フルーツなどは、次女Y氏に奪われていたが(笑)。

ずうっと陣痛室で過ごしていたみーちゃん氏だが、かなりリラックスできたし睡眠もしっかり取れたそうで、顎関節痛も治まったとのこと。

昼はお腹の張りに伴う痛みに顔を歪めることも屡々だったけど、この時間は全然そんなこともなく皆で夕食を楽しんだ。
ってことは、やっぱり今日は出てこないか?
何でも大安で日は良いらしいが、もちろんそんなことを気にする家族ではないので(笑)。

リラックスしたみーちゃん氏を見て一安心。
子供たちもほっとした感じだ。
特にY氏は、昨日の昼にみーちゃん氏と会ったときは雰囲気の違いに戸惑って泣き通しだったからね。
場所は違えど、家族四人でいつも通りの夕食になった。

名残惜しいが、食事を終えて子供たちと一旦帰宅。
子供たちはもう分かっていて、次女Y氏も悲しむことなく、普通にまったね~♪って感じでエレベータに乗り込めた。
みーちゃん氏は再び陣痛室へ。

朝までに陣痛が始まれば、連絡をいただけることになっている。
深夜から早朝なら、寝ている子供たちを母T氏にお願いして病院へ行けるだろう。
明朝は長女H氏の参観があるので、その間は付き添うことができない。
H氏もY氏の時も完全看護で立ち会いはできなかった。
今回もタイミングが合わない予感。

今までと違ってゆっくりセオリー通りの経過だから、きっと一番みーちゃん氏の負担が少ないお産になってくれるものと希望している。

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DisneyBBサービス改悪

長女H氏からDisneyBBへ繋がらないという訴え。

回線の混雑が原因と思っていたら、専用クライアントを使ったサービスを休止してしまったらしい。

NTT東西日本のフレッツサービスからでないと利用できないサービスなので、ユーザーはとても多いという訳ではないのかも知れない「DisneyBB on フレッツ」だが、改悪前は付加価値が非常に高く感じるものでとてもお得感があった。

ディズニーと提携したディズニー情報とオンラインゲームの提供だったのだが、ゲームの提供の仕方が秀逸だった。
専用クライアントソフトでログインして、3Dアバターを操りゲームスクエアで気に入ったゲームに興じる。
ゲームはフラッシュベースであったり、ローカルへダウンロードするタイプの専用ソフトウェアゲームであったり様々。
特にダウンロードタイプは奮っていて、3Dのハーフコースパターゴルフや、マリオカートタイプな対戦型カーレース、イベントが盛り沢山の3Dピンボールもよくできていた。
しかも、当然ながらネット対戦型で、しかも他のアバターと簡易チャットまでできるものだった。

また、ゲームの獲得ポイントはディズニートークンと呼ばれるネットトイマネーで、Dスタジオと呼ばれるアバターの家が用意されて、家の改装や家具などの購入に利用できた。
Dスタジオは、特に長女H氏が気に入っていて、貯めたトークンで色々なものを買っていたな。

ところが、これらサービスが急に使えなくなった。
理由は新サービスへの移行で、新しいDisneyBBは、単なるフラッシュゲームの提供サイトでしかなくなった。
アバターが往来していたゲームスクエアもディズニートークンも消えて無くなった。
ユーザーコミュニティもなかったことにされてしまった。
ローカルへダウンロードされた秀逸な3Dゲーム類も利用できなくなった。
オンラインデータと連携していた専用ソフトだったのだ。

子供たちはがっかりしている。

念のためカスタマーセンターへ確認したところ、従来のサービスは休止で再提供の目処は立っていないそうだ。
今までのDスタジオに子供たちが構築したデータやトークン情報は保管されているらしいが、それを使えるようになることは今のところなさそう。
正直、フレッツを利用する意味も無くなった感じ。
それにしても、事実上のサービス休止にかかわらずユーザーに対して何の通知もないなんて、一体どういうサービス体制なのだろうか?
顧客を馬鹿にしているとしか思えないな。

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2005.12.19

みーちゃん氏入院

予定日過ぎても出てこない。
「よほど居心地が良いんだ」って、耳蛸らしい(苦笑)。

金曜日に診察へ行って、羊水も少なくなってきてるみたいだしってことで、今日から入院することになった。

当初、予定日は20日頃かな?ってな診断もあったから、別に異常ってほどでもないのだろうけど、期日を決められるとちょっとしたプレッシャーで、みーちゃん氏は土曜日から顎関節痛に悩まされている。


