HANDYBIKE HB-6 二速化 その3
取り敢えず、ハンディバイクの2スピード化が完成。
米から届いたスペシャライズドの正爪(トラックエンド)ディレーラーハンガーは加工する必要があり、ポン付けという訳には行かずに暫くうっちゃってしまった。
ゼロバイク用ハンドルバーの切断に使った100円ショップの金鋸でハンガーが加工できそうだったので、昼食の時間を潰して金属工作。
ハンガーは鉄製だと思っていたけど、真鍮に近い合金みたいで、アルミほどではないが意外に加工は容易だった。
途中、金鋸が折れて難儀したけどね(苦笑)。
安物は作業性が悪いから、結局余分な手間が掛かるって訳だ…。
取り寄せたディレーラーハンガーはスペシャライズドの特定フレーム専用品のため、強度保持と嵌合を兼ねたリブが付いている。
ハンディバイクのトラックエンドはフラットで、リブが邪魔になるから金鋸と鑢で取り除く必要があった。
ハンガーの加工後、ハンディバイクと同じ黒のウレタン塗料で防錆。
そして、仮止めしてみたのが右の写真。
ディレーラーハンガーさえ用意できれば、後は部品を組み付けるだけ。かな?
先日組み替えしておいたチェーンテンショナーだが、ハンガーを加工したためオリジナル状態でも問題なく付くことがわかり、元に戻す。
そして、ハンディバイクに組み付け終えたのが左の写真。
チェーンを用意していないので、チェーンリングは現在使用中の 52t と、ディレーラーハンガーと一緒に輸入した Vuelta USA の ATB 用 50t を付けた。
最終的には、58t と 50t の組み合わせにしたいと考えている。
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重量増や予算、取り付け作業の難易度も高いので、将来的にもディレーラーの追加は難しそう…。
右上の写真がアウターの 52t に入っている状態。下はインナーの 50t へ入っている。
テンショナーの固定プーリーは、リアエンド下端ギリギリにチェーンが来るラインで固定。
テンションプーリーは下方向へチェーンを張っている。
ロードクリアランスを広くするため、上方向へチェーンを張りたいところだが、今のレイアウトでは固定プーリーを通るチェーンが接地してしまう(笑)。
右の写真でもわかるが、インナーギアへ入れるとテンショナーが下がる。
試走したところ、テンショナーに圧されたチェーンが接地することは無いが、アウターギアとインナーギアとの歯数が開けば、テンショナーの下がる量が増えることになる。
チェーンリングのサイズも、大きいほどロードクリアランスは小さくなる。
どうも 58t と 50t の組み合わせでは、ローギアでテンショナーが地面まで下がってしまい使えない模様。
精々が3~4歯の差のギアで2速化しないことには、この手法は実用化できないようだ…。
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