ルリタテハ
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青空から赤蜻蛉のシルエットが消え、めっきり寂しくなった。
木枯らしが吹き荒び、雪を待つばかりとなっている。
珍客飛来。
黒にコバルトブルーが美しい。
翅を閉じると、樹皮に擬態する。
成虫のまま越冬するという。
窓を開けると、元気に飛び立っていった。
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青空から赤蜻蛉のシルエットが消え、めっきり寂しくなった。
木枯らしが吹き荒び、雪を待つばかりとなっている。
珍客飛来。
黒にコバルトブルーが美しい。
翅を閉じると、樹皮に擬態する。
成虫のまま越冬するという。
窓を開けると、元気に飛び立っていった。
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‘97年頃に弟くんが買ったHaro Vector V4Sは、6年ほど前から物置に放置されている。
シマノのブレーキレバー一体型7速シフターが壊れ、3速側も動きがおかしい。
BBにはガタはあるし、殆どのネジの頭は錆びている。
タイヤのサイドウォールも裂けているけど、駄目なパーツを換えてやれば、まだまだ乗れる自転車だ。
しかし、シートポストがどうしても抜けてくれない。
クロモリのシートパイプ内が錆びて、アルミのシートポストに食い込んでいるのだろう…。
彼は自分で整備するタイプじゃないので、自転車屋がグリスも付けずに組んだのだろうか。
実は、二ヶ月も前からCRCを浸潤させてはプラハンマーで叩いたり、パイプレンチでポストを回そうとしたりなんて作業を週一で行ってきた。
ところが、びくともしない…。
今日、意を決してブロック塀にサドルを固定し、フレームを持って回してみた。
しかし、ヤグラだけが虚しく数度回転しただけだった。
フレームとシートポストの位置関係は変わらず、ポストに圧入されているアルミ削りだしのヤグラが動いたのだった。
後は、バーナーでシートチューブを炙るくらいしか手はない感じ。
しかし、これ以上は怪我をしそうなので、物置の肥やしに戻してしまおうと思っている。
乗るにしても、あと10cmはシートポストを上げないと、足が余ってしまうのだ…。
と、今思いついた。
シートポストを途中から切って、新しいのを継ぎ足そうか。
セットバック用の中継パーツを見たことあるし、切ったシートポストの内径に合うシートポストがあれば、継ぎ足すのも容易かも知れない。
切る前にシートポストの横から穴開けて鉄棒通し、もう一度こじってみたらどうだろう。
シクロクロス車は是非欲しいけど、懐具合はとても厳しい。
Haro Vector V4Sはカンチブレーキだから、ドロップハンドル化も比較的容易とみている。
シクロクロス競技に挑戦するつもりではなく、長距離&高速走行にはドロップハンドルがベストと思うのだ。
時間を作って、何度でも抜けないシートポストに挑戦しよう(笑)。
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晴天の翌朝は大抵霜が降りる。
雨が少ないからか町が埃っぽく、霜に濡れた車がひどく汚れている(苦笑)。
今朝は久しぶりに小雨があった。
お陰で、ちょっとだけ車が綺麗になって嬉しい。
路面が濡れているので、恒例のポタリングは取り止め。
小雨で少しだけ綺麗になったトゥーランに乗って、人工池まで出掛けてきた。
先週は沢山見かけた赤蜻蛉。今日は、2頭ほどの影を見ただけだった。
写真のような元気なモミジは、美しく紅葉した葉を散らせている。
しかし、色づくことなく枯れた葉を散らす木々が、今年はやけに多いな…。
池には若い鴨たちが身を寄せている。
近づくと、一斉に飛び立って、池の奥へ移動していった。
フィギュアスケートNHK杯が始まると、冬の始まり、そして年の瀬を感じる。
最近は時間が合えば見る程度だけど、みーちゃん氏もフィギュアを見るのが好きだから、グランプリシリーズに興味はなくても、NHK杯だけは紅白歌合戦と同じ感覚で眺めてしまうな。
女子でも公式大会で4回転ジャンプを見せるほどに、テクニックが急速に進歩したのは目を見張るものがある。
しかし、最近はフィギュアスケートで感動を味わっていないなぁ。
サラエボのアイスダンス、トービル&ディーンペアの「ボレロ」やカタリナ・ビットの演技、特にカルガリーの「カルメン」は印象深い。
カルガリーでの伊藤みどりも素敵だった。フリーのラストのスピンは、今でも脳裡に焼き付いている。
男子だと、フィリップ・キャンデローロだよな。あのエンターテインメントなキャラクターが繰り出す数々の演出が素晴らしかった。
それにしても、寒くなりました。
新型インフルエンザの蔓延が心配されてるけど、無理せず規則正しい生活で乗り切りたいな。
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お台場に用がある。でも、多摩湖一周もしたい。
んな訳で7時頃には出ようと思ってたのに、昨夜は3時までみーちゃん氏につき合ってて、すっかり寝坊した(苦笑)。
9時40分頃、千川通りを東進。
多摩湖自転車道路を使うには、青梅街道から五日市街道へ入って境浄水場を目指せばよい。
五日市街道と井の頭通りとの交差点(関前5丁目)から、多摩湖自転車道路が始まっている。
千川通りからなら千川浄水沿いに走るのが気持ちよい。しかし往路は錯誤して、IHIの北側から田無高辺りで多摩湖自転車道路へ入った。
花小金井の桜並木は紅葉も終わり。でも、綺麗だったな。
イチョウとモミジが見頃を迎えたところ。
トンボはまったく見かけなくなった。テントウムシがジーパンにとまったけど。
多摩湖自転車道路は、花小金井から西武線に並行している。
そのため、歩行者がとても多い自転車道だ。
道路と交差する場所には、自転車とベビーカー位しか通り抜けられないタイトな車止めが設置されている。
そんな訳で、あまり速度を出せないルートで、走っている自転車はママチャリやルック車ばかりだった。
アベレージ20km/hを維持するのがやっとなハンディバイクには、ちょうど良いサイクリングコースとも言える(笑)。
武蔵大和駅を過ぎると、西武線から離れて登りとなる。
が、大した斜度ではないし、1kmも無い登坂だからチェーンリングは58tのままで走る。
