« HANDYBIKE HB-6 二速化 その3 | トップページ | HANDYBIKE HB-6 二速化 その5 »

2004.09.08

HANDYBIKE HB-6 二速化 その4

昨日の昼、みーちゃん氏と待ち合わせをしてる間に雨間があって、路面が濡れているのも構わずに試走してみた。
広い公園内の駐車場だったので、試走できるかも?とクルマに積んであったのです。

50t に入れて登坂など。
快適快適(笑)。
良い感じで50m程を登りきって、滑走して戻る。
途中、右カーブで「どのくらい倒し込むとテンショナーに干渉するかな?」なぁんて車体を倒したら、意外に早く道路にキス。
リアタイヤのトラクションが一気に小さくなって転倒した。
大したスピードでもなく、路面が濡れていたこともあって外傷は無し。
ハンディバイクを抱え込む様に倒れて、車体にも全く傷がないという不思議な転け方をした…。
尤も、テンショナーは一部削れ、ディレイラーハンガーも歪んでしまったが。

実は、和田さんにも指摘されてたんだよね。
テンショナーを引き摺るだろうって…。


気分を一新して、テンショナーの取り付け方法を再検討。
テンショナーの取り付け位置を可能な限り上げると共に、下から押し上げる様にテンションをかける方式に改造する。

左がその写真。

ディレーラーハンガーを逆爪で付け直し、ハンガーボルトを車軸の上にして、その分テンショナーの位置を上げた。
ボルト位置が車軸より高くなっただけでなく、前方へ移動した結果、テンショナーの固定プーリーがチェーンステー(エンド)の手前にセッティングでき、テンショナー全体を高い位置で固定することに成功。

但し、転倒によってハンガーが歪んだこともあってか、チェーンテンショナーは組み替えしないと付けられなくなった。

次に、上方へテンションをかける様に改造するのだが、スプリングの弾性がイマイチで、反対方向へ力を掛けると弾性限界をすぐに越えてしまう。
そもそもシングルギア用のテンショナーであり、大きな角度をカバーする様には設計されていないのも原因だろう。
スプリングの変形は仕方ないとして、変形が収まるまで反対方向へ回すのだが、一向に収束しない…。
結局、スプリングの変形を押さえ込むために、ジャンク箱から旧い天体望遠鏡用の真鍮製パイプを見つけて被せてみた。
角度によって、テンションが急激にかかる傾向はあるが、なんとか使い物になりそうだ。

左の写真、上がフロントギア58t時のテンショナー位置。
中段が52t時、その際に上方から見た図が下段の写真。
52t時には、テンショナーに押されたチェーンがチェーンラインに干渉する様に見えるが、左右にずれているため実際には当たらない。

インナーを50tにしても大丈夫そうだが、テンショナーの動作角度を増やしたくないので、トップ58t、ロー52tで使ってみることにする。

58tのチェーンリングは Vuelta USA のDH用で、アルミ合金に黄色アルマイトという珍品。
インナーに付けたTAIOGAの52tに比べて30%強厚く、肉抜きも少ないから結構重い…。
まぁ、かなりインパクトはあるデザインで、キワモノ感が増幅されて良いかも?(苦笑)

チェーンは、ジャンク箱から8S用ナローチェーンを引っぱり出し、足りない分をゼロバイクに使ったSSチェーンの余りで繋いでいる。
チェーンの色が途中で変わるのはご愛敬。
チェーンラインを試行錯誤するためジャンク品で誂えているが、当面はこのまま使ってしまう予定。

右の写真でわかる様に、インナーの52tでは弛みがあるが、アウターの58tではギチギチにテンションがかかっている。
お陰で、ただでさえ重いギアが更に重くなる…。
テンショナーがない状態では、ナローチェーンはスプロケットとの噛みが悪く、かなり暴れて使いものにならない。
ところが、写真の状態では強いテンションがかけられているお陰で、ナローチェーンでも歯飛びもなくペダリングできる。
走行時の異音も少なく、ペダルの重さ以外は快適だった。

天候の関係で大して試走できていない。
今日は台風一過、午後から晴れるらしいので、日没前にちょっと距離乗って見ようと思う。

|

« HANDYBIKE HB-6 二速化 その3 | トップページ | HANDYBIKE HB-6 二速化 その5 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28297/1383713

この記事へのトラックバック一覧です: HANDYBIKE HB-6 二速化 その4:

« HANDYBIKE HB-6 二速化 その3 | トップページ | HANDYBIKE HB-6 二速化 その5 »