長女H氏も次女Y氏も、破水が先で入院した。
今回はそれと違うけど、結局セオリー通りにはいかないらしい。

それにしても顎関節痛を除けば直前まで元気で、昨日のティンカーベルワールドのオフ会にも行けたじゃんって彼女は悔しがっている。

そうは言っても、みーちゃん氏は二度のお産に結構苦しんだ。
陣痛が後になったことも原因だろうが、長女の時は丸一日ちかく掛かったし、次女の時は時間もさることながら出血が多かった。
そんな訳で、産後はかなりしんどい。

出産日を決められたから、拷問を待つ身ってな思いになったストレスで顎関節痛になっちゃったとは本人談だ。


長女H氏を学校へ送りだし、次女Y氏は寝かせたまま母へ託してみーちゃん氏と病院へ行った。
診断してから処置って流れで、結構時間が掛かりそうだから改めて来てってことで、こっちは一旦帰宅している。

母子共に健勝であることを願うくらいしかできることがないのは歯痒い。

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2005.12.18

トゥーランのマイナートラブル その2

ゴルフトゥーランのマイナートラブル再び。

前回の助手席ランバーサポートダイヤル外れ以来、二度目の不具合。
今回も走行にはまったく関係ない瑕疵だった。

一つはホイールキャップのロック爪折損。
スタッドレスタイヤへ替えたところ、4つのホイールキャップの内の一つにロック爪の折損が見つかった。
折れた樹脂が無かったのと折損箇所の汚れ具合から、組み付け時から折損していた可能性が高い。
クレーム交換。

二つ目はドアトリムのほつれ。
ドアグリップの陰になる部分にほつれがあって、そこから内張のウレタンが出ていた。
こちらもクレーム修理でドアトリム交換。


納戸を片付け、新しいホイールキャップと一緒に夏タイヤを片す。
先日、スチールラジアルタイヤはクロスローテーションしないのが常識と書いたが、タイヤメーカー各社のHPにそんな記述はない。
常識ではなく、迷信かも知れない(苦笑)。


みーちゃん氏は明日入院。
結局週末もいろいろ用事を片付けていたな。
三人目とはいえ、大丈夫なのか?って思ってたら、ストレスで顎が痛いそうだ…。

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VW純正ワーニングトライアングル

所謂、三角表示板。
ゴルフトゥーランのトランクリッド内側にはワーニングトライアングル用のポケットが付いている。
しかし、国土交通省が定めた日本の規格に合致しないとのことで現車には付属しない。
ところが、認可された模様。
先月からオプション購入できるようになったと聞いて、早速注文した次第。

写真のように、表示板本体が路面より10cm近く高い位置にセッティングされるので、国産車のものより視認性が良いと思われる。
また、脚部の幅も大きく強風で倒れにくい。

品名:ワーニングトライアングル
品番:1Y0 093 055
金額:¥2,940~

トヨタDUOにて購入。

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2005.12.17

ZEROBIKE:サイクルコンピュータ取り付け その2

HANDYBIKEへCC-FR7CLを戻したため、ZEROBIKEにCC-MC100Wをインストールした。

細くて長いタイラップの在庫が無く、本体(ディスプレイ部)のブラケットはFR7CL用のままになっている。
センサー部と違い本体のブラケットはMC100W用に新しくなっていて、トップチューブなどにも固定できるようにタイラップの横締め用穴が追加されていた。
反面、サイコンとのインタフェイス部の嵌合も僅かに違うようで、FR7CLの本体用ブラケットにMC100Wを嵌めるとガタつく。
逆にMC100W用へFR7CLを取り付けると、嵌め合いは若干きつくなる。

半透明のタイラップでブラケットを付け直したいが、汎用のは長さが短いため暫くはこのまま我慢しよう。

センサー部は筐体自体まったく同じと見えて、ブラケットのサイズも違いはなさそうだった。

尚、取り付け状態がわかりやすい写真を追加掲載しておく。

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2005.12.16

美味いものばかり

頑張れ!単身赴任生活のちゅうさんから本場北海道の紅シャケをいただいて食す。
すっごく美味しかった!あっという間に食べちゃったです(笑)。
ありがとうございました。

