HB-6 タイヤ異常変形の顛末
異常変形した HANDYBIKE のタイヤは、ショップにて初期不良交換してくださることになりました。
しかし、あまりの短寿命に嫌気が差したので、交換品のタイヤは前輪の予備として、後輪用に宿野輪天堂さんからロビン改造用の6インチタイヤチューブセットを通販することにした。
メール問い合わせしたところ、懇切丁寧なお返事をいただき、価格も妥当と思ったので注文した。
HANDYBIKE の純正とほとんど同じ価格だった。尤も、自転車部品は統一価格が無くオープンプライスなのだ!
メーカーサポートに問い合わせても、保守部品のパーツ番号はわかるものの価格はわからないと言われる…。
お陰で、販売店によってもパーツ価格にかなりのバラツキがあることは、2ちゃんねるなどのBBSのログをあたるとよくわかる。
宿野輪天堂さんは送料も良心的でとても好感が持てた。JPNへの入金しか対応してないのは残念だけどね…。
インタネで仕入れた情報によると、宿野輪天堂さんの6インチタイヤはJDバイクの後輪用と同じものらしい。
6インチのチューブタイヤは車椅子用としても出回っているが、そちらは低圧なために自転車用には使えない。
このタイヤは丈夫な分、かなり固いらしい。
輪天堂さんからも、次のようなご注意とご助言をいただいた。
どうもありがとうございました。
以下、ママ。
『BSのハンディバイクにも使えますが、ハンディバイクのホイールは、タイヤ交換用に工夫がありませんので、装着作業がかなり大変かと思います。
そのへん、あらかじめご了承下さい。
チューブレスタイヤ等の装着に使われる「ビードワックス」をタイヤに塗布してから交換作業をすると、比較的スムーズに作業できるかと思いますが、不慣れな作業はケガや事故につながりますので、どうしても難しい場合は無理をせず、プロ(自転車店)にご依頼ください。
ちなみにビードワックスの代わりに中性洗剤(ママレモン等)でも代用できるようですが、どうしても塗布面が広がってしまうのでぬるぬるして、かえって作業しにくいかもしれません。』
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