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2004.07.31

キューブ キュービック

モビリオに付けられた傷のリペアは、日産のディーラーを通して修理工場へ出した。
代車としてcube3を借り受け、短期ながらインプレしちゃおうという魂胆。

何故にcube3なのか?
って言えば、モビリオは3年リースで乗っているクルマで、半年後に契約満了となる。
継続リースして、償却引き取りするか、新規に違うクルマとするか?

新しいクルマにするとしても、モビリオやシエンタ、そしてcube3といった、1500ccで7人乗りという、極めて日本的な極小ミニバンを選びたいと思っている。

セラは持ち続けるつもりだから、そう言った方面の趣味性は考慮せずとも良い。って、どゆこと?(笑)

小さい車内に三列シートを押し込んだこれらのクルマ。
使い勝手で言ったら、シエンタが一番だと思う。流石トヨタと言わせる気配りを随所に感じることができる。
特に三列目シートの収納展開方法並びにアクセスは秀逸で、他社製のそれとは一線を画している。
しかし、どうしてもエクステリアデザインが好きになれず、購入に踏み切ることはないだろう。

モビリオを選んだ当時、他社には競合するクルマが無かった。
仮にシエンタやcube3が当時あったなら、随分迷ったこととは思う。
しかし、当時のモビリオのエクステリアデザインはとても先進性を感じる。
室内の広さと相まって、やっぱり最有力候補だっただろう。
昨年のマイナーチェンジでイメージが刷新され、ボクには魅力を感じないものになってしまったが…。

cube3は、レトロモダンな感じとそれなりの男っぽさ、ちょっとしたマッチョ感が気になるエクステリアデザインだ。
はっきり言って、かなり良い感じ。
しかし、リアがスライドドアじゃない点や横開きバックドアってどうよ?、三列目シートを収納してできるラゲッジルームは使えるのか?って、モビリオでは満足しているトコがcube3では全く違う作りに不満がある。
実際、それらの使い勝手はどうなのだろう?

ちなみに、乗り回しているcube3は、UA-BGZ11。
SXグレードのトルコンタイプ4速AT。
6速マニュアル付きCVTタイプのATも選べるそうだ。
モビリオがCVTだから、比較対象としては同じCVTモデルを試乗したかったな(苦笑)。


エクステリア
好み。悔しいが、ルノー傘下になってからの日産デザインは、どれも魅力的に思っている。
全長4055mmのモビリオに対して3900mmと、55mmも短い。
しかもボンネットの長さもそこそこあるから、当然ながらキャビンはより小さくなる。
全高もモビリオに対して95mmも低いため、圧迫感がひしひしと…。


インテリア
悪くない。質感は価格なりだけど、上手にまとめていると思う。
前列をベンチシートにしているから、モビリオに比べてゆったり感があると思ったが、内部空間が小さい分、やっぱり狭さを感じる。
シートが大きいこともあって、疲労度はモビリオに比べて少ないように思う。
しかし、その分、足下の空間が狭かったりして、兎に角狭いなぁって印象が強い。
セカンドシートの足下の広さは、モビリオの半分もないかも…。
サードシートに至っては、もうどうしようもない感じだ。

コマーシャルのソファーの様なモケット地は、専用カバーなのね。
オプションで10万円って、どうよ?(苦笑)

収納箇所や使い勝手は随分良いな。
モビリオは小物収納が苦手で、整備書をちゃんと仕舞っておけるサイズのボックスすら無いという有り様だけど、cube3は至れり尽くせり。
買い物袋を吊り下げられるとか、センターコンソールに相当するベンチシート下のスペースにはボックスティッシュがすっぽり入るとか、ドリンクホルダーの使い勝手とか、モビリオで不満なトコをcube3はスマートにクリアしている。

しかし、モビリオで収まりの良いノートPC、cube3では置く場所が無い。
そこが問題だ…。


ラゲッジスペース
狭い!狭すぎる…。
サードシートの収納は商用車と同じで、背もたれを座面に倒し込むだけの方式。
サードシートをセカンドシート下へ収納するモビリオやシエンタは、サードシートを使わない際のラゲッジルームを広く取ることができる。
しかし、cube3のそれは、お世辞にも広いとは言えない。
モビリオは、クラス中最もラゲッジルームが広いだろう。サードシートを利用中でも、A型ベビーカーを2台も収納できるのには吃驚したものだ。


ドライブフィール
初期型モビリオは1500ccで90馬力のエンジン。cube3は1400ccで98馬力。
SOHCに対してDOHC。低排出ガス☆☆に対して、超低排出ガス☆☆☆。
CVTに対して、4速トルコンAT。
これらの差で、鈍重な加速しかできないモビリオに対して、cube3は実にキビキビとよく走る。
CVTの弱点とされる、発進加速時のリニアリティの無さが顕著に現れているモビリオは、トルク感にまったく欠ける乗り味だ。
cube3の4速ATはジェントルとは言えないが、レスポンスは高い。
スポーティな走りを期待できるだろう。
エンジンのレスポンスの良さで、モビリオも負けていない。しかし、その良いところをCVTがすべて台無しにしている感じ。
cube3のエンジンフィールの良さが際立つ。

非常にセンシティブと言える初代モビリオのサスペンションは、路面の状況を逐一尻に感じさせるセッティング。
田舎道の路面状況は悪い。ギャップを越す事に、突き上げ振動が尻にくる。
こんなクルマにF-1の様なサスペンションフィールを期待するユーザーがどれだけ居るというのだろう?
こういったスポーティな味付けは、ホンダの癖とも言えるものだそうだが、はっきり言って不快でしかない。
cube3のサスペンションは素晴らしく感じた。
路面情報を充分伝達しつつ、不要な振動をパッセンジャーに伝えない。
バタバタ跳ね回っているようなフィールのモビリオに対し、路面に吸い付くようにヒタっとしたcube3のサスペンションフィールが印象的だった。


総評
初代モビリオに比べて、クルマとしての性能、つまり、走る・曲がる・止まるは、明らかに格上。
しかし、如何せんキャビンが狭すぎ。モビリオの代用にならない。
…残念!

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あいやさん強襲!

CANDYさんトコを辞して、あいやさんを強襲!

深夜なんで国道を滑るようにビューンと、行き過ぎて戻りましたのことよ(苦笑)。

ラブラブの彼女を紹介して貰おうと思ってたら、冗談抜きで遠距離恋愛中。
遠距離って言っても、特急で1時間くらいの距離だと思ってたら、クルマで3時間って感じ。

指定の場所へたどり着けず、大通りのガソリンスタンドで待ち合わせ。
近所のガストへ移動しておしゃべりなど。

二人の娘は爆睡中だけど、クルマに残すわけにもゆかず抱えて入店したら起きちゃった。

ちなみに、ガストは久しぶりだなぁ。
ここの店舗設計は悪く、席は分煙されているのに伏流煙が店内にたちこめる。
すかいらーく等から改装された店舗はまだマシだけど、新規店舗は十中八九伏流煙の巣窟。
そんな訳で、普段は使いません…(苦笑)。

で、あいやさんに彼女とのラブラブ度を根ほり葉ほり…(笑)。
写真も見せてもらっちゃいました♪
美人さんです。カラオケで知りあったそうで、隅に置けないなぁ。

ちなみに、あいやさんは美声の持ち主で、カヴァーアルバムのヴォーカル経験もある、殆どセミプロな方。
彼の歌声を生で聴くと、ホント吃驚するのでした。

流石に子供たちが退屈そうなのと、疲労で朦朧としてきて要点が曖昧になってきたんで、辞去することに。
急に呼び出して、聞くだけ聞いて立ち去るなんて申し訳けなし。
懲りずに、また遊んでくださいまし。

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お久しぶり~♪

モビリオの修理で、cube3を代車にゲット。
まだ6500kmしか走っていない新車の香り満点なクルマ。

クレーム修理でホンダディーラーから提供された代車は、10年落ちのアコードだったからなぁ。
代車としては必要十分だったし、タバコ臭いのに辟易した以外は満足してるけどね(苦笑)。

で、新しいクルマを使える機会は有効活用しなくちゃってコトもあるとか無いとか?
風邪で高熱に苦しんでたみーちゃん氏が、夕方にはすっかり良くなってきたこともあって、じゃ!cube3でドライブへ行こう!ってことになった。
彼女のストレス解消にはもってこいだろうし。

じゃ、どこへ行こうか?
東京は来週行くから、反対方向へ行こう。
山坂道で動力性能が見られて、帰りは高速で安定性なんぞ見たりして。
往復300km位が手頃かな?