途中、大正建築な取水塔を眺めるため停まり、楽しようと50tへチェーンを掛け替えたら、チェーンガイドに砕けた落ち葉とチェーンルブが混ざってペースト状になったものが付着して抵抗になりチェーンが外れた…。
余分なことはするもんじゃないな。チェーンガイドを掃除してチェーンも掛け直したけど、ハンカチが油汚れで真っ黒に(苦笑)。
前回は日没になったため、第二堤防を走って埼玉側へ出てしまった。
今回は多摩湖一周が目的だから、第二堤防方向へは行かずにホテル街に沿って時計回りに周回路を走る。
取水口から2.8km地点まで登り基調な訳だが、時計回りに走る方が起伏に富んでてハンディバイクでも登坂の苦痛が少なく楽しめる感じ。
下りに転じると、ずうっと気持ちよくダウンヒルを楽しめるし(笑)。
湖面と第二取水塔を臨む橋の上で一休み。
ママチャリで通りがかったお爺さんに、ハンディバイクの事をあれこれ訊ねられる。
ベンチで一休み中のハードテールなMTBに跨った壮年の方も交えて、暫し談笑。
MTBの方は、週に二回はここへサイクリングへ来られるとの事。
こんな素晴らしいコースを頻繁に走れるとは、ホント羨ましい限りだ。
MTBの方と一緒に、残りのコースを周回する。
時計回りに武蔵大和駅近くへ出るコースはまったく知らなかったので、案内してくださってとても助かった。
お世話になりました。
尚、自転車道は完全に周回しておらず、途中公園内の遊歩道のようなコースになった。
100メートルほど未舗装路がある。そこはハンディバイクを担いで通過した。
再び多摩湖自転車道路へ戻った場所で、周回を続けるMTBの方と別れて都内へ戻る。
次はお台場を目指すが、時計は13時を過ぎている。台場では荷物を受け取るのだが、紙類なのでちょっと重たいような…。
みーちゃん氏に電話して、一緒にクルマで出掛けることにする。
Dist 52.53km
Ave 16.2km/h
Time 3:14:32
Max 32.6km/h
結局、走行記録はこんな感じ。
ちょっとまったりし過ぎたけど、晩秋の晴天無風ってな行楽日和に風光明媚なコースを流したんだから大満足。
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夜、小腹が空いたのでラーメンを食べに行こう!って話になる。
高田馬場の純連(じゅんれん)へ行こうと思ったが、夜9時までなのね…。
で、新宿へ。
ところが、以前よく停めてたスペースが数ヶ月前から使えなくなっている。
タクシー乗り場が変わった様で、タクシーの列が邪魔で進入できないのだった…。
仕方なく、駅東口方面で適当に。
さて、お目当ては恒例な桂花の太肉麺。
満足して店を出ると、一緒に来てたお義母さんが、ここも寄ってかない?だって。
そこが、康竜(こうりゅう)でした。
写真は自分仕立てラーメン750円也。
とんこつスープに加水率の低い細ストレート麺ってな博多ラーメンだけど、豚の角煮のかな?かなり甘い煮汁を加え、そこに唐辛子みそでピリ辛甘~なとんこつスープが旨~。
「自分仕立てラーメン」は麺の茹で加減やスープの脂の量からトッピングなどを、事前にチェックシートで指定して作ってもらうことができる。
辛みそは半分にしとけば良かった。普通で頼んだら、ちょっと辛かった(苦笑)。
桂花の後だったから、少な目の細ストレート麺もありがたかったし。
でも、一杯目だったら、ちょっと物足りなかったかも?
ほんの少し、まっち棒を思い出してしまったよ。甘いトコだけしか似てないけど、また食べたいなぁ。
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12月17日から、池袋西武ギャラリーで「ティンカー・ベルと妖精のなかまたち展」が開催される。
リンクから招待券を入手できるので、興味ある方は是非。
さて、この展覧会は講談社「ディズニー・フェアリーズ」シリーズ出版のタイアップ企画だが、Tinkerbell WorldのTパパさんコレクションが多数(ってかほとんど)展示される。
これほど多彩なディズニー・ティンカーベルのプライベートコレクションを見られる機会は、滅多にないと思う。
興味のある方は、是非訪れたらいかがだろうか。
ってな訳で、ホントなら前夜祭オフの予定だったけど、それは18日へ変更。
わが家はみーちゃん氏が入院予定なので、残念ながらオフ会も展覧会も行けそうにありません。
でもでも、27日の景気づけオフ(勝手に銘々)には、家族揃って参加した。
情けないことに、一時間も遅刻しちゃったけど…。
今回はお初な方もいらっしゃったし、お久しぶりな方もいた。
話題は17日からの展覧会から、ETVのお話まで多様。
特におかいつ関連は当事者が多いからスタッフすら知らない話まで飛び出るのだけど、そっと胸に仕舞っておきます。
パセラで懐かしい歌を聞いてまったり。
お子さま連れは、わが家とめぐむん家以外そこでお開き。
Tinkerbell World BBSの面子は、子連れが一大勢力になってます(笑)。
サンシャインのCASAで夕食を兼ねた二次会。
1月に春日通りのビッグボーイが閉店したのは、ホント痛い(苦笑)。まぁ、まったりできる店ではなかったけどね。
CASAでも随分盛り上がって、結局サンシャインで買い物することなく解散。
クルマを地下に置いてきたので、ここで皆さんと別れました。
いつもながらに楽しい一時でした。趣味が同じな集まりだから、長くつきあってけるのかな。
みーちゃん氏は可能なら18日のオフにも出たいと、密かに野望を巡らせている。って、いたわれよ…。
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自転車相談へ行った和田サイクルさんで700cのクロスバイクなどを試乗させていただいた。
いつもながら、どうもありがとうございました。
久しぶりに26インチクラスに乗ったけど、いやぁ~楽だねぇ(笑)。
空走距離が極小径車とは比較にならないし、路面状況にもそれほど過敏に神経を使う必要もなくハンドリングもマイルド。
長距離乗ったら、疲れの差は歴然だろうなぁ。
気になったのはリアカセットのギヤレシオの間隔。
クロスバイクだから仕方ないのだろうけど、9速はもっとクロスレシオの方が使いやすい。
ってか、クルクル回して走るタイプのボクには、チェンリングが大きすぎるなぁ。
見せて貰ったシクロクロスのカタログでも、フロントチェンリングは大きすぎる様に思った。
コンポはロード用だったから、リアはクロスレシオだろうけど。
自転車の入口がシティサイクルだからか、完成車はどうしても重いギヤを求められるのかな?
