合わないピント
昨日は森林公園で、DMC-FZ2 を使って娘たちを随分撮ったが、一枚として気に入った写真が無かった。
彼女たちはじっとしてくれていず、カメラを向けると駆け寄ってくる。
すると、AFが追いつけずにピンぼけばかりとなる。
もっともっとAFが速いカメラでないと、子供を撮るには難しいなぁ。
なぁ~んかAEの調子も悪くて、露出もオーバーしたりアンダーだったりで、なんだかなぁ~って感じ。
セイヨウミツバチを撮った写真が良い感じだった。
4分の1にトリミングして縮小してます。
ちょっとみーちゃん氏に時間を貰って、車載していた ZEROBIKE を展開して公園の反対側にあるサンクチュアリゾーンへ行ってみた。
蜻蛉でもと思ったら、大きな猛禽がいきなりバッサバッサと羽音をたてて飛び去っていった。
羽を休めていたのか、はたまた食事中だったのだろうか?
ウェストポーチから慌ててカメラを出して撮ったのが右の写真。
随分大きな種類と思ったのだけど、どうもトンビの様ですね…。
写真は8分の1までトリミングして、縮尺はママ。
ピントは手前の松の木にきてる感じ。
やっぱ、200万画素じゃ厳しすぎるとも言える…。
夕方だからか、サンクチュアリゾーンには蜻蛉もあまりいませんでした。
| 固定リンク