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2004.06.13

ピクニック

昼食をどうしようってことで、天気も良いので近所の森林公園で採ることにした。

ほか弁は流石に難だから、駅前のスーパーマーケットでサンドイッチと飲み物を買い込んで即席ピクニックと洒落こみますか。

標高が一番高い場所にある駐車場は満車だったが、タイミング良く空いた場所にすべり込む。

意外にも公園は空いている。大型バスを見かけなかったから団体さんがいないからなのかな?

梅雨だというのに、爽やかに晴れた日曜日。湿度も低く風は穏やかで、初春の陽気だ。
車でのアクセスがとても良く、設備も新しく、しかも週末は体験教室もやっている。
もっと利用しても良さそうなものなのにね(苦笑)。


2時を回ってたから、良い具合の木陰も出来ている。
一面のシロツメグサの上にレジャーシートを拡げて、買って来たサンドイッチでリッチな昼食を満喫。
メニューはチープだけどね(笑)。

H氏もY氏も、普段以上にバクバク食べる。
Y氏はまだ1歳半なのに、5歳のH氏よりも食べる量が一緒で、しかも先に食べ終えるのは恐るべし…。
過保護なのでY氏を膝に乗せてサンドイッチを食べさせるのだけど、まるでツバメの親になった気分と言えばいいのだろうか?
彼女はぱくついたサンドイッチをすぐに嚥下して、次を催促するのであった。まぁ、いつものことだけど(笑)。


公園には遊具が充実していて、H氏は早く遊びたくて仕方がない。
もう年長さんなんだし、自由に遊ばせている。
すぐに同じくらいの女の子たちとお友だちになって、一緒に遊んでいた。

Y氏はお姉ちゃんの影響だと思うが、発達が早い。
何でも自分でやろうとするし、大丈夫だと判断するとすぐに一人で行動しようとする。
不安があれば、必ず手を繋ぐことを要求するし。
とは言え、未だパパママとしか言葉を発しないが。

Y氏は一人ですべり台をすべり降りて悦に入っていた。
階段も自分で上がるし、こっちはハラハラだけどね。


体験教室でピザ作りをやっていて、H氏が参加したいという。
醗酵済みのピザ生地とトッピングの材料費300円を払って、後はH氏が素手と麺棒で生地を延ばす。
トッピングまでが終わったピザは、スタッフの方が石釜で焼き上げるってな寸法。

Y氏はちょっとお手伝いができないので、ぼくとふたりで探検ごっこをしていた。

H氏が作ったピザは上手に焼き上がっていて、ちょうど良いおやつって感じ。


急に思い立って、しかもあり合わせって感じなピクニックだったけど、とても楽しかったな。
近所なんだけど山の上だから、リゾート気分も味わえるし。
折角の施設だから、もっともっとお気楽に利用してみよう。

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