さて、Smartcog bipod ANTや新型BD-1にも試乗した。
以下、簡単にインプレ。
尚、住宅街300m、バス通り550m、4車線の街道650m、計1.5kmの平坦なコースを走った。
途中、みーちゃん氏が伊勢丹から呼びに来て、小径車に乗ってるって叱られちゃったけど(苦笑)。
食材買って一旦彼女を家まで送り、改めて和田サイクルさんへ来たのだ。
Smartcog bipod ANT はリンク先のメーカーページを見ればわかるように、前後に圧縮する感じでアコーデオンの様に体積を縮めることができるのが特徴の折り畳み自転車。
14inchの小径車ながら、シマノ製カプレオコンポを一部採用し、外装9段変速を装備している。
アルミ製のフレームはとても剛性が高く、立ち漕ぎして車体を左右に振っても不安を感じなかった。
ホイルベースが長く直進安定性も良い。ハンドルもそれほどクイックな感じはないが、切れ込みは早いな。
小径タイヤでかつ硬いフレームなため、長距離では疲労を感じやすいとは思う。
最悪だったのはシフターで、カプレオではなくマイクロシフトの9速用グリップシフトを採用している。
インデックスはあるのだがカッチリしてないし、ギヤによって変速タイミングがずれる感じ。
これのフィーリングがとても悪く、ストレスを感じた。
ブレーキもカプレオではない。
Vブレーキの割にはもっさりしていて、コントローラブルじゃないのが残念だった。
肝心の折り畳みはちょっとだけ慣れが必要だけど、立ったまま自転車を支える必要もなくできるから、頻繁に折り畳む必要がある方には向いている。
12.5kgと車重はあるけど、持ち上て運べない重さじゃない。
折り畳んだ後は転がして運ぶのが基本だし、エレベーターがある集合住宅住まいの方が玄関駐輪するには、かなり使い勝手の良い自転車だと思った。
残念なのは、折角荷台があるのに泥よけがオプションでもラインナップされていない点。
折り畳み時に干渉してしまうから現実的じゃないのだろうけど、複雑なフレームだし手入れを楽にするにも欲しい装備だった。
代理店のミズタニにはページが無いので、欧州仕様のBirdyのページにリンクさせた。
試乗したのはシマノのカプレオコンポーネントを採用したモデルで、ハンドルポストやシートポストも日本仕様のBD-1。
新型BD-1の特徴はアルミモノコックフレームの採用だが、けんゆうさん曰く、フロントサスペンションのディメンジョンも細かく変更されて、ハンドリングがとてもコントローラブルに大進化しているとのこと。
乗ってみると、小径車らしさをあまり感じない。
700cの普及価格帯クロスバイクに比べると、すべてにおいてクイック感はある。
しかし、直進安定性も良いしハンドリングもニュートラル。手放ししても全然不安じゃないや(笑)。
ANTの後だからか?、心地よく決まるシフティングが楽しくなる。
前後サスペンションが路面の乱れを吸収するからだろう、速度を上げても全然怖くないし。
青梅街道でも、後方確認しながらクルマの流れに合わせて路駐車をパスする行動をとりやすい。
ああ、確かにこれは良い自転車だと感じられるな。
尤も、18万円ってな値段を聞くと、この位な性能じゃなきゃ!って納得できちゃうんだけどね(苦笑)。
とは言え、カプレオのワイドレシオはボク向きじゃないなぁ…。
最後は、樹脂タイヤのイタリア産まれな極小径車 Lineup Mini 125。
キックスケーターで痛い目に何度も遭ってるんで、このタイヤはとても嫌い(笑)。
しかし、5.5kgと超軽量。シートポストとハンドルポストを抜き取ってスティック状のフレームと束ねるなんて荒技ながら、折り畳み時の体積はリンク先の写真の通り、A-bike同様に膝乗せ可能なサイズ。
気軽にお店屋さんへ持ち込めるのはハンディバイクの比ではなく、和田さんは普段の足にしてるそうだ。
最近では、荻窪までもMini125で出掛けてゆくとのことだった。
価格は6万円で、今年からの扱いと思うが、既に10人近くオーナーが居るそう。
確かに、平坦路を10km/h以下でまったり走るには充分使える乗り心地。
でも、ハンディバイクとは違って、ママチャリ感覚で街乗りに使えるほどには安全性に乏しい。
流石に、Mini125で青梅街道の車道を走ることはできませんでした。
段差は降りて持ち上げつつ、歩道と住宅街をまったり試乗。
面白い自転車ではあります。
試乗中、友人H氏から久しぶりのメールが。
何かと思ったら、サトウココノカドーでHB-6が在庫処分¥9Kになってるけど買っておこうか?だって!!
小径車はもう駄目!ってなみーちゃん氏のお言葉がエコーしてるけど、予備機は是非欲しい。
と思ったら、帰路についたってメール…。
しかぁし、彼は再び戻ってくれて、無事最後の一台を買って来てくださいました。
う~、ありがとう♪
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赤ちゃん本舗からの帰り道、和田サイクルさんへ寄る。
子供たちは曾お祖母ちゃんとお留守番なので、久しぶりに二人だけのドライブだった訳だが…、みーちゃん氏が快く了解してくれた。
クイーンズ伊勢丹へトゥーランを放り込んで、みーちゃん氏は店内をぶらぶら。
ボクは和田サイクルさんへ行くといった次第。
行ったのは他でもない、みーちゃん氏が「普通(サイズ)の自転車買ったら?」の一言を受けてのもの。
で、和田サイクルさんってのは、小径車に限らず、親切な対応をしてくださるからです。
「普通サイズの自転車で軽くて、スピードも出せて、未舗装路もそこそこ走れるのって?」ってな漠然とした相談をしたところ、シクロクロス競技車が良いのではないのか?ってのが、和田さんとけんゆうさんの一致した意見。
すみません、シクロクロスって形態の競技はどこかで読んだ記憶があったけど、正直ほとんど知りませんでした。
ざっと見、市販車では、700cのロードレーサーを基本に、30~32mm辺りのブロックタイヤを履けるようにブレーキをカンチレバーとした競技車な感じ。
コンポも105などのロード用。
ハードテイルのMTBをベースにすることも出来るそうだが、レギュレーションでドロップハンドルを使用することが決められているためか、MTBをベースにしたものは市販車に見当たらない。
ショップブランドだとより実戦を考慮してか、フロントコンポをMTB用にして低めのギヤ設定がしやすいように組まれているようだ。
しかし、フロントディレーラーが上引きになるので、フレームから対応している訳で、市販の完成車にはあまり見られないみたい。
泥詰まりなどのトラブル防止のためにも、ワイヤ類はトップチューブ上に這わしたほうが合理的と思うのだが。
さて、競技をしない人には、シクロクロス車は人気がないらしい。
ロードマンやタムタムロードがもてはやされた30年前と違って、ドロップハンドルは憧れでも何でもない。
比較的幅の広いタイヤを履くので、スリックタイヤにしても摩擦抵抗が大きく、ダートを走らなければメリットが乏しい。
かといって、MTBに比べれば走破性は低い。
しかし、わが家周辺のように、劣化したアスファルトが多く、木の根で盛り上がった箇所も結構あるし、道が途中から未舗装路になってしまうようなルートも多い。
その上、アップダウンも激しいとなると、ロードレーサーに近いスタイルながら荒れた路面もそこそここなせるシクロクロス車は理想的な形態と思えるのだ。
シクロクロス車って、車道と歩道を交互に走行することが多い都内では、結構理想的な車種とは思うのだけどなぁ。
近日みーちゃん氏が出産予定だからすぐに新車購入って訳にはいかないけど、落ち着いたらシクロクロス車を物色してみよう。
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30万円だった健保からの出産一時金が、来年度から35万円に増額されることがほぼ決まった。
出産に伴う産科受診や出産入院は、交通事故と同じで健康保険適用外である。
代わりなのかは知らないが、出産後に手続きすると、加入している健康保険から出産一時金として30万円が支払われるシステムになっている。
それが35万円に増額されるそうである。
5万円アップでも下がるよりはありがたいが、35万円でも多くの方は病院へ支払う費用も賄えないだろう。
産科受診は現時点で基本3千5百円程、特別な検査が加われば更に増額される。
「できたかな?」ってことで受診して、その後は定期検診に通うこととなる。
出産までに10回は通院することになるのが、一般的ではあるまいか。
自宅出産の方は、極々少数。大抵は入院出産だろう。
入院、5日前後が普通では?
出産した曜日や時間帯、更には入院は個室か大部屋かでも費用は変わるけど、請求は30万~40万円になるのかな?