メールではちょくちょくやり取りしてるけど、もう8年近く会っていない友達がいる。
みーちゃん氏に紹介できるし、彼女と夕飯でも食べようかとCANDYさんへメールをした。

CANDYさんの娘Aちゃんは、4月に放映された中学生日記で準主役の役所を演じた。
6歳の時に会って以来だけど、テレビを通じて長女H氏もみーちゃん氏もAちゃんを見知ってるってのがおもしろい。

CANDYさんから、遊びにおいで~ってリプライ。待ち合わせ場所の指定をもらって、PCで場所を確認。
国道使って2つほど県境を越え、2時間半ってトコかな。
11時到着予定ってメールして、出発した。

我が家の初代モビリオが軽トラックに感じるほど、cube3のドライブフィールはイイ!
走り屋が悦びそうな峠道を、気分はスポーツカーの様に走って行く。
セカンドポジションにシフトダウンした時、ギヤが落ちるタイミングに癖がある他は、セラを走らせる時とほとんど同じリズムで運転できるのが気に入った。
尤も、セラは遅い。レベルは知れてます(笑)。

クルマのシガーライターソケットから家庭用電源を作るアダプタをモビリオに付けたまま修理に出してしまった。
我が家のノートPCは電池が保たない。
セラに付けているDC/ACアダプタは容量が小さく、充電はできるが起動中は使用できない。
ルートは単純なので待ち合わせの近くまでのルートを記憶に頼り、迷ったらバッテリー駆動でPCを起動させよう。
その間、PCを充電しておく。


待ち合わせ場所10km内までは来られたけど、PCバッテリーが保たなくて現在地の把握がイマイチ。
電話で確認して、なんとか到着。

やぁ、ひさしぶり~♪
待ち合わせの場所にCANDYさんがママチャリに乗ってやって来た。
変わらないなぁ、髪型以外は。

彼女の家に招待してくれるというのでチャリについてくと、新築じゃん!
長ぁ~いローンだとこぼしてたけど、いやぁ頑張るなぁ。すごい!

娘のAちゃんも久しぶり!って、憶えてないかな?
にーなちゃんともホント久しぶりだなぁ。

みーちゃん氏もわが家の娘達も、すぐにうち解けてテレビゲームに興じたりして。

夕ご飯を食べに行こうって誘ったら、手早くサラダやグラタンを作ってくれてご馳走になっちゃいました。
オープンキッチンで、隣接する和室も開放できるからすっごく広い間取り。
対面キッチンにしなけりゃもっとリビング広くできたのにぃってCANDYさんは言ってたけど、広くて羨ましぃって(笑)。

みーちゃん氏はCANDYさんと、ボクはにーなちゃんと雑談。
子供たちはAちゃんとゲームしたりして、とてもよろこんでました。

翌日はクラブ活動や仕事があったりと、予定入ってたのに押しかけちゃって申し訳けなかったけど、とて楽しかったです。
お言葉に甘えて、またお邪魔しちゃおうかな?

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2004.07.30

HANDYBIKEへエンドバー装着

こちらのブログの7月20日付けに、エンドバーを付けるとHANDYBIKEでも立ち漕ぎができるとの記事がある。

ホントか?ってコトで、先日チェーンテンショナーと一緒に購入したエンドバーを付けてみた。

ホントだ!エンドバーに手を添えれば、ダンシングは無理でも立ち漕ぎは難しくない。

エンドバーの取り付け角度は、ハンドルが回転してもサドルやピラーに当たらないことを優先して決めている。
PAZZAZ BE-56Sは太さも長さもちょうど良いな。

ブレーキレバーを吉川のギドネットレバーへ交換しよう。
エンドバーに手を置いた状態でも、必要充分なブレーキ操作ができるようになるだろう。
今のままでは、中指か薬指だけで引くことになるから、あまりに心許ない。

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ハンドルグリップを抜く

HANDYBIKE用にバーエンドを買ったが、これを付けるには元々付いているハンドルグリップを抜かなくちゃいけない。

ミノウラのアルミタイヤレバーを使って、こじりながらグリップを抜こうとする。
5mm動かすだけに10分以上掛かった。
しかも、ブレーキレバーの黒色アルマイトに傷が付いた。鬱だ…。

和田サイクルさんでは、エアコンプレッサーを使ってあっという間に抜いていた。
近所の自転車屋さんで抜いて貰おうかなぁ…。

ハンドルグリップの外し方、参考になるアイデアはないかとネット検索。
すると、こちらがヒットした。

そうか、空気入れを使えば良いのか!

ってコトで、ビーチボールなどへ空気を入れるための付属アダプタをフロアポンプへ装着。
HANDYBIKEのラバー製グリップのエンド部中央にある小さな穴へこじ入れる。

反対側のグリップの穴を指先で押さえ、もう一方の手でスコスコとポンプを作動させると、グリップとハンドルバーの間から空気漏れ。
構わずスコスコポンプを動かしてたら、その内にスポって空気漏れしてた側のグリップが綺麗に外れた。

今度は、残ったグリップのエンド穴にポンプを装着。
反対側のハンドルバーエンドを親指で押さえてポンプを動かすと、こちらもスポって一発で外れた。

いやぁ、先にインタネで調べておくべきだったですな…。


ちなみに、ハンドルグリップは引っ張っても抜けない。
伸縮素材だから、引っ張れば伸び、その分内径が縮まる。
つまり、引っ張ればその力に比例して、ハンドルバーへより強く密着しようとする次第。

グリップエンドの穴へポンプの口金を突っ込んでエアを送った場合、ハンドルバー内の圧力が高まってグリップは外へ押し出される。
最初にエンド部が膨張し、エンド部の穴は縮もうとするから、ポンプの口金は抜けることなくより強くグリップに密着する。
逃げ場を失った空気圧は、ハンドルバーエンドからグリップを押し拡げ、ハンドルバーとグリップの間を通る空気の道を作る。
エアを送り続ければ、ハンドルバーとグリップの間の空気層の面積が大きくなり、摩擦抵抗が一気に低下してスコっと小気味良くグリップが外れる訳だね。

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2004.07.29

ロボコップの部屋

http://www008.upp.so-net.ne.jp/hino/

超小型ラジオコントロールモデルのエキスパートとして有名なロボコップさんのサイトです。

氏が製作された1/90スケール!Smartは、本年度のギネスブックにも掲載されています。

クルマだけでなく、ボートから潜水艇、エンジン!戦車、二足歩行ロボットから果ては飛行機まで、すべて手のひらサイズ遙か以下の自作RCモデルが紹介されています。

その技術とギミック、そして完成度は素晴らしく、何年も前からHPが更新される度に楽しませていただいてきました。

久しぶりに氏のサイトへお邪魔したところ、突然の訃報に接しました。

とてもとても残念でなりません。

氏のご冥福をお祈りするとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。

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モビリオ無償修理完了

・パーキングブレーキ解除レバーケーブルアッシー
・左右ドアランチャンネル
・ドアミラー格納スイッチアッシー
・エンジンルーム内ステッカー

以上の部品が新品へ交換された。

朝引き取りがあって、夕闇迫る頃には返ってきた。

メーカー直系ではないが、ディーラーの対応は迅速かつ適切で、とても満足している。

営業担当者が代わったとのことで、挨拶代わりにオイル交換のサービスもあった。


短時間ではあったが、代車も用意して貰った。

4代目アコード。
10年以上前のモデルだが、2000ccの排気量とトルコンのお陰か、モビリオに比べてまともな発進加速を味わえた(笑)。
タバコ臭い室内には辟易したけどね…。
ヨーロッパ指向で売ったモデルらしく、クラクションの音がBMWみたいだったのには嗤ったな。


今回の不具合対応に於いて、ディーラー担当者がしきりに「メーカーサイドへ報告する」旨を強調していたのが興味深い。

三菱自工の態度が、この業界全体の反面教師として作用しているんだね。

消費者の不審は、三菱自工に対してだけに留まっていないのかも知れない。

一般家庭にとって、自動車はマイホームの次に高い買い物と言えるものなぁ。

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マウスが壊れた!?

みーちゃん氏は39.2度の発熱。
真夏なのに寒がってます…。
病院へ連れていって、注射と点滴をうってもらった。
夕方まで一眠りしたら、少しは楽になった模様。
それでも、まだ37.8度の熱がある。

子供たちは元気。救いだ…。

ちなみに縁日でもらった金魚は、3匹とも元気。


メインPCのマウスが調子悪い。

いきなりポインタが止まったり、全く反応しなくなったり…。

分解掃除をしてみたが、不具合は改善されなかった。
…、マザーボード側の故障だったらどうしよう。

次女Y氏用にストックしている光学式マウスと交換してみた。
前の会社でもらったマウスが幾つもあるが、インテリポイントが付いたモデルのストックは尽きた。
Y氏のマウスは幼児の手にちょうど良いサイズながら、インテリポイント付き。

接続してみたところ、正常に動作する。
マウス側の不具合だった。

壊れたマウスは、マイクロソフトのインテリポイント付きメカニカルマウス。
97年の冬から使っている。かれこれ8年間の付き合いか。
十分働いてくれたな。

Y氏用のマウスは、動作の調子こそ良いが大人の手には小さすぎる。
来週にでもアキバへ行って、新しいのを買ってこよう。

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2004.07.28

夏風邪 第三弾

ついに、みーちゃん氏も罹患。

37.8度で、寒いらしい…。
ゆっくり寝てもいられないと言うが、流石にお休み願っている。

長女H氏は熱が下がり、元気にもなったのでやれやれと思ってたら、洟をすすって右耳が中耳炎に…。
また、発熱もあって、行きつけの耳鼻咽喉科へ連れていった。

医師からは、今日は風呂へ入れないように。一週間は水遊びもダメとのお達しだ。

夕方には元気になって、普段通りに遊んでるけどね。

みーちゃん氏は夕方から少し気分がよくなって、結局休まず。

でも、薬が切れたように、夜には悪化、再びお休み中。

家族で順繰りに風邪をひいてる感じ。

部屋と外との温度差が、そもそも問題だ。
外で発汗して、部屋のエアコンで冷える…。

セントラルエアコンディショニングは無理だから、汗をかいたらこまめに拭いて、帰宅したらシャワーしたいものだ。
と思っても、なかなか実行できないものなのだが…。

長女H氏はすっかり元気に。薬が効いている模様。
みーちゃん氏は38.8度と高熱。
薬飲んで、夕食代わりのフルーツ食べて、一眠りしてから楽になったとテレビを見ている。
大丈夫か?

