床下浸水
近所の水道管から漏水し、職場の床下に浸水した。
壁から水の流れる音を母T氏が聞きつけ、懇意の大工さんに見て貰ったところ、壁から水が流れ込んでいた。
傾斜地に建つため、こんな珍事となった。
侵入した水は床下に溜まり、なんと50センチほどの深さになっている。
床上まで10センチも無い…。
慌てて床に穴を穿ち、手持ちの電動ポンプで水を汲み出す。
次に水の出所を探ると、どうも水道局管轄の導管から漏水しているらしい。
早速水道局に電話をし、半日ほどで導管の漏水は修理された。
さて、職場の床下浸水だが、給湯管の断熱材がすっかり水を吸い、しかも漏水は以前からあったようで、給湯管自体も腐食が激しく漏水が見られる。
一切を交換しないと、遠からずひどい漏水になるとの事。
しかし、タイル張りの床下に配管されている箇所もあって、簡単には修理が出来ない。
結局、露出配管で修理を依頼することとする。
ところで、職場の修理費用はどこ持ちになるのだろうか?
また、浸水で床下収納に置いていた物は一切が駄目になり、今朝はその片付けに追われていた。
取り敢えず、午後から水道局から挨拶に来るそうだから、その時に話し合うこととなろう。
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