尤も、変な話だが、異常分娩になると出産入院費用が保険適用となる。
帝王切開は、その一例。
さて、妊娠~出産で病院に支払う費用は40万円~60万円ほどになると思う。
出産一時金を35万円へ上げても、病院へ先に払った費用の足しにもならないのが現状だ。
こんなことなら、多くの先進国が実施しているように、妊娠~出産における医療費を全額免除するシステムを導入してもらった方が合理的だろうと思うのだが。
友人は長男をスウェーデンで出産したが、彼の国では外国人であっても出産費用は無料だったそうだ。
子供が生まれれば生まれたで多くの費用負担が生じる。
だけではなく、育児に当てる時間も必要となる。
育児休業制度を整備しても、現実的な運用が可能なのは競争力を必要としない官庁や特殊法人、余剰人員を抱える大手企業ばかりである。
官庁や特殊法人の福利厚生は税金で賄われる訳で、なかなか手放しでは喜べない制度なのである…。
脱線した。出産一時金の35万円って数字がどこから出てきたかがイマイチ不明だが、高額な出産医療費の補填であっても足らないのが現状だ。
出産で必要になるのは医療費ばかりではない。
少子化が深刻な社会問題になって久しいのに、こういったトコロでも、本気で解決する意思を感じないんだよな。
午後から田無の赤ちゃん本舗へ行った。
凄い混みようで、1階レジの客の列が階段を上がって2階まで続いている。
レジも6カ所すべてが開いている。こんな光景は初めて見たな。
新生児用の哺乳瓶の乳首、ティシュータイプのおしりふき一箱、沐浴剤など消耗品を購入。
カードが使えないのは相変わらずだが、品揃えは良いし安いから、ついついガソリン代を惜しまずに来てしまうな。
ミルトンがまったく置いてなかったけど、トラブルでもあったのかな?
少しレジが空いたので、そそくさと会計を済ませて帰った。
あ!毎月26日ってスタンプデーなのね。
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Windows 95 は 32 GB 以上のハード ディスクをサポートしない
んですってね。
今時Windows 95をメインで使っている人は、ごくごく少数でしょう。
そんな希少種の一人ですが、結構以前からこの問題に気付かずに32GBを超えるHDDを、Windows 95で運用しているメインPCへ繋げて利用している。
ブートドライブは18GBのUltra160 SCSI、D,Eが各72GB、Fが36GB、そしてGのみIDE接続の80GBという変則構成で、かれこれ3年半になる。
今更、32GB以上のHDDは未サポートってことを知っても手遅れだな…(苦笑)。
更に、160GBのHDDを接続した訳だが、特に問題なく利用できている。
と思ったら、スキャンディスクもデフラグも「メモリ不足のため実行できません」とのダイアログ。
こういったことらしい。
つまり、16bitアプリケーションであるスキャンディスクもデフラグも、(32KBクラスタで)127.53GB以上のパーティションへはアクセスできないということだ。
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サーカスの熊たちの間では、以前から登場を切望されていた自転車。
英国のシンクレア・リサーチ社が開発、設計、香港のDaka社で発売予定の極小径自転車“A-bike”がいよいよ発売されるらしい。
Daka社のニュースリリースでは、2006年3月までに英国と日本でリリースを予定しているとのことだ。
HANDYBIKEと同じ6インチチューブタイヤで、Stridaと同様な三角のスケルトンを採用し、ヘッドチューブとシートステーを伸縮式として、折り畳み時には66cm×30cm×15cmという驚異の小型化に成功した、まさに携帯自転車。
シンクレア・リサーチ社のビデオ(MPEG,35.9MB)を鵜呑みにすれば、平坦地ならばHANDYBIKE並の走行が期待できそうだ。
ちなみに、ZEROBIKEやKOMAと同じタンデムギヤを採用して、サイズの割りに大きなギヤ比を実現している。
また、ギヤボックスの大きさからも、小さなピッチのチェーンを採用して小型化しているのだろう。
なお、気になる価格だが、こちらのレジュメではUS$299となっている。
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火曜日によく訪れる人工池より600メートル程も里山へ入り込んだ林道の沢で、アカトンボに混じって翅まで琥珀色に輝く蜻蛉に出遭った。
写真からネット検索したところ、キトンボという名のアカトンボの仲間だそうだ。
晩秋になると池畔へ戻ってくるトンボだが、群れないのでなかなか見かけない種らしい。
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週末だというのに仕事なため、子供たちには悪いことをしたな。
午前中は母T氏と青空市場へ行ってご機嫌だった模様。
仕事が終わった午後、日没までの一時間半ほど時間が空くことになった。
みーちゃん氏のお友だちが子供連れで遊びに来るので、自転車でも乗ってくれば?って次第(笑)。
娘たちの年に近い子達だから、彼女たちも大喜び。
気兼ねさせちゃ悪いし、お言葉に甘えて先週行った名勝まで再びHANDYBIKEでお出掛けした。
郊外へ出掛ける前には、必ずタイヤの空気圧をチェックする。
前輪が規定より10PSI低くなっていたので、90PSIまで充填。後輪は減っていなかったが、90PSIの表示を指針がやや超えるまで増し入れた。
目的地までは約10km。延々下り基調だ。
22.2km/h平均で、二十数分で到着した。
先週より時間が早く、観光客も多かった。
遊歩道をHANDYBIKEを抱えて歩くのが面倒で、今日は吊り橋まで車道を自走した。
紅葉は既に終わろうとしている。
と言うか、モミジやカエデが充分に色づく前に枯れてしまった感じ。
先日NHKのニュースでも取り上げていたが、残暑が長引いた上に小雨で木々が弱り、紅葉も遅れ、充分に色づく前に枯れてしまうのが今年の紅葉の全国的な傾向らしい。
今日の走行記録は次の通り。
Dist 21.77km
Ave 18.7km/h
Time 1:09:32
Max 33.8km/h
累積標高差 701m
不具合も危険な場面に遭遇することもなく、楽しくポタリングできたな。
ちょっと早く帰りすぎたのが玉に瑕か(苦笑)。
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みーちゃん氏から、「普通の自転車買ったら?」と言われている(苦笑)。
インターネット上でなければ見かけない、小さな自転車で何十キロも走りまわる相方を不憫に思った?
と言うよりは、恥ずかしいから、せめて普通のサイズの自転車に乗ったら?ということのようだ…。
実際、傍から見たらどんな感じなのか?
写真を撮ってもらった。
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サーカスの熊、言い得て妙かも…。
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昨夜のこと、台所の25cm換気扇が動かなくなった。
回っていたのを一度止めたら、再起動しなくなったそうだ。
普通の家庭用だが、24時間回していたので寿命かも知れない。
コンセントからプラグを抜いて手でブレードを回すと、動きがとても重い。
軸受けが焼き付き寸前なのかな?