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DABOMB SS TENSIONER RL-2 改造

DABOMBのSS TENSIONER RL-2が届いた。

USから出荷されたトラックエンド用正爪ディレーラーハンガーはまだ手元にないので、取り付けることはできない。
それでも、届いたテンショナーで現物合わせして、どんな感じに取り付けられるかの確認はできる。

DABOMB SS TENSIONER RL-2
ワッシャー代わりのサンフィルタ
アームを表裏反転させて改造完了
で、HANDYBIKEのエンドにテンショナーを当てて、どんなレイアウトになるかをシミュレーションしてみた。

すると、米田さんのFrogBlogで問題視された通り、ステーとプーリー部との距離が開き過ぎていてチェーンライン上にプーリーが来ない様に見える。

DABOMB SS TENSIONER RL-2は、8sや9sスプロケットの代わりにDABOMB 9-1シングルスピード化スプロケットを付けた際にリアディレーラー代わりとして利用するパーツだ。
そのため、ディレイラーハンガーとプーリーとの位置関係もDABOMB 9-1に合わせたデザインとなっている。

元々シングルなHANDYBIKEに使うには、不都合が出ても仕方ない。

さて、ディレーラーハンガーの厚み分は外側にオフセットされるが、それでもプーリーはわずかにチェーンラインの内側に来てしまう感じだ。
プーリーの位置を、テンショナーの調整代以上にステーサイドへ寄せたい。

テンショナーとにらめっこしてる内に、ステーを180度ひっくり返して使えれば、調整代を外側へ10mm近くオフセットできることに気付いた。

取り敢えず組みかえてみると、良い感じだ。
ステーの固定ボルト穴は、ディレーラーハンガー側がすり鉢状に深く座ぐられている。
固定ボルトがうまくもぐり込み、見た目も悪くない。
しかし、ボルトがもぐり込む分、ハンガー側への飛び出しは多くなる。
固定ボルトは全ネジでは無く、必要な長さ分しかネジが切られていないため、飛び出し分だけワッシャも厚くする必要がある。
オリジナルのアルミワッシャは4mm厚だが、7mm厚のワッシャが必要だな。

ジャンク箱を漁り、四半世紀前の天体望遠鏡の英式アイピース用サンフィルタをバラして、ワッシャ代わりにする。

組み上げると左の写真の様になる。
これで、部品が揃えばポン付けできるだろう。


ところで、テンショナーの抵抗が結構あるね。
ペダリングはかなり重くなる予感…。

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2004.07.27

オニヤンマ、撮ったどぉ~♪

アキアカネ♂♀
みーちゃん氏に呼び出され、オニヤンマが縄張りを争う小さな湿地へ行くのは諦めた。
再び登坂する脚力は残っていないので…。

それでも、いつもの人工池までは登り切れそうだ。ってことで、何とかペダルを動かした。

森林公園の入口には自販機がある。いつも通り500mlのアクエリアスで渇きを癒しつつ、更にサンクチュアリゾーンまで登って行く。

池に着くと、アキアカネのカップルに出迎えられた。
ここで見るのは初めてだ。
やきもち焼きのシオカラトンボのお陰で、すぐにいなくなってしまったが…。


葦の茂みでは、ショウジョウトンボとシオカラトンボのツーショット。
この池で一番目立つ蜻蛉たちだ。

目を凝らせば、池の主は彼らよりイトトンボたちであることがわかる。

今日はクロイトトンボを見かけない。
代わりに、キイトトンボの番が遠くに見える。

緑濃い葦の林の中、キイトトンボの鮮やかなレモン色は随分目立つ。
しかし、止まってくれることはなかった。
水草を縫って水面近くを飛翔する彼らを追いながら何枚もシャッターを切ったが、結局その姿は写っていなかった。
未熟です…。

ショウジョウトンボ♂ シオカラトンボ♂
岸辺近くにアオモンイトトンボの番を見つけた。

上手い具合に止まってくれたので、すかさずシャッターを切る。

体長が小さく、フレーム一杯ではフォーカスが合わない。

カメラが200万画素機なので、トリミングするとやっぱキビシイですね…。
ちなみに、毎度文句を言いつつも、DMC-FZ2を愛用しております。
せめてテレコン買おうかな?

アオモンイトトンボ♂♀
アジアイトトンボ♂
池に注ぐせせらぎに、アジアイトトンボを見つけた。

ちなみに、蜻蛉に詳しい訳ではなく、撮れる蜻蛉をカメラに収め、ブログを書くときに蜻蛉に詳しいHPを参考にして同定してます。
なので、名も間違って記載してる可能性があることにご注意ください。って、こんなトコ読んでる人いるのか?!


アジアイトトンボを見つけた小川の上流、草の根もとで涼んでいるようにじっと動かない麦藁蜻蛉を見つけた。
実はシオカラトンボのメスを指して、麦藁蜻蛉と呼び慣わされているそうだ。
ふーん、子供の頃、そんな名を聞いた記憶は?…、思い出せないなぁ。

周りをよく見ると、何頭も麦藁蜻蛉が止まっている。
ほとんどが草の陰に目立たない感じでいる。
今日は格別に暑いから、陽射しを避けているのかも知れない。

シオカラトンボ♀

なんか気配を感じた。

池に注ぐ小川、そこには小さな橋が架けられている。

ゆっくり近づいて行く、そして橋から小川に視線をやると…。

一頭のオニヤンマが産卵していた。

水面ギリギリでホバリングして、産卵弁を繰り返しせせらぎへ突き入れている。

オニヤンマは、小さな流れで川底の砂へ産卵弁を突き刺すようにして産卵するそうだ。

その光景が写真にしっかりとらえられていた。

オニヤンマ♀ 産卵中

右の写真は、左に対して4分の1秒後の姿。

今日はオニヤンマを諦めていただけに、産卵風景をカメラに収める幸運に恵まれてとてもうれしい。

なかなか充実した30分間だった。

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HANDYBIKE HB-6 二速化 その2

52tのチェンリングを内側に、ダミーとして38tのチェンリングを外側に付けてポタリングへ出かけた。

リアスプロケットからの異音はHB-6特有のもので、52tを外側にシングルで付けていた時と変わった感じはしない。

平均12%勾配の坂道を1km程一気に漕ぎ登る。
途中、20%を超える場所が二カ所あって、フロント52tでは漕ぎきれずにバイクから降りて登った。

登山口から、オニヤンマが生息する小さな湿地へ続く平坦な林道へ入ろうと思っていたのだが、一山間違えてしまった。

宅地造成のために作られた道で、登山口へ続くことなく袋小路になっていた。
登山口へ戻るには、500m程下って、改めて別の道を500m登る必要がある。
うんざりだ…。

宅地造成地入口手前の砂防ダム前にHANDYBIKEを停め、二度とこの道を登らないようにと教訓の写真をパチリ。

プアなブレーキだが、始めからスピードを抑えておけば下り坂でも不安を感じない。
標準よりも前乗りなポジションでセッティングしている我が家のHANDYBIKEだが、坂を駈け下る時は流石にできるだけ後ろ乗りになるよう心懸ける。

登山道へ続く道へアタック(笑)ってトコでケータイが鳴った。
みーちゃん氏が用があるから戻ってこいと言う。
オニヤンマは諦めて、更に下ることになった。


さて、トータル3km程の山坂道を試走した。
結果は、問題ないものと感じた。BBの位置を変える必要もなく、ポン付けでアウターとインナー二つのギヤのチェーンラインが最適位置に出てる感じ。

USから、発注した部品のシッピングが完了した旨のメールが届いた。
UPSだそうだから、早ければ今週末にも届くだろう。

そこで、足りない部品も通販で購入してしまうことにした。
来週末から上京するので、直にショップで調達するつもりだったが、待ってられない(笑)。

チェーンテンショナーは予定通りDABOMBのSS TENSIONER RL-2
シングルタイプと迷ったが、チェーンラインが振れるからチェーンが外れやすいだろうとダブルにした。

送料の安い店だが、折角だからとカーボンエンドバーやウレタングリップも購入。
これは無駄遣い…。いや、フロントディレーラー付けてバーコンで操作する布石。
そんな訳で、エンドバーはカーボン製ながらパイプタイプのエンドキャップ付きPAZZAZ BE-56S

今週末に組み上げられるといいなぁ(笑)。

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モビリオの修理

部品や代車の関係で、今週末に修理することに。

すっぽ抜けたパーキングブレーキ解除レバーの他、喫煙者でもなくエアコン派ってこともあって大して上下させていないのにすぐにずれる左右サイドウィンドウのウェザストリップ、ロックしないことが多い電動格納ミラー用スイッチ、剥がれかかっている樹脂製エンジンカバーのエンブレムシールがクレーム扱いの無償修理となった。

一昨年、セラのウェザストリップを友人の手も借りて交換したが、10年以上使って初めてのことだ。
納車から5年ほどは喫煙してたので、サイドウィンドウの開閉はそれなりに多かった。
にも関わらず、運転席側のウェザストリップはずれることもなく、助手席側のガラスラン部がドア内部で切れてウェザストリップがずり上がってきたから交換した。
セラのウェザストリップは、ガラスラン一体型でずれにくいのだろう。

