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2005.11.06

明るい流星

先月末からおうし群流星が活発化しているそうで、この流星群は明るい流星が多い特徴があるそうだ。

1日深夜、田舎道を自動車で走っていたら、みーちゃん氏と一緒にマイナス2等級の流星を立て続けに2つも見かけた。

彼女と流星を見るのは、4年前のしし座群以来だな。
1998年は、池上本願寺で沢山のギャラリーと空を眺めた。期待されたほどではなかったが、数分も痕が残る大流星の姿は、目を閉じると未だ脳裡にひらめくな。

2001年、しし座群は流星雨となった。
当時、結婚して以来最もごたごたした時期であったから、文字通り雨の様に降る星々の姿よりも、みーちゃん氏と一緒に空を眺めていた自分たちの姿ばかりが目に浮かぶ。
勿論、自分たちを眺めることなどできるわけはないのだが、非日常の心持ちと景色の中、妙な記憶の混乱を生じたのかも知れない。


1日深夜、時計は既に2日であったが、その時見た流星は、オレンジ色の光球だった。
比較的高い速度で運転していたので、注視できなかったのは残念だが、子供が放した風船が飛んで行くような速度で落ちていった。

みーちゃん氏は「鳥じゃない?」なんて言ってたけど、数分後、今度はもう少し明るい流星を見た。
まるでピクシーダストの様な銀色の輝きを曳きながら、あっという間に煌めき消えていった。


高校時代、FM放送を利用して流星観測を行ったことがある。
流星の飛翔経路に電離層が形成される。その間、遠距離のFM放送波が反射されて受信できるようになる。
この現象を利用して、流星の発生頻度を大まかに観測できる。
夜間の目視観測と併用していたが、天候に左右されず、昼間でも流星観測もできる。
PCと連動させて、自動観測も容易である。
反面、目視観測との併用で無い場合、観測結果が流星によるものだったか否かを明確にできない脆弱さもあるのだが…。

ところが、大容量HDDと高速なコンピュータが劇的に低価格となり、更に高感度CCDカメラもかなり安価で購入できる。
そこに目を付けて、CCDカメラで夜空を撮影し、飛行物体の画像データを自動記録するシステムが普及しだしている。

コアとなるのが、SonotaCo.com★ソノタコドットコムで開発、販売されているUFOCaptureというWindows用のソフトウェア。
動体監視用ソフトウェアの発展版で、高速移動天体観測にチューニングされたアプリケーションの様だ。

SonotaCo.com★ソノタコドットコムを見ると、高性能化したPCを活用して、アマチュア観測でも吃驚するほどの成果を上げていることをうかがい知れる。

高感度カメラを手に入れて、ちょっと試したくなる今日この頃だ(笑)。

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