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2004.11.24

ZEROBIKE ポジション&サスペンションセッティング

ゼロバイクはハンドルとサドルとが近いため、とても窮屈なポジションを強いられる。

サドルを気持ち後ろ寄りにして、少しでもハンドルとの距離を取るようにはしている。
しかし、後ろ乗りが過ぎると、登り坂でフロントのトラクション不足となって、最悪は後方へひっくり返る…。

ハンドルを前出ししようと、ニットーの便利ホルダーなどを使って試行錯誤してみたが、ステムの強度不足を感じ、実用には至っていない。

ゼロバイクのステムは専用品で、写真の前出し部分を上方から見ると、U字型になっている。
折れ畳み時、ここにシートポストが入り込むデザインなのだ。

結局、写真の様にステムを下げ、サドルとハンドルとの距離を取ることにした。
乗車姿勢が前傾してお手軽度が低下するのは残念だが、サイズの割によく走る自転車だから、こういった乗り方もアリだろうと勝手に納得するのであった…。


サスペンションもちょっと弄ってみた。

ゼロバイクのシートステーとチェーンステーの接合部に当たるメタリックレッドに塗装された"Diagonal Tube"内には、簡易なショックアブソーバーが内蔵されている。

http://www.zerobike.com/のスペアパーツリストに依れば、円筒形のゴムが仕込まれているらしい。
しかし、わが家のゼロバイクは、写真の様に5mmの六角穴付きボルトが収まり、これの締め具合でショックアブソーバーの飛び出し具合が変わる。
どうもスプリングが内蔵されていて、このボルトで押さえ量を調整するらしい。

さて、このサスペンションはとても軟らかく、ストロークも5mm強と極めて短い。乗り手の体重だけで底打ちするような代物で、効果の程は絶望的な感じ。
ゴムやエラストマーで作り直すのが妥当だろうが、"Diagonal Tube"の肉厚が僅かで強度に不安がある。
って言うか、本当にサスペンションなのか?販売各社はサスペンションと紹介しているが、http://www.zerobike.com/にサス機能を紹介するコメントは無いように見えるのだが。

"Diagonal Tube"内の仕組みはサスペンションではなく、折り畳み機構のデザインから生じるフレームのガタを抑えるものと思える。ならば、弾性も適当で、飛び出し量を調整できる機能が活きてくるね。

ってことで、折り畳み手順に支障がない程度、"Diagonal Tube"内のボルトの締め具合を調整した。

先にサスペンションストロークと書いたが、要はわが家のゼロバイクのフレームには5mm強のガタがあるってことだね。
とは言え、デザインを見れば明らかで、折り畳み軸の強度さえ充分なら、このガタは問題と思えない。
車体を持ち上げたりした時に、チェーンステー側のボトムチューブがガタ分だけ上下するのが気になるだけ。
この上下動の衝撃を吸収して変形や異音を抑えるため、"Diagonal Tube"内のスプリング機構があるのだろう。

あ!、ショックアブソーバーではあるんだよね(笑)。

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