みーちゃん氏の実家から、あまおうも届いた。
イチゴですね。
4箱が一気になくなりました。

そんな訳で、写真はありません(苦笑)。


みーちゃん氏は月曜日から入院して、陣痛促進させることになりました。

週末は、彼女がいない間の用意などをする予定。
にしても、全然普通に動き回っているみーちゃん氏なのです。


昨夕は、近所に住む長女H氏の同級生が帰ってこないが一緒じゃないか?って問い合わせが5時頃にあって、通学路を中心に捜索。
30分くらいして帰宅したから一安心だったけど、事件が多すぎてホント心配した。
上級生の家へ遊びに行っていたらしい。両親から随分叱られることになるだろうが、事件ではなくホント良かった。

そう言えば、京都の「塾講師小6女児刺殺の事件」で新聞の論調が変だね。
加害者擁護の雰囲気を感じる。
犯人の同志社大生は窃盗の常習犯で強盗致傷の前科持ちだそうだが、この点にまったく言及せずに「教育にとても関心を持っていた」とか「塾での指導も真剣に取り組んでいた」ってなことを強調している様だ。
以下は、同志社大コミュニティの掲示板や他掲示板などで拾い読みした記事からの情報。
そもそも、強盗で現行犯逮捕された際に確保した警備員に対して暴力を奮って負傷させたそうだが、この事件での検挙は現行犯逮捕された案件のみらしい。
しかし、実際には置き引きの常習犯だったらしく、加害者宅から多くの盗品が見つかって被害者へ返却されているとのことだ。
返却は管轄の警察署が行ったそうだが、犯人についての説明はまったくなかったとの話。
しかも、とても不思議なことに、同志社大学は当時犯人を除籍はおろか退学にすらしていない。そのため、現役同志社大学生が児童殺人を犯すというセンセーショナルな報道となった。
尤も、塾の男性講師が教室内で生徒である女子小学生を監禁して包丁やハンマーを使い惨殺したという犯行内容だけで、日本史上最悪な殺人事件の一つと言えるのだろうが。
更に不可解なことに、強盗致傷現行犯逮捕において、同志社大学から被害者と警備員に対して、加害者への減刑嘆願書を書くよう依頼があったそうだ。
事件発生場所は同志社大学の図書館内で、被害者は同大学生であり警備も同大が依頼主な訳だ…。
犯人の父親が京都ではかなりな影響力を持つ人物で、大学や警察、地元マスコミに働きかけしているとの噂が絶えない。
何故か犯人の生まれに関する報道が異例とも言えるほど少ないのも、この見方を裏付けるものとされているらしい。
また、犯人は法科生だが、所属していたゼミの担当教授も警察や検察関係にとても影響力を持つ人物と知られている。
先日の児童殺人直後、すぐに父親へ電話している点、すぐに弁護士がつくあたり、そして減刑を睨んだ工作が素人目にも目立つ点など、非常に危険な犯人像が浮き彫りとなっている。
こういった流れを聞き及ぶと、加害者擁護を臭わせる記事を流すマスコミの存在もなんとなく納得してしまう次第ではあるが…。
屑な仕事は身を滅ぼすのにな。

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HANDYBIKE:サイクルコンピュータ取り付け その2

新しくインストールしたワイヤレスサイクルコンピュータCC-MC100Wの調子を見るため、15kmほどのコースをポタリング。

晴天にもかかわらずコースには結構雪が残っていて、右の写真のように酷く汚れてしまった…。


CC-MC100Wは今まで使っていたCC-FR7CLよりも受信感度も応答性能も低いようで、20cmほどもテレメータ(センサー)部へ近づけて本体をセッティングしたにもかかわらず、20km/hを超えた辺りからみるみる表示速度が体感よりも低くなって0km/hとなってしまう。
外気温2度ってな低温が関係しているかも知れない。しかし、CC-FR7CLなら32km/h近辺までは正常に動作する。


HANDYBIKEでのCC-MC100Wの使用は断念することにした。

帰宅して、早速CC-FR7CLへ戻した。
本体の取り付け位置は踏襲する。
低温による電池性能の低下もあるのか、ここ数日応答性能がイマイチだったので。

サブ計測機能はとても魅力だが、実質20km/hまでしか計測できないのでは実用にならない。 CC-FR7CLでも脱調はあるものの、32km/h辺りまでなら正常に計測可能なのだ。

