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2004.08.02

スノーグローブの黴

わが家はディズニー映画『ピーターパン』に登場するティンカーベル(ティンク)のコレクター

ディズニーが版権を持つティンクグッヅの内、フィギュアを中心に立体ものを集めている。

コレクションの中に、スノーグローブという商品がある。
スノーグローブは、ガラス球にフィギュアやジオラマを収め、水と樹脂や金属の細粒を封入した玩具。
ひっくり返して戻すと、封入されている細粒がまるで雪が舞う様に見えることから、スノーグローブと呼ばれるらしい。
グローブは球というよりは、小世界のニュアンスが強いのだろう。
他にスノードームと呼ばれることもある。
スノーグローブに関しては、こちらの専門店が詳しい。

さて、封入されている水だが、一体どういった水なのだろう?
純水ではガラスが溶けて曇ってしまうし、内部のフィギュア類の塗装なども溶けるよね。
普通の工業用水などに防腐剤でも入れてるのだろうか?
スノーグローブの殆どは、中国製だ。
STマークは当然の様に付いていないし、PL法も適用されないかも知れない。
飲用水じゃなく、基本的に容器から出さないものだから、ちゃんとした管理はされておらず、適当な水をゴミだけ除去して使っているかも知れない。
氷点下になれば凍結が始まることから、特別な液体を使っているとも思えない。

コレクションケースを眺めていたら、小さなスノーグローブの中のティンクのフィギュアが、綿のようなものに覆われいることに気付いた。
カビですね…(苦笑)。

封入された水に菌糸が混入していたのか、中のフィギュアや台座に菌糸が付いていたものかも知れない。
菌糸が発芽し、カビが成長しているようだ。
カビは成長過程でガスを排出し、それが気泡となってガラス球の内側に付着しているのが、左の写真からも見て取れる。

スノーグローブの水が黴菌の繁殖で濁るのはよくあることのようだ。
コレクターにとって厄介なこの現象、水を取り替えるキットも存在するようだが、わが家では放置するつもり(苦笑)。

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