角形換気扇は特に交換が容易だ。
回らなくなった換気扇も5年前にボクが付け換えたもの。
樹脂筐体で、シャッターも樹脂。樹脂の4枚ブレードで、モーターは中国製というノンブランド品だった。
すべて中国製かも知れない。フィルター付きで、確か2千円ほどの製品。
半年ほど前、ブレードをモーターシャフトに固定するロックダイヤルが破損した。
真鍮製のロックナットを覆う樹脂カバーが取れただけだから、そのまま使っていた。
2年ほど前には三枚のシャッター板の内の一枚がもげたけれど、常時回していたので気にしなかった。
早速、新しい換気扇を購入した。
近くのホームセンターの広告品で、YAMAZENブランドのYK-25という製品。
金属製筐体に金属製のシャッター、樹脂製5枚ブレードな一品。
フィルターレスだが、樹脂製オイルパン付きで、温度センサーを使った安全装置付き。
結構しっかりした仕様なのに、¥1.98kとデフレを痛感するお値段だった。
ところが、帰宅すると件の換気扇が回っている。
どうも気化した料理用油が換気扇に付着、気温の低下で固化して抵抗になっていたようだ。
日が昇って気温が上がり、油分が液化したらしい…。
スイッチ入れたら回ったのよ、だってさ(苦笑)。
夜は一時停止させることがある。
今日の様子なら、ドライヤーで暖めるなりすれば動き出すのだろうけど、新しいのを買って来たことだし、やっぱり交換することにした。
交換作業は、ものの数分で終了。
取り外した換気扇は、モーター部のみ金属リサイクルへ、残りは埋立ゴミだな…。
YK-25は、不具合もなく普通に回っている。
でも、わが家で一番高価(笑)な東芝製のに比べると、回転バランスがイマイチな感じに見受けられるな。
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昼間、1時間ほど空いた。
次女Y氏を連れて、森林公園へ。
いつもの人工池へ行くと、まだまだ赤トンボが沢山舞っていた。
ほとんどがアキアカネと思ったけど、よく見るとマユタテアカネっぽい個体の方が多い感じ。
ケータイしか持っていなかったので、内蔵カメラで撮ってみた。
ミヤマアカネも一頭見かけたが、こちらは敏感で近寄ることもできなかったな。
明朝の最低気温は摂氏-1度の予報。果たしていつ頃までトンボが飛んでいるのだろうか?
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月曜日の夜のこと。
叔母から届いた殻付きの牡蠣、帆立貝、栄螺を食す。
栄螺は壺焼き、帆立も直火焼き、殻付き牡蠣はよく洗ってから酒蒸しにした。
とても美味しかった。
蒸し器に残った煮きり酒には、牡蠣の煮汁も混ざっている。
水で割ってから鍋に移し、米一合を加えて煮込んだ。
即席の牡蠣飯。ちょっと焦げたけど、こちらもとても美味でした。
一緒にジャスコで買った「喧嘩上等湯豆腐野郎」ってのをレンジでチンして食べたんだが、派手なのは名前だけの普通な豆腐ね。
水じゃなくて豆乳に浮かべてパックしてあるってだけなのかな?
豆腐はスーパーで売ってる地元産の方が格段に美味しいから、料理屋で手作り豆腐食べても、あまり感動することが無い(苦笑)。
翌日、貝類と一緒に届いた魚が煮付けになっていた。
女性陣は「エボダイ」だってことで、内臓抜いて醤油煮になっている。
でも、どう見ても「カワハギ」なんだよね…。肝捨てちゃったのね(苦笑)。
スチロールボックスの中を覗いとけばよかったよ…。
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あまりに良い天気だったので、いつもの人工池には行かず遊歩道に沿ってポタリング。
周りはリンゴの果樹園ばかり。
ほとんど収穫済みだったが、遅い品種なのか、まだ一部の畑にリンゴが実っていた。
山々は、紅葉が美しい。
尤も、衰退した林業の名残で雑木林は少ないから、五色の絨毯って訳にはゆかないけど。
サドルの取り付け角度を変えたから、その効果を計りたい。
久しぶりにZEROBIKEで登坂に臨む。
ステムが弱いから、最近は街乗りにしか使っていなかった。
6インチのHANDYBIKEよりクランクが長いしフレームも固いから登坂には有利な感じだが、ハンドルの固定方法に伴うガタと高いギヤ比が災いして、HANDYBIKEよりは毎度疲れるな(苦笑)。
平坦地でも固いフレームのためか、数十キロの距離を乗ると疲労を強く感じる。
昨夜あまり冷え込まなかったお陰で、当地特有の朝霧がなかった。
冬型の気候になると晴天率が上がるのに、霧が発生しやすい地形なため午前中は曇っているのと同じってことがしょっちゅうなのだ。
気象記録は晴天なのに実際には日照が無く、晴れてるのに気温が上がらないって事が多いんだよね。
そんな訳で、無風なのに朝日を拝めた今日は最高のお散歩日和だったのだ。
みーちゃん氏との待ち合わせまでのたった一時間のポタリングだったけど、意外にあちこち回れて新しい道も開拓できた。
右の紅葉並木も初めて通った道。
途中で予算が無くなって作りかけって感じの道路だから、通ったことないのも当然なのだが…。
こんなのにも税金使われたのかな?なんて思うと腹が立つが、まぁ見頃の紅葉に免じて肩を竦めるだけにする。
ってか、選挙へ行くほかはその程度しかできない庶民って訳さ。
走行記録は地図によると、距離7.65kmで累積標高差は503mだった。
サドルのセッティングは上々で、お尻の痛みを感じることはなかった。
それにしても、ZEROBIKEにサイコン付けたいな(笑)。
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ハンディバイクもゼロバイクも、改造はひとまず完了。
交換や追加したパーツをここにまとめておく。
ZEROBIKE ZB-City-01 改 | HANDYBIKE HB-6 改 |
---|---|
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本体重量 : 8.2kg | 8.0kg |
専用輪行バッグ(ストラップ含む) : 505g | 435g |
・DIA-COMPE 188 REVERSE LEVER ・BS アルミベル ・SHIMANO BR6403用ブレーキシュー ・NITRO φ27.2mm 350mmアルミシートピラー ・AVOCET O2 AIR 40 Titanium サドル ・VP Componenys VP-116S 折り畳みペダル ・CAT'S EYE シートピラーリフレクター | ・PAZZAZ BE-56S バーエンドバー ・OGK CX-R ハンドルグリップ ・TEKTRO RBP-202 ブレーキレバーエクステンション ・SHIMANO BR6403用ブレーキシュー ・SHIMANO XTR ブレーキケーブル ・BAZOOKA SEAT CLAMP CNC M5 BOLT φ34.9mm (ハンドルポストに使用) ・KALLOY SP-248φ29.8mm 350mmアルミシートピラー ・ODYSSEY PRO SEAT ・TANGE LN-7922 68JIS 113mmボトムブラケット ・RECHEY LOGIC 135mmクランク ・Vuelta USA DH CHAIN RING 58t ・Vuelta USA ATB CHAIN RING 50t ・SR SUNTOUR PL-NL-150 折り畳みペダル ・Specialized Type 1 ディレーラーハンガー改造品 ・DABOMB SS TENSIONER RL-2 改造品 ・BBB RollerBoys BDP-01-10T プーリー ・KMC SS91Sチェーン 108リンク ・Cheng Shin Tire 6X1 1/4 C-179-5 リアタイヤ ・CAT'S EYE CC-FR7CL サイクルコンピューター |
ペダル1回転で進む距離: 3.82m | 4.02m (58t) / 3.46m (50t) |
ケイデンス100rpmでの速度: 22.9km/h | 24.1km/h (58t) / 20.8km/h (50t) |
ゼロバイク、お尻が痛いなぁと思ってたら、サドルが前下がり過ぎだね。
この写真撮って、初めて気付いたよ…(苦笑)。
早速、水平よりやや前上がりにセッティングしなおした。
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季節外れに咲いたタンポポで吸蜜しているツマグロヒョウモンのオス2頭。
西斜面に拡がる林檎畑の農道脇で見つけた。
暖地性の蝶だそうだ。
決して暖地とは思えない土地柄だが、近年よく見かける種になっている
それにしても、標高640mのこの場所で見かけるとは思わなかった。
珍しく早朝から陽が当たっていたから、里から登ってきたのかも知れない。
辺りにも何頭か舞っていたが、オスばかりであった。
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TVコマーシャルを殆ど見る機会はないが、それでも録画した民放番組のCMスキップを忘れて目に入ることがある。
江口洋介や武豊が新しいクルマに乗って何か言っている。
ところが、そのクルマのエクステリア全体は映されないってCMは、ちょっと記憶の角にあった。
昨日、ホコ天でそのクルマ、三菱自動車のアウトランダーと言うSUVだったのだが、展示されていたので運転席に着いてみたりした。
ハンドルの後ろにあるアルミ製らしいシフトパドルが格好良いね。
CVTを6速に分割して、マニュアルシフトっぽく操作出来るそうだ。
でも、SUVにこのギミック、ボクには不要だけど…(苦笑)。
電子制御4WDとアクティブスタビリティコントロール(ASC)が標準装備なのが肝。
4気筒のムラーノ同様にレギュラーガソリン仕様ってのもポイント高いな。
ドアを開けるとカシャって軽い音。閉めるとパシャって感じ。
クラクションはプピっ。
装備の割に車体が軽いから、仕方ないか。
キーレスなスマートエントリーは、幼児の乗せ降ろしに慣れた身には、意外に羨ましい装備だった。
長いフロントノーズには、横置きの4気筒2400CCエンジンが収まっているのだそうだ。
今のところ、このエンジン一本で、4気筒のハリアーやムラーノ、エクストレイル、CR-Vをターゲットにしているそうだが、トヨタの新型RAV4が直接のライバルになるのかな?