ちなみに、CC-MC100Wによる走行記録は次の通り。

Dist 14.47km
Ave 15.0km/h
Time 0:57:58
Max 29.2km/h

最高速度は29.2km/hの記録になっているが、20km/hを超えた辺りから異常表示することの方が多かった。
今日のコースの距離は、地図上では15.2kmとなっている。誤差が大きいのも、計測されていない時間が多かったためと思われる。

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CATEYE CC-MC100W

キャットアイのワイヤレスサイクルコンピュータCC-MC100Wを購入。¥4,100也。

オドメータ(累積走行距離)を手動入力できるとのことで、HANDYBIKEへインストールすることにした。
HANDYBIKEに付けていたCC-FR7CLは、ZEROBIKEへ移植

ちなみに、CC-FR7CLもオドメータは手動入力可能だ。
オールクリア後、すぐにMODEボタン長押しでオドメータ入力モードになる。
って、今回初めて気付いた(苦笑)。

CC-MC100Wのセンサー応答範囲は約70cm以内となっていて、CC-FR7CLと同じ。
テレメータ(センサ)部はCC-FR7CLと共用らしく、銘板以外の外観はまったく一緒だ。
試しにCC-FR7CLのテレメータをブラケットから外してCC-MC100Wのそれを装着したところ、固定も動作もまったく問題なく機能して、CC-MC100Wのテレメータの信号でCC-FR7CL本体を動作させることができた。
従って、その逆も可能だろう。

本体(ディスプレイ部)の取り付け寸法もCC-FR7CLとほぼ同じなので、テレメータはそのままで本体(ディスプレイ部)のみ交換しようと考えた。
ところが、本体はCC-FR7CLよりも受信性能が低く動作しない。
念のためCC-MC100WのテレメータからCC-FR7CLのものへ替えても同様だった。

仕方がないので、本体の取り付け位置を下げることにする。

ミノウラのBessoライトホルダーの様なパーツを利用して、ハンドルポストに取り付けるのがベストだろう。
しかし、極力部品の追加は避けたい。
そこで、タイラップを使ってハンドルポストクランプに括り付けることにした。

ハンドル位置の変更はしないため、標準のクイッククランプからBAZOOKA SEAT CLAMP CNC M5 BOLT φ34.9mmという製品へ交換している。
締め付けボルト部分を利用して、タイラップでCC-MC100W本体のブラケットを固定できそうだ。

という訳で、右の写真のようにインストールした。


CC-MC100WとCC-FR7CLとの大きな違いは、サブ計測機能の追加にある。
CC-FR7CLでは、ポタリング途中にタイムトライアルをしたいと思ったら、一旦それまでの記録をリセットする必要があった。
CC-MC100Wではその日の走行記録と連動したサブ計測機能のお陰で、独立してタイムトライアル成績などを計測可能になっている。
帰宅後、一日の走行記録と合わせて見られてとても便利だ。
また、バックライトも付いた。その分、本体の厚みが増したのはいただけないが。

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2005.12.15

ZEROBIKE:サイクルコンピュータ取り付け

キャットアイのCC-FR7CL(コードレス7)サイクルコンピュータをZEROBIKEへインストール。

当初、アルミホイールのスポーク部にタップを立ててセンサ用のマグネットをねじ込む予定だった。
ところが、ホイールがあまりに軽量で肉薄。強度を少しでも損ないたくないと実感し、写真のようにタイラップ止めとした。
ちなみに、マグネットの取り付け位置は、チューブバルブとバランスが釣り合うことも配慮している。

テレメータ(センサ)部は、CC-FR7CL付属のラバーを介してフォークへタイラップ止め。
このラバーは角断面な切欠があって、そこがフォークのエッジと密着して丁度良い角度に収まる。

本体(ディスプレイ部)の位置はハンドルステム根元とした。
ステム左側(ベルの反対側)へ付ける予定だったが、サイコン本体の下にステムバーが来ると電波を遮るようで、テレメータからの電波を感知できなくなる。
写真の位置ならば、サイコンは正常に機能した。

これで、ゼロバイクでも走行情報をリアルタイムで知ることができるようになった。
また一段とポタリングが楽しくなるな。

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2005.12.14

プッシュブロック

こどもちゃれんじぽけっと11月号の体験教材に送られてきたプッシュブロックが次女Y氏に好評で、彼女へのクリスマスプレゼントにピースを増やしてあげようってことに。

ところが、プッシュブロックで検索しても商品を見つけられない。

このブロック、本体の周りに樹脂製の棘がまるで剣山の様にびっしり生えているもの。
棘同士の填め合いで結合する。ブッシュブロックの間違いなのかな?
でも、ブッシュブロックでも見つけられなかった。