モビリオのウェザストリップは、ガラスラン一体型ではない。
そのため、ガラスの摩擦でずり上がりやすいようだ。
それにしても、駐車券や通行券を取ったり、せいぜい誰かに挨拶する際に上下させるだけのサイドウィンドウなのに、ウェザストリップがずれてしまうのは取り付け強度が低すぎだな…。

エンジンカバーのシール剥がれも嗤った…。
消音に役立つのだろうけど、それ以外に意味のない樹脂製エンジンカバーは廃止して、ボンネット裏の吸音材を増やす程度にして欲しいものだ。
なんか、ズラがずれてるのを見てしまった心境。


実は、これら修理後に、改めて外装修理に出す予定。
そっちは有償となるので、保険を使う。

左側面をいたずらされ、傷つけられてしまった。
ご丁寧にフロントとリアのドア、更にフェンダーまで引っ掻き傷を付けてくださいました。

本来なら警察に訴えるべきだろうが、左側だったのですぐに気付かなかったのよ…。
クルマに近づいたとき、不審なヤツがいるなぁとは思ったのだけど、すぐにクルマから離れたし、健常者には見えなかったので気にしなかった。
帰宅して傷に気付いた次第。

等級プロテクトが付帯した自動車保険で、今月満期なので利用することにした。
既に割り引きが伴わない等級まで上がっているし、来期契約でまた等級プロテクトがつくから、今使うのが適当だろうと思った訳。

で、こっちの修理は、乗りたい車があって別のメーカーディーラーへ依頼。
工期は4日ほど掛かるそうだが、その間の代車を指定できたからちょっと楽しみ。
尤も、大したクルマじゃありません。

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2004.07.26

数と数字

長女H氏の熱は下がったし、次女Y氏の下痢もすっかりよくなった。
しかし、H氏の洟は相変わらず。

先日、H氏はアナログ表示のトラベルクロックをいただいた。
ゴルフボールのおまけの様だが、クオーツ式でちゃんと使えるものだ。

H氏は気に入っているようだが、まだちゃんとアナログ時計を読むことができない。

彼女のPCに、アナログ時計とデジタル時計が連動して表示される、時計を読む練習をするための子供用ソフトが入っている。
それでアナログ時計の読み方を教えようとしたところ、デジタル時計の読み方が怪しい。
位が上がって表示されてると言う概念がわかっていないようだ。

彼女は3歳になる前には、100まで数えることができていた。
お風呂でいつも一緒に数えていたから、習慣付いてた次第。
今では数えられるし、数字を読むこともできる。
でも、彼女が知ってる数は常に連続しているもので、29は28の次の数ではあるし、29個のものがあっても29だってのはわかっているけど、29と記載されていたら、「きゅう」であるのが彼女が知ってること。
「二十九」が、29と記載されることに思い至らない。
二つの10と9がある状態とか、まぁ、位ってことを発想できない訳。

PCでデジタル時計のいろんなパターンを見せても、イマイチわからないみたい。
くもん式のかずカードを久しぶりに出して、今一度数字と数の関係に気付いてもらおうとゲームをした。

彼女が最初に苦戦したのは、10と11や20と21、30と31などの違い。
数字だけ見せられると、10と11は同じ「じゅう」と言いたくなるらしい。

公文の数カードは、片面に数字、その裏面に数字と同じだけの数の赤いドットが描かれている。
カードをひっくり返してドットを数えさせれば、10と11は違うことがわかる。11の方が1多いことが。

10とはどういう数だろうか?
ドットが十個ある。その塊が1つある数って教えて問題ないかな?って言うか、そう理解してくれるように誘導する。
数カードは50枚なので、10と20、30、40、50の5つのカードを並べ、ドットが描かれた面を見せ、ドット十個の塊を指でなぞらせて、塊がそれぞれ幾つあるかを数えさせる。

「十の塊が7つあるのはどんな数?」なんて訊くと、「ななじゅう」って返ってくるようになった。
「じゃ、十の塊が十個あるのは?」って訊いたのが失敗。またまた混乱が始まったようだ。

結局、集中力を持続する努力をし過ぎたのか、すっかり眠くなったようだ。
今日はこの辺でお仕舞い。
って、言ったら、すっかり元気になってやんの。
やっぱり、自分の子だよなぁ(笑)。

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HANDYBIKE HB-6 二速化 その1

HB-6の二速化を検討していたが、費用対効果を思うになかなか踏ん切りがつかなかった。

インタネでググってたところ、Vuelta USA のDH用チェーンリングが安売りされているのを見つけた。
ATB用の方が肉抜きされてて軽そうだけど、1枚$17は魅力だ。
送料は$10~$20程度なので、一緒に必要な部品を買えれば随分安くなる。
そんな訳で、2週間ほど頭の隅で考えていた。

みーちゃん氏に諮ると、総額で¥15KまでならOKと言う。
ありがたく部品を発注することにした。

Vuelta USA のDH用チェーンリングはPCD110で、50t,52t,54t,56t,58tというラインナップで特売されていた。
50tと58tを買うことにする。
他に8s用チェーンと正爪のリアディレイラーハンガーを2種類、チェーン切内蔵のマルチツールを注文して、しめて送料込み$90。

クランクは既に GT MICRO CRANK 135 へ換装済みで、TIOGA のPCD110 52t チェーンリングが付いている。
このリングを外し、インナーに Vuelta USA の50t、アウターに58tを付ける予定。
TIOGAの52tをインナー、アウター側それぞれにつけてチェーンラインを確認したところ、BBをずらす必要もなく最適な位置にそれぞれのチェーンリングが来る感じ。

なんの工夫もせず、ディレイラーハンガーにチェーンテンショナーをぶら下げる予定。
尤も、そのあたりは現物合わせで工夫を考えることになろう。

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2004.07.25

パーキングブレーキが解除できない…

娘たちを病院へ連れて行った帰り、長女H氏がお鮨を食べたいというので近くのスーパーマーケットへ寄った。
買い物が済んで、いざ帰ろうとパーキングブレーキのリリースレバーを引いたら、ブレーキは解除されずにレバーがそのまますっぽ抜けた…。

引っかかりもなく、スコって感じでレバーは抜けた。
あまりの事にあっけにとられ、助手席のみーちゃん氏と顔を見合わせて笑うしかない。

パーキングブレーキのリリースレバーがすっぽ抜けたのは、平成14年式のホンダモビリオだ。
購入して2年半になる。
1トンを超える車重で、しかも7人も乗れるのに1500ccという小排気量。しかもCVTミッション…。
はっきり言ってかったるいクルマだが、必要十分なパッケージで、しかもエクステリアデザインがとても気に入ってファーストカーとして使っている。
早々のマイナーチェンジで、デザインコンセプトが曖昧になったのは残念だ。
ちなみに、セカンドカーはトヨタのセラ平成2年式で、新車購入以来14年目になるのか…。

さて、パーキングブレーキがリリースできなければ発進できない。
重要保安部品と言っても良い個所の故障だね。

休日なので、取り敢えずタクシーで帰宅して、明日にでもディーラーに引き取ってもらおうと思ったが、冷静に考えてみれば日曜日はショールームが開いている。
ディーラーに電話して状況を伝えると、どうもピンとこないらしい。とは言え、すぐ来てくれると言う。

長女H氏の体調がずいぶん良くなって、フードコートで軽食を採りながら待つことに。
ディーラーの作業員から到着した旨ケータイへ連絡があった。
子供たちはみーちゃん氏に任せ、作業員と合流して故障車を見せた。
彼も故障状態に驚いていたが、パーキングブレーキ自体はものの数分で解除してくれた。

作業員いわく、パーキングブレーキリリース用のケーブルがリリースレバーと繋がっているが、ケーブルのタイコに付帯する樹脂部品が破断してレバーからワイヤが外れたそうだ。
通常、その樹脂部品が破断してもレバーからワイヤが外れることはない形状に設計されている。
ところが、不幸にも樹脂部品の破断の仕方が悪く、レバーからワイヤを外れやすくするガイドの様な形に破断していたのだそうだ。
とても珍しい故障と言っているが、車が発進できない不具合だから性質は悪い。
パーキングブレーキが解除できれば走行には支障がない。
今日はこのまま帰宅して、後日、改めてクレーム修理と言うことになった。

我が家のモビリオは他にも異常があって、今回のパーキングブレーキ解除レバーの他に3箇所ほど一緒にクレーム修理することになった。

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夏風邪 第二弾

お泊まり会から帰宅した長女H氏は、ちょっとした寝不足と疲れからか、夕方にはぐっすりお休みに。
そして、深更になって38.2度の発熱。

ストックの解熱剤を飲ませ、小児用の急熱ジェルシートを額に当てて再び寝かしつけた。

翌朝、腹痛を訴えるが、それほどひどくはないようだ。
熱が39.2度を超えているので、午後になって近くの休日当番医に連れて行くことに。

実は、発熱がないものの次女Y氏も下痢で頻便となっている。
一緒に見てもらうことにした。

病院では、H氏は意外に元気でよく喋る。
ぐったりした様子は皆無で、快方に向かっている感じ。
熱は38.4度だった。

Y氏も様子はいつも通り元気満点。
平熱でもある。

診察の結果、長女H氏は鼻風邪で、二週間前のぶり返し?
熱は高めだが、免疫反応なので心配ないとのこと。

Y氏は風邪がお腹に来たらしい。喉に炎症も認められるそう。
重くならなければいいのだが…。

H氏は今日から夏休み。
食欲も戻ってきたし、夜には熱も下がってきた。ま、大丈夫だろう。

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2004.07.23

H氏用PC調整 その2

Inno3D Tornado GeForce 4 MX 440 SE の PCI モデルが¥2Kだったので買ってみた。メモリは64MB。

早速導入したが、DisneyBB をする限りでは、Intel 810e 内蔵のGACと大差ない。
しかし、標準搭載されているTV出力の画質がかなり良い感じ。
Win2k導入後、ビデオ再生が安定したので、ビデオクライアントとして十分使えることがわかった。