三菱のエクステリアデザインは結構好みだけど、いつもマイチェンすると格好悪くなるんだよね。
今回も、マイチェン前が一番良かったって感じになる予感。
インテリアはマツダみたい。ってか、マツダが三菱みたいなのかな?
色々教えてくださった営業部長さんは大のメルセデス党らしく、AMGからE350へ乗り換えたばかりなのだそうだ。
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並木通りの歩行者天国でフリーマーケットをしてたので、散歩がてらお出掛け。
露天のジェラートがとっても美味しかったな。昨日同様に快晴で、無風だったればこそ(笑)。
長女H氏のココア味が一番好み。みーちゃん氏は、ボクのヨーグルトが一番って言ってたけど。
サンドウィッチを買って、日向ぼっこしながら軽い昼食。
長女H氏は、50円で小さなうさぎのぬいぐるみを買って大満足。安いヤツ(笑)今だけなんだろうけどね…。
午後からは動物園。
フンボルトペンギンの餌やりを見学した。
ちょっとしたショーで、次女Y氏は大興奮。
帰宅して、女性陣は録りためたビデオなどを見ながらマッタリ中。
日没まで2時間とちょっと。RS-100ATIの効果を確かめたいし、河川敷までポタリングしてこよう。
RESPO RS-100ATIの効果は凄まじく、ペダリングが軽い軽い。
行きは下り基調とは言え、あっという間に30km/hを超えてサイコンが脱調。
河川敷左岸コースは一部山道へ迂回する。
その間、300mほど4%勾配の登坂が続くが、フロント58Tのまま20km/hを維持して駆け上がれた。
あまりに調子が良いので、10kmほど下流の名勝まで足を伸ばす。
日没まで1時間半、日が暮れれば電車で帰ることもできるから気軽なものだ。
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紅葉の見頃は来週末かな?
ハンディバイクを畳み、観光客に混じって遊歩道を散策してみた。
日没、駅で時刻表を確認すると、自走した方が早そうな感じ。
最短コースを取るとして、バス路線も考慮しつつ、帰路についた。
日暮れ前に無事帰宅。走行記録は次の通り。
写真を撮りながらお散歩してたのと、帰りは延々登り基調ってこともあって、平均速度20km/hには届かなかったな…。
Dist 25.71km
Ave 19.8km/h
Time 1:17:48
Max 34.6km/h
累積標高差 916.0m
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ゼロバイクのハブベアリングの交換方法が2ちゃんねる自転車板の極小径スレ「【6インチ】極小径!HANDYBIKEってどう?その7【8インチ】」で公開されたので、備忘録として転載。
251 :ツール・ド・名無しさん :2005/11/13(日) 15:18:20
>>249
以下、長くてごめんなさい。それとあくまで私のやった方法です。まずJIS規格で628ZZのベアリングを4つ用意します。(これは後述します)
このページの構造を手がかりにホイールをはずします。
http://www.zerobike.com/Recambiosprecios/precios.%20Ingles.htmベアリングはホイールにはまってるだけなので、軸を抜いた穴から反対側のベアリングの内側を優しくコンコンと叩いてやるとポロッと取れると思います。
そのとき内側の回転するとこを叩かないとシールドを傷めてしまうので注意です。それと均等にコンコンやらないと斜めになって余計に硬くなってしまうかも。
後は新しいベアリングをスポンとはめ込んでばらした時の逆の手順で組みます。
252 :ツール・ド・名無しさん :2005/11/13(日) 15:26:57
続きベアリングはJIS規格で628ZZというやつです。
産業用に売ってるものを使います。メーカーは不二越(NACHI)や光洋精工(KOYO)、NTN(NTN)なんかがあります。
購入方法ですが、私の場合、仕事でも使ってるので法人相手の通販サイトから購入しましたが、近所のホームセンターでもばら売りしてました。
# 通販では140円、ホームセンタでは340円でしたが。私が買ったのはNACHIブランドです。
ホームセンターにあったのもNACHIでした。
交換前には北日本精機(EZO)の産業用のがはまってました。たぶん国産のものであれば性能/耐久性的にまず大丈夫だと思います。
スケボー/ローラブレードの競技用のものもKOYOやNACHIなど国産ブランドのOEM品で、ほぼ同じ精度で作られてます。(ABEC3~7くらい)とりあえず手順?は、以上です。ちなみに最初、いっちょスケボー用のいいやつ(ABEC9)を!と思いましたが、規格が608なので幅が合いませんでした。
私の場合、砂利道なんかを平気でどんどこ走ってたから、異物が入ったんでしょうね。替えたら元に戻りました。
シールドはずしたら、軌道に線条痕がありグリスが飛んでたので当たり前ですね。
お陰でゼロバイクに長く乗れそうだ。
土曜日は天気予報が外れて、朝から晴れ渡った。
家族で昼食がてら夕方までお出掛け。
日暮れ前、3kmほどをZEROBIKEでポタリング。
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HANDYBIKEのリアスプロケット周りからの異音が大きくなった。
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上の写真のように、フロント50T時のギヤ飛び防止のために付けているチェーンガイドを設けている。
ステンレス製のガイドとチェーンとの摩擦抵抗を軽減するために、ポリエチレンテレフタレート(PET)板を挟んでいる。
よく見ると、PET板の端がチェーンに絡んで変形し、抵抗になっていた。
早速チェーンガイドを取り外し、新しいPET板へ換えた。
併せて、チェーンの注油もすることにした。
先日、和田サイクルのけんゆうさんから薦められたRESPO RS-100ATIを使ってみる。
一旦チェーンを外し、KUREブレーキクリーナーで適当に古い油と汚れを飛ばす。
そしてRS-100ATIを注すのだが、スプレー式でなかなか適量を吹き付けられない。