僕らが子供の頃にも、それで遊んだ記憶はある。
以前アクアシティのトイザらスでみーちゃん氏がプッシュブロックを指さして、小さい頃に大好きでよく遊んだなんてことを聞いた記憶もある。
しかし、手近なトイザらスでも見つけられない。

すると、どこかの掲示板で「ペタペタブロックで検索すれば見つかるよ」ってな記事を見つけた。
早速ググってみたら、ほのぼのペタペタブロックってな商品名で幾つも見つかった。

お買得は赤すぐnetのとくとくセットな様だが、送料を勘案すると、玩具屋さんで普通のセットを買ってもそれほど変わらないかな?

結局、お祖母ちゃんからのプレゼントってことで玩具屋さんで買うことに。
長女H氏からは、アイロンビーズのセットを要求されてます(苦笑)。

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マザーボード修理 再び

メインPCでの話。

半年ほど前から、偶に起動時のポスト画面でストップすることがあった。

決まって、プライマリIDEドライブが見つからないというもの。

電源を一旦遮断して再起動すると、大抵はちゃんと起動して使えるようになる。

SuperDrive(LS120)が原因と思われる似たような不具合があったから、この問題もSuperDriveによるものだろうと思っていた。

先週、電源を入れても30分以上画面表示無く起動しない不具合が発生するようになった。
電源を入れたまま放置しておくと、いい加減にしろと思う頃にログイン画面が現れているってな状況が続いていた。
ちょうど最低気温が氷点下になった日から発生し、その後も天候不順で室温が余り上がらない日が続いているため、気温の低下が問題?なんて思いつつ、放置していた。

そして今日、作業中ついに画面がブラックアウトして反応しなくなった。

リセットボタンも、電源ボタン長押しでも無反応。
電源ラインを外し、再び投入する荒技でも画面表示も無ければ、キーボードのインジケーターの点灯すらない。
ああ、これはマザーボードの電解コンデンサ不良だな。


サイドパネルを開けて、問題の電解コンデンサを見てみると、案の定JACKCONの1000μFが3本膨らんでいる。
しかし、手持ちの交換用コンデンサは2本しか無い。

調達するにも、すぐには難しい。
急ぎの作業もあるし、比較的膨らみが少ないEC2は取り敢えずそのままとし、残りの2本を手持ちのニチコンHVシリーズUHV1A102MPD6へ交換することにした。

ケーブル類をメインPCから外して本体を床へ下ろし、拡張ボードをすべて外す。
ケースの奥行きがあるので、ドライブ類は外さなくてもマザーボードを取り外しできるのがありがたい。

ATX電源ケーブルとIDEケーブル、CPU下駄用の電源ケーブルを外して、マザーボードを止めているビスを外して取り出した。
ケーススイッチとの接続はそのまま、CPUもそのままで作業する。
流石にメモリだけは取り外した。

一年振りとは言え二度目なので、コンデンサの交換はサクッと終了。
交換できなかったEC2のダメージが心配だが、まぁ大丈夫だろうと再び組み上げてセッティング。

結線を終え、ちょっと祈りながら電源を入れると、普通に起動して画面表示された。
ほっと一安心。

なかなか安定しているので、欲を出してCPU電圧を1.45vから1.40vへ下げ、FSBを112MHzから115MHzへ上げてみた。
Celeron 1400なので、1.6GHz動作となる。今のところは至極安定動作しているな(笑)。

