HANDYBIKE HB-6 タイヤ交換
早速、宿野輪天堂さんからロビン改用の6インチタイヤ&チューブが届いた。
迅速なご対応で、しかもステッカーまで同梱されていました。
ありがとうございました。>宿野輪天堂さま
上京前に交換して、できれば東京で試乗したい。
先日の宿野輪天堂さんからのアドバイスに従い、ホームセンタへビートワックスとタイヤレバーを買いに行く。
しかし、ビートワックスの小売りが無く、自動車タイヤを扱っている別のホームセンタへ行って、BSの自動車用ビートクリームをほんの少し分けていただいた。
帰宅して、不具合タイヤを取り外す。
車軸のナットは外の袋ナットが15ミリで、内側が17ミリ。
ハンディ乗りは15ミリレンチが必須だね。
ACCS CS-7 コンビセレクトセブンってな千円ちょっとのコンビレンチ7本セットには、15ミリがある。
自転車用には充分な強度と精度ってな感じで、重宝してる。
チェーンをチェンリングから外して、リアスプロケットからも外し、後輪がフリーとなる。
超小径なためにタイヤレバーでうまく持ち上がらず苦労するも、何とかチューブを傷つけずに外すことができた。
左の写真、上が宿野輪天堂さんから届いたロビン改用、下が HB-6 専用。
写真ではチューブをタイヤから外してるが、装着の際は予めタイヤにチューブを収めておいてからリムへはめる。
ネットの情報に従い、チューブにはベビーパウダーをはたいて滑りをよくしておいた。
そのため、写真でも白っぽく写っている。
ホームセンタでいただいたビートクリームをタイヤのビート(ビード)部分にしっかり塗って、リムへはめ込んで行く。
バルブをリムの穴に入れながらの作業となる。
片側のビートをリムに落とし込むのが一苦労。
上下に潰すようにして、くいっと…。
もう片側はビートが入るきっかけがなかなか決まらない。
塩ビ板を介して小さな万力で挟み込んできっかけにして、タイヤレバーを使ってちょっとずつリムへ収めて行く。
半分まで入ったら、今一度ビートクリームを塗ってから、両手で握り込むようにしてエイヤって感じで入りましたぁ~(笑)。
ビートクリームが無かったらどうなっていたかと思うと、宿野輪天堂さんのアドバイスのお陰です m(_._)m
ビートクリームを分けて下さったホームセンタさんにも感謝!
で、結局タイヤの外しと装着に1時間、チェーンの張り具合の調整に30分、お買い物に1時間と、計2時間半も掛かりましたとさ…。
楽しかったから、良しとしよう(苦笑)。
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