高価なオイルなので必要充分に止めたいが、ついつい余分に充填してしまった(苦笑)。
聞いた通り、随分粘度の高いオイルで、馴染ませるためにゆっくりとクランクを廻すと、テンショナーのプーリーとチェーンとの間で糸を引くほどだった。
まぁ、注し過ぎってコトですな…。
余分なオイルをウエスで拭い、更に馴染ませるためクランクを廻す。
凄い!始動はぬめっとした感じだが、するすると軽く回る。
異音もほとんど無くなって、今までマシンオイルを使っていたのがばかばかしく思えるほどに軽い。
フロント58Tでも、手で軽く廻せるほどだ。
早速、長距離乗って効果を体感したいな。
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紅葉狩りへ行ったが、まだ早かったみたいだ。
銀杏は九分割り色づいていた。紅葉は一割程度だった。
公園で子供たちと遊び、田舎蕎麦を食べたり、名水として名高いらしい湧き水を飲みに行ったりした。
蕎麦屋はネットで探し当てた有名店で、そこそこ混んでいた。
駐車場の車は、それぞれ違う都府県ナンバーだ。入る前から、かなり期待したのだが…。
その店名物の十割蕎麦、つまりつなぎを使わない蕎麦を盛りで頼んだ。
ところが新蕎麦な割に薫りはイマイチ、喉越しと言うより固いばかり、つゆは魚節の香りが強くダシが出しゃばるといった体たらく。
お上品な量の割に一枚千円近くもして、結構な出費でもありました。
娘たちは普通の蕎麦(繋ぎの小麦粉1割)を頼んだが、こっちの方が小麦粉の旨味のお陰か美味しく感じたな。
でも、喉越しはイマイチだったけど。
まぁ、子供たちは喜んでいたので良しとしよう。
翌日の夕方、みーちゃん氏が子供たちと遊んでいる間に時間を貰って、持参したハンディバイクで1時間ほどポタリング。
早朝からの素晴らしい快晴で、軽めのペダリングでも汗ばむほど。
積雪した高山の頂きから、月が昇ってきた。
左下の小さな影はアキアカネだろうか。
晩秋の日光をむさぼるかのように、沢山のトンボの翅が煌めいていた。
この日の走行記録は次の通り。
Dist 15.60km
Ave 14.6km/h
Time 1:03:51
Max 35.0km/h
累積標高差 682.0m
スプロケット周りの異音が大きい。帰宅したら、メンテナンスせねば。
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乗り心地も良いと見えて、比較的強めにベルトを締めても嫌がることなく、5時間超のドライブでも普通に座っている。
尤も、従来使っていたアップリカのマシュマロサブでも嫌がることはなかったから、チャイルドシートに慣れているだけかも知れないが…。
トゥーランのISOFIXアンカーは、右の写真の様にシート腰部のクッションを外すと現れる。
クッションはベルクロと嵌合摩擦で固定されているが、フレーム側のベルクロ本体両面テープ貼り付けで、ベルクロ共々剥がれたのには苦笑してしまった。
外したクッションは、トランクのサードシートヘッドレスト収納用サブトランクに仕舞っている。
レーマーデュオはISOFIXのお陰で着脱も簡単だが、ISOFIXアンカー自体は2列目の左右座席にしか無いので、乗車人員の構成でチャイルドシートの位置を変更するには意味をなさないけど。
尤も、3点式シートベルトでも簡単に固定できる機能もあるので、サードシートや助手席、2列目中央席でも使えないことはない。
高性能かつ汎用性も高いレーマーデュオだが、リクライニングの設定角度はセダンタイプの車の後部座席座面の傾斜に合わせている様で、座面がほぼ水平なトゥーランでは、一杯にリクライニングさせてもバックレストはあまり寝てくれない。
尤も、3段階リクライニングがあったればこそ窮屈な姿勢になることが避けられたわけで、バックレスト固定式だったらうたた寝もできない代物になっていたかも知れないね。
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なかなか晴天に恵まれないが、夜、雲が切れるととても明るくなった火星を見つけることができる。
ニュースで報道されているし、多くのブログやHPで紹介されているからよく知られていると思うが、先月末に火星が地球に大接近した。
徐々に離れつつはあるものの、日没と同時に東天に現れる好位置で、ちょうど新月時期と重なっていることもあって、空さえ晴れてくれれば絶好の観望対象である。
火星の位置については、Yahoo!の子供向けページがわかりやすいと思う。
Yahoo!きっず星空
ちなみに、肉眼では明るいオレンジ色の星でしかない。
100倍を超える拡大率を持つ望遠鏡で、火星表面の濃淡が見られるかな。
わが家にある入門用の望遠鏡では、色収差が無い反射式望遠鏡であることが幸いして、無理矢理150倍を作ってなんとか火星表面の濃淡を観望できた。
しかし、極の白い部分などは確認できなかった。
折角の火星大接近、対物凹面鏡の径が100mm程度、焦点距離1000mmといったオーソドックスな反射望遠鏡と経緯台のセットでも欲しいな。
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東京ディズニーリゾートのペアパスポートの懸賞をみーちゃん氏が見事ゲット!
これでクリスマスシーズンにインパできるな(笑)。
今年は長女H氏が109-②(マルキューセカンド)でもペアパスポートを当ててくれたし、プチラッキーが続いた感じ。
あとは、ボクが応募した懸賞が当たればフィーバーなのだけど、そうそう偶然は重ならないだろう。
Tinkerbell World BBSの面々からは何故に年間パスポートを買わないの?とよく聞かれるが、しょっちゅう行けるような状況じゃないので…(苦笑)。
ディズニーランドへ何度通っても、ショーよりアトラクな当家。
ファストパスを有効に使って乗りまくることもあって、連日インパなんてすぐに体力消耗しちゃうのだ。
カリフォルニア・ディズニーランド・リゾートで4デーパスなんて楽勝と思ってたけど、実際インパしてみたら初日でかなりへばってしまったものね…。
それでも、いつかは年パス持って、週末はTDRへって境遇になりたいものだけど、なかなか難しいものがあるかな?