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2005.12.13

コガモ

予定日を過ぎたが、みーちゃん氏のお腹の中は居心地が良いらしい。
そんな訳で、普段通りの火曜日。

みーちゃん氏と次女Y氏を送ってから再び迎えへ行くまでの間、いつもの人工池へ行ってみた。

すると、コガモが一羽、ゆったりと取水口の方へ漂って行く。

写真を撮りながら近づいて行くと、危険を感じてだろう、飛び立った。

と、斥候だったらしい。
葦の陰から4グループ、80羽ほどのコガモの群が、追いかけるように一斉に飛び立っていった。

まさかこれほどにいるとは思わなかったので、その姿と羽音に呆然としてしまったよ(苦笑)。

2グループは飛び去ったが、残りの2グループは池の上空を何度か旋回して、また着水した。

陽はあったが、強い北風でとても寒い。
鴨たちにも警戒されているし、今日は早々に引き上げることにした。

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ALESSIのクリスマスカード

カッシーナ・イクスシーからクリスマスカードが届いた。

Merry Kissmas だって(笑)。

フォログラムシートになっていて、ALESSANDRO M にキスされた ANNA G がウィンクするって趣向。

青山のショップでクリスマスプレゼントを買うと、写真のクリスマスカードを貰えるそうです。
年内はもう行けそうにありません。残念。

それにしても、ハッピーなクリスマスで仕舞いたいですね。
わが家は、これから大イベントが待っていますが…。

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2005.12.12

また、雪ですね…

午前中は晴れていたので、雪の予報には??だったが、昼過ぎから俄にかき曇り、日没前から雪が降ってきた…。

そして、さっき外へ出てみたら、しっかり積もってやンの…。

予報では21時頃には止むとなっているけど、はたして雪かきをしなくちゃならないのか?

長期的には温暖化傾向にあるとのことだが、ここ20年を振り返ると、冬の積雪は多くなっている感じ。

なぁんて、ふとブログを見返してみたら、1月にも似たようなこと書いてました(苦笑)。

道路の雪は、朝には融けているといいなぁ…。

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2005.12.10

トゥーラン:タイヤ交換

ゴルフトゥーランに標準で車載されているパンタグラフジャッキは、折り畳みハンドル一体で使いやすく、パンタグラフも片持ちでとても軽量&スマートだ。

17mmの十字レンチは持っているし、盗難防止ボルト用の変換工具が必要な点を除けば、冬タイヤへの交換は面倒じゃなかった。

尤も、国産車と違って、クリップボルトはナックルに固定されていない。
ナックルはのっぺりとした平面で、ハブが数ミリ出ているだけだ。
ハブ径がφ57.1mmジャストでないと取り付けはとても面倒な作業になるだろうし、走行中にセンターズレが起こる。

ホイールのハブに遊びがあると、ラジアル方向の力がクリップボルトに直接かかって充分な強度が確保できない不都合もあろう。

尚、ジャッキアップし過ぎると、タイヤを持ち上げたままクリップボルトを仮締めすることになる。
その辺りも含めて、ちょっとしたコツで作業は随分楽になる。

また、クリップボルトのネジ部は白い粉をふいてたので、モリブデングリスを塗って仮締めし、友人から借りたトルクレンチで締め込んだ。


さて、外した純正タイヤはブレーキダストにまみれている。
今日はあまり良い天気ではないが、早めに納戸へ仕舞いたいから、クリスマス会へ行ってた長女H氏を迎えた後、一気に水洗いした。

ホイールの内側は納車から一度として洗っていないので真っ黒だ。
前回の亀の子たわしでの反省を活かし、今日は傷をつけないようにナイロンブラシを使った(笑)。
多くのオーナーの指摘のように、後輪の方が汚れは酷い。
スポーク内側の溝にはダストが積もった状態で、使い古しの歯ブラシで汚れを掻き出しながらホースで水をかけて洗い流した。


外したタイヤも装着したスタッドレスタイヤにも、写真のように取り付け位置をマーキングしている。
LFはLeft Front、LRはLeft Rearの略。他にRFRRとマーキング。

冬タイヤのミシュランX-ICEは回転方向に指定がある。
そのため、特段マーキングをせずとも左右を間違うことはない。
ところが、標準タイヤのミシュランENERGYには回転方向に指定がないため、マーキングしておかないと再装着時に左右を取り違える可能性がある。

一度使ったスチールラジアルタイヤは、回転方向を変えないように再装着するのが常識なのだそうだ。
スチールコードがある一定の回転に馴染んだ後は、逆にしない方が望ましいとされているのが理由。

