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2004.06.12

小学校見学

近所の小学校が地域参観日ってことで一日開放された。
土曜日にもかかわらず、特別に4時間授業。
来年から長女H氏が通うことになるだろう学校とあって、みーちゃん氏のたっての希望で家族4人して見学してきた。

実は母校である。数十年ぶりに校内に入ったが、殆ど変わっていないのには愕然とした。
昭和30年代に作られた粗悪鉄筋コンクリート造の校舎は、コストを最小限にするためか窓が小さく採光が悪い。
建て替えられているものと思っていたら、改修して未だに使われていた。
それほど財政は厳しいのだろうか?教育は国家建築の要と言うのに、この地方では教育をないがしろにしているのかも知れないなぁ…。

校舎内は暗いが、教室は流石にまともな明るさで子供たちが一所懸命授業に集中している姿が微笑ましい。
なぁ~んか知らない家族とか、いろんな大人に覗かれて行くなんてシチュエーションは気になるだろうなぁ。

少子化と若年層の過疎化の影響で、児童数は随分少なくなっている。
それでもUターンやIターンのお陰で若干増えて、4年生以下は辛うじて2クラスを編成できているらしい。
5、6年生は1クラスしかなかった。

数十年前でも3クラスか4クラスだったから、元々大きな学校ではない。
今の生徒数が丁度良いキャパシティな感じで、みーちゃん氏にはなかなか好印象に映ったそうだ。


当地も小学校は多いが、昭和まではこの地方の中心部だった我が家周辺には特に固まっている。
今日見学した学校よりも近い小学校がある。そちらは生徒が激減して、各学年1クラスしかないそうだ。
しかし、昭和初期に建てられた贅沢な鉄筋コンクリート造のとても立派な校舎で、学舎としてはそちらが相応しいと思う。
自由学区ではないので、そちらに行かせられないのが残念だが、6年間同じクラスの学校も如何なものか?と言うことで、やっぱりダメだね。

実は見学した母校はこの学校の弟校で、校歌も一緒。
将来的な児童数の増加もほとんど見込めないのだから、いい加減統合すべき時期だろうと思うのだけどね。
統合すると、教頭や校長、事務員などのポストが減るから、教育委員会も教員組合なども学校の統廃合には消極的なのが残念だ。
地域住民も、少数教育の方が優れていると考えているようだ。
教育方針が明確な私立では、少数教育のメリットを出せるだろう。
しかし、公立校ではデメリットの方が強調されるような気がする。


話がずれたけど、普通に授業が行われている小学校の見学はなかなか興味深かった。
娘達もちゃんと大人しく、それでいて興味津々に見入っていたし、みーちゃん氏の小学校に対する心配もある程度緩和されたから行って良かったんじゃないかな?

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