そんな訳で、今回追加したGACは、安価で高性能なダウンスキャンコンバータとして活用することとなった。

後は、Pentium iii を1GHzへアップグレードして誤魔化すか…。

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2004.07.22

PC復旧

HDDがクラッシュしたセカンドPCの復旧作業をはじめた。
80GBまるまるデータを飛ばしたのは間抜けだが、どうっことないデータばかりだったから諦めはついている。

故障したのは40GBのプライマリドライブだけだが、セカンダリドライブとダイナミックボリュームを構成していたため、双方のボリュームがそっくり読み取り不能になった次第。

ストックに18GBの U2W SCSI HDD があったので、こいつをプライマリドライブとする。
セカンダリドライブは、DVD-RAM Drive にスレーブ接続として、プライマリIDEポートへ接続し、セカンダリIDEポートは使用不可にしてしまった。

今回はダイナミックボリュームを使わない。ビデオ編集をこれですることは殆ど無さそうだし。

18GBまるまるNTFSでワンボリューム。そこへWin2kをインストール。

ACPI (Advanced Configuration and Power Interface) がインストールされると PCMCIA カードスロットに不具合が出る。
予めBIOS設定でAPM (Advanced Power Management) モードに設定。

インストールの間、未来少年コナンを長女H氏のPCで見て時間を潰す。
ちょっと手順に問題があって、フォーマットを2回もやってしまった。お陰で、4話までコナンを見終わった…。

体調が悪いので、今日はこの辺で終了。
また後日時間を作って続きを行おう。

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2004.07.20

夏風邪

連休中寝込んだ。
まだ治っていない。
夏風邪は長引くと言うが、困ったものだ…。
長女H氏の耳下腺炎がうつった感じだが、彼女は一日で治ったんだよね。

挙句、セカンドPCが起動しなくなった。
SCSI BIOS のPOST画面までは問題ない。その後はだんまり。
取り敢えず関係しそうな部品を外して様子を見ると、起動用のHDDが故障している模様。
SCAMに対応したマザーボードに当該HDDを付けると、エラーメッセージが出る。
極めつけは、そのHDDを外した状態ならPCが動作する…。

セカンドPCなので、無くなっても困るようなデータは入っていない。
しかし、最近は利用頻度が高く、そこそこ使いまわしていたデータが消えてしまったのは鬱だ…。

そもそも、それなりにカスタマイズされていた環境だったから、バックアップして置くべきであったと、クラッシュしてから後悔するものである。

風邪が治ったら、復旧させよう。

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2004.07.17

花火大会など

例年より1週間早く幼稚園の花火大会があった。

長女H氏は今年で最後。
去年買ったMINI-Kの浴衣を着せたら、つんつるてんで吃驚。
袖と丈を詰めた糸を解いたら、ピッタリサイズになったけどね。
来シーズンは着られないなぁ…。

梅雨が明けたというのに、ぐずついた空模様の週末となった。
去年は土砂降りだったから、それに比べればマシな降り方とは言え、プログラムを切りつめての慌ただしい花火大会になってしまった。

それでも、H氏にとってはとても楽しかった様で、帰宅しても随分ご機嫌でした。

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2004.07.16

王妃の館

昨夜、次女Y氏のオムツを買いに行ったら、同じフロアーのブックスタンドに浅田次郎さんの「王妃の館」を文庫で見つけた。
先月文庫落ちしたらしい。ラッキー!

一昨日は「シェエラザード」の最後の10分間に遭遇してしまった…。
NHKハイビジョンで放送されたのだ。やるのは知ってたけど、日付を把握してなかった(苦笑)。
総合で今月末日に再放送されるので、今度は見逃さないようにしよう。っていうか、録画しよ。

待望だった新井素子さんの新刊「チェックメイト」を読止のまま、「王妃の館」のページを繰る。

上下巻、一気に読了。読ませるねぇ。

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2004.07.14

H氏用PC調整

長女H氏のPCは DELL Optiplex GX110 で、Pentium iii 667 が載っている3年リース落ち品。
FSB 133MHz のモデルだから、メモリも PC133 が使われている。

十分すぎると思って買ったのだが、3Dアバターがぐりぐり動き回るようになったDisneyBBにはスペック不足な様で、不具合が散見されるようになった。
って言うか、エミュレータ上で動いてるから無駄が多いんだろうなぁ。

一番の問題は、Intel 810e内蔵のビデオアクセラレータか。
AGPスロットは無いから、代替品はPCIから選ぶことになる。
デュアルモニタが一般的となって以来、新型GAC搭載のPCIも沢山リリースされてるから、いざとなれば中古品を購おう。

取り敢えず、追加購入せずに出来る範囲で手を加えてみた。


・NICをオンボード3C920からLGY-PCI-TXCへ変更

・デュアルブート化して、DisneyBBはWin2kで利用


と、こんな感じ。

Optiplex GX110 はオンボードNICとして 3com 3C920 が載っている。
これを使っていたが、ストリーム受信をしていると30分ほどで不具合が出ていた。
ビデオなどはコマ飛びや音声切れが起こる。
お絵かきソフトやオフラインゲームをするだけだったから問題にはしていなかった。
しかし、DisneyBBではストリームを頻繁に扱うので、NICの性能も改善しておくのがよかろうってコトで、まずは手持ちの MELCO LGY-PCI-TXC へ換えた。

LGY-PCI-TXCはSiS900を採用した廉価NICだが、RTL8139などに比べるとマルチタスク性能が高い。
Intel並に使えるから、ストックさせていたものだ。発熱が少ない分、i82557 よりは良いとも思う。

BIOSでオンボードNICを使わない設定にしてLGY-PCI-TXCをインストール。
さくっと交換終了。
ビデオサーバーとして使っているHD-160LANから、適当な映画を再生してみた。
3C920では30分もしない内にコマ落ちが起こったが、今度は最後まで問題なく見ることができた。


次はデュアルブート化。
内蔵HDDを2つのパーティションに分ける必要がある。

ライティングソフトのバックアップツールを使って現在の環境をCD-RWへ移し、FDISKでパーティションを切り直してから基本領域へバックアップしたものを戻し、Win2kを追加インストールするって手順を考えた。
Win2kはプリインストールされてたものだが、使用するアプリが対応していなかったため、Meが入っている。
ところが、パーティションのサイズが小さくなると書き戻しできない仕様だと…。

パーティションを分割するツールがあったので、そちらでサクッと完了。
結局、専用ツールが一番ってコトだね。

DisneyBBをするだけだから、凝ったことはしない。
元のWindowsも残すように拡張領域へWin2kをインストールし、デバイスドライバ類を更新。
アップデートモジュールのパッチを当てて、DisneyBB用のツールをインストールした。
結果、使えるようになったがレスポンスは変わらない。

グラフィックアクセラレータを換えても改善しなければ、買い換え検討だな…。

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UMA

みーちゃん氏が大きな昆虫の死骸を見つけた。

カミキリムシに似ているが、セミの様な羽がある。

体長は6センチほどもあり、羽の長さも6センチほどとかなり大きい。

写真を撮って、画像を見ながらネット検索したところ、ヘビトンボだそうだ。

その大きさとケバイ色から、南方の昆虫が迷い込んだのかも?なぁんて心の隅にあったんだけどね。
名前だけは子供の頃から知っておりましたのことよ(笑)。

幼虫は清流に2~3年暮らし、成虫になってからは5日も生きないのだそうな。
だから、珍しいのかも知れない。

それにしても異様。
みーちゃん氏が怖々手招きしたときの顔を思い出すと、ちょっと微笑ましい。

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かなり恥ずかしいな(笑)

ここのページ、右上に昔描いたCGを月替わりくらいで貼ってるんだが、カーソル載っけると“My Photo”って出るのな。

って言うか、2ちゃんねるにここが出てるって教えてもらって、行ってみたら嗤われてた(笑)。

インタネ上に書き散らかしてる以上、不特定多数に見られるのには慣れてると思ってたが、こっちのあずかり知らぬトコで話の種にされているのを実際に見るとは何とも妙なものだ。

一種、陰口を耳にしてしまった心情と言おうか(苦笑)。

とは言え、アクセスカウンタはそれほど上がらないので、たいして人が来ているわけでもないらしい。

デスクトップカスタマイズが流行った頃は1日数千アクセスってこともあった当ページだが、コンテンツの更新も大してしなくって久しく、ここ数年はお寂しい限り。

アクセスアップを目指す気持ちもとうに薄れ、今は惰性で続けているって感じ。

それでも、生存証明と、誰かの役に立てば幸いと思う今日この頃だ(苦笑)。

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2004.07.13

蜻蛉写真いろいろ

天気は上々。火曜日は恒例のポタリング。
わずか1時間の散策だが、楽しいことこの上ない(苦笑)。

先週はデジカメを忘れたので、今日は DMC-FZ2 を持参した。
エレコムのチョークバッグに入れて腰へ吊しているから、気になる被写体を見つければすぐカメラが出せる。