そんな訳で、来春スタッドレスから夏タイヤへ換える際はクロスローテーションせず、RRを右前、RFが右後ろ、LRは左前でLFを左後ろへ装着予定だ。

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2005.12.09

スタッドレスタイヤ その2

注文していたMichelin X-ICEが届き、友人がホイル組みしてくれたので早速トゥーランに履かせる。

装着したミシュランX-ICEの195/65 R15は、トゥーラン用の純正オプションとまったく同じタイヤであることを昨日知った(苦笑)。

届いたタイヤの製造年は今年の第18~28週製と、値段の割には随分良心的なものだった。

尚、今回使用したホイールは中古で譲り受けた‘97年式Audi A4 1.8 QUATTROの純正品で、次のようなサイズのもの。

6J×15inch 5穴 PCD112mm オフセット45mm ハブ径57.1mm

トゥーラン用ディーラーオプションのスタッドレスタイヤホイルセット「Lunis/ルニス」は、次のようなサイズである。

6.5J×15inch 5穴 PCD112mm オフセット50mm ハブ径57.1mm

ちなみに、ルニスの希望小売価格が4本セットで¥163,800に対し、まったく同じタイヤにもかかわらず今回かかった費用は¥40,800と、四分の一で済ませることができたのは幸いだった。

結局、ハブの汚れ防止を重視して、アウディマークの入った灰色のセンタキャップは付けたまま装着した。
センタキャップは60mm径と小さい上、色もホイルカラーに近い。マークには塗装がなく、モールド処理なので目立たないと思う(笑)。
しかしながら、みーちゃん氏は気に入らないらしいが…(苦笑)。

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2005.12.08

HANDYBIKEでお散歩:15km

展望台を目指し、日没前に一時間ほどポタリング。

延々登り基調で疲れるが、帰りは爽快そのものだ。

時期的に野生のニホンザルを見られるかもと期待していたが、それは叶わなかった。

年末まで雪がなかった昨年と違い、今年は今月始めから降雪あり、アルプスの山々は白いベールに覆われている。
里でも多くの積雪となりそうな予報もあって、憂鬱な冬になるかも知れないな…。


今日の走行記録は次の通り。

Dist 15.01km
Ave 15.9km/h
Time 0:56:28
Max 32.3km/h

30km/hを超えると、サイコンが0km/hになる不具合が頻出した。
地図上では16kmの道のりだから、1km分脱調しているな…。
気温が低くなって、電池の出力も低下しているのだろうか。
取り敢えず、センサーの電池だけでも新しくしてみようと思っている。

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2005.12.07

スタッドレスタイヤ

雪も積もった。
ゴルフトゥーラン用にスタッドレスタイヤを買わねば!

15インチアルミホイールは調達済み。

後は195/65 R15のスタッドレスタイヤを用意すれば、友人がホイール組みしてくれることになっている。

安売り通販をいろいろと検索して、ブリヂストンのブリザックREV01が4本セットで送料入金手数料込み4万8千円、トーヨーのトランパスM2が3万1千円ってのを見つけた。

ブリザックREV01の方が人気あって、評価も良い。

ホイール組みしてくれる友人は、冬を心待ちにするほどの雪道フリーク。
ドリフト狂が高じて、低μになった林道が楽しくて仕方ないらしい。
そんな彼に銘柄の相談をしてみたところ、トランパスは旧タイプで経年劣化もあるだろうから論外、REV01は評価高いが、お買得は横浜ゴムのアイスガードブラックIG20かミシュランのX-ICEで、今年はこの二銘柄を薦めているとのこと。

改めて、その二銘柄で検索をかけたところ、価格.comの掲示板でX-ICEを格安で販売している通販業者を見つけた。

送料入金手数料込み4本セットで3万3千円とのこと。
但し、昨年製造タイヤになる可能性はあるとのことだったが…。
シーズンインして入手性は日に日に悪くなっているらしい。
IG20の方も探してみたが、3万8千円が最安って感じだ。

積雪もあったし、待っても良いことはなさそうなので、思いきってその場で注文してしまった。
今週中には配達されるらしい。
製造年は届くまでわからないが、ちょっと楽しみ(笑)。

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2005.12.06

カワセミ

久しぶりに朝から晴れ渡った。

一昨日からちらちらと雪が舞っていたが、昨夜も意外に降って銀世界となった。

それでも陽射しのお陰で気温が上がり、道路の雪は朝から融けだして昼前には粗方乾いてしまった。

恒例のポタリングでもと思ったが、フェンダー付きのゼロバイクですら軽く走っただけで随分な汚れようなので、みーちゃん氏との待ち合わせの間はいつもの池畔で時間をつぶすことにした。


池畔はまだ銀世界のままだ。

若い鴨のグループがいるだろうと足を忍ばせて近づいたが、鳴き声が聞こえない。

代わりに、小さな明るい茶色と青の鳥が、池の中の杭から飛び立って芦原へ消えるのが視界の端に入った。

カワセミだ!

