ATX電源を換えてみた
ACケーブルを引き抜いて再起動した後は、偶々画面表示されなかったのか?と思われる程、あっけなく起動に成功したメインPC。
FSBをCPUの仕様通りに設定しても、オーバークロックで動作させても、どちらも問題なく使えることがわかった。
ところが、電源を遮断して数時間放置すると、電源を入れても画面表示しない不具合が再現してしまった。
しかも、ACケーブルを引き抜いてBIOS設定を初期化すると、何事もなかったかのように正常表示される。
その、繰り返しだ…。再現性バッチリって感じ。
電源の不具合を度々経験したこともあって、取り敢えずセカンドPCの電源と交換することにした。
初めての不具合現象なので、対策に自信は無いけどね。
今まで使っていた電源は、2003年の夏に購入したSilentKingと言う12cmファン搭載のATX電源で、300Wタイプ。
じゃんばらで新品が3千円だったので購入した。それ以前は、6cmの低速ファンを2台タンデムに搭載した350Wの静音電源を使っていた。
今回、その350W静音電源へ戻した格好となる。写真撮り忘れたので、2年ほど前のを参考までに(苦笑)。
で、ATX電源を交換した結果だが、不具合は改善しなかった。
電源の問題ではないと言うことだね。次はマザーボードを交換しようと思う。
セカンドPCのマザーボードは、メインPCとまったく同じものを使っているのだった。
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