今日は HANDYBIKE でポタリング。
ZEROBIKE に比べるとギヤ比が小さい分坂道は楽。
クランク長が短いから、ギヤ比の差ほどのアドバンテージは無いけどね…。

ウスバキトンボ♂
登山道から林道へ回ると、オニヤンマが自転車と並進するように、すぐ横をゆったり飛んでいた。
慌てて停車してカメラを構えるが、せせら笑うかのように飛び去って行った。
すぐ先に、宅地造成しようとしたら水が出て放置され湿地になっている一角がある。
どうもそこが縄張りらしい。

湿地前でカメラを構えて、頭上を何度も通過するオニヤンマにレンズを向ける。
しかし、まともな写真は一枚も撮れなかった。
未熟だね…。

縄張りに入ったウスバキトンボがオニヤンマに追われ、近くの梢に止まったので、撮してみた。
プログラムAEで、-2/3補正している。
DMC-FZ2 は晴天下で露出オーバーとなる傾向が顕著なので、マイナス補正は欠かせない。

今日の写真はいつもより大きめで掲載。FZ2 でもこの程度は写るんだなぁと、ちょっと安心した。

シオカラトンボ♂(未熟)
オニヤンマの撮影は諦め、森林公園内の人工沼へ移動した。

50メートルほど標高を下り、再び30メートルほど上がる。
6インチなんて極小径車で坂道を駈け下るものじゃないね。
いつもながら怖いが、ノーマルの ZEROBIKE よりは止まるブレーキなのが救い。

森林公園では、人工沼を縄張りにしているトンビの歓迎に遭う。
以前飛び立つ姿を見たが、今日は舞い降り、そして再び飛び立っていった。
ちょっと風が強く、クランクペダルで立てた HANDYBIKE が倒れてしまい驚かせてしまった。

先週同様にシオカラトンボやショウジョウトンボ、そしてギンヤンマが目立っている。

12倍ズームの恩恵を得て、静止している蜻蛉を何枚か撮してみた。

先週と違って、どの個体も警戒が強く、なかなか近づくことができなかった。

シオカラトンボ♂
池の大きさの割に頭数が多く、縄張り争いが激しい。
ホバリングを初めても、すぐに別の蜻蛉が邪魔しに来る。
一所懸命飛行中の姿を捉えたかったが、結局数枚しか写らなかった…。

以前からギンヤンマを撮したいと思っていたが、なかなか止まってくれない。

今日は比較的ゆったりと飛行している感じなのだが、なかなかフレーム内に捉えることができなかった。

FZ2 はマニュアルフォーカスが無いので、フォーカスエリアに捉え続けないとピントは合わない。
しかも、フォーカススピードは遅い方で、動く被写体向きのカメラとは言えないかも知れない。

ギンヤンマ♂♀
と、番になったギンヤンマが森の方からやって来た。
何度か沼の上を旋回してたが、ボクの背後に回ってヒメジョオンの根元に止まってくれた。
振り向き様に何枚か撮影することができた♪
もっと大きく撮りたいと、足を踏みかえた途端に飛び去ってしまったが。

実は、子供の頃にギンヤンマを見た記憶がない。
当時も居たはずだが、蜻蛉と言えばシオカラトンボとオニヤンマ、ナツアカネにアキアカネしか知らなかった。
川蜻蛉や糸蜻蛉は数種見た記憶もあるが、捕まえる対象じゃなかった。

ギンヤンマは誰かのエッセイで知る。
蜻蛉採りのお話で、とても速く飛んで滅多に止まらないから、なかなか捕まえられないってな話しだった。
ギンヤンマを捕まえられれば一人前ってな感じで、へぇって思ったと同時に、ギンヤンマってどんな蜻蛉?って首を捻った記憶がある。

そんなこともあって、ギンヤンマらしき姿を初めて見たときから、カメラに収めたいと願っていた。
飛翔する姿ではないけど、こうやって撮ることができとてもうれしい。

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蜻蛉写真 その2

ショウジョウトンボ♂
他にも何頭か良い感じに撮れた写真を掲載。
かなり有頂天になってるな…。

この沼で、ここ一ヶ月一番目立っているのがショウジョウトンボ。

雄は複眼からしっぽ(腹部)の先(尾部付属器)まで全身真っ赤で、腹部にくびれが無く太くストレートなのが特徴。

シオカラトンボと同サイズで、真っ赤ながらも赤蜻蛉の類ではない。

雌はオレンジ色で、多種と混同しやすい。

と、いくつかの詳しいサイトに説明されていた。

興味があったら種名でネット検索してください。より詳しい資料が沢山ヒットします。

左の写真が雄。右が雌。

ショウジョウトンボ♀
シオカラトンボも多い。

雄はあちこちに止まっているので、写真も雄ばかりになってしまった(笑)。

雌は腹で水面をたたいて産卵中。

マニュアルフォーカスなら何枚か撮れたと思うのだけどと臍をかむ。

シオカラトンボの中に、より青く頭部が黒いのが混じっている。

ネット検索したら、オオシオカラトンボという別種だった。

それにしても、子供の頃インターネットを自由に使えることが出来たら、と、娘たちを羨ましく思う。

彼女たちはまだ使いこなせる年齢ではないが、H氏はボクらの手助けを借りて知りたいことにネット検索を活用するようになった。

オオシオカラトンボ♂
最後にクロイトトンボの写真。

体長が他の写真の蜻蛉に比べて半分ほどしかないので、画面一杯では合焦しなかった。
近接撮影しようにも、近づくとすぐに飛び去ってしまう。
そんな訳で、クロイトトンボの写真は4分の1にトリミングしている。

どの写真も若干トリミングしてから、サイズを縮小している。
クロイトトンボを除き、17インチモニターでUXGA表示なら、写真の蜻蛉はほぼ実物サイズとなっていると思う。


撮った写真を元にネット検索して種名などを掲載した。

どれも特別に珍しい蜻蛉ではないそうだ。

注意して眺めてみれば、近くにこんな虫たちが生活している。

デジカメも随分普及したし、たまにはこんな使い方をしてみるのも面白いかもね。

クロイトトンボ♂
尚、DMC-FZ2 の12倍ズームには随分助けられた反面、その分解能やダイナミックレンジの低さには失望させられた。

今初めて知った弱点ではないが、描写性能は写真を決定づける要素だから、それが低いカメラをあえて選ぶ覚悟は必要だったなぁと思う。

今夏から秋にかけて、10倍以上の高倍率で広いレンジのズームと手ぶれ補正を搭載したデジカメが数社から新たにリリースされる。

その分、旧機種は価格を下げている。
かと言って、よほど安くなければ、このモデルをお薦めすることは出来ない。

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2004.07.12

結局クール便で届きました

長女H氏は夏風邪でした。
平熱に戻って、明日からは幼稚園へ行っても大丈夫とのこと。
良かった良かった。


さて、お中元が届いたけどクール便指定なのに普通便で届いたお話の続き。

「新しいものを送り直します。先にお届けしたものは、新しいものをお届けした際に引き取ります。」ってコトで結論付いたと思ってたのに、その後にまた電話が入った。

「あの商品はクール便で送るべきものではなく、鮮度を保つためにも通常便で送るものです。なにが私どもの手違いなのでしょう?」って内容。

をいをい…。「『鮮度を保つためクール便でお送りしております』って書面が入っているのに普通便で届いたから、お問い合わせしたのでしょう?昨日ご対応してくださった方に、始めにお伝えしたことですが…。」って、同じことを繰り返し伝える羽目に…。
堂々巡りが始まるのか?