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先月末からおうし群流星が活発化しているそうで、この流星群は明るい流星が多い特徴があるそうだ。
1日深夜、田舎道を自動車で走っていたら、みーちゃん氏と一緒にマイナス2等級の流星を立て続けに2つも見かけた。
彼女と流星を見るのは、4年前のしし座群以来だな。
1998年は、池上本願寺で沢山のギャラリーと空を眺めた。期待されたほどではなかったが、数分も痕が残る大流星の姿は、目を閉じると未だ脳裡にひらめくな。
2001年、しし座群は流星雨となった。
当時、結婚して以来最もごたごたした時期であったから、文字通り雨の様に降る星々の姿よりも、みーちゃん氏と一緒に空を眺めていた自分たちの姿ばかりが目に浮かぶ。
勿論、自分たちを眺めることなどできるわけはないのだが、非日常の心持ちと景色の中、妙な記憶の混乱を生じたのかも知れない。
1日深夜、時計は既に2日であったが、その時見た流星は、オレンジ色の光球だった。
比較的高い速度で運転していたので、注視できなかったのは残念だが、子供が放した風船が飛んで行くような速度で落ちていった。
みーちゃん氏は「鳥じゃない?」なんて言ってたけど、数分後、今度はもう少し明るい流星を見た。
まるでピクシーダストの様な銀色の輝きを曳きながら、あっという間に煌めき消えていった。
高校時代、FM放送を利用して流星観測を行ったことがある。
流星の飛翔経路に電離層が形成される。その間、遠距離のFM放送波が反射されて受信できるようになる。
この現象を利用して、流星の発生頻度を大まかに観測できる。
夜間の目視観測と併用していたが、天候に左右されず、昼間でも流星観測もできる。
PCと連動させて、自動観測も容易である。
反面、目視観測との併用で無い場合、観測結果が流星によるものだったか否かを明確にできない脆弱さもあるのだが…。
ところが、大容量HDDと高速なコンピュータが劇的に低価格となり、更に高感度CCDカメラもかなり安価で購入できる。
そこに目を付けて、CCDカメラで夜空を撮影し、飛行物体の画像データを自動記録するシステムが普及しだしている。
コアとなるのが、SonotaCo.com★ソノタコドットコムで開発、販売されているUFOCaptureというWindows用のソフトウェア。
動体監視用ソフトウェアの発展版で、高速移動天体観測にチューニングされたアプリケーションの様だ。
SonotaCo.com★ソノタコドットコムを見ると、高性能化したPCを活用して、アマチュア観測でも吃驚するほどの成果を上げていることをうかがい知れる。
高感度カメラを手に入れて、ちょっと試したくなる今日この頃だ(笑)。
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昨年の春先に中古で購入したDELL Optiplex GX110のグラフィック性能を上げるため、32bit PCIでグラフィックアクセラレーターを追加した。
お陰で、ディズニーBBの3Dコンテンツがほぼストレスなく楽しめるようになったが、まだ若干の鈍さを感じる。
タイミング良く、Pentium 3 1.0GHzを安く見つけたので、CPUのアップデートをしてみた。
わが家のGX110は、Coppermineコアの370-pin FC-PGAパッケージを採用したPentium 3 667MHzが載っていた。
このCPUはFSB 133MHzで、コア電圧は1.65Vとなっている。
GX110にはPentium 3 1000MHzモデルもあって、きっとCoppermineコアのFSB 133MHz、コア電圧1.7Vが載っているだろうと勝手に解釈して、同様のCPUに載せ換えることにした。
入手したのはCPUID:0686h,Core Steppings:cC0の中古品で、3.5K円。
価格は微妙だが、1.75V品に比べると流通は少ないので、まずまずの買い物だったと思う。
帰宅後、早速載せ換える。
GX110は、カバー両サイドのボタンを押しながら引き上げるだけで内部へアクセスできる。
Socket 370周りはすっきりしていて、CPUの交換も容易。
CPU FANは専用品だが、構造はIntelのCoppermine用リテールファンとなんら違いはない。
電源ケーブルを外し、カバーを取り外す。
CPUファンを取り外し、Pentium 3 667も外す。
ヒートシンクのバッファ板とCPUコアとは熱伝導性テープで接合されていたが、古いので取り除いた。
購入したPentium 3 1000MHzをインストールし、コアには銀ペーストを塗布してファンを取り付けた。
電源ケーブルを挿し、スイッチを押して起動。
ビデオボードのBIOSが表示されて、まずは一安心。
GX110のBIOS画面に入りCPU情報を見ると、1GHzで動作していることを確認した。
ところが、BIOS画面を終了してリブートが掛かっても、再起動してくれない。
電源断と投入を繰り返すが、ビデオBIOS表示中にフリーズしたり、ビデオ信号が出力されなかったり。
Tornado GeForce 4 MX440をアンインストールして再度動作確認しようと考えたが、思い直してCPUを一端取り外し、改めて取り付け直した。
すると、今度は正常にブートして、OSも異常なく起動。
ヒートシンクのバッファ板がコア面に密着していなかったのだろうか?
考えにくいが、なんらかの接触不良だったのかも知れない。
その後、起動時の不具合は再現していない。
今回CPUを667MHzから1000MHzへアップデートしたが、体感上は大きな違いを感じない(苦笑)。
確かにもたつきは軽減されたと思う。しかし、Tornado GeForce 4 MX440の追加による高速化が圧倒的だったので、費用対効果はイマイチな感じだ。
ちなみに、Super Pi 100万桁での評価では、CPU更新前が3分11秒に対し、更新後は2分26秒と高速化された。
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久しぶりにハンディバイクで遠出。
テーブルタップが10本近く必要になった。
3ソケットで2mの1500Wのものがダイソーで200円だったが、プラグ角度可変式のものがベストってことで、秋葉原まで買いだしに行こう(笑)。
今日は目的がはっきりしているし、日も短くなってることもあって最短ルートで行く。
早稲田通りから靖国通りってのが適当だろう。
18~20km/hをキープして、1時間15分ほどで21kmを走った。
ここ暫くフロント50tばかり使っていたので、58tは随分重く感じた。
途中、九段会館から毎日新聞社前を通ってから神保町を抜けたので、若干遠回りとなる。
本郷通りからショートカットしようとしたら、幽霊坂に出た。
坂を下り、昌平橋から秋葉原へ。
九州じゃんがらラーメンで遅い昼食をとって、ぷらぷらと適当なテーブルタップを探す。
サージ吸収素子内蔵モデルで5百円以下とアウトレット品も多かったが、一般的な3コンセントの2mタイプを購入。
リース落ちのPCがどこも安いね。
CPUクロック÷100円が相場か(笑)。
でも、セレロンなんだけどさ(苦笑)。
無線LAN用の外部アンテナ買う予定だったけど、ついつい忘れてた(苦笑)。
意外にも、秋葉原で買うものが無い現況に吃驚するな。
新しくできたヨドバシカメラも興味なし。旧いパーツ置いてないからね(笑)。
日も傾いてきたので、帰路につく。
途中、神田明神前を通過。七五三の写真は撮ったが、お宮参りはしてないや。
恒例だけどね。
本日の走行記録は次の通り。
Dist 43.70km
Ave 13.0km/h
Time 3:21:04
Max 33.1km/h
累積標高差 340m
帰り際、定休日だったのを忘れて和田サイクルさんに寄ったら、けんゆうさんが多段化トレンクルの仕上げ中だった。
バックオーダー多いんだろうね。
チェーンルブを探してたので忙しいところ悪いとは思いつつも訊ねると、RESPO RS-100ATIを薦められ購入。
樹脂OKで、粘度が比較的高く、オイルの質が特に良いとのことだ。
100mlで1500円は高価だが、万能な割に高性能らしく試してみようと、清水の舞台から飛び降りる気分で買っちゃった。
もちろん、カード払い。面倒な客ですみません。
それにしても、ハンディバイクには奢りすぎだったかな?
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