電解コンデンサ不良
今まで関連不具合に注意していなかったために無関心だったが、電解コンデンサとマザーボードでネット検索すると、多くの対策サイトが見つかった。
中でも、2ちゃんねる掲示板の関連スレのテンプレサイト「電解コンデンサの大量死 テンプレサイト」が秀逸な感じ。
こちらを参考に、早速不良が認められる低ESR電解コンデンサの代替品を手配した。
今週末にはコンデンサが手元に届くだろう。
わが家には安物の鏝とニッパーにラジオペンチくらいしか無いが、コンデンサ自体そこそこ大きいし、端子は2つで都合6カ所しか接合しないから、作業難度は低く大丈夫だろう(笑)。
尚、SuperDriveが原因で起動しなくなる不具合だが、交換したドライブでもポスト画面でフリーズする現象が確認され、BIOS設定でSuperDriveの転送モードを自動設定からPIO mode2へ固定設定したところ改善された。
SuperDriveからの起動も含め、以後の動作には今のところ支障が無い。
まぁ、FSBのオーバークロックに伴い、IDEの動作クロックも仕様値をオーバーしている。
この程度の不具合は覚悟しなければなるまい。
ちなみに、メインPCから外したSuperDriveは、オーバークロックしていない他のPCで問題なく使えている。
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