ツマグロヒョウモン
ここ数年、よく見かけるようになった。
警戒心の強い蝶の様で、なかなか至近距離で撮影できた例しがない。
今日は産卵場所を探していたらしく、ひらひらとボクの周りを舞いながらプランターを梯子していた。
という訳で、写真はツマグロヒョウモンの雌。
写真は生憎の日陰だが、陽射しの中で見ると、前翅先端白帯の内側にある黒帯が青紫に輝いて特に美しい。
ちなみに、ISO200相等にゲインアップして125分の1秒でシャッターを切ったが、それでも被写体ブレしてしまっている…(苦笑)。
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