「今一度調べてお電話いたします。」って、何故に蒸し返すのか…。

で、再び電話が入る。
「『鮮度を保つためクール便でお送りしております』って書面が混入していたことが、私どもの手違いでした。あの商品は普通便でお送りすべきものですので、新しいものも普通便でお送りします。また、生ものですので先にお届けした商品はお客様で処分していただきたくお願いします。」という内容。

混入ってねぇ…。もうちょっと言葉を選べよって思うが、その辺りは流す。
ちなみに、掲載するにあたって無駄のない文章に置き換えてる。
実際の対応では回りくどく、出荷作業者のミスをことさら強調する言い方だったけどね。

とまぁ、新しいものを普通便で送りたいってことと、先に送ったものは引き取れないので処分して欲しいってコトを伝えたかったのだろうと好意的に結論付けることとする。


そして、今日新しいものがクール便で届いた
当然のように、『鮮度を保つためクール便でお送りしております』って書面が添付されている。

さて、今回がイレギュラーなのだろうか?
それとも、某百貨店が嘘を言っていたことになるのだろうか?
そもそも最初に問い合わせたときに、「産直品は基本的にクール便で送ることになっている」と言ったよね。
まぁ、これを糾すために電話をかけるほどにお人好しでも無い。

届いたフルーツはとても甘く、凄く美味しかった。
送ってくださった方には、丁重にお礼をお伝えしたのは言うまでもない。

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2004.07.11

選挙とか

長女H氏が発熱。
原因は不明ながら、もしかしたらプール熱か?
症状は発熱のみ。
取り敢えず解熱剤を飲ませ、一日安静にさせる。
熱が下がらないなら、明朝行きつけの小児科へ連れて行こう。

そんな訳で、今日は外出せずに一日冷房の効いた部屋でうだうだって感じ。
みーちゃん氏も次女Y氏も退屈してるけど、長女H氏を残して出かけようとは誰も思わないのが当然。
ビデオ見たりしてました。

午後になって、今日が参院選の投票日と気付く。
2ちゃんねるをぼぉっと眺めてたら、「名無しさん@そうだ選挙に行こう」で思い出すのだからお笑いだ…。

わが家は選挙を欠かさない。
権利は行使するってのがポリシィ。って言うか、単なる貧乏性だね。

長女H氏が調子良いのを幸い、ちょっと留守番をお願いして行って来た。
5分ほどの道のりだから、すぐに帰って来られるからね。

候補者はまぁったく知らない名ばかり。
参議院は政党制を止めるべきと思うのだけど、現状は政党制なので政党で投票した。
うん、ややこしいね。

夕方、H氏の熱が上がった。気持ちも悪いらしい。
解熱剤を飲ませ、脇にタオルで巻いた保冷剤を挟ませて寝かしつける。
39度あった熱もある程度下がって、みーちゃん氏が一口サイズに切ってきた桃を頬ばっている。
頭が痛かったりとまだまだ具合は悪そうだが、やや一安心ってトコか。

明朝一番で診て貰うように、行きつけの小児病院の予約をした。

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2004.07.10

梅雨だから当然だが…

連日の晴天に慣れてしまって、幼稚園が休みの今日はピクニックでもと計画してたら、雨になった。
横殴りの豪雨で、洗濯物を入れようとしてびしょ濡れになっちゃったよ(苦笑)。

ここ数日の猛暑に辟易してたから、ちょっと涼しくなったのはうれしいけどね。
北向きのプレイルームは冷房がないから、じっとしてても汗が流れる。
でも、今日は過ごしやすいな。

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2004.07.09

金魚を飼う

長女H氏がもらってきた金魚を飼うことにした。

ホームセンターで安い金魚飼育セットを買う。
スチロール樹脂の5リットル水槽と家庭用電源で動く浄化装置がセットになった製品。
水道水からカルキや重金属を中和する水質調整剤に餌の試供品も付いていた。

開封した水槽を流水でよく洗い、一日置いた水道水を満たした。
説明書に依れば、浄化装置に水漏れが無いか確認してから、フィルターを取り付けて3日間作動させろとある。
ガラスボールよりはマシだろうと、早速入れてしまった。

フレーク状の餌を長女H氏に入れさせると、すごい勢いで食べている。
う~ん、いきなり情が移るなぁ。

H氏もこれで満足したかな。
朝7時、夕方4時の二回ずつ餌を上げるのが良いそうだ。
餌は同じ人があげると、金魚でも顔を覚えて懐くらしい。
果たして、彼女は続けることができるだろうか?

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ある老舗デパート配送部門の接客

新宿の伊勢丹はよく使う。
子供服を買うだけなんだけどね(苦笑)。
この辺りはみーちゃん氏の趣味だから、深くは考察しない。

さて昨日午後のことだが、お中元が届いた。
某老舗百貨店のギフト、産直のフルーツだ。
みーちゃん氏が開梱すると、『鮮度を保つためクール便でお送りしております』ってな趣旨の紙がまずはじめに出てきた。
ところが、現物は普通便で届いている。

連日の猛暑もあって、トラックの荷台はかなりの高温だろう。
フルーツの傷みはすぐにわかるが、折角いただいた高価そうなお中元が配送元の不手際で不味くなってしまっているならもったいない事だ。
クール便で送る旨の書面をわざわざ入れているのだから、取り敢えず配送元へ確認をとることにした。

伝票に記載された某百貨店の配送問い合わせ先に電話すると、産直品は基本的にクール便で送ることになっているので、上司に確認して折り返し電話をくれるとの回答だった。
ところが、留守電に入っているわけもなく、回答はなかった。

商品は生ものなので、あまり悠長に構えていられない。
今日も連絡がないので、また電話をしてみた。
すると、昨日対応した方は休暇。しかし、回答は昨日送り主に伝え済みと言う。
それって、一体!?
をいをい…って感じだ。
送り主に伝えたってことは、お中元を受け取った側が送り主に文句を言うのと等価だと何故に気付かない。
そもそも商品は受け取った側にあるし、回答を待って手をつけてないから、送り主にはお礼の連絡もしていなかったのに…。

百貨店って言ったら、接客のプロ集団ってイメージだが、これは接客のノウハウ以前の問題と思うが如何?
しかも、後から送り主の方に聞いたのだが、某百貨店の回答は次のものだったそうだ。
「クール便でお送りしなかったのは、水滴が付いて商品が傷むと判断したためです。」
流石に送り主も呆れたそうで、「それは受け取りされた方に伝えるべき内容だから、こちらに連絡をもらっても困りますって言ってあげたのに」って苦笑いしてたよ。

確かにこれだけ気温も湿度も高いと、クールコンテナから出した途端に水滴が付くことも多いだろう。
でも、化粧箱入りだから、結露は箱の周りだけだと思うな。って、問題点がズレたね(笑)。

で、今朝電話をしての回答は、今一度ご連絡するってもの。
今度は20分もしない内に回答があって、「新しいのをお送りします」ってことだった。
「昨日届いたのは処分してください」って言うので、新しいものを届ける際に引き取っていただくようお願いした。
送り主の方の気持ちをいただきたい訳で、やはりちゃんとしたものを味わってお礼したいから。

それにしても、この程度のクレーム対応で顧客に悪感情をいだかせてどうするよ?って思うね。
お中元の配送トラブルで受取人からクレームがあって、その回答を送り主にするってことは、配送トラブル以上の絶対やってはいけないミスだって気付よ!って感じ。
このミス一つで、二流以下のレッテルが貼られても仕方がないと思うぞ。

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2004.07.07

夏祭り

七夕と言っても、当地は旧暦に倣ってか?桃や端午の節句、七夕は一月遅れでおまつりする。
しかし、今どきこういった地方色は子供たちにとって混乱の元らしく、幼稚園などはカレンダーに則って行事を入れているね。

去年も触れた記憶があるけど、当地は7月から9月にかけて、毎週末と言うほどにあちこちでお祭りが開催される。
旧城下町で神社仏閣が多い上に、平成に入ってからの懐古ブームで復活したお祭りも多い感じ。
ボクの子供時代よりもお祭りが増えた気がする。

さて、当地の夏祭りの皮切りとなる、富士山を祀った神社の例大祭が、今年も例年通り七夕の夜に行われた。
小さな神社だが、打ち上げ花火を上げるし、出店も楽しめる。
歩いて数分ほどで行けることもあって、みーちゃん氏と一緒に長女H氏を連れて出かけることにした。

狭い参道に出店が並び(と言っても、10店舗ほどだけど)、人がひしめいている。
次女Y氏は眠ってたから残してきたのだけど、正解だったな…。

花火がなかなかのテンポで打ち上げられている。
見上げながらケータイで撮ってみた。
TDLの花火を見なれてるから?長女H氏はまったく関心を示さないけど…。

彼女の狙いは、夜店の綿菓子だ!
ところが、金魚すくいにロックオン!!
どちらもOKだなんて事は言わない!!!
そう、そうなのだ!ケチなのである!!!!

そんな訳で、金魚をゲットぉ~!って強い意志をこめて水槽を見つめるの図だ。
真剣な眼差しがただ事じゃないな(笑)。

しかぁし、どうにも思い切りが悪く、徒にふやけてく最中の皮ぁ~。

結局、一匹もつかまえられず、お店のお兄さんが3匹袋に入れてくれました♪

良かったね☆

帰りは金魚を下げてご機嫌なH氏でした。

さて、この金魚はどうしましょう。
湯冷ましをガラスボールに満たして、ご飯粒を餌にしてます。
長生きしてくれるとうれしいな。

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すごいぞ!めぐむん

Tinkerbell BBS で知りあったお友だち、めぐむんとめぐをさん家で男の子ご誕生!

おめでとぅ♪

めぐむんはつわりもとぉ~っても軽く、予定日近くにちょっと辛かったみたいだけど、かぁ~なり元気な妊婦さんでした。

なんたって、予定日にTDLへインパしてる位ですもんね。

で、今朝ご出産。

七夕生まれですね!

産気から3時間で、初産だけどかなりの安産だった模様。

母子共に元気!元気!!だそうで、ホントおめでとう。よかったね☆

う~ん、セイン・カミュのなでなでが効いたのかも?
いや、TDLの短冊が決め手とか?
って、勿論めぐむんとめぐをさんの日頃の行いの賜だよね。

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2004.07.06

これがセクシーティンクだ!

長女H氏がTDLで着てて、一部キャストさんやゲストの皆さんに衝撃を与えたセクシーティンクTシャツを初公開!

このTシャツは日本でも有数のティンカーベルコレクターTパパさんのHP、Tinkerbell World で昨夏限定生産されたもの。
H氏に合わせて120サイズです。

背中にはティンクと同じ羽が水色で描かれててカワイイ!

