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2005.11.26

出産一時金35万円へアップって、ケチくさ!

30万円だった健保からの出産一時金が、来年度から35万円に増額されることがほぼ決まった。

出産に伴う産科受診や出産入院は、交通事故と同じで健康保険適用外である。

代わりなのかは知らないが、出産後に手続きすると、加入している健康保険から出産一時金として30万円が支払われるシステムになっている。

それが35万円に増額されるそうである。
5万円アップでも下がるよりはありがたいが、35万円でも多くの方は病院へ支払う費用も賄えないだろう。

産科受診は現時点で基本3千5百円程、特別な検査が加われば更に増額される。
「できたかな?」ってことで受診して、その後は定期検診に通うこととなる。
出産までに10回は通院することになるのが、一般的ではあるまいか。

自宅出産の方は、極々少数。大抵は入院出産だろう。
入院、5日前後が普通では?
出産した曜日や時間帯、更には入院は個室か大部屋かでも費用は変わるけど、請求は30万~40万円になるのかな?

尤も、変な話だが、異常分娩になると出産入院費用が保険適用となる。
帝王切開は、その一例。

さて、妊娠~出産で病院に支払う費用は40万円~60万円ほどになると思う。
出産一時金を35万円へ上げても、病院へ先に払った費用の足しにもならないのが現状だ。

こんなことなら、多くの先進国が実施しているように、妊娠~出産における医療費を全額免除するシステムを導入してもらった方が合理的だろうと思うのだが。
友人は長男をスウェーデンで出産したが、彼の国では外国人であっても出産費用は無料だったそうだ。

子供が生まれれば生まれたで多くの費用負担が生じる。
だけではなく、育児に当てる時間も必要となる。
育児休業制度を整備しても、現実的な運用が可能なのは競争力を必要としない官庁や特殊法人、余剰人員を抱える大手企業ばかりである。
官庁や特殊法人の福利厚生は税金で賄われる訳で、なかなか手放しでは喜べない制度なのである…。

脱線した。出産一時金の35万円って数字がどこから出てきたかがイマイチ不明だが、高額な出産医療費の補填であっても足らないのが現状だ。
出産で必要になるのは医療費ばかりではない。
少子化が深刻な社会問題になって久しいのに、こういったトコロでも、本気で解決する意思を感じないんだよな。


午後から田無の赤ちゃん本舗へ行った。

凄い混みようで、1階レジの客の列が階段を上がって2階まで続いている。
レジも6カ所すべてが開いている。こんな光景は初めて見たな。

新生児用の哺乳瓶の乳首、ティシュータイプのおしりふき一箱、沐浴剤など消耗品を購入。
カードが使えないのは相変わらずだが、品揃えは良いし安いから、ついついガソリン代を惜しまずに来てしまうな。

ミルトンがまったく置いてなかったけど、トラブルでもあったのかな?

少しレジが空いたので、そそくさと会計を済ませて帰った。
あ!毎月26日ってスタンプデーなのね。

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