意外なことに、東京都内では幾度も遭遇しているが、当地では十数年前の早朝に一度出遭っているきりだ。
数が少ない訳ではなく、都内と違って人と共存する必要はないから目にする機会がないのだろう。


カワセミが飛び去った杭が近くに見える場所へ行くと、そこは池の取水口からの水の流れが渦巻く場所で、泥鰌ほどの小魚が群れているのが見えた。

また舞い戻って来るかも知れない。
やや逆光気味ではあるし距離もあるが、取水口を回り込んで、池を取り囲む欄干の陰に隠れて待つ。

すっと右手下方から青い影が視界に入って、取水口の丁度真上にあたる欄干にカワセミがとまった。

カワセミは、じっと水面を窺っている。

近づいて画面一杯に撮りたいところだが、気付かれてしまっては元も子もない。
分解能は低いけれど、DMC-FZ2の12倍ズームにデジタルズームを併用して姿を記録できれば満足だ。

連写機能で何枚か撮っていると、突然飛び立った。
そういう時に限って、レリーズしてないんだよね…。

ファインダーから目を離して行き先を確認すると、もう嘴に得物をくわえて、取水口の土塁止めの杭の上にいた。

食事に夢中になっているだろうことに期待して、カメラを構えたまま躙り寄る。
なんとか少しは鮮明な姿を撮れたのが、最初の写真という次第。

う~ん、やっぱり新しいカメラ欲しいな(笑)。

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2005.12.05

雪、積もるのかよ!

土曜日、ちらちらと舞ってはいたんだ。

ああ、初雪だなぁ。なんて暢気に眺めてたんだが、天気は週末は曇りから晴れになる予報であったし、日曜日の予報も日中は晴れになっていた。

ところが、昨日は朝方に陽射しを少し感じたくらいで、午後からまた雪が…。

去年は年末まで、高山の山頂にも雪が見られなかった。
今年も同じだろうと高を括っていたのだが、どうも様子が違うらしい。

それでも夕方には雨に変わったので、まぁ安心していた。
まだ車のタイヤをスタッドレスへも履き替えてないしね。


スタッドレスと言えば、ホイールは調達済みだが、まだタイヤは未入手。

友人がロハで組んでくれることになっているから、タイヤを安く見つけねば。
一応、目星をつけてはいるが、当の友人が多忙ですぐには組めないとメールでリプライして来たな…。


そして今朝、起きたら雪が積もってる!
長女H氏は大喜びだが、大人たちはどよ~ん。

車の様子を見に行くと、雨から雪に変わったためか、車体やウィンドウが凍り付き、その上に雪が積もっている。
ワイパーを上げていないので、取り敢えずエンジン掛けてデフロッガーを作動。
ラジオでニュースなどを聞きながら、氷が融けるのを待つ。

ゴルフトゥーランのフロント対向ワイパーは格納式で、ワイパーブレードを持ち上げてウィンドウガラスへの張り付き防止をするにはメンテナンスポジションにする必要がある。

右の写真がメンテナンスポジションのワイパー。
このままブレードを手前に倒して交換作業などを行う。
ちなみに、この状態にあるときはボンネットカバーロックのリリースは作動しないらしい。
作動してワイパーを壊したら悲しいので、試していないけど(苦笑)。

写真では車にほとんど雪がないけど、これはデフロッガーで融かして雑巾で払いのけたから。
トゥーランのワイパーは大きくごつい割には過負荷に弱いらしく、国産車の感覚で積もった雪をワイパーで払おうとすると故障することがあるらしい…。
必ずウィンドウと屋根に積もった雪を箒などで払ってから運行すべきと、どこかの掲示板で読んだ。
東欧もマーケットになって久しく雪中利用の多いユーザーも多数だろうに、こういったトコは日本車並に改善して欲しいところだね。
尤も、本当にワイパーが弱いのかは試したくもないので、風評に過ぎないかもだけど。

尚、エンジンを切ってイングニッションキーを抜く前にワイパーレバーを下方向へ一度押すと、フロントワイパーがメンテナンスポジションへ移動するようになっている。
ちなみに、エンジン動作時に同じ操作をすれば、一度だけワイパーが動作する。

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