H氏はシンデレラ城で勇者のメダルをゲットした時、このTシャツを着てました。

どう見てもティンクなのにどこか変。
H氏のTシャツに注がれるゲストの皆さんの視線を感じて、裕のんは終始大笑い。

このTシャツのデザインは、Tinkerbell BBS の常連めぐむさん。
彼女は今月ご出産の予定。
実は予定日過ぎたのだけど、居心地が良いと見えてまだ…。
無事のご出産をお祈りしております。
予定日にインパする余裕があるんだから、大丈夫か。

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HANDYBIKE HB-6 チェーンリング交換覚書

2ちゃんねるの『【6インチ】極小径!HANDYBIKEってどう? その5【8インチ】』スレに、チェーンリングとチェーンコマ数の関係が掲載されてたので転載。

>>111 :ツール・ド・名無しさん :04/07/05 23:53
>>>90
>>過去スレのメモによると追加リンク数は
>>52T(±0=104L)/55T(+2L=106L)/58T(+4L=108L)/60T(+5L=109L)※/62T(+6L=110L)
>>※要半コマジョイント
>>だそうです。
>>実践はしていないので保証できません。
>>誰か今後の参考のためにチェック&まとめしてくれれば幸い。

フロント二速化のメリットは大きいけど、500グラム程度の重量増は覚悟しなくちゃならないかな?
すべてはチェーンテンショナー如何。
HB-6 は切らなくてもチェーンを交換できるから、平地用と傾斜地用とその都度チェーンを替えた方が良いのかもね。

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極小径車で登る

火曜日は大抵、山の斜面に建て込んでいる新興住宅地の周辺でポタリングする。
と言っても、使う自転車が変速機のない6インチか8インチの極小径車なので、上り坂はかなり辛い。

その新興住宅地は、遊歩道として整備された道路を使って宅地化された。
かなり反則的なやり方と思うが、道路は未だ遊歩道であるのに、実体は生活道路となっている。

遊歩道は5キロほど離れた森林公園同士を結んだもので、比較的標高差無く山腹を横断している。
舗装路でもあり、遊歩道へ入ってしまえば極小径車でも楽に走行できる。

昨日とはうって変わって、夏空が拡がった。
草は青々と茂り、舗装されていない農道では膝まで葉に埋もれてしまう。

遊歩道まで登って、30分ほどサイクリング。

適当に折り返してから、いつも行く森林公園へ。
滅多に人が来ない人工沼で、蜻蛉たちを眺めながら一服。
ビオトープですが、かなり大きなもの。水生昆虫のサンクチュアリとして整備されている。
一服と言っても、自販機で買った飲み物で水分補給ってコトです。

今日はデジカメを持ってこなかったのだけど、こういう日に限って近くに蜻蛉が止まったりする。
意外にも逃げないので、ケータイの接写モードで撮ってみた。

J-SH53 のデジカメモードで撮影。トリミング以外はママ。
レンズはマクロポジション。
面白い写真になったので、縮小せずに掲載します。

これはショウジョウトンボの様です。腹部のくびれも無いので、間違いないかな?
大きさもシオカラトンボと同じくらい。幅広なので、もっと大きく見えますね。
かなりポピュラーな蜻蛉だそうで、大きいし全身真っ赤なので目立ちます。
でも、赤蜻蛉の仲間じゃないそう。
オレンジ色のも飛んでたけど、そっちはどうもメスらしく、真っ赤なのはオス。

今日もギンヤンマを見かけたけど、とてもケータイで撮れそうにはない。
全身淡いグリーンで、後翅の付け根に鮮やかな水色の斑があったから、ギンヤンマのオスで間違いないと思う。
オニヤンマは5月に見かけて以来、出遭っていないな…。
他はシオカラトンボが多かった。
先月は沢山居たオオイトトンボは、あまり見かけなかったな。


今日のポタリングはZEROBIKEを使った。
シートピラーとペダルを和田サイクルさんで換えてから、山道を走るのは初めてだ。
純正よりも長く、ヤグラの位置が後方へオフセットされていないシートピラーのお陰で、シート位置が上がってより適正なポジションになったばかりでなく、重心位置も前に移動して、登坂が楽になった。

下りでのブレーキの利きは、シューの交換が効いている。
交換前の“止まらない!”って不安は無くなった。
ブレーキの剛性不足やレバーの精度不足など、利き具合は良いとは言えないが。
しかし、タイヤの限界が低く、それらをグレードアップしても制動距離は大して短く出来ないなぁって感じ。
極小径車は、長距離移動を車や公共交通機関に任せ、10km/h前後でゆっくり散策を楽しむ自転車だね。

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2004.07.04

英雄誕生!

先週の火曜日にTDLへ行った。
夕方から合流した裕のんから、シンデレラ城ミステリーツアーでH氏をヒーローに仕立てよう!
ってことで、辛い探検に出発ぅ…。

歩くアトラクなんで、ホント久しぶりに参加します。

すっかり忘れてましたが、ツアーは複数パーティが作られ違うコースを辿る。
パーティの中から勇者を選ぶのだけど、そもそも勇者選びのないパーティがある。
どのパーティから勇者が選ばれるのか、見分けるワザを知らない。

今回は、たまたま勇者が選ばれるパーティに参加できた。

長女H氏の他、子供が見当たらないこともあってラッキー!

ついに勇者を選ぶ段になって、裕のんがすかさずH氏をキャストさんの前に押し出す。
H氏は怖がりながらも、ちゃんと手を挙げてアピールできたから、思惑通り勇者に選ばれました♪


長女H氏の勇姿だ!

勇者のメダルをゲットし、お立ち台でツアーメンバーの声援に応えるH氏の図だ!

左の写真が、実際に胸にかけられたメダル。

他のパーティに修学旅行中の女子中学生グループがいて、H氏に黄色い声援が(笑)。
それに応えて、何度も愛想笑いしてました。

今回の仕掛け人、裕のんは大笑い。
この日、H氏はめぐむん作のセクシーティンクTシャツを着てたんだけど、そこにスポットが当たってるんだよね~。
その辺りがツボにはまった模様。

heroh-1.gifそれにしても、伝説の剣で魔王に立ち向かうH氏は、こ~んな感じでした。

大人たちにけしかけられて、嫌だっただろうけどメダルをゲットしてご満悦。

ツアーの後、あちこちでキャストさんに見せて誉めてもらってたね♪

ホント、頑張ったね☆

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2004.07.02

チェックメイト

ぎゃ~!新井素子さん、新刊出てたのね!
しかも1月発売だったなんて!!

そいや、酒見賢一さんの「陋巷に在り」もいつの間に最終巻まで出てたんだ?
持っていない単行本が、既に文庫で出てて驚いたよ…。

せめて月一程度はチェックしないとダメだね。

通勤ルートに本屋が無くなって以来、新刊情報にホント疎くなってしまった。

折角インターネットが自由に使えるのに、そっち方面で活用してないなぁ…。

明日、本屋へ行ってみます。

ブラックキャット」かぁ、怪盗ものだっけ?
ちょっと、昔にトリップだなぁ。


こっそりとラジオドラマ配信やってます。

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2004.07.01

HANDYBIKE HB-6 二速化構想

坂の多い当地では、フロント 52t で丁度良いハンディバイクだが、東京の平坦な地形ではかったるくて仕方なかった。

ロビンの改造用パーツとして、インター7に6インチタイヤを組み合わせたものが宿野輪天堂さんで受注販売されている様だが、重いし高価だし、ギア比的にもハンディバイクには効果ないだろう。
インター7の内装ギヤ比は、トップで 1.545 だ。輪天堂さんは、これに 18t のスプロケットを付けてる模様。
すると、仮にフロントチェーンリングを 60t にしても、クランク1回転で 2.47m しか進まない計算となる。

ハンディバイクの6インチタイヤ周長は 48cm、60t÷18t×1.545 に 48cm をかけると、1ケイデンスで 247.2cm 進むと算出される次第。

オリジナルは 7t のスプロケットで、チェーンリングは 52t だから、52t÷7t に 48cm かけて、1ケイデンスで 356.6cm 進むと出る。

輪天堂さんのインター7組込6インチタイヤのスプロケットが HB-6 と同じ 7t だったら、使ってみたいと思うのだけどね…。


LORO から PCD110 用の 60t チェーンリングがリリースされている。
チェンカバー一体式で、使い勝手も良さそう。お高いとは思うけどね…。
ハンディバイクでの使用例もあるとのことで、チェーンラインもなんとかなるだろう。

今使っている TIOGA の 52t をひっくり返して内側に付け、LORO の 60t を外側に付けたらどうだろうか?
チェーンリングのデザインが若干違うので、格好はイマイチだけど、ギヤ比は悪くないと思うのだが。
クランク1回転で 4.11m 進む計算だ。
ZEROBIKE が 3.83m だから、なんとかママチャリ並のギヤ比となるかな?

問題はチェーンの長さの違いを吸収するためのチェーンテンショナー。
ダウンヒルバイク用は数あるけど、ハンディバイクで使えそうなものは少ないなぁ。
しかも意外に高価だ。

Frog 乗りには有名な米田裕さんの FrogBlogこんなのを見つけた。
和田サイクルさんで買ったらしいが、いくら位なのだろうか?
何となく使えそうに思えるから、試しに入手したいものだ。

そんな訳で、手動二速化なら難しく無いように思えてきた。

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